2017 モエレのカンムリカイツブリも 10/25 を最後に
最後まで残っていた二郎が旅立ち 幕を降ろしました
5/30の出会い から始まり 交尾 → 浮巣の形成と産卵 → 抱卵 → 雛の誕生 迄が 約45日
さらに 安全な場所を求めての雛を連れての引っ越し → 雛の教育 と続き
子分け による 個別の密度の高い教育へと進み
ついには 雛の自立
そして 巣立ち が終わるまでの記録を
その関連した記事とともに リストとしてまとめてみました
全てではないですが 代表的記事を直に見れるようにしました
お役に立てれば幸いです
日付をクリックすると その日の記事にジャンプできます
⓵ 出会い 5/30 顔の印象から 幸子の様に見えますが はっきりはしません・・・
でも今思うと 幸子の様です
6/7 首が細く見えます また 首の色があまり黒くないので 幸子かもしれません・・・
⓶ 2羽の登場 6/9-1 橋の東側にいた幸子を 橋の西側の二郎が 低い声で啼いて呼びます
交尾シーン 6/9-2 この時に オスとメスを判別したものですが 決め手は首の太さと 大きさ
その他の特徴はまだよくわかりませんし 夏羽なので分かりにくいです
しかし 後にこの時の判別が間違いだったことが分る 詳しい事は 交尾シーンの再検証にて
2羽のその後 6/12 A-水門の前で 幸子と二郎を確認 この時は容易に判別できました
6/14 S-中州で巣作りしている模様 幸子が露出している 二郎は確認できず
⓷ 産卵及び抱卵 6/15 浮巣の上で 二郎が抱卵している そこへ幸子が現れる様子
抱卵は交代しているかもしれないが オスが抱いている様である
卵を確認する 6/16 1個のみ確認 この時に抱卵していたのはオスとなっているが 実際は
メスが交代して抱卵しているように見える 草むらから出てきたのは
二郎に見える
6/18 安否確認
6/19 外にいるのは二郎に見えます
6/23 橋の東側で幸子を発見 オスは抱卵か
卵を2個確認 6/27 最初抱卵していたのは二郎 幸子が橋の東側で泳いでから 巣の方へもどる
その後 二郎と抱卵を交代する その時に 卵を確認する 今回は2個確認
6/28 抱卵しているのは幸子 7/1 二郎が水浴びをしていました
7/4 抱卵は二郎 幸子が水浴びをしていた
7/6 幸子が橋の東側に出現 その後巣にもどる 抱卵は二郎
7/14 巣の周りで 幸子を目撃
7/15 幸子を橋の近くで目撃 今見るとはっきり幸子だと分かる
二郎と比べると首と顔が細く 目が赤い様です
⓸ 雛の登場 7/16-1 幸子と二郎の大きさの違いに注目 雛は3羽
7/16-2 補足と 7/17
親鳥に名前をつける 7/18 オスを二郎 メスを幸子と命名する 名前の由来・・・
この日 雛が水浴びをする その時 1羽だけ額がピンクの雛がいるのだが
今見ると それは三男である 何故色がついているのか・・・のちに皆ピンク色に
なるので もしかしたら 三男が一番先に生まれた雛なのかもしれない・・・
一番小さかったのであるが・・・
訂正 今思うと雛は生まれた時から額の色はついているのだと思う ただ
光で 色がついていたり付いていなかったりしたように見えたのであろう
二郎の傷 7/19 幸子と二郎の違いを考えてみた 二郎の首の右の傷 幸子の首の下側の赤
この日は橋の東側で活動 いい場所を捜しているのか?
雛の額の色がピンクなのが増えた 誰かは不明
ファミリーの 7/21 全員で 中州岬(A-中州のはずれ)辺りまで遠征していた
家探し これは 安全な住居を捜していたのだと思われる その前は東 この日は西
である ただ この日 額の赤く無い雛は 三男に見えたのだが 7/19 の
見解と矛盾する・・・左の眉の特徴は間違いないはずなのだが・・・
もしこの日のが正しければ 三男がやはり一番若いという事になりそうだが・・・
7/21-まとめ
7/22-➀ 橋の東側での活動 中の橋から見たもの
7/22-➁ 向こう岸 O-ポイントからの撮影
⓸ 引っ越し 7/23 抱卵して居た場所を捨て もっと安全な場所に引っ越しを決意
橋渡り 橋の東側へ 活動場を移すきっかけとなりました
この時 幸子の背中に乗っていたのは 長一郎と三男です
二郎の背中に居たのがのちの小次郎でした
この日を境に 完全に活動と雛の教育の画を向こうに移し 橋の西側には
姿を見せなくなります
後に 雛がもっとおおきくなってから 橋の西側ににも姿を見せるのですが
それは もっと先の話です
ここまでを リストの その1 としてまとめました
出会いから 居を構え 産卵抱卵を経て 雛の誕生を迎え
より安全な場所を捜し 今までの住居を捨てるところまでを まとめてあります
その2 では 長い時間におよぶ 雛の教育と 成長を まとめることにします
最後まで残っていた二郎が旅立ち 幕を降ろしました
5/30の出会い から始まり 交尾 → 浮巣の形成と産卵 → 抱卵 → 雛の誕生 迄が 約45日
さらに 安全な場所を求めての雛を連れての引っ越し → 雛の教育 と続き
子分け による 個別の密度の高い教育へと進み
ついには 雛の自立
