鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのカンムリカイツブリ 11/7 二郎遠影(訂正済)

2017年11月07日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/11/7 火曜日 晴れ

いつもの様に二郎を捜すも 中州岬の辺りには見えず
しかしながら
A-水門の辺りに その姿を発見する
今日は どうも 近くで二郎を見ることは叶わなかったのですが
その存在確認という事で・・・

この左側に水門があるのですが 水門は 木の陰でよく見えません
しかし 岸の前のところに 白い影が見えます 二郎ですね







二郎は 向こう岸の前を左の方へ進んでゆきます

時折潜って 出たところが



少し近づきますが それ以上は・・・



こんな感じ・・・




二郎の前をヒドリガモが通って行きます・・・


このあと 左の方へ二郎は泳いで行きますが 
いずれ 中州岬の辺りに 来るであろうと思い 
この場を離れ 中の橋の方へ向かい
途中で オジロワシを見た後中州岬辺りを捜すも 
今日は この辺りに寄ってこなくて
向こう岸のそばを 西から東へと 泳ぎ回っていた様です・・・

なので 写真はこれだけとなります

存在確認でした

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 11/6 二郎がいると 沼が明るくなるな・・・(訂正済)

2017年11月06日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/11/6 月曜日 晴れ 久々のいい天気だぜ

今日は 二郎を捜すも なかなか見つからず 沼を1周した所辺りで A-中州の 端の所の葦の葉陰に
後姿を目撃する・・・
しかし 中州の向こう側へ消えてしまい 中州の陰で見えなくなってしまう
いまいるところは 沼の外周なので 光も悪く見ずらい 
そこで
さらに もう一回 公園側へと移動した


すると ようやく 中州岬の先に 二郎を発見した!





もう食事は終えたようで のんびりとしている様だ









寝て起きて また寝てまた起きて・・・を繰り返しているのですが
このあと 左の奥の方へ泳いで行きます
そして 木の陰に隠れて姿を見失ってしまいます・・・

左の奥の方へ行き 捜すも そちらの方へは現れず 向こう岸の近くを また東側に
引き返して行きます・・・


おっさんは また引き返して 向こう岸近くの水門の辺りを捜すも 見つかりません・・・

ところが その後 また中州岬の先端当たりの中州の陰に 二郎がいるのを発見します

このまま二郎は漂流し 岬の先の方に流れて行きます







こうしてみると 二郎 ずいぶん白くなったような気がしますね 冬羽なんでしょうね
胴体が真っ白に見えますね・・・













沼の上で のんびりと過ごしている二郎ですね
白い色がひときわ目立ちます
沼の中がパアーッと明るくなるような気がしますね
二郎はもはや この沼の 一つの顔ですね
それだけのオーラが漂っているような気がします







カモたちの中にいても よく目立ちますね


さて ここで 二郎のストレッチをお見せしますね
水の上に体を伸ばした二郎ですが・・・







見てくださいこの顔を!
とっても気持ちが良さそうですね 気持ちが分かりますね







ここで







羽バタもやりました!
これで ストレッチが終わります
全くストレスも無く 楽しそうな二郎ですね
この二郎の顔を見ていると 今はもう 自分の生活をただ楽しんでいるように見えますね
たぶん この沼が好きなんでしょうね
このぶんでは 雪が降って沼が閉まる直前までいるかもしれませんね・・・
そんか気がする今日この頃です


それでは また





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モエレのカンムリカイツブリ 11/5 目まぐるしく動きまわる 二郎(訂正済)

2017年11月06日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/11/5 日曜日 曇り 暗い日で 寒い日でした・・・


