鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレの鳥たち 11/11 その1 ウミネコ物語

2019年11月12日 | カモメ類
2019/11/11 月曜日 晴れ

手稲山にも雪が積もって 寒くなり
どうやら カンムリカイツブリの姿も ハジロカイツブリの姿も見つけられません
おそらく すでに立ち去ったものと思われるのですが・・・
このところ ウミネコの姿をよく見かけます
この日も 見かけたのですが どうやら1羽ではない様です 2羽いたのだと思います

どちらも1年目の若鳥なのですが 見た目が変わりません・・・
なので どちらがどちらとも全く分からないのですが
なんとか2羽いた ということを証明しようと あがいてみました
そんなアホらしい物語になります。


B-中州の向こう側 土手の方に



先日も見たのかもしれない ウミネコが浮いています
このところよく見るようです



そこは通り過ぎて歩いていると
おそらくさっきのウミネコが飛んできました




どうやらユリカモメのように 魚を獲っている様ですが
動きが速く 水面低く飛ばれると 見失ってしまいます・・・。



その後 中の橋の上で カモたちを観察していると
ウミネコがまた現れました




尾羽が全体的にびっしり黒いです 
胴体に黒い小さなまだらが沢山見えます
背中の感じも 前回見たものと区別がつきません・・・
1年目の若鳥で間違いのないところです


このウミネコが 橋の上を行ったり来たり・・・
  









右左と飛び回ります
動きが速く 結構トリッキーなうごきをするので ついて行くのが大変です










背中側の尾羽の黒は ほとんどびっしりと端まで入っています
前回見た物より この部分が厚いようにも見えますが・・・


比較の為に前回見たウミネコの写真を載せておきますと

モエレの鳥たち 11/8 2羽のハジロカイツブリと ウミネコ

この記事の中の写真ですが 尾羽の黒い所が少し違うのが分かります
黒い帯が端まで均等な幅で伸びているのが分かります
しかし こちらの鳥は 端の方が黒い所が長く見えます そこが違うようです

なので 前回の個体とこちらの個体は違うようです



さて このウミネコ
ここで 水面低く降りて行きます
 



そして水際を低く舐めるように飛んだと思ったときには



見事に魚を咥えてました
ユリカモメと同じように魚を獲るんですね 上手なもんです


すぐに

魚を呑み込んで消えて行きます。




時間が経って 土手の上を歩いて行くと
また ウミネコが飛んできました



手稲山をバックに




沼の上を飛んでいます



ここで 左へ旋回して





こちらの方へ近づいてきます


今度は ずいぶん近くを飛んできます







 





この中に 個体識別のポイントがあるようですが
それは後ほど







 


ここでまた 尾羽に注目すると やはり前回の個体と違うのが分かります
黒い所が長い様です



ここでかなり近づいて来たのですが 逆光で・・・












暗いのですが
しっかりこちらを見ているのが分かります
ずいぶん人なつっこいですね



そして




また遠くへと 去って行きました





何故 2羽いた かというと
この後逆方向から ウミネコが飛んで来たのですが
1羽は沼の東へ飛んで行き 
これから出てくるのは 沼の西側から飛んで来たのですが
同時に2羽がべつべつのところにいた ということになります

それを証明しようと 写真を随分眺めて 違いを探してみたのですが・・・
これがなかなか難しい・・・ほとんど同じに見えるのですね
尾羽の黒いところも 全く同じように見えます 困りました

しかし ようやく 違いを見つけました
これからその違いを見せるのですが



沼の西側から飛んで来たウミネコは
  


このように見た感じ 先程の個体と変わりません・・・


右を向いて飛んでいる時の翼下の羽を見ても




変わりません・・・


後ろを向いて飛んでいる時も

違いがよく分かりません・・・
しいてあげるならば 翼角のところの羽のつき方に違いがあるようですが
はっきりしたものでもなく 目の後ろ側の黒い所に違いがあるようですが
それもはっきりしませんね・・・



