鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

ライントビ(白線トビ)2021 4/22 今年もやってきましたが…

2021年04月22日 | ライントビ(白線トビ)
2021/4/22 木曜日 晴れ

天気は良いのですが相変わらず風の強い日が続きます…
今日は久しぶりに ライントビ(白線トビ)を見ました
去年も見ているのですが 違う個体に見えます
何羽いるのか あるいはどのようにラインが変わってゆくのか まったく見当がつきませんが
今日見た個体は 数年前に見た個体のように しっかりとラインが入っていたので
若い個体なのかもしれませんがそれは定かではありません


下ノ橋から 公園の道路を歩いてゆくと 三角のモニュメントがあるあたりで
プレイマウンティンの方から飛んでくるトビが2羽いたのですが
そのうちの1羽に大きな特徴がありました








何と逆光でもその印がはっきりとわかる あのライントビでした!
翼指から 次列風切の上部の 1枚羽の部分が白い色になっていますので その部分が透けて
光が通ります なので下から見てもそのラインがはっきりとわかるライントビとなります
数年前にその存在を知ったのですが 普通のトビとはあまりに違うので驚きましたね

上空を飛んでいるトビですから 真っ黒に見えるのですが
まるでネオンサインか イルミネーションのように夜に輝く不思議なイメージになります
ブルーライト横浜か ホワイトイルミネーション
とっても都会的なイメージになるから不思議です


左の高い林の後ろ側へ




一旦は消えてゆき見えなくなってしまうのですが


すぐにまた姿を現します






翼上面にもその白いラインが見えますね
ここで気が付いたのですが 実はこの個体 尾羽の先にも白いラインが見えます
う~む 実に不思議な鳥ですね……



また姿が見えなくなってしまいますが



またやってきました
今度はすぐそばまで来ています



どうやっても逆光になりますが
少し趣向を凝らします



右翼のライン 尾羽にもしっかりラインが見えます




左の翼



真ん中


 






ここでようやく顔に光が当たります











翼指の根元部分にもしっかりとラインが入っているのは芸術的ですね









翼の部分だけを






尾羽と翼の部分を

……













ここでまた姿を消します



遊歩道の上の

ハクセキレイですが



歩いてゆくとまた姿を見せます
ひどい逆光ですが すぐにわかるのが白線トビになります

   


白いラインだけが目立ちます


ここで翼上面が




見えたところで 終了となりました

どういうわけか このモエレで多分生まれたこのライントビですが
毎年姿が見えるのがうれしいものです しかしその生態は定かではありません。
それでは また
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白線トビ2020 7/20 ラインが細くなっていますが白線トビです

2020年07月20日 | ライントビ(白線トビ)
2020/7/20 月曜日 晴れ

大変暑くなったモエレですが 偶然にも ライントビ(白線トビ)を発見します
何年か前から 翼の風切の中程に 太く白いラインのあるトビを見ていますが
久しぶりにまた目撃します

このトビ 風切の1枚羽の中程にそのラインがあるのですが 下から見ても光が抜けて来ますので
どんなに逆光でも白いラインが見えます
通常のトビでは光があたらないとそういったラインは見えないのですが このトビは例外です
なので 下から見ると直ぐにライントビであることが分かります

また このライン初列風切の翼指の部分にもつながっていますから
翼指中程にもラインが見えます。

今日見たライントビは 幾分そのラインが細くなっているようで いずれ消えてしまうのかも
知れないと思いました。 例年見る鳥とは違う個体なのかもしれませんが
そう思います。

冒頭の写真にも 翼指の所にそのラインがあるのが分かると思います。


中の橋の上を飛んでくるトビがいたのですが その時はきずかずに写真を撮りましたが
後で写真を見てみると

見覚えのあるような白いラインが見えます
通常のトビにもラインはありますが これほど太くはなく 光があたらないと見えません




ラインは翼の端の方で消えかかっているみたいです
成長する過程で消えて行くのかもしれません・・・
翼の上面にもこのラインが見えるようです 上下で光が抜けますので分かりやすいです