さて この日の二郎は如何だったのでしょうか・・・
この日も 見通しの良い 公園の外側からの捜索になりました
ただ 逆光気味になるので 見ずらいです・・・

すると 西のはずれに近いところで 二郎を発見します



二郎がいますね 周りにカモはいませんね・・・



すぐ潜って移動します 相当早いスピードで すぐ見失いそうになります・・・
潜った後の出てくる場所が 相当離れているので 発見するのの苦労します・・・

で 向こう岸のすぐ下の方に現れました



この下の所にちょこんと 写っています・・・遠いです


すると 今度は



いくぶん近くに現れました







でも 以前 岸の近くで幼鳥に餌やりをしていた時の様に
これ以上は近づきませんね


今度は左の方へ 進んでゆきます





そして カモたちがたくさんいるところを通り過ぎて行きます・・・





そこで一回上空を見上げてるようです

時折こんな風に 空を見ることがありますが
何を見ているんでしょうか 外敵は現れないので
家族が来るのを待っているのでしょうか?
何か鳥の音でも聞こえるのかもしれません・・・





更にたくさん カモたちがいるところを通って行きます


ここで しばらく見失ってしまいます・・・
向こう岸の近くに行ったようですが

捜しながら 東の方へ歩いて行くと 中州岬 の所の ホシハジロがたくさんたむろして居る辺り
に到達します
その辺りも探していると・・・

しばらくして

岬からすぐ先の所 カモたちの陰から
しろい 首が見えます





いましたいました 二郎ですね


お休みモードでしょうか あまり動かないですね









カモたちに混じって じっとしていますね 右の奥の方です


すると 黒いものがレンズに飛び込んできました!

これは カワウですね! 二郎は右の奥に写っていますね







カワウは近くに降りました



カモの集団ですが 二郎は左奥にいます 動いたわけではありません
撮っている場所が変わっただけです


すると



オオバンが急に駆け出します!


でも 二郎はというと





何事も無くくつろいでいます


しかし 少しして!





二郎の首が異常に長く伸びています!
これは 外敵が来たときか 何かを見ている時の様ですが・・・

何にも現れませんね・・・

首を元に戻した二郎ですが


この時 思わねことが起きます!



いきなり 二郎が駆け出します!
そうです 飛びそうです!
 
このまま何処かへいってしまうのか!?

緊張して その後を追います









ヒドリガモを通り過ぎ





カモたちの上を通って 一旦手前の方へ来かけますが



軌道を修正して



向こうの方へ舵を切って・・・







オオバンを通り過ぎて









着水しました 少し飛んだだけですね!
いなくなったわけではありません 最初の辺りに戻ったようですね



そこで



また上を見上げて





羽バタをします

そのあと



毛づくろいをしていました



ここで この場を去ります
しかし そのあと 中の橋を渡り 公園側を帰ってくるときに
中州岬の辺りを見ると









二郎がまた戻ってきていました!
やはり この辺りでまっているようですね・・・
約束の場所ですか?


その二郎は







カモたちの集団の中で 時間を過ごして居ました


これで お終いですが
久々に 二郎の飛行を見ることが出来ました
これから先 どうなることやら 気にはなりますね

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 11/4 二郎の海(訂正済)

2017年11月04日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/11/4 土曜日 曇り

この日も二郎を捜しながら 沼を回ったのですが
昨日と同じで 何処にも姿を発見出来ません・・・

諦めて帰る途中 ズット沼の西の橋の方で

逆光を浴びながら 泳いでいるカンムリカイツブリを発見しました





少しほっそりしているように見えるのですが・・・


 
向こう岸の近くを泳いで行きます
よく潜るので姿を見失いがちですが・・・


ここで

また発見します!







