オジロワシ 疑問とテーマ 問題点の把握のためのメモ
オジロワシの特定をしていると 次から次へと 疑問が沸き上がって来ます･･･。
本当にこの鳥とこの鳥は 同一個体なのか？ という疑問は常に起きます。
その都度 納得できるような解釈を探すのですが そこにはどうしても 解決できない
データの不足 という問題が常に起き さらに 毎年成長して行く 幼鳥の外観の変化も
さらに追い打ちをかけます。
なので その時に感じた疑問点を 忘れないように覚書にしておくことにします。
読者も またか！ とお思いでしょうが、プロファイルの修正は次から次へと起きて来ます
それだけ 不確かな状態での見切り発車 であるということです。
しかし プロファイルをつけて行くことで その積み重ねが 或る真実を導き出すことに
なると思いますので これは必要なことかと思うのであります。
その為の 覚書 というわけです
記載は ランダムに 都度 書き込む形式となります
テーマ と 疑問
〇 去年 中の橋で目撃した マチ子は 我次郎と 同一個体か？
これについては マチ子の記事 2018/12/16
この記事の中に載っている幼鳥は 最初のが 四郎ではなく 礼二なのですが その後登場するのが 左右にオオワシ模様の1本ずつ(右の方が太い）ある見たこともない幼鳥で
マチ子 と名付けたものですが
2019/3/31 に出て来た 我次郎が おんなじように見えます。 翼下のラインもまったくなしで、 同一個体に見えるのですが 我次郎は 右翼下に傷が見えます そこだけが不明？
でも ほぼ この仮説は間違いがないように思います。 ほぼ 済
〇 音松は 幻次 と同一か？ 音松 ➔ 幻次 という成長過程を感じるのだが･･･
控えめに行動する 幻次 と やはり控えめな音松が被ります･･･
そして 目が毛で見えにくい幻次と 音松が被るし 幻次の左横顔が音松に見える。
なので これも かなり信憑性が高いと思われます。
音松はかなりの年長組だったので この変化は不思議ではありません。 ほぼ済
〇 九郎はどうした？
2019/4/4 の中に出てくる幼鳥が 九郎だったようだ。
九郎の静止写真から得られた 翼上のラインの上のマダラが同じ様です
それから その時の幼鳥が九郎だと思ったのであるが 右翼指 5枚目に大きな傷が
あるようだ。
〇 九郎のプロファイルに載せてある 飛んでいる写真は本当に九郎なのか？
その疑問から その写真＝五次郎 ではないかというテーマ
顔が似ているのでそう思いました お腹のマダラの感じも似ています
しかし まだデータが不足でしょうか。
九郎の飛翔写真は 完全なる見切り発車 なので 削除しなくてはいけないようです
〇 四郎がよく分からない･･･
せいじと 四郎は よく似た感じであるのだが 同一なのか あるいは別物か？
たぶん 被っている部分はありそうだ？ という疑問
これは 検証が難しいので これから時間を懸けて検証します
ただ一つ言えるのは これだけ今年 せいじが富江と一緒に行動し なおかつ富江の信頼も
厚く 若い幼鳥たちの世話役的役割を果たしているところを見ると
せいじに関しては 何度も登場しているような気がします･･･それが四郎と被っているのでは
と思うわけです。
しかし プロファイルの 四郎の飛んでいる写真を見ると これは せいじ とは違います
なぜならば 翼角中程の白いマダラが見えません･･･。
なので 今年 四郎 と言っていた鳥が 果してプロファイルの四郎なのか？
という疑問も起こります。
なんにしても これは 今年の大きな疑問になります。
2019/7/15記 何気にプロファイルの③ を見ていると 新太郎の写真のところで
ひょっとして この新太郎は 四郎ではないのか？ という疑問が沸き上がる
右胴体脇の 白いマダラの塊には 大きな● が見え白いマダラにかぶっている
これは四郎の特徴でもあった 顔つきもよく似ている 細かい検証が必要であるが
四郎≒新太郎 という図式が成り立ちそうだ。
〇 純正ムツ五郎は プロファイルで 最初に載っているのだけ（飛翔写真は）
なので それ以外の追加を含む 飛翔写真のオジロワシは いったい誰？
➔ 不明幼鳥写真リストをつくること
〇 ミキ 孝太郎 新太郎 はどうした？ 何処へ行った？ という疑問
新太郎➔四郎 だと思っています。
〇 本当のムツオは いったいどれ？ みんな違って見えます･･･ という疑問
みんな同じように見え ラインとかが少しずつ違って見える いわゆる
ムツオファミリー というか ムツオフォルダ ですが 最初に定義した ムツオは
もうすでに 何処へ行ってしまったのか不明･･･。
なので 今年詳細な飛翔写真を撮った個体を ムツオと定義しなおしました。
以前のムツオは 参考 ということにします ちなみにその個体は今年のとは別個体です。
〇 秀太郎 はどうしたのか？ どうかわっているのか？ 去年は見ていないので･･･
目が隠れている 幻次と最初は 同一個体ではないかとも思いましたが
2年で あそこまで変わるのか？ という疑問も起きます
あるいは 太郎も考えてみたのですが 大きさが違う様に見えます。
なので 今の所は不明
秀太郎は健在だったという事実 2019/4月に発覚す
秀太郎 ≒ 久三郎 だった。
〇 桃太郎 太郎 狂四郎 のその後
狂四郎は 一度も見ていないし 桃太郎も よく分かりません･･･
桃二郎 というのもいそうだし とにかくデータが不足しています
一郎と行動を伴にしているのかもしれません･･･素朴な疑問です