後はいたって普通のトビなのですが
当初は このモエレで育った幼鳥でしたが おそらく豊平の方へと住処を変えたようです
なので時たま ここにも顔を出すようです。
1羽だけではなく 2羽確認していますが 今はもうどちらなのかもわかりません・・・。


ここでお終いになりますが

こちらが冒頭の写真となります。

今度見た時は 気づけばもっとしっかり撮りたいと思いますが
久しぶりにまた白線トビに会えて嬉しいものです

それでは また
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレのライントビ(白線トビ)5/24 4号だな

2019年05月24日 | ライントビ(白線トビ)
2019/5/24 金曜日 晴れ

公園の中を歩いていると 沼の上をトビが飛んでいます
よく見ると あのライントビでした
冒頭の写真となります

  






これは 昨日も見た ライントビの 4号ですね 
この番号は 去年幼鳥に通し番号を振っていた時の名残り となります
去年の幼鳥の 3号と 4号に この白いラインがありました。

このライン 太くて真っ白なのですが
黒つぶれしている翼下でも はっきり見えます
(オジロワシの幼鳥のラインはこうは見えません)

何故かというと トビのこの部分は おそらく1枚羽なのでしょう
上から見ても 下から見ても同じ羽根の様で
この白い模様の部分が 上の光を透過させているのだと思われます
なので 真っ黒な光のあたらない状態でも 上の光が透過して白く見えるのだと思います。

つまり どんな時でも このトビはすぐに分かるという事になります。





4号には 翼角のところ 上の方にも 太く短いラインがありますが
この部分は上下2枚羽 なので 下からは見えません。


低い所を飛ぶと
脇の遊歩道の上に居るので

すぐに沼ノ端の木が邪魔をして



見ずらいのですが
顔は見えなくとも ラインだけは はっきり見えます


灌木を抜けて




また姿が見えるのですが


だんだん遠ざかって行き

この辺りで 見失ってしまいます・・・


その後 こちら側の松林の中から飛び出して来て




向こう岸の方へ飛んで行く 4号を見るのですが
このあと 急降下して 沼の東側低い所へ消えて行き 見えなくなってしまいます・・・。

ほぼ10か月 このライントビの姿は見えなかったのですがから
ホームはどこか別の所にあると思われますが
このモエレに姿をまた見せてくれるのは嬉しいものです。


それでは また
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライントビの4号との再会(幼鳥4号)

2019年05月23日 | ライントビ(白線トビ)
2019/5/23 木曜日 晴れ

先日 5/12 に 白く太いラインのある ライントビの3号に再会したのですが
今日は 同じく白いラインのある 4号 に再会しました。
先日の記事は
 モエレの鳥たち 5/12 トビの幼鳥3号との再会

この中に出てくるのが 去年の幼鳥3号 ということになり 右翼指の5本目が抜けています
4号の方も 白く太いラインがあるのですが、翼指の抜けはありませんし
翼角のところ ラインの上のところにも もう一つ太く短い白いラインがあるのが3号と
違うところになります。
その辺に注目です

公園の中を歩いていると トビが近寄って来たのですが 

白く太いラインが見えます
去年見た 幼鳥3号か 4号 という事になりますが・・・。


  


翼下に 太く裏まで抜けている 白い透明なラインが見えます
例の 去年のライントビ です。












右翼指の5本目はちゃんとありますね ということは 3号ではありませんね。
先日見たのは 抜けのある 3号なので これは 4号かと思います。
元気にやっていた様ですね。
この太い白く透明なラインは 翼指にまでしっかりと伸びているのが特徴です。

4号の場合は このラインの上 翼角の所にもう1本 短いですが太いラインがありました
もちろん 翼上面ですから 上からでないと分からないのですが・・・


旋回するときにチャンスが来ます

その短く太いラインが 見えますね・・・

   
ここでもう1回



やはりそのラインが見えますね やはり 4号で間違いない様です。
またここに戻って来て嬉しい限りですね
3号の方が 尾羽もポロポロになっていたのですが こちらの4号は 幾分綺麗ですね。


何度も沼の上を旋回しながら 下の橋の方へと


  
消えて行きました。
これで 3号 4号とも元気な姿を見せてくれました
数も多いし 見分けのつかないトビですが、この ライントビ に関しては
みただけで 判別がつきます 面白いところですね。