うん やはり二郎の様ですね!
まだ居たんですね この様子では 雪が降るまでいるかもしれませんね


   












ずっと見てはいましたが 二郎は一人で過ごしています
沼のはずれからはずれ迄 縦横無尽に その時の気分に任せて気ままに泳ぎ回る二郎です
もうほんと 捜すのは大変!
骨が折れますね
ここは まさに 二郎の海ですね
このカモたちの中に 1羽だけ 二郎がいるだけで
沼の雰囲気が和らぐと思うのは おっさんだけでしょうか・・・

二郎がまだいた というだけで このカテも更新です

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 11/2 二郎はまだいました!(訂正済)

2017年11月02日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/11/2 木曜日 晴れ時々曇り

二郎を最後に見たのが 10/25 その後 捜しては見たのですが見つからず
もうここにはいないものだと思っていたのですが

昨日 10/31 に 午後二郎を橋のすぐそばの水門の前でみた という
このブログの読者さんより 大変耳よりなコメントをいただきました

実はこのおっさんも 11/1 に その水門の前辺りで 
肉眼で そのようなシルエットを見たような気がしました

そのときは カメラを構えた時には もう既に姿は無く ずっとその辺りを見ていたのですが
鳥の姿は無く 全くその気配すらなしで 諦めた次第です・・・

しかるに そういう有難いコメントをいただいたので
今日 また橋の向こう側を 念入りに探しました・・・

しかし 首の白いそれらしき鳥は ほとんどが ミコアイサばかりで (ハジロカイツブリも居たな・・・)
二郎の姿は見えませんでした

ところがです たまたま ミコアイサが 飛んで行くのを撮っていたのですが
最後に見失ってしまいます
そのしゃしんがこれ





この後見失ってしまったのです・・・

そのあと その辺にいるだろうと思い 遠くに首の白い鳥がいたので
撮ったのかこの1枚の写真です
ところが 家に帰ってきて この写真を見てみると・・・

橋げたがむこうにみえます
その丁度真ん中辺りですが・・・


それがこれ

白い首の鳥が1羽います!


拡大すると

二郎じゃあありませんか!
いや~写ってますね なんということでしょうか!
おっさん とても嬉しい気分になったものでした


情報をいただいた読者の方 大変有難うございます
ここで お礼を申させていただきます


まだ 二郎がいたので このカテの記録も更新した次第であります
しかしながら 以前の様に 捜すのは困難極まりなく
今は ほとんど姿を晒さないようです・・・
丁度 最初に姿を見た時の様に・・・

いずれは やはり 消えてしまうのでしょうが ひょっとすると幸子が迎えに来るかもしれません
そういうことも楽しみに のんびりと観察を続けたいと思っております

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 10/24 幸子は元気です まだいますね

2017年10月24日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/24 晴れ 台風一過 でもないけど いい天気になりました

久々のいい天気になって 今日はじっくり幸子を捜すつもりで公園に向かいます
下の橋の南側 ほとんどカモたちがいないところに

ミコアイサがいます 2羽いたのですが すぐ潜ってしまうので
どれがどれだかよく分かりません・・・


  
こちら岸の近くによってきて 草の陰に隠れてわからなくなりました・・・
この鳥 近くで撮るのはなかなか難しいです・・・
光がよければもっとハッキリ撮れるのですが・・・
ここでは どうもうまく行きませんね



公園の中は 道に黄色い落ち葉がいっぱい落ちています
秋深しですね・・・


L2-ポイント辺りで 幸子を捜しますが

ヨシガモとヒドリガモです



どうも発見できません



マガモのオスです 緑色がきれいですね



ホシハジロのメスですね アイリングが可愛いですね



いつもの A-中州岬です



カワウとホシハジロです 中州の手前ですね


ここで 中州の向こう側遠い所に



カワアイサが います オスの様に見えますが・・・
このアイサ 後からまた出て来ます



さて ここで 中の橋に向かいます
その橋の上 東側には今日は あまり水鳥は見えませんが・・・



幸子がいました! 
昨日は見ていないので 久しぶりのような気がします まだ 居たんですね!
少しうれしくなります



その幸子ですが








こちらの方へドンドン近づいてきました!
すぐそこまで来ましたので
橋を渡るんでしょうか?


すると



潜ります!
くるのか! と思ったのですが

まだ来ません・・・







しばらく考えている様ですね・・・


しかし





後ろを向いて また潜ります!







橋の右側の奥に 離れて行きました・・・


しかし その後
また橋に近づいてきます!





