鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

おっさん町中華 7/16 特製塩焼きそば ズッキ入り

2022年07月16日 | おっさん町中華
2022年 7月

今回の中華は 焼きそばになりますが
あんかけでもソースでも醤油でもない 塩焼きそばになります
しおと醤油は 似た部分がありますが塩の美味いのを作りたいのがかねてからの希望です

あんかけ焼きそばも塩味がベースになりますが作る行程が違ってきますし
旨みがありながらさっぱりとした飽きの来ない味わいを目指しました


用意した麵は

業務用の蒸し麺になりますが 2人前です
右にあるのは ごま油大さじ1と醤油を小さじ1程混ぜたものですが


あらかじめ麺に下味をつけておきますので
これをボウルの中の麺に振りかけ

よく混ぜておきますが
麺の方はあらかじめレンジで 1分20秒くらい加熱しておいたものです




具材はあらかじめ炒めておき 後から焼いた麺と混ぜ合わせて味付けするのが
おっさんの流儀になります 具材が大量になりますのでそうする方法をとってますね



今回用意した具材は
  
玉ねぎ 小1個を 長く切ったものに
ピーマン 2個を細く切って置き
シイタケ 1パック分を薄くスライスしておきます


今回の目玉素材は

ズッキーニ 1本を半割した後斜めに薄く切っておきました
ナスと違って きめの細かいこのズッキーニの食感がこの私気に入ってますね



そうしてやはり焼きそばには

キャベツ 1/4玉分をスライスしておきますが
少し量がありますので 別枠で炒めます



タンパク質の部分は

豚バラ肉を縦に細く切って置き


ウインナー4本を

これまた細長く切っておきます
焼きそばですので 麺と同様に細長く切った方が箸で食べやすいです
なのですべての食材は 形を細長く合わせるのが良いと思いますね



合わせる調味料は 塩焼きそばですんで

しお 小さじ1
砂糖 小さじ1.5
ガラスープの素 小さじ1

これに
秋田のしょっつるを 小さじ1
加えるべきだったのですが 間違えて大さじ1くらい入れすぎてしまいます…
(しょっつるは塩分が強いので 気をつけないといけません…結果少ししょっぱくなってしまいました)
その後お湯でのばしてあるのですが 粉をお湯でよく溶かしてからしょっつるを入れるべきでした
粉にしょっつるがしみ込んでゆき 量がわからなくなってしまいます…その結果入れすぎました



それと 少しあんかけ風な柔らかみを出そうとして

水溶き片栗粉少々に 白だしを小さじ1入れておいたものを用意しておきます
これは仕上に使用します




さてまずは具材を炒めておくのですが

フライパンで



玉ねぎを炒めたのち





ズッキーニを炒めます


その後で

豚肉を投入し



ウインナーも入れて炒めますが
あまり炒めすぎないことが肝要です 肉が硬くなってしまうのでね



次いで素早く

シイタケとピーマンを入れて炒め合わせると



こうなりますので ここで火を止めます



別フライパンで(36㎝の中華鍋)
 


強火でサッとキャベツを炒めると



この炒まったキャベツを 先ほどの具材の上へ

合わせておきます




この大きな中華鍋で麺を焼いてゆくのですが
油をたっぷり敷いて

麺を投入
麺を動かさずにじっくりと強火で焼くのですが


ある程度焼いたところでひっくり返すと

この様にキツネ色に焼けた麺が出てきますので
もう片面もこの様に焼きます



麺が焼けたのち
先ほどの具材を投入すると


こうなりますので
これをよく混ぜ合わせると



これに合わせ調味料をかけ



よく混ぜ合わせると

こうなりますので これに水溶き片栗粉を加えてさらに一煮立ちさせますと



この様になって塩焼きそばの出来上がりとなります
強火で炒め合わせるのですが
どうしても 炒める時間が長くなってしまいますね…
そこが反省点となります
フライパンを振るのが楽しいんだよね…(._.)



これで焼きそばの出来上がりとなりますが
いつものように大皿に盛ると
  
この様になるのですが 少し麺が少なかったかもしれません









しょっつるが入り過ぎた分 色も濃くなりしょっぱくなってしまいましたが
たっぷりの旨味が食欲をそそります
ズッキーニはとてもあいますね とても美味いと思います

ただ塩焼きそばは ソースと違い塩分に気をつけなくてはなりませんね
ごまかしがきかないのが塩で 塩分の許容範囲は狭いです
そこが今回の反省点となりました
しょっつるは入れなくても良かったかもしれませんね

そんなお話です
それでは また
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おっさん町中華 7/8 鶏もも肉酢豚風野菜炒め

2022年07月09日 | おっさん町中華
2022年 7月

久しぶりの中華記事になりますが
暑くなってきましたので 鶏肉を油で焼くのではなく サッとボイルすることによりあっさりとさせ
なおかつ酢の効いた夏向けの味付けにしてみました


そこで考えたのが
鶏もも肉のボイル仕立ての酢豚風野菜炒め  なるものになります
ありあわせの野菜を何でも使用するのがミソでヘンなものが入ってます
私的にはニンジンの量が多すぎたのが反省となりました(ニンジン色が強すぎたようです)( ;∀;)




鍋に出汁の入ったお湯を沸かしておきます



用意する材料は

鶏のもも肉400gを酒と塩コショウで味付けした後 片栗粉をまぶしておきます




鶏肉の肉団子をこれくらい用意しておきます(冷凍ものです)




半玉分の大量のキャベツ



大根10㎝くらいの長さを

平たくカットしておきます



ニンジン1本分を

短冊にカットしたのですが 量が多すぎましたしもっと細くカットするべきでしたね



冷凍のオクラを

斜めにカットしておきます



そして玉ねぎを

1玉分 適当にスライスしておきます

材料はこんなところで ありあわせの材料を使用することになりましたが
キノコとタケノコがあればよかったです



 
刻んだニンニクと
酢豚用の合わせ調味料を準備しておきます
三温糖 大さじ3
純米酢 大さじ3
ケチャップ 大さじ3


ガラスープの素 小さじ2
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
酒 少々

これらをよくかき混ぜておきますが
この外にも 水溶き片栗粉を用意しておいた方が良かったかもしれません
鶏肉に片栗粉をまぶしてあったので 省いたのですが 少しサラッとしすぎたかもしれません…