それでは また
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレの鳥たち 5/12 トビの幼鳥3号との再会 ウグイス通信

2019年05月12日 | ライントビ(白線トビ)
2019/5/12 日曜日 晴れ

今日のタイトル 何のことやらわからん人もおいでになるかと思いますが
去年の 少し後の時期に このモエレで育った 幼鳥がいたのですが
その時に 通し番号をつけたものですが 3号 と 4号が 翼の上下に 白い太いラインが
あって、3号の方は 右翼指の5枚目が抜けていました。
とにかく 見ただけで 分かるトビで こんな太いラインが 別に入っているトビは
みたことがありませんでした。

参考
モエレの鳥たち 7/30 こんなトビの幼鳥は・・・ 見たことないぞ!
7/30続編 幼鳥3号の出現 

モエレの鳥たち 8/13 これはいったい・・・トビ幼鳥4号の出現! いっぱいいるんだな・・・


その後 全く姿を見なくなったので どこかへ 行ってしまったのですが
今日 ほぼ 1年ぶりに その姿を見ることが出来ました。
翼指の欠損があるので 3号の方ですが 今日のメインの記事となります。


それでは いつもの
ウグイス通信 から
その前に



後ろ姿だけの たぶん ムクドリのオス


シルエットだけの

ヒヨドリ ですが


その直後に
遠く木の隙間から

ウグイスを見かけます・・・
鳴いていたので ウグイスだと分かるのですが
この直後に 右の木の中へ消えてしまいます・・・。

その後 鳴き声はすれど 姿は見えず
じっと探す事 1時間半・・・
鳴き声も遠ざかり 帰りかけた後
このおっさんがいなくなったのが分かったのか
また ウグイスの鳴き声が・・・聞こえて来ました。


しつこいこのおっさんですから また忍足で 近寄って行きます・・・
今度は警戒をしないように あまり近づかないで 様子を見ます

すると
黒いものが動くのが分かりました
やっとウグイスを見つけることが出来たようです

それが



このウグイスとなります 地味な鳥だな・・・。





ここで 鳴きます










光を浴びて 気持が良さそうですね


 
いったん見失ってしまうのですが・・・


また少しして 出て来ます







少し遠いですが・・・






向きを変えて

 


ここで 飛んで行き 終了となりました。
今日の ウグイス通信 となります。



公園の中を歩いていると
冒頭の トビに遭遇します
幼鳥3号 との再会
1年ぶりに 同じ鳥に再会するというのは実に嬉しいものですが

頭の上に近づいて来たトビが







オジロワシの幼鳥のように レギュラーのラインの他に もう1本 太くて白いのが
あるではありませんか!
しかも 右翼指 5本目が抜けています!
これって あのトビの 幼鳥3号 ではありませんか!

感動の再会となりました・・・!



太いラインは 翼の上面 にも見えます。
その上に 細いミシン目 があるのが特徴です。
そこが不思議です ミシン目の他に このラインがある訳です
不思議なトビですね・・・。


 



  
いったん期の陰に隠れますが また現れます



今度は 顔が見えます







結構 やんちゃな顔をしていますね


 


そして消えて行きました・・・。

またここで 会うかもしれませんね
4号の方も気になりますね。




ここで
 
オジロワシの 幼鳥の 勘九郎? が飛んで行きますが


中の橋の東側で

コガモのオスが


そのそばで

コガモのメスが



岸との間を 入れ替わり立ち代わり ひっきりなしに餌を食べていました。



そんな今日のモエレの様子でした
それでは また
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレの鳥たち 8/13 これはいったい・・・トビ幼鳥4号の出現! いっぱいいるんだな・・・

2018年08月15日 | ライントビ(白線トビ)
2018/8/13 月曜日 お盆ですね

2日遅れの投稿となります (-_-;)

また 太い白いラインのあるトビの幼鳥が出現したのですが・・・
驚きがありました・・・。

その顛末は後ほど

まずは

近所の子猫 メスなのかな?