そして 巣立ち が終わるまでの記録を
その関連した記事とともに リストとしてまとめてみました
全てではないですが 代表的記事を直に見れるようにしました
お役に立てれば幸いです
日付をクリックすると その日の記事にジャンプできます
⓵ 出会い 5/30 顔の印象から 幸子の様に見えますが はっきりはしません・・・
でも今思うと 幸子の様です
6/7 首が細く見えます また 首の色があまり黒くないので 幸子かもしれません・・・
⓶ 2羽の登場 6/9-1 橋の東側にいた幸子を 橋の西側の二郎が 低い声で啼いて呼びます
交尾シーン 6/9-2 この時に オスとメスを判別したものですが 決め手は首の太さと 大きさ
その他の特徴はまだよくわかりませんし 夏羽なので分かりにくいです
しかし 後にこの時の判別が間違いだったことが分る 詳しい事は 交尾シーンの再検証にて
2羽のその後 6/12 A-水門の前で 幸子と二郎を確認 この時は容易に判別できました
6/14 S-中州で巣作りしている模様 幸子が露出している 二郎は確認できず
⓷ 産卵及び抱卵 6/15 浮巣の上で 二郎が抱卵している そこへ幸子が現れる様子
抱卵は交代しているかもしれないが オスが抱いている様である
卵を確認する 6/16 1個のみ確認 この時に抱卵していたのはオスとなっているが 実際は
メスが交代して抱卵しているように見える 草むらから出てきたのは
二郎に見える
6/18 安否確認
6/19 外にいるのは二郎に見えます
6/23 橋の東側で幸子を発見 オスは抱卵か
卵を2個確認 6/27 最初抱卵していたのは二郎 幸子が橋の東側で泳いでから 巣の方へもどる
その後 二郎と抱卵を交代する その時に 卵を確認する 今回は2個確認
6/28 抱卵しているのは幸子 7/1 二郎が水浴びをしていました
7/4 抱卵は二郎 幸子が水浴びをしていた
7/6 幸子が橋の東側に出現 その後巣にもどる 抱卵は二郎
7/14 巣の周りで 幸子を目撃
7/15 幸子を橋の近くで目撃 今見るとはっきり幸子だと分かる
二郎と比べると首と顔が細く 目が赤い様です
⓸ 雛の登場 7/16-1 幸子と二郎の大きさの違いに注目 雛は3羽
7/16-2 補足と 7/17
親鳥に名前をつける 7/18 オスを二郎 メスを幸子と命名する 名前の由来・・・
この日 雛が水浴びをする その時 1羽だけ額がピンクの雛がいるのだが
今見ると それは三男である 何故色がついているのか・・・のちに皆ピンク色に
なるので もしかしたら 三男が一番先に生まれた雛なのかもしれない・・・
一番小さかったのであるが・・・
訂正 今思うと雛は生まれた時から額の色はついているのだと思う ただ
光で 色がついていたり付いていなかったりしたように見えたのであろう
二郎の傷 7/19 幸子と二郎の違いを考えてみた 二郎の首の右の傷 幸子の首の下側の赤
この日は橋の東側で活動 いい場所を捜しているのか?
雛の額の色がピンクなのが増えた 誰かは不明
ファミリーの 7/21 全員で 中州岬(A-中州のはずれ)辺りまで遠征していた
家探し これは 安全な住居を捜していたのだと思われる その前は東 この日は西
である ただ この日 額の赤く無い雛は 三男に見えたのだが 7/19 の
見解と矛盾する・・・左の眉の特徴は間違いないはずなのだが・・・
もしこの日のが正しければ 三男がやはり一番若いという事になりそうだが・・・
7/21-まとめ
7/22-➀ 橋の東側での活動 中の橋から見たもの
7/22-➁ 向こう岸 O-ポイントからの撮影
⓸ 引っ越し 7/23 抱卵して居た場所を捨て もっと安全な場所に引っ越しを決意
橋渡り 橋の東側へ 活動場を移すきっかけとなりました
この時 幸子の背中に乗っていたのは 長一郎と三男です
二郎の背中に居たのがのちの小次郎でした
この日を境に 完全に活動と雛の教育の画を向こうに移し 橋の西側には
姿を見せなくなります
後に 雛がもっとおおきくなってから 橋の西側ににも姿を見せるのですが
それは もっと先の話です
ここまでを リストの その1 としてまとめました
出会いから 居を構え 産卵抱卵を経て 雛の誕生を迎え
より安全な場所を捜し 今までの住居を捨てるところまでを まとめてあります
その2 では 長い時間におよぶ 雛の教育と 成長を まとめることにします
カンムリカイツブリの子育て記(前編)を読んでみての感想ですが、交尾シーンの撮影成功はとてもラッキーでしたね。よくそのシーンに出会えた事は驚きです!私の方は、上江別の泉の沼公園で「マガモの交尾」をスマホのカメラでビデオ撮影出来た時はとても感動しました。
さて、この子育て記を「本」にして出版なさってみてはどうでしょうか?札幌での繁殖はモエレが初めて(違ってたらごめんなさい)なのではと思うので、そしておっさんの写真の腕もイイし、カンムリカイツブリはとてもカワイイし絶対売れると思います。ネットショッピングサイトでカンムリカイツブリの本を探しても売っていませんし、もし、本を出版するなら私、絶対買います!!
おっさんの「本の出版」のお気持ちとしては、どうでしょうか?