下準備



肉団子をサッとボイル



鶏もも肉を

さっと湯通しして



ザルにあけておきます



最後のトッピングとして
炒り卵を作って置きますが
 
4個分の卵を溶いて
ガラスープの素を小さじ1 ブラックペッパーをたっぷり振りかけておきますと



この様になりますから



これを30㎝の中華鍋で







軽く炒ったものを 卵を溶いた容器にまた戻しておきます



野菜が多すぎますので(特にキャベツが…)
あらかじめ 多い野菜をこの鍋で炒めておきます


同じ鍋で


ニンジン



大根を炒めると


これに


大量のキャベツを

ぶち込みます

かなり量が多いのですが 火を通してゆくと量がぐっと減ってゆきますから





これ位になったあたりで火を止めておきます



隣のコンロで

今度は 36㎝の中華鍋を使用して
さらに具材を炒め合わせてゆくのですが



今度はニンニクを

入れて


強火でまずは玉ねぎから

炒めて


オクラを

投入した後




肉団子と鶏のもも肉を加えて



かき混ぜたところに



隣の鍋に入っている先に炒めた野菜を

合体させ




合わせ調味料をかけてよく混ぜ込みます



そうしますと

酢豚風の野菜炒めが出来上がるのですが
この時の炒め加減は サッと混ぜ込むくらいが良いようです
ついつい炒めすぎになる傾向があるのでそこは注意点となります(._.)



これを大皿に盛るのですが

たっぷり2皿できます(食べきれないほどありますね…)


 
炒めの最後で 炒り卵を投入して軽く混ぜてあります
これがまたいい味を出してますね



使い終わった鍋は食べる前に綺麗に

洗ったのち 油を塗っておくのはいつものことです
この鍋を使いたいがために作っている中華と言っていいほど愛着の湧いた
この2枚の中華鍋になります
この鍋でパスタも作りますが 男の料理の醍醐味がそこにあるようです (*'ω'*)










出来は 人参の赤が強くてちょっとイケてませんでしたが
ニンジンのカロチンっぽい甘さを除けば あっさりとした仕上がりになってます
大根はちょっと酸味が強くて食感は良いのだけれどイマイチでした
白カブの方が美味いですね

肉団子はとてもうまかったのですが
鶏肉はもう少し大きくカットした方が良かったようです
茹でることで油が抜けあっさりとした風味になりましたので夏向きと言えますが
少し物足らなさが残りました

そんな感想となりましたが
具材をお好みで選べるのが楽しいところです
それでは また
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おっさん町中華 6/16 白カブ入り大量チャーハン 小分けが正解ですが…

2022年06月16日 | おっさん町中華
2022/6/16 

今回の町中華は 定番のチャーハンづくりになりますが
今回は白カブを1本使ってみました 独特のシャクっとした食感がたまりません

チャーハンは中華鍋を使うのですが
このところは量が多すぎて鍋を振りずらいこともあり2回に小分けして作っていました
しかし今回は手間の関係上 1回で大量に作ることにしました
36㎝の中華鍋がそうさせます



合わせ調味料

こちらになり
しお 小さじ1
砂糖 小さじ1.5
ガラスープの素 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1

それにブラックペッパーを加え 酒も少々加えてのばしておきます



ご飯を炒める際に
溶き卵を

3個分用意しておきます

ご飯はどんぶり2杯分のシャリになります




具材の炒め
フライパン2枚で作るのがおっさん流ですので
ご飯を焼く前には 具材をサッと炒めておかなくてはなりません
ご飯の量も具材の量もたくさんになるのでそうするのですが

他の方のやり方を見ると ご飯を炒めてから具材を一緒に炒めるようです
しかしこのおっさんの場合は量が多くなるので 具材を先に炒めて置き
ご飯を焼いた後にそれを加えて調味料で強火で合わせます


用意した具材は

玉ねぎのみじん切りを 1玉分



今回のメインは

白カブ1本分の 根の部分と(白い部分)茎の部分を
小さく切っておきます 白いところはサイコロ状に 茎の部分は短くカットしておきます

それにニンジンの千切りを混ぜおきます



アスパラを

2本分 これまた小さくカットしておきます



肉は豚バラ肉を

4枚分 小さめに刻んでおきます



さらにウインナーを

4本分 半割にしたのち小さくカットしておきます
チャーハンですから皆小さめにカットしておきます

このウインナーは シャウエッセンをいつも使用していますね(何でも構いませんが…)




生シイタケを 2枚分小さくカットしておきます



そして先ほどの白カブの葉の部分も

この様に小さき刻んでおき 仕上げに最後にサッと炒めることにしました
これがまたいいアクセントになります




ここから具材を炒めてゆきますが
用意する中華鍋は

30㎝の中華鍋です
これに油を敷いて



まずは

玉ねぎを炒めます


次いでしっかり火を通すため

白カブの根の部分と 茎の部分とニンジンを一緒に炒めますと



こんな感じになりますから
ここで初めて



豚バラ肉と




ウインナーを入れて炒め合わせます
最初から入れると火が通り過ぎて堅くなるので
これ位で入れます


その後で

アスパラと



シイタケを入れてさっと炒め合わせたところで


火を止めると

この様になります


この隣のバーナーで

ご飯の焼きに入ります



ご飯の焼き
チャーハンですから ご飯はしっかり焼きたいところです
少し香ばしさが出てくるくらいに焼きたいのですが なかなかそうも行きません…。

今回はご飯を大量に焼くため 大きな中華鍋(36㎝)を使用します

具材が合わさると 重すぎで鍋を振れなくなってしまいますのでお玉で良くかき混ぜるのですが
最初のご飯の部分は鍋を振らなくてはなりません


36㎝の中華鍋に

やや多めの油を敷いたのち火にかけ


油が熱くなった頃合いで

溶き卵を投入してから


この上にご飯を加えてお玉でかんかんとご飯を潰しながらフライパンを振って炒めると
この様に

玉子色をした焼きめしが出来上がりますから



それに先ほど炒めて置いた

具材をかけ



調味料もかけて
これを強火でよくお玉で混ぜ合わせます



そうしますと

白カブいりのチャーハンの出来上がりとなりますが
さいごに白カブの葉の部分の刻んだところを加えてよく混ぜ合わせておきます

鍋も大きく重く チャーハンも大量に出来るのでフライパンを大きく振れなくなってしまいますが
お玉を上手に使って混ぜ合わせます
鍋の取っ手の部分は強火で炒めると熱くなりますので
タオルを巻いて掴みます


