鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

ハヤブサ2023 11/2 いつものハヤブサがいつものところに

2023年11月05日 | ハヤブサ
2023/11/2

いつも見かけるハヤブサがいつものところにいたお話



下ノ橋から南側にある送電線の鉄塔の上を見るとハヤブサがてっぺんにとまっていました
いつもこの辺りで見るハヤブサで 沼の鳥たちを狙っているようです








かなり高いところになりますが 下ノ橋から見ることが出来ます
何時もの様に鉄塔の上から沼の方を見ています
バンやオオバンの雛などを狙うのですが 今はもうそういった雛はいませんから
小鳥などを狙うのかもしれません



何時もの様に土手の上を近づいて行きますと

より鮮明になってくるのですが
どうやらこちらが気になるようで…




いきなり

翼を広げます



翼は広げますがすぐには飛び立ちません


スタンバイの状態を




ずっと続けていたのですが




いったん翼を下ろし力をためてから



ようやく

飛び上がりました!




そのまま沼にはゆかず



右に旋回して













この後左の林の陰に隠れてしまい見失ってしまいます…
このまま低く飛んで 中の橋の方へと消えてゆきました。

願わくば猟の瞬間を撮りたいものですがなかなかうまくはゆきません
そんなお話です それでは また
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モエレの鳥たち 9/21 高いところから下界を見張るハヤブサ消防団かな…

2023年09月21日 | ハヤブサ
2023/9/21

下ノ橋の上から 南側にある送電線の鉄塔の上にハヤブサの姿を発見します
火の見櫓の上から下界を見回るまさに ハヤブサ消防団 というところでしょうか (*'▽')

先日終了したドラマのようですが 実はこのドラマとても気に入っていて毎週欠かさず見ていましたね
田舎が舞台のこのドラマになりますが どこもかしこも過疎が進んでいる現実ですが
人と人との繋がりと思いやりがいかに大切かを考えさせてくれたドラマでしたね

まあそんなことからこのふざけたタイトルをつけた次第 (._.)



さて下ノ橋からのスタートとなりましたが
ハヤブサが鉄塔の上にとまっているのを発見します

遠いのですが







お腹の横縞と 黒い涙班がハヤブサだと教えてくれます
時おりこの辺りに現れるようです



電線の太いところにとまってじっくりと辺りを見回しているのですが




遠いのでなかなかはっきり見えません…



少しずつ土手の上を近づいてゆくのですが










これ位が限界です
支えがないので 手が震えてしまいます…







この後林の中へ入って 鉄塔の近くで見えるところまで行ったのですが
その瞬間に飛んで行ってしまいました (*'ω'*)
カラスが2羽やって来たのでそれが嫌だったようです




カンムリを探しながら土手を歩いてゆきますと
灌木の中に







ノビタキの若を発見します メスなのかオスの冬羽になりかけなのか判断に苦しみます…



道路沿いの並木の向こう側を




ムクドリの群れが飛んで行くのですが


そのうちの一部が道路の上に降りてきます



歩く方向の道路の上に







人ゴミを思わせるようなムクドリの群れになりますが



すぐにまた

飛んで行ってしまいます



カンムリは見えなかったので 中の橋の東側まで足を延ばすと
いつものチュウサギがやはり水草の上に降りています





いつも見る くちばしの先に少しだけ黒いところの残っているヤツでした



ノビタキがまたいたのですが
今度は







目の周りが黒くなってきているオスの若でした。
この後カンムリを見つけるのですが 予想外の展開が待っていました
それは そちらのカテで
それでは また
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モエレのハヤブサ2022 8/26 ハヤブサの獲物はバンの幼鳥か?!

2022年08月26日 | ハヤブサ
2022/8/26 金曜日

久々の投稿となります
夏場の暑い時期は しばらく体のケアをしていましたが
ようやく涼しくなってきましたので また鳥さんに会いにゆくことと相成りました

相変わらず鳥の姿はあまり見えないのですが
思いがけず猛禽が水の中から獲物をとるところに遭遇します

水に足を突っ込んだと思ったらバタバタと羽をバタつかせてまた舞い上がって来たのですが
その感じがハトのように見えたものですが


しかし…

この写真を見るとハトではないことがわかります
足のところに何かを掴んでいるのがわかりますので
これはハトではなく 猛禽であることがわかりました



獲物の足は細長いのがわかりますが…



この写真の猛禽の顔を見ると
ハイタカではないことがわかりますね
黄色い目をしていますが 眉班がありませんのでハイタカではなく
目の下に黒い涙班がみえますので ツミでもなくチゴハヤブサかと思いましたが
お腹の下のところが赤くないので チゴハヤブサの成鳥でもなさそうです

お腹には横縞が見えますが
チゴの幼鳥にしてはお腹の三日月班がありませんし 嘴が黄色いので幼鳥ではありません

そうしますと どうやらこの猛禽はハヤブサであることがわかります


ハヤブサにしては素早いわけではありませんが
その理由が重い獲物のせいであることがわかります








獲物の足が見えますが長い足で指も長いです僅かに小さな爪が見えます
おそらく この獲物はバンの幼鳥なのだと思われます…
下ノ橋の北側の S-中洲のそばに出てきた幼鳥が捕まってしまったのだと思われます

可哀そうですが仕方がありませんね…


このハヤブサ獲物を持ったまま 公園の南側の林の奥へ飛んで行くのですが




獲物の顔はよく見えません…



しかし下ノ橋の南側で
進路を左に変えながら









送電線の下を通り過ぎて見えなくなってしまいました

ハヤブサはここであまり見ることはありませんが
ときおり南側の林付近で見ることがあるようです
まだ小さいバンの幼鳥がいるのですね…。

そんなお話でした
それではまた
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ハヤブサ2020 9/17 チゴとちゃう~ D線上のハヤブサ

2020年09月17日 | ハヤブサ
2020/9/17 木曜日 曇り


下の橋の南側 一番近くの鉄塔のてっぺんにとまっている鳥を見つけます
ほとんどがトビかカラスなのですが
今日はいつもとは少し違いました



相当高いし 向こう岸の鉄塔なので かなり遠いのですが
トビやカラスではないことは明白です









横顔が少し見えた時
涙班が見えます  チゴハヤブサか!
と色めきだったのですが・・・






足で顔を掻いているのですが
カメラを覗いていても 遠いのではっきりとは分かりません

ただ 嘴の根本から目にかけて黄色が強いのは分かります
逆光なので 縞模様はよく分からなかったのですが・・・



こちらを向いて




また左の方を

眺めていたのですが



不意に体を屈めた時




ついに




飛びました!

この時 お尻の辺りの横縞が目立つのを感じます



一直線に 駆け落ちるのですが

スピードについて行けず ピントが甘くなってしまいます
しかし 遠いので 何とかついて行くのですが


電線をくぐった時 なんとかまた




ピントを合わすことが出来ますが やはり遠い・・・
でも この写真を見るとはっきりするのですが

胴体に入った綺麗な横縞に驚きます!

チゴハヤブサとちゃう~‥‥‥


そうです これは チゴハヤブサではなく ハヤブサの成鳥でした
チゴハヤブサにはこの様なハイタカのような横縞は在りませんし
くちばしから眼先に欠けて黄色みが強いのがハヤブサになります


しかし チゴの方が可愛いですね(私的感想)


追いかける準備は整ったのですが・・・







 


一直線に左下へと凄いスピードで飛んで行き
この写真を最後に 下の橋の下へ消えて行きました・・・。

そんなお話になりますが
中々条件が良くないと難しいですね
でも面白い一瞬でした
それでは また
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