オジロワシの特定をしていると 次から次へと 疑問が沸き上がって来ます･･･。
本当にこの鳥とこの鳥は 同一個体なのか？ という疑問は常に起きます。
その都度 納得できるような解釈を探すのですが そこにはどうしても 解決できない
データの不足 という問題が常に起き さらに 毎年成長して行く 幼鳥の外観の変化も
さらに追い打ちをかけます。
なので その時に感じた疑問点を 忘れないように覚書にしておくことにします。
読者も またか！ とお思いでしょうが、プロファイルの修正は次から次へと起きて来ます
それだけ 不確かな状態での見切り発車 であるということです。
しかし プロファイルをつけて行くことで その積み重ねが 或る真実を導き出すことに
なると思いますので これは必要なことかと思うのであります。
その為の 覚書 というわけです
記載は ランダムに 都度 書き込む形式となります
テーマ と 疑問
〇 去年 中の橋で目撃した マチ子は 我次郎と 同一個体か？
これについては マチ子の記事 2018/12/16
この記事の中に載っている幼鳥は 最初のが 四郎ではなく 礼二なのですが その後登場するのが 左右にオオワシ模様の1本ずつ(右の方が太い）ある見たこともない幼鳥で
マチ子 と名付けたものですが
2019/3/31 に出て来た 我次郎が おんなじように見えます。 翼下のラインもまったくなしで、 同一個体に見えるのですが 我次郎は 右翼下に傷が見えます そこだけが不明？
でも ほぼ この仮説は間違いがないように思います。 ほぼ 済
〇 音松は 幻次 と同一か？ 音松 ➔ 幻次 という成長過程を感じるのだが･･･
控えめに行動する 幻次 と やはり控えめな音松が被ります･･･
そして 目が毛で見えにくい幻次と 音松が被るし 幻次の左横顔が音松に見える。
なので これも かなり信憑性が高いと思われます。
音松はかなりの年長組だったので この変化は不思議ではありません。 ほぼ済
〇 九郎はどうした？
2019/4/4 の中に出てくる幼鳥が 九郎だったようだ。
九郎の静止写真から得られた 翼上のラインの上のマダラが同じ様です
それから その時の幼鳥が九郎だと思ったのであるが 右翼指 5枚目に大きな傷が
あるようだ。
〇 九郎のプロファイルに載せてある 飛んでいる写真は本当に九郎なのか？
その疑問から その写真＝五次郎 ではないかというテーマ
顔が似ているのでそう思いました お腹のマダラの感じも似ています
しかし まだデータが不足でしょうか。
九郎の飛翔写真は 完全なる見切り発車 なので 削除しなくてはいけないようです
〇 四郎がよく分からない･･･
せいじと 四郎は よく似た感じであるのだが 同一なのか あるいは別物か？
たぶん 被っている部分はありそうだ？ という疑問
これは 検証が難しいので これから時間を懸けて検証します
ただ一つ言えるのは これだけ今年 せいじが富江と一緒に行動し なおかつ富江の信頼も
厚く 若い幼鳥たちの世話役的役割を果たしているところを見ると
せいじに関しては 何度も登場しているような気がします･･･それが四郎と被っているのでは
と思うわけです。
しかし プロファイルの 四郎の飛んでいる写真を見ると これは せいじ とは違います
なぜならば 翼角中程の白いマダラが見えません･･･。
なので 今年 四郎 と言っていた鳥が 果してプロファイルの四郎なのか？
という疑問も起こります。
なんにしても これは 今年の大きな疑問になります。
2019/7/15記 何気にプロファイルの③ を見ていると 新太郎の写真のところで
ひょっとして この新太郎は 四郎ではないのか？ という疑問が沸き上がる
右胴体脇の 白いマダラの塊には 大きな● が見え白いマダラにかぶっている
これは四郎の特徴でもあった 顔つきもよく似ている 細かい検証が必要であるが
四郎≒新太郎 という図式が成り立ちそうだ。
〇 純正ムツ五郎は プロファイルで 最初に載っているのだけ（飛翔写真は）
なので それ以外の追加を含む 飛翔写真のオジロワシは いったい誰？
➔ 不明幼鳥写真リストをつくること
〇 ミキ 孝太郎 新太郎 はどうした？ 何処へ行った？ という疑問
新太郎➔四郎 だと思っています。
〇 本当のムツオは いったいどれ？ みんな違って見えます･･･ という疑問
みんな同じように見え ラインとかが少しずつ違って見える いわゆる
ムツオファミリー というか ムツオフォルダ ですが 最初に定義した ムツオは
もうすでに 何処へ行ってしまったのか不明･･･。
なので 今年詳細な飛翔写真を撮った個体を ムツオと定義しなおしました。
以前のムツオは 参考 ということにします ちなみにその個体は今年のとは別個体です。
〇 秀太郎 はどうしたのか？ どうかわっているのか？ 去年は見ていないので･･･
目が隠れている 幻次と最初は 同一個体ではないかとも思いましたが
2年で あそこまで変わるのか？ という疑問も起きます
あるいは 太郎も考えてみたのですが 大きさが違う様に見えます。
なので 今の所は不明
秀太郎は健在だったという事実 2019/4月に発覚す
秀太郎 ≒ 久三郎 だった。
〇 桃太郎 太郎 狂四郎 のその後
狂四郎は 一度も見ていないし 桃太郎も よく分かりません･･･
桃二郎 というのもいそうだし とにかくデータが不足しています
一郎と行動を伴にしているのかもしれません･･･素朴な疑問です
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