これをいつもの2枚の大皿に取り分けるのですが
写真を撮り忘れてしまいます…


鍋の方はタワシで水洗いをしたのち 
この様に

オイルを塗っておきます



こちらは半分くらい食べてしまったときの

チャーハンの写真になりますが



白カブもなかなか美味いと思います
いつものように美味しくいただきました
チャーハンにハズレなし というところです

それでは また
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おっさん町中華 6/5 ズッキチャンプルー ズッキーニ 白カブ 鶏もも肉の豆腐炒め

2022年06月05日 | おっさん町中華
2022年 6月

今回のおっさん中華は ゴーヤの代わりにズッキーニを使用したチャンプルーとなります
チャンプルーというのは炒め物のことになりますので 単なる炒め物になるのですが
鶏もも肉を ズッキーニと 白カブ ナス さらに豆腐で炒め合わせたものになります
最後に玉子でとじるのですが この辺りの仕様が チャンプルーということになるのでしょうか

ゴーヤは少し苦みがあるのですが ズッキーニはゴーヤのような食感で苦みがありません
きめ細かな野菜になりますから 炒め物にはワンランク上の野菜になるかと考えます

しかし好きなものですからいろんな食材を入れてしまうのですが 量がかなり増えてしまいます…
なので 大きな中華鍋でないと混ぜ合わせるのが難しくなってしまいます
もっと適量を作ればよいことなのですが ついつい増えてしまうのがこのおっさんの悪いクセ
ということになります その顛末を……


今回用意した調味料は

左がにんにくのみじん切り 2かけと 唐辛子4本
唐辛子は半分にちぎって入れます(お好みですが 入れない方が良いかもしれません)

合わせ調味料は
しお 小さじ1
砂糖 小さじ2
ガラスープの素 小さじ2
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1.5
酒少々(料理酒)


としたものですが 野菜の量が多くなりすぎたので少し味が薄くなってしまったのが反省点です




食材

鶏もも肉 400g
ある程度の大きさに切り 酒を加えたのち ほんだしを水で溶いてふりかけ
よく肉を馴染ませたのち 塩少々 ブラックペッパーを適量振りかけ
最後に片栗粉をまぶしておきます

これは最初に揚げ焼きすることになります




ズッキーニ 1本分
半分に切ってから 斜めにスライスしておきます




ナス 2本分を 大きめに切っておきますが
ナスが大きすぎたようです




白カブ 2個分の 白いところと 葉と茎の部分を切っておきます
白いところは薄めに切り火を通りやすくしておきます



チャンプルーに欠かせないのが

木綿ドーフになりますが
キッチンペーパーで巻いたのち レンジで2分30秒温め 水気を飛ばしておきます
それを小さくちぎったものになります



最初に鶏もも肉を揚げ焼きした後 その油を使い
木綿ドーフを炒めておきますが
その後で このズッキーニと ナスと 白カブの白いところを炒め合わせておきます
量が多くなりますので このように火の通りにくい野菜など あるいは量の多い野菜は先に炒めて置き
あとから合わせることにするのが この手の料理の基本かと考えます(量が多くなるのでね)




別炒め鍋用に

玉ねぎ 1個分をスライス



たけのこ 200gをスライスしておきます(もっと少なくて良いですし 入れなくても良いです)



ヒラタケ 1袋分を手で割いたもの
シメジのようなものです キノコなら何でもよいです



最後にふりかける

玉子 3個分をよく溶いておきます





まず中華鍋30㎝に多めの油をいれて

鶏もも肉を揚げ焼きするのですが



こちらがその揚げ焼きした鶏もも肉になりますが


使用する油の量が少ないためどうしても

片栗粉が鉄鍋にこびりついてしまうのが困りものです…
なので 揚げ焼きにはテフロン性のフライパンが良いと思いますが油を多く使ってしまいます
(底が丸くないのでね)



仕方がないのですぐにササラで水洗いするのですが

この様に濡れていますので 火で乾かします
揚げ焼きに使用したオイルの残りは オイルポットに入れておきますが



その油を少しフライパンに入れ 今度は

豆腐を炒めますと



この様になりますので(あまり変わらんな…)

また皿に戻しておきますね



次いで ニンニクと油を少し入れて

唐辛子も1本だけ入れたのちに火をかけ



ズッキーニを炒めます



次いで

ナス



白カブの白いところを投入して炒め合わせると



ナスが少し黒くなってきたらお終いですが
ここでいったん火を止めます



さてここで 大きなフライパン36㎝ に油を入れて

ニンニクの残りと 唐辛子を手でちぎって種ごと投入し火にかけますと




この様になったところで



玉ねぎのスライス




たけのこのスライス




白カブの葉っぱと茎の部分を加え
よく炒め合わせたのち



火の通りの良い

キノコとピーマンを入れさらに軽く炒め合わせると




こうなりますから



これに先ほど炒め合わせて置いた ズッキーニらをこれに投入すると

この様に山盛りの野菜入りのフライパンになります
重すぎて 上手く振れないのですが お玉でよく混ぜながら




ここまで来たところで ようやく


豆腐と肉を

これにさらに加えて お玉で混ぜると




なんとか混じり合いますので
この段階で合わせ調味料を振りかけますと




こうなりこれをお玉で良くかき混ぜたのち



最後の仕上げに 溶いてあった卵を振りかけ
ゆっくりかき混ぜると

ズッキチャンプルーの出来上がりとなります


これをいつもの皿に盛るのですが さすがに量が多すぎて呆れてきます…(*'ω'*)



中華鍋と鉄製のお玉の方はすぐにお湯で洗うのですが

この様によく乾かしてから 油を塗っておくのは
いつものルーティンとなります






まあ 食いきらんほどたくさん出来てしまったのですが
予想以上に量が多くなってしまい 味が少し薄くなったのが反省点になります
鶏肉の味は丁度よいのだけれど 野菜が薄味になってしまいました

玉子を掛けるので味が薄くなるのかもしれませんね
野菜も卵の量も この2/3くらいでちょうどよい感じかと思いました (._.)