ところが 左を向いて飛んだ時の写真を見ると




明らかな違いがありました

なかなかよく分からないと思いますが
この写真を見ていただきたい
こちらは さっきの鳥の写真なのですが 1枚をピックアップしたものですが

この 〇 で囲んだ部分の羽を見比べると
その違いが分かるかと思います
さっきの個体は綺麗に羽が並んでいるのに対し
この個体は 真ん中で乱れています

すなわち 違う個体だと言う事になります



最後に 毛づくろいをしながら

このウミネコは 遠ざかって行くのですが
下側の尾羽の方は 端の方まで等間隔で黒い帯になっているのが分かります
違うのは上面だけの様です。


そんな くだらないお話しでした
アホなおっさんです どうでもいいことなのにね・・・。

それでは また
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8/24 ユリカモメ若物語 と カイツブリの幼鳥

2019年08月25日 | カモメ類
2019/8/24 土曜日 曇り 風が強い・・・

昨日の大雨の後のモエレですが 風が強くてね・・・
この間までいたユリカモメの大所帯はいなくなったのだと思われますが
今度は何と別のユリカモメの集団が このモエレにやって来た様です
その様子を。

まずは ムクドリです




2羽のムクドリがいましたが





飛んで行って



電線にとまりました。


ハクセキレイの幼鳥が屋根の上に




います こういうところが好きですね


これは




オオジュリンのメスでしょうか・・・。


ここで ユリカモメが現れます
まだいたんだ と思ったのですが・・・

A-中州辺りを飛んでいます






これはユリカモメの若鳥ですね





そして遠くを飛び回っています エサでもとっているのでしょうね。



このまま中の橋へ行くと
昨日までの待機場(橋の東側の沼の中程)にその姿はありませんが
橋の欄干に






若鳥が飛んできました 欄干が好きなのがユリカモメですね


その後すぐに
その若鳥の両側に



2羽のユリカモメが降りたのですが
なんとどちらも足が淡いピンク色ですね
みんな若鳥です。
この間までいた軍団の中には 若鳥は2羽しかいなかったので
違う集団かと思いましたね・・・これは。