勢いよく近づいて来て



潜りました!


やったな! と思い 反対側を見ると!

キンクロハジロのメスがいます!
が・・・
幸子は現れません・・・


向こうをまた見やると



橋の東側遠くの方に出て来ました・・・
どうも 今日は おっさんがいるうちは 橋を渡る気はないようですね
一昨日までとは違い 今日は のんびりと過ごしているように見えました


ここで 幸子を追うのは止めて 引き返してきます
今度は 向こう岸です



頭の緑色のは ヨシガモのようです 左側のもヨシガモかもしれません



プレイマウンテンの手前の公園の道路沿い 大きな木が色づいています
この木の左側辺りが L2-ポイントかな さっき見た辺りですね


これが見える辺りで

カワアイサが 3羽見えます
手前のが少し後ろの2羽と離れているのですが
斜めから見ているので 重なって見えます

真ん中のが さっき向こうから見た時にいた オスみたいです
手前のは シルエットから見て メスに見えます

この手前のです


もう少し進んでゆくと



先ほどの手前のカワアイサですが これはメスですね


さらに進み 後ろの2羽を見ます

左のが オス 右のは寝ているのか動きがありません



これは左のです


2羽重なっていますが 手前のは 頭の毛の感じから メスのような気がします・・・
カワアイサでした

最後に 最初のミコアイサがまだいましたが
 
最初のと変わらんですね・・・


今日は 昨日確認できなかった幸子の存在を確認出来たので
一安心 というところでしょうか
いずれはいなくなりますが それまでは 静かに見守りたいと思います

それでは また

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モエレのカンムリカイツブリ 10/22 約束の場所へ向かう幸子・・・

2017年10月22日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/22 日曜日 曇り

今日は衆議院議員の選挙の投票日となりました
大型の台風も近づいてきている様で 今夜半から北海道地方も大荒れの予報です

朝一番に投票を済ませ モエレに向かいます
公園側から 幸子を捜すも 見つかりません・・・
基本は 中の橋
ここで その日の方針を決めます

そんな矢先の事
C-水門の前の方に 白い影が・・・
よく見ると 幸子がいます!









まだ居たんですね 幸子
幸子の顔を見ると 安心しますね


その幸子ですが
おっさんに気付いたのか
少し沖の方に出ます







こんな状態です





羽バタをして



お休みモードか・・・


そこで 橋の東側をよく見てみようとして 向こう岸に渡ると

幸子が起きています





また羽バタをしています



ここでもまた・・・


これは 橋を渡りそうなので
また橋に引き返しますと







幸子が 橋に向かってきました!


しかし おっさんがいるので 

平行移動をします


そして 向こうの方で



立ち止まって このあと潜ります!
潜って橋を渡るつもりのようです


橋の反対側に目をやると

スズガモが見えます!

そして そのあとに



幸子が 橋の下から出て来ました!



急ぎ足で 沖に向かっています







たぶん 約束の場所 へ向かっているのではないかとおっさんは 思うのであります




これはさっきのスズガモです メスでしょうね


幸子と同じように 今度は
ハジロカイツブリが 橋に近づいてきます!
橋を渡ろうとしているみたいです











幸子の後を追っているみたいですね
このあと やはり潜って
橋を渡りましたが 潜水距離が長くて その後遠くに行ってしまいました・・・



これは その辺りを捜している時に見つけた ヨシガモですね


例の場所へ向かおうとした時に
上空を





ちょっと 遠いのですが・・・
これは ノスリではないかと思いますが よく分かりませんね・・・


例の場所を捜していると

トビが飛び込んできました!