ゴーヤも良いですが ズッキーニもよく合いますね
鶏肉より豚バラ肉の方が良いかもしれませんね

それでは また
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おっさん町中華 6/4 久々のソース焼きそば 36㎝の中華鍋

2022年06月04日 | おっさん町中華
2022/6/4 

久々のおっさん町中華記事になりますが 中華はずっと作っていますね
このところはパスタにはまっているのですが今回はまた焼きそばになります

あんかけ焼きそばの方が多いのですが 今回はソース焼きそばとなります
あんかけよりもソース焼きそばの方が手順が簡単かとは思いますし 味も濃い目になるでしょうか

具材と 焼きそばは別々に炒めるのがおっさん流ですが
今回はどちらも中華鍋を使用することにします

以前は30㎝の中華鍋しかなかったのですが 具材と麺が多いのでもっと大きな中華鍋を調達しています
36㎝の中華鍋を買ったのですが 値段はこちらの方が安かったですね ただ重いです…


刻んだニンニクと合わせ調味料を用意しておきますが
合わせ調味料の方は
砂糖 小さじ1
しお 小さじ1/2
ガラスープの素 小さじ2
オイスターソース 大さじ1

これに
ウスターソース 大さじ2
とんかつソース 大さじ1

これらをよくかき混ぜて置いたものです
伸びが悪い時は酒を少々足します



麺の方は 市販の焼きそば麵を レンジで1分温めたのち
ボウルにあけ 
ごま油大さじ1 醤油大さじ1/2 をかけてよく混ぜたものが

こちらになります

中華鍋で具材を炒めたのち 別の大きな中華鍋で麺を炒めることになります
その焼いた麺に具材を混ぜたのち調味料をかけて炒め合わせて終了となります
この時大きな中華鍋の方が 量が多いので綺麗に出来ます



豚肉とウインナーを入れるのですが

左の豚肉は 解凍したのち小さく切って 塩コショウと片栗粉をまぶしておきます
ウインナーの方は

焼きそばですから 食べやすいように 半分に切ったのち斜めに細く切っておきます



細切りのタケノコを

120g入れたのですが あらかじめ切ったものがあります




玉ねぎを1玉分スライスしておきます



今回はこちらの

カブ を1玉分用意しました
白い本体は薄く切って置き
葉っぱの部分も使用します
茎の部分は小さめ 葉っぱの部分は大きめに切って置きます



こちらはきのこの

ヒラタケを手で割いておきます
簡単に裂けます




ここで使用する鍋は
具材の炒めに

こちらの小さい30㎝の方を



焼きそばをしっかり焼くのには こちらの

どでかい36㎝の鍋を使用します
麺に茶色い焦げが出来ますので これが香ばしいです



鍋を並べると



この様に大きさが違います
左上に見えるのはオイルポットですが 余った油を入れておきますが重宝していますね
揚げ焼きの油とかが溜まりますが すぐに炒めに使ってしまいますのでほぼいつも空です

大きな中華鍋は取っ手がむき出しなので 強火で炒めていると熱くなってきますが
タオルを巻いて使います



具材の炒め
  


小さい方の中華鍋に ニンニクを入れてから油を入れるのですが まだ火は付いていません
こちらのお玉が 鉄製のお玉の大になります
かなり大きいのですが 鍋をたたいたりこすったり乱暴に扱えますので
中華飯店のおやじになったような気がしてきますね

こちらのお玉もバーナーでシーズニングしていますので 
油が馴染んで具材とかチャーハンのお米がお玉にこびりつくことはまずありません
とても使い勝手が良いです



中火でニンニクを油に香りづけさせるのですが

ペペロンチーノの様に弱火でしなくとも このように油がふつふつと沸騰してきたら







玉ねぎを炒めて



次いで株の白いところを

入れてよく炒めます
肉よりも先に炒めることになります


ようやくここで

ウインナーと肉を投入



肉に軽く火が通ったら

カブの葉の部分



たけのこの千切り




キノコを入れて炒め合わせると(中火から強火で)




具材の準備が出来ますので ここでいったん火を止めます



麺の焼き

36㎝の中華鍋を使うのですが
多めの油で しっかり焼き目をつけるのがおっさん流です
焦げ目があるのが香ばしくて美味いと思います



鍋が熱くなったら

ボウルの中の麺を 一気に鍋にあけるのですが

ポイントは このままじっと強火で焼き続けることになります
けっして麵をまだ混ぜないでじっと焦げが出来るのを待ちます

お玉で上から少し押したり 麺を少しずらすのは構いませんがじっくり焼き目をつけます
よい頃合いが来たら 麺をひっくり返すのですが フライパン返しでそれをします

両面が焼けたら さっきの具材を上にかけ混ぜ
調味料をかけて強火でよく混ぜ合わせるのですが
いつものことながら写真を撮り忘れてしまいます…



そうしますと

ソースのニオイが付いた ソース焼きそばの出来上がりとなりました



これを2枚の皿に取り分けるのですが
 



食べる前に 使用した鍋と お玉は
たわし ササラで水洗いした後 火であぶって水を飛ばしたのち
油を塗っておくのはいつものルーティンとなります



この様に 2枚の鉄鍋と 鉄のお玉は 綺麗にしておきます







こちらが出来上がりになりますが
白カブが美味いです

ソース焼きそばは味が濃い目になりますので 麺の焦げを楽しむなら
あんかけの薄味の方が良いかもしれませんね
でもソース焼きそばも美味いと思います


それでは また
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おっさん町中華 11/15 鶏もも肉の唐辛子炒め レンコン金時芋入り