最初のとは違う若


最後に来た

若 ですが それぞれ微妙に違いがあるようです
最初のは少し首が長く感じましたね


ここで 真ん中の若が

とんで行くのですが


これが

右にいた若ですね


そしてこの2羽の間に 

さっき飛んで行った若がまた入り込んできます


こちらが

右側の若


この

真ん中の若と



右側の若とは おんなじポーズですが 違います。


ここでまた飛んで

水面を飛び回った後


今度は橋の反対側の欄干の上に







とまるのですが こちらは奥の方で 



こちらが手前になるのですが
この若が 右の欄干に最初にとまった若だと思います
しかし よく分からんくなって来ます
どうでも良いことだけどね・・・。



この時 もう1羽いた若が

右の欄干に降りたのですが



それを見て 左側の欄干にいた若がまた飛んで




こちらが手前にいた若ですが


これが 右の欄干にいた若の隣りに

降りて


すぐその後に

もう1羽もその左横に降りて


実に綺麗に

また並びました

この時 並び順は
さっきと同じように なっていると思われるのが面白い

手前 ➔ さっき右端にいた若(胴体の毛が目立ちます
真ん中 ➔ 最初に降りた首の長めの若
奥 ➔ 一番奥にいた若で 頭の黒いのが目立ちます

違うかもしれないけどね・・・


若鳥しか見えないのが 不思議ですが 若鳥は活気がありますね
すぐにまた飛び上がって













今度は 逆方向の 外側の橋の欄干にとまりました。
しかし 若鳥しかいないのかな・・・という疑問が湧きますね。


ここで



カワセミを見ていたのですが


沼のずっと奥の所に 黒いものが見えました
それが











遠くて暗いのですが
なんとカイツブリの幼鳥でした 
2羽いましたが 今まで見なかったのが不思議ですね


カワセミは



成鳥と幼鳥の 2羽いた様ですが


さっきのカイツブリが 少しだけ近づいて来たのですが







魚を食べているようです

でもやはり

遠すぎてイケませんね



先程のユリカモメですが
いつの間にか数が増えていました。
外側の左の欄干の上に

若鳥が2羽と 成鳥が2羽いるようです夏羽が見えますが
足を見ると 赤いのが2組と ピンクが2組ですね


そして 橋のコンクリートの上には

若鳥と マダラの2羽が見えます
ということは 若鳥が3羽 成鳥が3羽の集団だったと思われます



この若鳥が飛んで




欄干の鳥の中に



混じりました


橋のコンクリートの上には

マダラが残りましたが



夏羽が降りてきて


その後に若鳥も

1羽が降りてきて






橋の上を歩き回ります


こちらが

夏羽ですが


橋の上を人が通ったので

ユリカモメは飛び上がります


若も







橋の欄干の鳥も飛んで









行ってしまいます。


土手を歩いていると
またユリカモメが 橋の欄干に

とまっているのが見えますが


突然また








何かに驚いて飛んで行きます
こんな事の繰り返しですが やはり高くて見通しのよいところが好きなようですね
この集団は 水の上に降りたのは見ていませんね。
何にしても この間の集団とは違うような気がします
行動が違うようです。



オオジュリンのメスがまた



違うところに居て


珍しくカワセミも
 





沼ノ端の灌木の上に いました
すぐに見えなくなったのですがね。

それにしても 今年はやたら ユリカモメを見ますね
それでは また
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8/21続編 ユリカモメの冬羽は可愛いな・・・ユリカモメ軍団

2019年08月22日 | カモメ類
2019/8/21 水曜日 の続編となります

モエレに現れた ユリカモメ軍団の そのパフォーマンスを
前回と 今回に分けてお贈りいたします。 大袈裟だな・・・

いったい何羽いたのかよく分かりませんが
モエレの中の橋を中心に ユリカモメが飛び回っていました
なぜか 橋の欄干に 並んでとまるのが好きなようで
綺麗に一列に並んだ姿は 面白いものがあります
顔はよく見えないのですが 足の本数を数えると 何羽とまっているのかが分かります。

足の色が濃いオレンジ色のが成鳥 淡いピンク色をしているのが若鳥かと
また 夏羽 冬羽 その中間 という風に この時期は非常にカラフルなのが
この軍団となります。
冒頭の写真は 冬羽の姿ですが 目が黒くてクリっとしていて とてもかわいいカモメだと
思います。
そんな彼らのパフォーマンスを載せましたが
カモメの飛ぶところは意外と撮影が難しいです・・・
予想に反した動きをするのでついて行くのがやっと・・・ということになって
なかなかいい写真が撮れません・・・そこのところはご勘弁を。

外側の A と B水門の間辺りを歩いていた時に ユリカモメが現れました
1羽ではなく 何羽も現れたのですが 低く水面を飛び回り魚を獲っているようです
どれがどのユリカモメなのかは 分からなくなるのですが意外に顔のマダラの状態が
それぞれ違うのと 翼先端の黒い縁の感じが少し違うので 意外と違いが分かります。
そんなことを写真を見ながら判断していただけると幸いです






まずはこのユリカモメですが 夏羽から売羽への変換途中になるのですが
結構まだらが目立ちます


このユリカモメが魚を獲ります




ここで魚を嘴に挟んでますね



飛び上がったところでは 顔は見えないのですが・・・



次の瞬間 かろうじて




口の中に 大きめの魚の姿があり
今のみこむ瞬間です



綺麗に呑み込んでしまいましたね。



同じ鳥ですが
  





中洲とこちら岸の間を飛んで行くのですが



ここで 上の方に

もう1羽写っています どちらも同じような感じなのですが
上の方は カモメのように 初列風切と次列風切の間の所に黒い点が見えます


こちらは

下の鳥ですが


いつの間にか




写真が入れ替わっています・・・それだけくるくる旋回していると言う事になります。



これはまた




全く違う鳥の様です
顔の色が白っぽいですし 風切のところの黒い点が見えません・・・
写真を撮っていながらどれなのか分からなくなる所が困りものですね


この鳥が

魚を獲りましたが
なんかフニャフニャしていて雷魚みたいですね・・・






持ち替えて?