モエレの小鳥は
  








このホオアカだけになります


沼の土手の上を歩いていると 向こう岸のプレイマウンテンの上辺りを

飛んでいるトビの幼鳥らしきのが見えます



山の傾斜の上を

2羽飛んでいるのですが


右側のトビは

なんと 白いラインがありますね
幼鳥3号 に見えますが・・・






右の初列風切 上から5枚目の羽が 抜けていないように見えるのですが・・・
そんな疑問をもったまま


こちら側の草むらを見ると




草むらの中に トビが2羽うずくまっていますね
幼鳥なのかは よく分かりませんが・・・


その辺りの 沼の上には




1号らしき幼鳥が飛んでいるようにも見えます


小学校のフェンスの角に

幼鳥らしきトビがとまっているのですが
よく見ると 次列風切のところに 白いラインが入っています
飛んでいる時はもっと太く見えるのですが
この幼鳥は 3号なのではないのかと思いますね
そのラインは 初列風切の折れ曲がる部分で 大きな白い点になっているようです。
なんとなく 納得しますね
ということは 草むらの中にいるのは 1号 2号 である可能性が高いですね・・・。



そんなことがあって
沼に目をやると 




バンの幼鳥が 親鳥と1羽だけいましたね 7羽の幼鳥のファミリーかと思うのですが
他の幼鳥は見えませんね・・・。




また

さっきのニャンです



ここから舞台は 中の橋の上に移ります


中の橋の東側
モエレ山の方角に

トビが飛んでいるのですが


よく見ると




翼に白いラインが見えます! 3号でしょうか?


少し遠いので良く見えませんが
 





ここです! なんと右の翼の初列風切上から5枚目の羽がありますね!
さらに その上に細いラインがあって その端のすぐ上に 短い太いラインがあります!
これは 3号には無かった模様です! ということは 3号ではないという事になる様です・・・。



ここで比較の為 7/30 の3号の写真を並べてみました
    
右の2枚が 3号ですが

これも

3号となります
違いがわかるでしょうか。
少し 背中のまだらの白さも違う様に見えますね。


この幼鳥は 4号と言うことにしておきますが 同じファミリーでもないようなのですがそこのところは分かりません・・・。



さらに







もう1羽別の幼鳥が現れましたが


4号は






遠く上の橋の方へ消えて行くのですが

ここでまた 比較の為に

3号の写真を・・・。
こちら側は 羽が抜けているくらいしか違いが分からない様です・・・。



4号は見えなくなったのですが・・・

沼の上に もう1羽の幼鳥が飛んでいます



この幼鳥が近づいてきました







どうでしょうか 一見2号に見えるのですが 端の白いくさびが 1号のように見えます・・・
どうも 違う幼鳥かもしれません。
なので この幼鳥を 仮に 5号 としておきます。
が キリがないので この辺で止めにしておくつもりですがね。


ここでこの幼鳥 橋の下をくぐり抜けます
その直前が

これですが


そのまま 端の向こう側に出て






どうでしょう やはり 1号 2号とも違う様ですね




 
ここで トビの幼鳥はお終いですが
あの白いラインのトビが 2羽いたのは 全く驚き以外の何物でもありません!
いったい どうなっているのか 血のつながりがあるとしか思えませんね!

今後の展開を待つことにします。



トビが去った橋の上には




カラスの幼鳥たちが 赤い実を食べていました




皆で賑やかに 取り合ってますね 幼鳥ですね (^^♪




また

ニャン



帰りしな またバンがいました

幼鳥が3羽



4羽になりました


そして

親鳥2羽と 幼鳥が7羽 全員集合のようです。



久々に 見晴らし台水門に流れ込む川の中に

随分と大きくなったバンの幼鳥が2羽 親鳥といますね





お尻の白い羽もしっかりと見えるようになりましたね
もう幼鳥でもないようですね。


何もないようですが
何かしら新しい発見があるようです

それでは また


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/30続編 幼鳥3号の出現 3羽の幼鳥と じゅんとネネ男