2021年11月15日 | おっさん町中華
2021/11/15 月曜日

久々のおっさん町中華となります
ほとんど毎日のように おっさんの中華は作っているのですが レビューは久しぶりになります

その間新しい試みがありました
美味しいチャーハンんを求めて 鉄製の中華鍋を調達しています



直径が30㎝の山田鉄工所の中華鍋になります

底が丸くなっていますのでテレビの映像のように本格的中華の鍋振りにあこがれての購入です
鉄は保温が良いので 高温の調理が期待できますので美味くなると思いました

ただ問題もあって テフロン加工してある家庭用フライパンと違い 焦げやすくくっつきやすくなるのが課題となります 高温で手早く調理することがコツになりますが
その克服に時間がかかりました


その前にネットで調べましたが
買った時点では錆止めがコーティングしてあったので ポータブルガスコンロで
そのさび止めを加熱して取り除くシーズニングに一苦労してます…
油慣らしも丁寧にやって ようやく使い勝手がよくなったようです

チャーハンもようやくうまくできるようになりました。


ただこの中華鍋 底が丸くなっていますので 家庭用のガスコンロにはうまく乗りません
危なっかしくてすぐ倒れそうになります
なので中華鍋用の後乗せの五徳を買いました

家庭用のガスコンロの五徳の上に乗っけるのですが どんなタイプの五徳にも合うように
複数の溝が切ってあります
この様になるのですが

このガスコンロの6本の五徳にも乗っかります
しかしこのままでは固定されていませんので フライパンを振るとぶつかって落ちてしまいますね
なので安定させるために 五徳の3か所を ステンレスの0.9㎜の針金で留めてあります
ペンチで簡単に止めることが出来ますがこの作業が必要になります

ここまでやって やっと中華鍋が使用出来る状態になるのですが この五徳をつけると普通の底の平らなフライパンは安全装置が働きますので使うことが出来ないのがまた困りものです
(小さな鍋は使用できますが)
コンロについている五徳ごと取り換えながら使用することになります(隣のとね)


中華鍋の手入れは 洗剤を使わず たわしあるいは金ダワシで軽くこするだけにし
料理が終わった後はすぐに水で洗って コンロの火で乾燥させたのち少量の油で拭いておくことが肝要です 手入れに気を遣うのですが それもまた一つの中華の醍醐味かとは思います
やっている感がありますね(^_-)-☆



そんなで この中華鍋と いつものフライパンを使用してのこたびの中華となりました

鶏もも肉の唐辛子炒め ナス レンコン 金時芋 アスパラ入り   となります

下処理として揚げ焼きをしておくのですが

鶏もも肉 350gを小さめに切って置き 酒をしみこませたのち 塩コショウで味をつけ
片栗粉をまぶしておきます



肉団子を適量


今回は

金時芋を 皮をむかずたわしでこすったのち 短冊に切っておきます 2本分





揚げ焼きとは別に中華鍋で炒めるのは
最近はお気に入りの

レンコン200g位を 皮をむいたのち 薄く切っておきます


その他には
   

玉ねぎ 1個分を大きく切っておきます
アスパラ 1束分を 2分くらい塩で茹でておきます
生シイタケ 1パック分を大きめに切っておきます
ナス 6本分を大きく切っておくのですが これが大量にあります

炒めるときには

ニンニクと唐辛子で香りを付けますが


合わせ調味料としては

いつものこちらとなります
今回は
しお 小さじ1
砂糖 小さじ1
ガラスープの素 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
白だし 大さじ2

これをよく混ぜ合わせたのち一味唐辛子を適量入れておきます



揚げ焼きは
普通のフライパンの油を多めに入れ


肉団子から



表面の色がキツネ色にになるまで揚げ


ついで



金時芋をサッと揚げておきます


最後に鶏もも肉を



音が小さくなるまで揚げ焼きしておきます
あまりやり過ぎない方が良いです



中華鍋での炒め
いよいよ 鉄製中華鍋で炒めをやりますが
最後に揚げ焼きしたのを加え 味付けをして炒め合わせることになるのですが



多めの油を熱してから 鍋の表面にによく脂をなじませ



ニンニクと唐辛子で

香りを付けます




玉ねぎ



レンコンを加えて 良く炒めます




油がよく回ったところで



メインの大量のナスを

ぶち込みます
量が多いので フライパンをよく振りながら 少し時間をかけて炒めます


ナスが少ししんなりしてきましたら

シイタケ



アスパラを入れいて炒め合わせたところに


先ほど揚げ焼きした
鶏もも肉 ミートボール 金時芋を投入し
さらに合わせ調味料も振りかけて 強火でよく混ぜ合わせるのですが
量が多いので 振りずらいです…
それでも お玉でかき混ぜながら時折振ってよく混ぜ合わせると



鶏もも肉の唐辛子炒めの完成となります
30㎝の中華鍋ですが もっと大きくても良かった気がします



これを大皿に移すのですが

こちらがその2枚の大皿になります



中華鍋は 使用後すぐに

水で洗っておくのですが
熱いうちにたわしでこするときれいになりますので
洗った後はコンロで熱した後 油で拭いておきますと良いです
けっして後から洗わないことが肝要です





いつもの 鶏もも肉の唐辛子炒めになりますが
今回はレンコンと アスパラ そして金時芋が入りました
シャキッと出来上がったのが良いかと思います



写真が少し暗くなってしまいましたが
レンコンと ナスの食感が堪りません
今はメキシコのアスパラですが これも美味いです
金時芋も甘さが強く いつもとは違うのですがこれはこれで美味いと思いました