そのまま トビに持って行かれました・・・


その後で・・・



やはり ここへ 幸子が現れました!
ここが 彼らの約束の場所 なんでしょうか・・・
おっさんは そんなことを 妄想してしまいます




こんなところです





そのまま幸子
こちら岸の方へ寄ってしまい 見えなくなってしまいました



下の橋付近で
カワアイサの オスとメスがいました


 
頭が赤くて 後ろの髪が長いのがメスですね
頭が緑っぽいのが オスのようです 換羽中なんでしょうか・・・



こんなところで


左がメスです


場所を替えて

左がメスです

そのメスの方が







そして

右の方の



オスですね
カワアイサ2羽でした


お馴染みの
カワウが ここにも現れます
   




飛び上がり ぐるっと回って反対側へ引き返してきます



そして 北の空へ消えて行きました


今日はこれでお終いです


まだまだ カンムリカイツブリは終わりませんね
もうじきだとは思うのですが・・・

それでは また
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モエレのカンムリカイツブリ 10/21 中州岬の母 待っている幸子!?

2017年10月21日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/21 土曜日 晴れ時々曇り

昨日は 幸子以外のカンムリカイツブリは見ることが出来ませんでしたが
さて 今日はどうだったのか 気になるところです・・・

長一郎 小次郎に引き続き 二郎も姿を消し
昨日は遂に・・・三男も姿を見ることが出来ませんでした
おっさんは 今このモエレに 残っているのは幸子だけだと 思っているのですが
まだわかりません

しかし もしそうだとするならば 何故幸子だけがここにいるのか気になるところです
何故一緒にいなくならなかったのか そのメカニズムというかシステムというか
彼らの考え方なるものが知りたい所です・・・

また ツガイであるところの 幸子と二郎が 何故行動を伴にしないのか
その辺りも気になるところであります・・・

もしかして この後 また姿を見せることもあるかもしれません
そのあと一緒に連れ立って姿を消す・・・
なんて 考えてみたりもします・・・

いったい 彼らの行くところは何処なんでしょうか
行く先は決まっているのでしょうか そんなことも気になってしまいます

まあ そんなことを考えながら
こんな曲を 思い浮かべて書いています

二葉百合子さんの 岸壁の母
五木ひろしさんの 待っている女

もしよろしければ これでも聞きながらどうぞ


いつもの中の橋を過ぎた辺りで
こちら側からは こんな天気の日はかなりの逆光になるのですが・・・

ミコアイサでしょうか


さらに進むと

後ろのがヨシガモですね


沼の外側からは まったく幸子も三男も見つけることは出来ず
中の橋の東側を捜そうかと思ったのでしたが
そちらの方は 今日はあまりカモたちもいないので
公園側のみちを 中州に沿って 捜してみることにしました

A-中州のはずれ辺りで

またまた ヨシガモです


中州のこちら側に

カワウと ヒドリガモでしょうか



まだ ホシハジロがたくさんいます
中州近くにいるのは ヨシガモでしょうか



ここまで来て
A-中州岬 の先に

休んでいる 幸子を発見しました!
まわりには 三男は見えません・・・
ホシハジロがいますね







手前のホシハジロの首が長いので気になったのですが・・・
嘴 頭のライン 体の色 胴の長さ・・・
どうも普通のホシハジロの様です



目を覚ました幸子ですが・・・



辺りを捜しているように見えなくもありません・・・





手前にいるのが

換羽のすすんだ ヨシガモのようです


突然 ホシハジロが 幸子の横を駆け出します!







その後で!

この幸子の顔を見てください!
大きく口を開けて 何か叫んでいるように見えます!


しかし・・・

このがっかりしたような顔を見てください・・・
待ち人来たらず でしょうか・・・


ちびたんロス の様な幸子であります・・・




こんな所で 幸子は ただ待っているように見えます


そんな幸子の周りを

嘴の黒い ホシハジロのメスが通り過ぎて





行きます・・・



換羽中のヨシガモが



ホシハジロとのトライアングル



カモたちのそばを漂白する幸子・・・



カイツブリも見えます



まったりと 漂っています・・・


そんな幸子ですが
しばらくして

首を長く伸ばして 向こうの方を見ているようです



ここは





A-中州の向こう側になります
中州のこちら側にはホシハジロが見えますね・・・





そんな幸子は 中州に寄ってきて 羽バタをしたのち
陰に隠れて見えなくなってしまいました


ここで 幸子の追跡はおしまいとなりますが
姿の見えない三男が現れるのを待っているのか
二郎が帰ってくるのを待っているのか

おっさんには 幸子が待っているように見えてなりません・・・

皆が消えて いつまでここに幸子がいるのか
実に気になるところであります


下の橋の向こう側 他のカモはほとんどいないところですが

1羽のカワアイサがいるようです



手前のは コガモでしょうか?