2018年07月31日 | ライントビ(白線トビ)
2018/7/30 その2 となります
      その1 は こちら


その1 のこの場面からの続きとなります

3羽の幼鳥が 草の上に降りています


真ん中のが

おそらく 幼鳥1号 


右端のが

太く白いラインの入っている 幼鳥3号 ですね


そして

一番左端の 草の陰で見にくいのですが 幼鳥2号かと思いますが・・・。


様子を見守っていると すぐに
飛び立つ鳥がいましたので それを追うと
 


ああ これは 1号のようですね 翼下の白いラインで分かりますね(まっすぐ伸びてる)
後胸のまだらの白さ具合です

しかし それと同時に 他の幼鳥もすぐに飛び上がったようでした・・・
見ていないのですがね


何故ならば

この 1号のすぐ下に


他の幼鳥が出現しました!


こちらは 2号のように見えますね

ここで この幼鳥は 交差して 1号は林の陰に隠れて見えなくなりますが
カメラは 2号の方を追います

すると
旋回して引き返してきた 2号を捉えます










白の細いラインが真っ直ぐではありませんね 翼基部のすぐ下の細いラインが見えます
そして 胸の白いまだらが濃いですね やはり 2号ですね

しかし 2号もまた 1号と同じように林の陰に隠れて見えなくなります
西側の方を飛んでいる様ですが ここからは見えません・・・


すると また上空に
 














今度は 3号が飛んできました。
しかし凄いですね このトビ
太くて真っ白なラインが 翼の上と下に ハッキリと入ってますね
しかもそのライン 初列風切の羽のところ所まで びっしり続いています
右の初列風切の羽は 上から5枚目が抜けているのが はっきりわかります。


そしてここで旋回して
  
今度は翼の下側が見えます!












しかしラインがはっきり出ているトビですね
この太いラインのすぐ上に 1号 2号 に出ている 細い点のラインがありますが
この3号のような その下のラインは見当たりませんね・・・。


  






右側の奥の 巣のある辺りの上空を旋回して


また戻ってくるようですが



足を出していますね


すると
  



別の幼鳥が現れます 
どちらなのかよく分からないのですが・・・


3号と一緒に

飛び回っていますね



でも

この写真を見ると 2号のようですね。



幼鳥たちが空を飛びまわっているうちに
牧草ロールのうえに 親鳥が降りていました



この親鳥ですが 胸の白いところが見たことあるようですが・・・
実は ある勘ちがいをしていたのですが それは後ほど。


この親鳥 すぐにまた飛び上がります




が 一回りして また帰って来て


牧草ロールの上に




また とまります。


 


親鳥なのですが まだ若そうで綺麗なトビですね

 


この胸の所の 白い大き目の羽が見覚え有りますね・・・
でも 怒ったような顔ではないですね かわいい顔に見えますね・・・。



このトビはここで動かないのですが
ずっと西側の沼の上を トビが飛んでいます





 

左の方は はっきり 3号だと分かりますが
右側のは 幼鳥ではないですね 羽がボロボロですね・・・。

幼鳥たちは みな 西側のほうで 飛んでいたようです。

草原に目を戻すと

そちらの方を じっと見ている


親鳥がいますが


そのすぐ右側の牧草ロールの上にも
 




別なトビが降りていました。
こちらも 似たような色のトビですが幼鳥ではないですね。


この通り

トビが2羽います 左のが最初の親鳥なのですが・・・


後からのトビをじっくり観察します

目つきが結構鋭いですね


   
足元に何かあるようです それを食べている様ですね




  











魚を食べている様ですね






この時 この顔を見て ピーンと来ました!