野菜炒めというよりも筑前煮に近いかもしれません
里芋も合いそうです


今回はそんな中華炒めとなりました
それでは また
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おっさん町中華 8/28 モヤシ炒め2品

2021年08月28日 | おっさん町中華
2021/8/28

今回のおっさん町中華は モヤシ炒め2品作ってみました
野菜炒めにもやしを使うのも一品ですが 砂肝のモヤシ炒めもなかなか美味しいです
もやしは水分がたくさん出るので シャキッと仕上げるには強火で手早く炒めなくてはいけません
そこのところを少し工夫してみました


冒頭の写真は いつもの鶏もも肉の唐辛子炒めもやし入りと
砂肝のモヤシ炒めになりますが
もやしには水に浸した後 あらかじめごま油を大さじ1よくまぶしてあり さらに塩昆布をまぶしてあるのが工夫となります 油を回しておくと炒め時間が素早くできるのと こぶの旨味を期待しました


もやしは2袋を使うのですが


それぞれに ごま油を大さじ1振りかけよく混ぜ その上から

塩昆布を振りかけ


フライ返しの様に混ぜ合わせて

あらかじめ用意しておきます
今日はこのもやしが主役となります



鶏肉のモヤシ炒め
いつもの野菜炒めになりますが
仕上にもやしを使います もやしのシャキッと感が課題になります


用意する具材は

酒と塩コショウで下味をつけたのち 片栗粉をまぶした鳥のもも肉を
いつものように



揚げ焼きにしておきます



その他の具材として
        




順に
ニンニクと唐辛子のちぎったもの
玉ねぎ 1/2玉 大きく切っておきます
ニンジン 刻んだもの 適量
キャベツ 1/5玉を小さく刻んだもの
インゲン 塩ゆでしたもの(2分くらい)を適量
タケノコの水煮 100g くらい
生シイタケ 1パック分を刻んでおきます
なす 3本を大きく切っておきます


そして最後は 水で戻したするめの刻んだものになります
こちらが今回の工夫となりますが 戻すには時間がかかりますのでしっかり水に浸すことが肝要です


合わせ調味料は


こちらになりますが
右側の量の多い方が
鶏もも肉の唐辛子炒めようとなります

しお 小さじ1
さとう 小さじ1/2
ガラスープの素 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
白だし 大さじ1.5 で薄めたものになりま




左側の方が
砂肝のモヤシ炒め用ですが

しお 小さじ1/2
ガラスープの素 小さじ1/2
オイスターソース 大さじ1/2
しろだし 大さじ1
を混ぜたものになりますが 黒コショウを入れてあります



こちらの具材としては


砂肝 銀皮をとって半分に分けさらにそれを半分にしたものを 250g位用意しました
下味に塩コショウをしてあります

これに先ほどのモヤシが加わるのですが

トッピングに

長ネギとみょうがの刻んだものがありました(残り物です)



実際の手順を簡単に追いますと
鶏もも肉のモヤシ炒めの方は


油を敷いてニンニクと唐辛子で香りづけしたものに
玉ねぎから炒め始めます


次いで
  
にんじん ナス キャベツの順に炒めます



ここにさらに

シイタケ



たけのこ



インゲンを加えてよく混ぜ合わせると



こうなりますが


ここで

お目当てのするめの水で戻して刻んだものをくわえて混ぜ合わせると



この様になりますので
ようやくここで揚げ焼きしてあった鶏のもも肉を加えてよく混ぜ合わせます


ここで強火で一気に

塩昆布の入ったもやしを振りかけ 
合わせ調味料も振りかけて40秒くらいよく混ぜ合わせると



鶏もも肉の唐辛子炒めするめもやし入りが出来上がります
これを大皿に移したのち



砂肝のモヤシ炒めに取り掛かります

油を

フライパンに敷いたまでは良かったのですが
写真を撮り忘れてしまいます……


まず砂肝を炒めるのですが 両面の色が変わったところで
もやしを加えて手早く炒め 最後に合わせ調味料を加えて 大きくフライパンを振って
全体をまんべんなく混ぜ合わせますと



この様になるのですが 少し水が出ていますので 少し炒めすぎたのかもしれません…


これを小皿に取り分けたものが
 

 
こちらになりますが ネギとみょうがの刻んだものを振りかけてあります
もやしの青くさみもなく 砂肝が実に美味しいです
簡単に出来るお勧めの一品となります



いつもの鶏もも肉の唐辛子炒めもやし・するめ入りと
砂肝のモヤシ炒め塩昆布入りになりますが
どちらも味が濃い目で旨味がたっぷりあり 白いご飯とよく合いました



定番の野菜炒めになりますが もやしもよく合います シャキッと仕上がったみたいですが


こちらの

砂肝の方はもやしとよく合います 
簡単で美味しい一品かと思いました

それでは また
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おっさん町中華 8/25 ソース焼きそば 生ラーメン使用

2021年08月25日 | おっさん町中華
2021/8/25 水曜日 雨

ずっと作ってはいたのですが久々のおっさん町中華の投稿となります
焼きそばは蒸し麺を使用して あんかけ および塩・醤油を作ることがほとんどですが
今回は なじみ深いソース焼きそばに挑戦です

基本的にソース焼きそばはなじみが深くよく味わったものですが
味がどうしても画一的になってしまうのでこのおっさんの好むところではなかったのですが
市販のインスタント麺に添付のソースは使わず自前で工夫してみるとまた楽しいものですし
味も深みが出るのでなかなかうまいと思いました
工夫次第で味は随分と変わってきますのでソース焼きそばも面白いと思いました。


今回は 蒸し麺がなかったので 普通のラーメン用の生めんを使用しました
3玉で100円の一番安い麺になります

袋から出してほぐしておきますが

ボウルに3玉分を用意します


手順としては 
まず麺を茹で いったん水洗いした後よく水を切ってボウルにあけておきます
           ↓
ボウルの麺には ごま油を大さじ1.5  醤油を大さじ1加えてよく混ぜ合わせておきます
           ↓
具材をフライパンで炒めます 軽くいたまったら横に置いておきます
           ↓
別フライパンで 茹でて下味をつけた麺を焼きますが 
麺をよく広げたのち片面ずつ動かさずに少し押さえつけながらしっかりと焼き
軽く焦げ目がついたらフライパンを返して両面をしっかり焼きます

           ↓
焼きあがった麺には先に合わせ調味料を2/3程かけ 麺をよくかき混ぜ味をしっかりつけます
           ↓
麺にソースが回ったら先に炒めて置いた具材を麺にかけ 残りの合わせ調味料を掛けたのち 
フライパンを大きく振って麺と具材をよく混ぜ合わせて出来上がりとなりますが


具材を炒めるのは中火の強火で 麺を焼くのは強火で良いかと思います
具材を麺に投入してからはサッと混ぜ合わせてお終いとなりますが
その最後の工程はあまり焼き過ぎないことが肝心です



この様な手順で進めてゆくのですが
用意した合わせ調味料は

こちらになりますが
黒い方が
しお 小さじ1/2
さとう 小さじ1
ガラスープの素 小さじ2
オイスターソース 大さじ1
ウスターソース 大さじ2
中濃ソース 大さじ1
ブラックペッパーを入れてありま


薄い色の方は
白だし 大さじ2

となりますが これを麺を焼き上げた段階で 2/3くらいかけてよく混ぜ
その後具材を投入したときに残りの1/3をかけてかき混ぜてお終いになります
この工程は手早くするのが大切です



トッピングに炒り卵を用意するのですが



あらかじめ卵3個分を軽く炒っておきます
出来上がりに振りかけます



まず麺を茹でます

多めのお湯で麺を茹でますと



茹であがりをザルに開け 流し水でよく洗ってしっかり水を切ったものをボウルにあけたものです



これに ごま油を大さじ1.5 醤油を大さじ1/2程かけますと

これをよくかき混ぜますと



パラパラになった麺が出来ますのでこれを横に置いておきます



具材の炒め
麺の下準備が出来ると具材の炒めに入るのですが
用意した具材は
   

ニンニクの潰して刻んだもの 2かけ
鶏肉の刻んだもの 今回はネクタイ(首の肉)とモモ肉を少々 小さく刻んであります
ベーコン 小さく切ってあります 適量
玉ねぎ 1玉中くらいに切ってあります



   

ニンジンと タケノコの水煮  細く切ってあります 適量
天ぷらかまぼこ 2枚を細く切ってあります
生シイタケ 2枚分を小さめに切りました
キャベツ 1/4玉位を小さく刻みました




これらを炒めるのですが 
油を敷いたフライパンに

ニンニクを入れてから 玉ねぎを炒め


次いで

ニンジンを


ここでベーコンと鶏肉を入れ

よく炒め回し



残りの たけのこ シイタケ 天ぷらかまぼこを入れてよく混ぜ合わせ



最後に大量のキャベツを投入し

キャベツを蒸すような感じで混ぜ合わせると




この様になりますので キャベツがしんなりしてきたところで火を止め
具材をフライパンに入れたまま横に置いておきます



麺の焼きと具材の混ぜ合わせ
ここから最後の工程になりますが
麺はしっかり焼き 調味料を入れてからは素早く仕上げるのが肝心です



油を敷いたフライパンに


下味をつけてある

麺を落として お玉で良く広げて



片面をしっかりと焼きます
時折フライパンをゆすってやると良いでしょう 上からお玉で抑えても良いです
          ↓
片面が焦げ色になってきたら ひっくり返して反対側もよく焼きます
          ↓
麺が焼けたところで 合わせ調味料を 2/3位かけて麺によく絡ませます
          ↓
ここで 寄せて置いた具材を合わせ残りの調味料をかけ フライパンを大きく振って手早く混ぜ合わせると



この様になって ソース焼きそばの出来上がりとなりました


これをいつもの大皿に まず麺を取り分け 具材を上から振りかけると

ソース焼きそばの出来上がりとなるのですが
炒り卵はトッピングとして上からかけてあります



ソースはたくさん入っているはずですが
あまり色が黒くはありません もっと入れても良いかもしれません
ソース味が好きなかたは もっとソースを増やしてよいと思いました




砂糖は少し入った方が味が良くなると思います
塩味 醤油味とは違って スパイシーなソース味がなかなかうまいです
ソースは塩分が高くないので たくさん入れても大丈夫ですし
ソースの旨味がとても面白いです
これはこれで病みつきになりそうなソース焼きそばかと思います

反省点は チャーハンと錯覚してしまい 具材を小さく刻み過ぎたことです
箸でつかみずらいんだよね…(-.-)
焼きそばには具材をもっと大きく切るべきでした

そんなソース焼きそばとなります
それでは また
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おっさん町中華 7/12 ゴーヤチャンプルーおっさん風

2021年07月12日 | おっさん町中華
2021/7/12 

久しぶりの町中華記事になりますが 厳密にいうと町中華とは言えないようですが
そこはご容赦を

ゴーヤは苦みが強いので 苦み抜きがポイントになります
タテに半分に切って スプーンで中の白い種の部分を掻き出したのち
3㎜くらいの幅で輪切り(半月形ですが)にしたものを
塩小さじ1 さとう小さじ1/2 を振りかけよく揉んだのち
10分くらい放置したものが


こちらの緑いろのゴーヤになります ゴーヤは1本分です(大きいです)



こちらは 木綿がなかったので 絹ごしどーふを手でちぎったものになりますが

キッチンぺーパー3~4枚でしっかりくるんで 600W のレンジで2分加熱したものになります
トーフは 1丁分ですが よく水気を取るのがコツだそうです



豚のばら肉を200g

塩コショウしてから 片栗粉をまぶしておきます
いつもの中華のやり方になります


ゴーヤチャンプルーとしては具材はこんなものでしょうが
具材を増やすのはおっさんの常道


ニンジンと



結構な量のシイタケを追加しました




タケノコの水煮も 1個分加えます



こちらは みょうがですが

余っていたので 出来上がりに振りかけます




タマゴは2個分を軽くといておきます
仕上に振りかけて蒸します



具材の合わせ調味料は

こちらになりますが とてもシンプルで
しお 小さじ1/2
ガラスープの素 小さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
白だし 大さじ1
これをよく混ぜ 仕上げにブラックペッパーをある程度振っておく
のですが

しおを小さじ1/2→小さじ1   
あるいは
しょうゆ 大さじ1/2→大さじ1

のように どちらかを少し増やした方が良かったようです
具材の量が多くなったので ということでしょうか。
味付けのじつにあっさりとしたゴーヤチャンプルーになったようです



さてしおと砂糖でよく揉んであったゴーヤですが
良く水洗いしたのちに サッとお湯にくぐらせ下茹でをしておきます


この様に沸騰したお湯にくぐらせるのですが
ある程度熱が回ったら 水でよく洗って水切りをしておきますと



この様に緑色がさらに鮮やかになったゴーヤになります


ニンジンもさっと

湯がいて 下準備が終わります




ここからフライパンで具材を炒めてゆくのですが
最初に炒めるのは トーフになります
オリーヴオイルで

身を崩さないように トーフをよく炒め



一旦はフライパンから取り出しますと

この様になります
このトーフは後で加えます



ニンジンから始めてシイタケ肉を炒めた時に
ゴーヤを加えると

こうなりますので このゴーヤにばら肉の油をよく回して



たけのこも加えて


最後にあらかじめ炒めてあったトーフを加え
合わせ調味料を加えて軽く混ぜると



こうなります


ここで 溶いた卵を回し入れ
火を止めて蓋をかけ蒸し焼きにします




50秒くらいで蓋を取り 再度火をつけてお玉で軽く下からすくい上げる様にかき混ぜますと

ゴーヤチャンプルーの出来上がりとなりした



これをいつもの大皿に盛ると







ゴーヤの緑と トーフの白がカラフルなゴーヤチャンプルーの出来上がりとなります
本当は絹ではなく木綿ドーフを使った方が良いのですが無かったので仕方がありません
しかし 絹でも美味さに変りはないようです








塩気はやや薄めになりましたが ゴーヤの程よい苦みがアクセントになって
夏らしいさわやかな仕上がりになったようです
ブラックペッパーも合いますね

手軽にできる料理だと思います
ゴーヤ以外の具材はその都度変えて 水分のあまり出ない野菜を使うと良いと思います
中華風に辛いのも良いかもしれないと思いました

それでは また
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おっさん町中華 6/27 冷やしラーメンサラダ和風

2021年06月27日 | おっさん町中華
2021/6/27 日曜日 晴れ

少し暑いので冷やしラーメンをまたつくりました
サラダ風にアレンジした 山菜入りの和風の冷やしラーメンとなります

そうめんでもよかったのですが ラーメンが余っていたのでそれを使いました
なので冷やしラーメンとなります


今回の具材の目玉は

出汁の入ったお湯で 5分ほど火を止めて放置して加熱した冷凍のささみをほぐしたものになります


それと 家の前に京フキが自生しているのでそれを処理しておいたものを使います

茹でて筋を取ったものを水につけて保存しておいたのですが
味ぽん大さじ1 さとう小さじ1/2 白だし大さじ1 を 等量の水で薄めたものに漬けておきます



その他には
     
その他の具材としては
ブロッコリーを茹でたもの
しいたけ 1パック分を軽く茹でたもの
オクラ 冷凍のものを湯がいて縦に切ったもの
ミニトマト 半分に切ったもの(半分に切った方が食べやすいです)
炒り卵  3個分を大きく炒っておきます
もやし ない方が良いのですが 余っていたので湯がいて使います




薬味として

みょうがを薄くタテに切っておきます(半分に切ってから1㎜くらいの幅で切ります)


タレは

たくさん用意したつもりですが これでもまだ少なかったかもしれません
今回は
味ぽん 大さじ3
さとう 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
しろだし 大さじ3
これを 200㏄くらいの水で割ったものになります

味の濃さは 味見をしながら薄めに仕上げます

このたれを最後にかけていただくのですが


用意したラーメンは

3玉分の生めんになります



この麺を茹でて 具材を盛り付けるのですが
具材とタレが用意できておれば 後は簡単な作業になります
ラーメンでなくそうめんに変えてもおいしくいただけますが 今回はラーメンにしました



たっぷりのお湯で 2分くらい茹でたのち
冷たい水で麺をよく洗ったのち 器に盛ると(今回はどんぶりを使用しましたが やはり大きな深めの皿が良いですね その方がずっと盛りやすいです 具材が多いのでね…)



こちらが麺をどんぶりに盛ったものですが


その麺に具材をトッピングしてゆきます


無かった方が良かったもやしを

脇に置きます




こちらもなかった方が良かったかもしれないブロッコリーを
やはり端の開いたところに置きます
ブロッコリーよりもきゅうりの方が良かったと思います




オクラとシイタケを載せたところです



そして味の付いたフキを載せたところで

どんぶりが小さすぎて もう他の具材が乗っからない頃に気づきます…

前回も同じような過ちを犯したような気がしますが


ここで さらに大きなラーメンどんぶりを引っ張り出してきて
そちらにこのまま盛りつけたものを移し替えたものに

炒り卵 茹でて解したささみ トマトをトッピングして
最後にみょうがを載せたものが

こちらと



こちらになります
どんぶりは大きいのですが 具材がこれでも多すぎて 麺が全く見えません…
なのでやはり 大きな皿が良いと思いますが

これに先ほどのたれをたっぷりかけました


食卓に運んだものは

こちらになりますが 右の野菜炒めは多すぎて食べきれませんでした…
過ぎたるは及ばザりませんでしたね (-.-)



しかしながら この冷やしラーメンは




十分美味いと思いました 
ブロッコリーをきゅうりに変えると良いと思いました

試行錯誤は続きます
それでは また
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