カワアイサです 嘴が黒くないですね



こうして 向こう岸の木の枝の陰にじっとしていると
なかなか良く分かりません・・・



そこから出て来ます




カンムリカイツブリの様に お腹を出して横になっていますね
足は赤くてかわいいですね







どうもここは 光が悪いですが カワアイサでした


それでは また




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モエレのカンムリカイツブリ 10/19 親離れ 子離れ ここに完結!

2017年10月20日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/19 木曜日 晴れ でも寒いです 気温0℃

先日 カンムリカイツブリの 縁切り なることを書いたのですが
どうも そんなもの 間違いであるような気がしております・・・

そう思ったのは 二郎の 長一郎に対する態度 あるいは小次郎に対するやり方をみて
そうなのかと思い ここ何日かの 幸子と三男の別行動をみて そんな考えに至ったわけですが

雛が生まれてからの 彼らの雛に対する愛情のかけ方 あるいは実にきめ細やかな育て方を見るに
はたして 本当に そんなドライなことが出来るのであろうかと常に疑問に思っていたのです

ところが 今日の出来事を観察すると やはり縁切りなどないことを 確信した次第です

二郎と幸子の育て方の違いはあるにせよ カンムリカイツブリなるもの
そう単純なものではないことに気がつきました

それでは 順を追って説明しようと思います


さて 今日は沼の上に 寒さの為ガスが立ち込め とても見にくい状況でしたが
発見できずに中の橋まで行きます

もう みんないなくなってもおかしくないな・・・
等と考えながら探している状況ですね


これは マガモでしょうか 嘴が黄色に変わりかけているようです
幼鳥からの次の段階なのでしょうか
そういえば ビスケットの面影が残っているような気がします・・・

訂正 実はマガモの事あまりしらなかったのですが
   この嘴の黒くて周りが橙色のは メスのようです オスは嘴が黄緑色のようです
   なので このマガモはメス ということのようです 
   ビスケット・・・などと書きましたが 訂正いたします



中の橋から見て C-水門の前辺りに



三男がいました まだいたんですね!


その三男 一人だけで行動しているようです
そして







魚を獲って食べていますね!



そのあと 橋から随分と遠ざかっていきます


橋の上からでは よく見えないので
向こう岸の土手に行きますと

三男が見えますが 向こう岸近くに遠ざかります・・・



こんな感じです


すると そこへ!

左の奥から 幸子が現れました!





幸子は三男の横を通って 橋の方へ向かって行きます!


橋を渡るかもしれないので 慌てて橋へ引き返すおっさんでした・・・
橋の向こう側の土手のそばに





カイツブリがいました マガモもたくさんいるようですね


問題の幸子たちですが





幸子が 橋のすぐ横を泳いで行きます



左の方へどんどん泳いで行きます
おっさんが 橋の上に居るので それを避けての 移動でしょうか?



三男はというと のんびり漂っています

その時

幸子が鳴いています


すると 三男が

幸子の方へ泳いで行きます・・・



C-水門の辺りの幸子です


それを見て 

三男は立ち止まり じっとしています・・・


泳ぎ回る幸子です










ぐるっと回ってこちらの方へ引き返してきて 立ち止まりました・・・

橋をくぐるんでしょうか?