呑み込んだようですが 見えませんでした・・・。



次に現れたのが






待望の 冬羽くんですが 魚を獲るところは写せません・・・。


ここで

マガモが飛び立ち





バンの親子が時間の経過をあらわします



中の橋に行くと
前回の記事にも書きましたが
ユリカモメ軍団が 沼の東側に群れで浮かんでいます

夏羽 冬羽 若鳥の 混成チームで 見るからにカラフルです


そのずっと右の奥のところで






魚を獲っている冬羽がいます


群れの中の

右端のは 若 雨覆の茶色が目立ちます


右の岸の上に

夏羽が飛んで来て


沼の上に

降りてきて








魚を獲ります・・・


わずかに




嘴の先に 黒いものが見えます 魚の様です。


こちらは





魚を獲る瞬間かと思いきや・・・


実は






水面に着地したところでした・・・何のこっちゃい (-_-;)



いきなり まだらが













魚を獲っている所です。 これは良かった・・・



ここで お待ちかねの冬羽の飛んでいる所を

前後がよく分からないのですが・・・


中の橋を




飛び越えて


沼の東側を




2羽で冬羽が飛んでいます


前の方が






こちらへ旋回するのですが
その顔は まさに漫画のように 特徴的で 可愛いい・・・






手塚治虫さんの漫画に出てくるような 顔つきでしょうか。
とてもカモメとは思えないような顔ですね。




2羽の冬羽




S-中州の方から ユリカモメが飛んできます

2羽見えますが


手前が

夏羽で


奥のが

冬羽です


仲良く

一緒に飛んでいます。


まだらが とんでいたのですが





羽がふわっと とても柔らかそうですね。



S-中州のところもユリカモメのたまり場になっています
そこへ飛んで来たのが




夏羽ですが


その時に 右のはずれの方で飛び上がったのが




冬羽の若鳥でした 尾羽の先に黒い帯が見えますし
足の色が全然違いますね


若鳥は



左に飛んで行くのですが



夏羽は ここで冬羽の横に降りました


そこへ

先程の若が飛んで来たのですが


今度は手前にいた夏羽が

飛び上がって


若と一緒に

2羽で飛んで行きます


このまま仲良く 2羽は

飛ぶのですが


こちらが





右のが若鳥ですね


ここで 若鳥が
 


魚を獲ったように見えます。



橋の欄干には 知らない間に
たくさんのユリカモメが 同じ方向を向いて並んでいました



そこへ 先程の 若と夏羽が・・・







降りて来たのですが 重なっているので 何羽いるのかよく分からないところですが
足を見ると その数が分かりそうです
一番奥の 色の薄い黄色っぽい色のが 若 の足です。
9羽か 10羽位ここにいそうですが



次々と入れ替わり立ち代わりで 鳥が飛んできますね
何んとも面白い光景です 高いところが好きなんでしょうね カモメは



ここで 橋の上に人が来たために
このカモメたちは 沼の東側の水面に降りたのですが






この中には 9羽のユリカモメがいました。

この日は 賑やかなユリカモメ軍団の襲来で
中の橋界隈は 大賑わいでしたね
その他の鳥たちは いませんでしたがね・・・。

そんなモエレのユリカモメの様子でした
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8/21 ユリカモメ軍団がやって来たぜ 冬羽と若鳥

2019年08月22日 | カモメ類
2019/8/21 水曜日 晴れ

先日 ユリカモメの 6羽位の集団がやって来たのですが
今日は 驚くことに 14羽以上の ユリカモメ軍団がやって来ました
夏羽から冬羽への 変換途中のものやら 既に冬羽に変わっている者
さらにはその中に若鳥も2羽いたようです。
こんかいはそのようすを 軽くまとめてみました。

土手の上を歩いていると カモメの姿が見えました 
何羽か飛んでいたのですが・・・




なんとユリカモメがまたやって来ました。









顔が冬羽に変わりかけの ユリカモメです 少しまだらが強いです


ここで マガモの若鳥が 飛行訓練をしていました














いまあちこちで マガモが飛ぶ練習をしているようです。


ここでまた ユリカモメが飛んで来たので見てみると












なんと 冬羽に変わっている ユリカモメでした
こちらも可愛いですね ここで見るのは初めてのことになります


中の橋の方へ飛んで行ったのですが
結構数がいた様で 下の橋の方まで行って魚を獲っているものもいました。


このまま 中の橋へと向かって行くと
橋の下の隙間を通して向こう側の水面に

なんとユリカモメのかなりの集団が水の上に浮いています
ざっと数えて 13羽位見えます
まだ違うところで飛んでいるのもいるので 14羽以上いる勘定になります・・・

この写真の左の2羽が飛び始めていますね


この左上のと


もう1羽が

こちらの左側のですが・・・
翼上面に茶色いところがあります!
それと 尾羽の先に黒い帯がありますね・・・
調べると これは若鳥の様です
若鳥も混じっていた様です





これは左の若鳥ですが 顔は冬羽に変わっていますね。


中の橋の上に行き 見てみると

ここには 11羽のユリカモメがいるので 先程の飛んで行った2羽と合わせると
13羽 ということになります。


その集団をよく見ると

真ん中辺りに7羽いて


左から

5羽


その右の3羽のうち

いちばん右端が やはり若鳥でした こちらも冬羽になっています


左のは

黒いのが2羽見えますが 冬羽が多く見えますね




さてここで 橋の欄干の上に ユリカモメがとまりだしました
どういうわけなのか分かりませんが 並んで止まり始めます
その様子が面白いので ね・・・・・・



まず2羽とまりました 手前のがまだらですね


その後ろにいるのが・・・

顔が見えないのですが 若鳥の様ですね
ここで初めて気がつきましたが
足の色がピンク色をしています!
成鳥の足は 橙色ですから 随分色が違うのが分かります


少しして その手前に

変換途中のマダラがとまりました
どうやら今日最初に見た鳥の様です


そして その手前の一番近い所に




この冬羽がとまりました
ほっぺの黒丸が目印ですが 綺麗なものですね。



若鳥がいたところには

もう1羽増えました


欄干の上に 綺麗に並んで止まっている

ユリカモメたちですが 数えると 7羽かな・・・いやまて
最後のところの足も増えている様な・・・






手前から2番目に若鳥がもう1羽増えてます


最後のところもやはり

4羽になってますね
ということは 8羽いますね


一番手前のが

この冬羽



3番目のまだら


その右側に

冬羽がいます



最後のところが 5羽になっています 合計9羽ですね


 
手前と3番目ですが


その間の若鳥が

こちらになります 若鳥は橋の上に 2羽いることになります。



一番手前の

冬羽と



4番目の

冬羽ですが ほっぺのところの黒いのが少し違って見えますね・・・


3番目の

夏羽まだら


あれっ

若鳥が1話消えてますね・・・



3番目



4番目


そして










一番手前の 冬羽です
今日はこの冬羽が主役となりました



違う冬羽



奥の夏羽


手前の

冬羽ですね



冬羽が


飛んで

西から東へと 橋を渡る時の写真です
左下に見えるのは 橋の上から釣りをしている アングラーの方でした。


中の橋の上は とっても賑やかな 今日のモエレでした。
今年はユリカモメに会う機会が多いようですね

それでは また
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3羽のユリカモメ 捕食2題 みんな上手いな。

2019年08月13日 | カモメ類
2019/8/13 火曜日 曇りのち晴れ

お盆シーズン モエレの様子になりますが
今日は まだいる ユリカモメの捕食シーンを中心に。
今回は 2羽のユリカモメの捕食シーンを撮ることが出来ました
実はこのユリカモメ 皆同じように見えるのですが この時期は夏羽から冬羽へ
変換途中になるようで 頭の黒い部分が変わってきているようです
なので個体によってその具合が違う様なので 見分けがつきます。