こちらの
親鳥は メスなのではないのでしょうか。


そして こちらの 怒ったような鋭い目つきの方は

オスの親鳥なのではないかとね。
もちろん あの幼鳥たちの 親鳥なのですがね。

どちらも よく似たような毛の色と 羽の感じなので
同じ鳥かと思っていたのですが そう考えれば納得できます。




豊平川から この辺りにかけて トビは相当数 生息しているのですが
意外と この沼の周りには限られた家族しか 住んでいないのかもしれません。

このそばには巣があるので この辺りを根城にしているのでしょうね この家族は

そう言えば 去年の夏頃に トビの兄弟がこの辺りにいつもいたものですが
関係があるのかもしれません・・・。
あまりトビに関しては 注目したことはないのですが

いつもいるトビに注目すると 面白い発見があるかもしれません
そこで この親鳥に 名前をつけました
その名前は
   じゅん と ネネ男 ということで

左側の メス? の方が じゅん 
右の目つきの鋭い方が ネネ男 ですね
おもしろいでしょう よろしくね。


最後に こんなトビが頭の上を飛んで行ったのですが

かなりくたびれていたようです
でもこのトビは さっき沼の上で 3号と一緒に飛んでいたトビに見えますが・・・
尾羽と翼のボロボロの感じが似ていますね
でも その辺は よく分かりません・・・。


それでは また




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モエレの鳥たち 7/30 こんなトビの幼鳥は・・・ 見たことないぞ!

2018年07月31日 | ライントビ(白線トビ)
2018/7/30 月曜日 晴れ 熱いぜ! 30℃越え

今日は 珍しいトビを見ました 幼鳥だと思われます
その顛末は その1 と その2 に分けました(写真の枚数の関係で・・・)。

これは その1 という事になります。


それでは 簡単に

いつものところで



ノビタキのオスを見た後


中の橋の上で
公園側の林の上空を トビが飛んできたのですが
そのトビが・・・

なんと 真っ白な太い白いラインが翼の上面に 入っています 端まで!


さらに







橋の東の方へ消えていったのですが
なんと 翼の下側にも 白い太いラインが入っていますね!
オジロワシの幼鳥の様なラインが入っているんですね 驚きです!

胸の白いタテのまだらから見て 幼鳥のように見えるのですが・・・。
このトビ 後でまた出て来ます


中の橋の西側を見ると

S-中州の前に アオサギがいます


東側には




カルガモが3羽泳いでいました これは2羽ですがね



D-中州の横の突き出たところに

カルガモがいたのですが(昨日 親子の団体がいた辺りなのですが・・・)



このカルガモ 草の中を覗き込んでいました・・・
草の中に 幼鳥がたくさんいるのかもしれませんね。



今日のオオバンファミリーは
S-中州のずっと右上の所に



全員がいつもの様にいました。



向こう岸の道路を歩いていると
カラスの幼鳥が

鳴いていて















何か言い争いながら 鳴きながらバタバタしていました。
エサをくれと言っているようです。




ここで いつものトビの幼鳥がいる辺りに差しかかると




小学校の前の方に
明らかに幼鳥と分かるトビがいました。
いつもの2羽の幼鳥なのでしょうか?


すると この幼鳥が飛んで行ってしまいます
でも 降りたところが分かりますので 見ると

この2羽の右側のが 先ほどの幼鳥です
左にいるのも 幼鳥のように見えるのですが・・・



しかしよく見ると

その左の奥にも もう1羽トビがいますね!



その時に 一番右端のトビが 飛び上がりました!
それを追いますと



ブルドーザーの前を旋回した時に




見えた翼の上の模様は


なんと 白い太いラインがありました!
これは 中の橋の上で見たトビと同じです
後で出て来ますが このトビの右の初列風切のところに 大きな傷があります
中の橋の上で見たトビにも 同じ所に同じ傷がありました。
なので 全く同じトビであり 幼鳥であるということになります。


このトビは

旋回して また戻ってくるのですが


こちらが

先ほどの飛び上がったトビの左にいたトビです が やはり幼鳥に見えますね
幼鳥1号に 見えますね。


そしてこちらが

飛んでいたトビが 牧草ロールの上に降りたところですが



すぐにまた




近くの草の上に 飛び降りました。
やはり翼の白いラインが目立ちますね


右端のが

今の鳥で 左に 幼鳥1号? が見えます


こちらは

その左側に もう1羽のトビがいるところです


すべての位置関係は

これを見るとよく分かります 
実は これ すべて幼鳥なんですね
後でわかるのですが 左が幼鳥2号 真ん中が幼鳥1号 そしてこの白いラインの入った
右側にいるのが 幼鳥3号 ということになるのでしょうか。


でも その詳しいところは その2 の方で

それでは また





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする