モエレのカンムリカイツブリ 7/21 遠出は楽しいもの・・・幸子の背に乗って（訂正済）

2017/7/21　金曜日　曇り時々はれ　また少し暑くなりました

今日は　これまた　最近にしては　意外なところで
例のカンムリカイツブリを見ることになりました

もっとも　今は背中に雛をしょっているので　泳いで行くのならば
何処へでもゆけるので　より　安全で　楽しい場所を探すのは当然のことです
なので　これからは　まずは　何処にいるのか　それを見つけるのが
最初のルーティン　　となるのです

幸いなことに　今日は見つけることが出来ましたが
明日も見つけられるという保証はありません･･･


さて　ここは　A-中州の左端のところ
いつもの様に　オオバンの　A-fami　を探していて偶然に見つけたのが
このカンムリカイツブリでした
中州のこちら側であったということも　幸いでした




林の隙間から　2羽のカンムリカイツブリを発見しました
いつもの　つがいです
左のとり　首に傷があるのでカンムリ二郎です　右にいるのは　幸子ですね
二郎の背中に　雛3羽　顔を出して居るのですが　首を思いっきり長く伸ばしています

この見ている位置は　向こう側からは見えずらい場所なので
安心しているのでしょうね









1羽だけは向こうを向いているので確認できませんが
2羽の額にオレンジ色の点があります
目の所も少し赤っぽいように見えます
首が長ーいです　日に日に大きくなっているように見えます


さて　ここで　二郎が　翼をバタつかせて　雛を水の中に投げ落とします！



いつもの　特訓です！
すると水の上に･･･



雛が3羽　落ちています
雛は大慌てで　二郎の背中によじ登ります





1羽が先に登ります
お尻の所にまだ　体が残っていますね
残りの2羽は未だ水の中です





幸子も来ました　その先に1羽顔を出して居ます
お尻の所　必死によじ登る雛が見えます･･･

　

首の所に2個顔が見えます　そして　最後の雛が今登って行きます





雛は3羽顔を出して居ます
二郎の首の右側に　大きな傷の様な渦巻痕があるのがわかりますね



雛3羽　収納完了です
水の上に放り出され　大慌ての雛たち
笑えますね



少し中州の右側に移動しています

　　



幸子が魚を咥えて来ます

　　　





雛に魚をやります



食べ終えた雛を覗き込む幸子です
ここで　今顔を出して居る雛　額の赤いのが　ほとんど薄い様に見えます
他の2羽と比べると　赤く無く見えますね･･･



どうでしょうか　前の2羽と比べると明らかに　赤が薄い･･･
少し小さい様に見えますね　最後に生まれた雛かもしれましえん･･･





ゼブラは3羽





この雛が　額があまり赤く見えないんですが　目の辺りが少し赤く見えます･･･



また左の方の広い所へ出ます

　　　



左の方を遠く眺めています

　

幸子の来るのを待って
出発します



雛は3羽　みな顔を出して居ます
これから　新しい旅立ちが始まろうとしています

　





こうして　カンムリカイツブリのファミリーは　左の方へ消えて行きましたが
おそらく　こちら岸の見えないところへ　行ったのではないかと思います
ここは　どちら側からも見えないところなので　安全そうです
見るとするならば　向こう岸から見なくてはなりませんが
あまりにも遠くて　雛は見えないでしょうね

しかし　また　いつもの所へ帰ってくると思います

今日は　意外と近いところで見ることが出来　幸運でした

それでは　また