前日と同じ所の待機場に 今日もユリカモメの姿を発見します

マウンドの上に居るのは 目先と あごの所に白いマダラが目立つ 所謂 A


その右側に水の上に浮かんでいるのが

半分ねていますが こちらを B とします。


そしてもう1羽 B-C海峡の倒木の上に居るのが

頭の白っぽくなっている C とします。

今日はこの3羽のユリカモメしか確認できませんでした
沼の東の方とかにまだ居るのかもしれませんが 取り敢えず今日はこの3羽となります。











B の右上の方にいるのが バンの親鳥と幼鳥ですね




A の方は マウンドの上で横を向いて休んでいますが AとBの違いは明白です。


バンの幼鳥は

2羽しか確認できませんが 大きくなってますね



ここで タカブシギが現れます

これと



これの



2羽しか見えませんが


こちらは

左の方になります。
タカブシギは これにて消えてしまいます。



もう一度ユリカモメを確認すると

C



B



A のユリカモメとなります。




こちらは ノビタキのメスですが 今日はこれしか見えません・・・



中の橋に行くと







いつものカワセミが出て来ましたが
いいシーンは撮れず


S-中州の前で

ホバリングをしているだけです

  


この後奥の方へ消えてしまいます・・・。


こんなセキレイがいました。


 





喉の下に黒いのが見えません・・・



キセキレイのメスかと思いましたが それほど黄色くはないかも・・・。


欄干上の

いつものトビです。


ここからまた戻るのですが
土手の上を歩いていると ユリカモメが飛んで来て
いつもの様に魚獲りを始めます
ユリカモメB の捕食シーン
後から考えると B であろうと思うのでありますが


ピントが合ったのはここから

いきなり嘴の先に魚があるように見えます

 



 





向こうの草むらは D-中州になります 土手と中洲の間を飛んでいます



ここでまた下へ急降下して






水の中に嘴をいれます


水からあげた嘴の先には




見事に魚がありますね









そのまますぐに呑み込んでしまいます 見事な手順ですね








そしてすぐにまた
 


魚を獲って







呑み込んでしまいます



そしてまた








魚を獲って呑み込みます 凄いなこの連続技は・・・




 


そして D-中州の先端を通り過ぎ



C-D海峡の上も通り過ぎて



C-中州にまで到達します


その辺りでも
 


魚を獲っていた様ですが 少し遠すぎますね・・・。


なので ここからまた B-中州の方へ行きますと



B-C海峡の倒木の上に ユリカモメC が最初と同じように見え


その右下の方には

マウンドの上に ユリカモメA が
そして その左下には 先ほど魚を獲っていたと思われる ユリカモメB が降りています。
B だけ場所が変わってます このユリカモメB が魚を獲っていたのは間違いなさそうです。



ユリカモメB の魚獲りを撮ったので 下の橋の方へ引き返して行くと
見晴らし台水門の辺りで 左からユリカモメが飛んできます

ユリカモメA の捕食シーン

このユリカモメ

顔に白いマダラが顕著です
ユリカモメA で間違いなしです。


ここで この鳥も

頭を下げて



魚を獲りました!


そしてすぐに




魚を呑み込んでしまいますが


すぐにまた






魚を獲って



呑み込んでしまうのです。
みな同じように上手に魚を獲りますね








向こう岸が見えますが









鳴きながら 猟を続ける ユリカモメA でした。



最後に






ごっつい カワラヒワ君鳴き声を聞いての終了となりました。

それでは また
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ユリカモメ2019夏 6羽のユリカモメ と ユリカモメの捕食

2019年08月12日 | カモメ類
2019/8/11 日曜日 晴れ

今日は珍しく ユリカモメがやって来ました
夏場のユリカモメは 頭が黒いのですが 少しずつ色がとれて来ているのもいます
冠羽の移行中 という事の様です。
また集団で ここへ寄ったみたいで 総勢6羽のユリカモメを確認しました。

水の中の生きた魚を獲って食べる様で 器用なもので、足で水面に着地したと同時に
嘴で水の中の魚を獲ります 電光石火の早業でなかなかその瞬間を捉えられません・・・
そんな捕食の様子をご覧ください。

何時もトビたちが魚を獲っている辺りに
白い鳥が飛んできました



カモメの類いなのですが 頭が黒く アイリングがあります
去年もここで1度だけ見た ユリカモメの様です。
ここで見るのは珍しい事です。


低く水面近くを飛んで







足を水面に着くのと同時に頭をお辞儀するのですが
魚を嘴で獲ろうとしているようです
しかし よく分かりませんね・・・


さあ 今度はどうでしょうか




水面に降りる瞬間です



ここで

水しぶきが上がっていますが・・・


そのくちばしの先には




見事に魚の姿が見えます 大きくはないですが 小さい魚を獲っています



飛びながらすぐに呑み込んでしまい


また




獲ってますね   上手いもんです あまり失敗はしない様です。


ちょっと遠いのですが・・・






向こう岸の草をバックに飛び回っていますが
ここで 飛びながら放尿 💩 をしているのがわかるでしょうか
くっきりと白いものが写っていますね・・・。


旋回した後ここで不意に



ユリカモメがもう1羽出て来ます!




ぐるっと旋回した後で もう一度







2羽のユリカモメが画面の中に入って来ます



ユリカモメの捕食のシーンは



その後も





続きます・・・
長尺なので 指が疲れて来ましたね・・・。



ここで




ユリカモメの方も 左の方へ消えて行きました。




これはいつものホオアカですが



B-中州のこちら側に



ユリカモメが2羽います


しかし その左の方にも

もう1羽ユリカモメがいました



この様に 3羽のユリカモメがいるのですが


さらにその左側の奥にも

1羽いたので 合計 4羽のユリカモメがいることになります


近づいて行くと
先程の3羽が重なります

この様にね


すると突然 この3羽が飛びまっす

右側の2羽ですが



後ろの方


こちらが

前の方ですが 頭の色が随分と白っぽくなってきていますね・・・
夏羽からの換羽の様ですね
してみると頭の色には 随分バラつきがあるように見えますね



再度

後ろの方


こちらが

頭の黒みがとれて来ている方です


これは後ろの方だと思うのですが



飛び回っています



先程の先頭のユリカモメが居た所に






2羽いますが 右のが 頭の白っぽい方です


その右の離れたところに

この鳥がいて



3羽のユリカモメがいるのですが
もう1羽の方はどこか右の奥に飛んで行ったみたいです・・・。



このまま 中の橋へ行くと
なんとそこにもユリカモメの姿を発見します

どうやらこの向こう側に居た 4羽のユリカモメとは別の鳥の様です
というのも 橋の上から 4羽のユリカモメがそのままいることを
後で確認することになります。


で 橋の東側の水の上を



別のユリカモメが飛んでいるのですが
こちらの方が近い様です















ここで また 例の魚獲りが始まります


下を窺って飛んでいる
 


ユリカモメですが


ここで下の方へ急降下



そして

またフワリと上がって来たその口元には







随分と大きな魚が挟まっていました


その後も

ピンポイントで



獲ってますね



実に上手いもんです



そして 奥の方に

飛んで行ったのですが


その先には




もう1羽のユリカモメがいました
先程の4羽と合わせると 6羽のユリカモメがいたという事になるのですが
また後で 数を確認しなくてはいけません・・・。



引き返して見ると
ここには

3羽のユリカモメがいるのですが


そこへ

ユリカモメが飛んで来て








ずっと奥の離れたところに 2羽とまりました
この2羽は 橋の東側にいたユリカモメの様で
この2羽の他に 最初の4羽がこの時にいたことを確認しました
写真はないですが間違いありません
ということで 今日は 6羽のユリカモメがこのモエレに遊びに来たようです。

ユリカモメの姿は愛らしくて 可愛いものです
それでは また
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