おっさん 橋の反対側を見ますが 幸子は来ないですね・・・

左岸に居たマガモですね
これは マガモのメスですね


また反対側を見やると 三男が漂っています















近いので これが最後の見納めになるかもしれないので たくさん載せました・・・あちゃ


ここで 橋を渡らないのは 見ているからだと思い また反対がを見ますと





成長した マガモのビスケット軍団 かと思われるマガモの幼鳥たちがたくさんいますね
まだビスケットの名残りがある様に見えます・・・

訂正です 同じ間違いです オスのエクリプスのようですが
     3羽いるうちの手前のが メスの様です
     ビスケット・・・は関係ない様です すみませんでした




さて ここからが 今日の冒頭で述べた問題のシーンです
吹き替え付きでどうぞ・・・

幸子が魚を獲って 三男にあげようとしてますね!



幸子 『 さあ三男 お前の大好きな雷魚だよ お食べ! 』


三男の前に雷魚を置く 幸子です



三男 『 う うん・・・ 』





幸子 『 どうしたんだい三男 お前の大好きな雷魚じゃないかい! お腹空いてないのかい・・・』

三男 『 あのね お母さん 僕はもう自分で出来るからいいよ
     僕のことはもう心配いらないから 気にしなくていいよ・・・』

幸子 『 そうかい いいのかい? じゃあ お母さんが食べるね・・・』


幸子はそういって 下に置いた雷魚を取るのであった・・・







幸子が魚を咥えると それを見ていた三男が

三男 『 じゃあ おかあさん ぼくはあっちに行ってるよ 』

そう言って三男は







水のかなへ消えていったのです・・・


残った幸子は





雷魚を一気に呑み込んだのでした・・・



向こうの方でのんびり休んでいる三男です


それからしばらくして

水門の前 幸子が現れます



嘴に 別な魚を咥えていますが
三男が寄ってこないので・・・




自分で食べてしまいました・・・



幸子の独り言・・・
 そうか・・・あの子も もう大人になったんだな・・・
 あんなに 甘えん坊だったのに・・・・・・
 でも しかたがないなぁ 淋しいけど・・・
 なんか力が抜けそうだな・・・

と 感慨にふける幸子でありました

無理もありません あれほど一生懸命に育ててきたのですから
嬉しさと 淋しさが同時に湧き上がってくるのも

この時点で 三男の親離れ 幸子の子離れが 完了したと考えました
おっさんも 感慨にふけるのであります・・・







成長した 三男です



感慨もひとしおの幸子です



三男と



幸子の 物語でした

こんなのを見ると もうそろそろかと思います
一つ気がかりなのは 二郎の姿が見えないことです
昨日から見ていないので もうすでに 何処かへ行ってしまったのかもしれません 先にね!


最近カワウをよく見ます







トビよろしく 木の枝にとまったカワウです


別な所に



さらに向こう側に



合計3羽のカワウでした


A-中州のはずれは

ホシハジロがたくさんいます
でも 二郎はいませんでした


それでは また





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モエレのカンムリカイツブリ 10/18 手稲山に雪が見えます 寒いね

2017年10月19日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/10/18 水曜日 曇り時々小雨

時折雨の降る寒い日ですが やはり モエレに出かけます
まずはこれです

お馴染み ヨシガモの換羽が進んだものです
顔の上の方が赤みがかって見えます
首の黒いリングも見えます



頭の部分は緑色に見えます・・・


カンムリカイツブリを捜しながら C-中州の所まで来ましたが 見つかりません・・・
ところが 昨日幸子を発見したところを見ていると



三男が現れて 向こう岸に向かって泳いで行きました
ここは D と C 中州の中間位ですから S-中州の方向かと思いました


そこで 向こう岸 つまり公園側から 沼を捜すことにします
ところが S-中州の所には それらしきものは見当たりません・・・
何処へ行ったのでしょうか・・・

やむなく そこから公園側を 下の橋の方向へ下って行きますと



一瞬 ドキッとするのですが カワウでした・・・


とうとう A-中州の 向こう側まで来たときに!

カモたちの中に 幸子を発見しました!









のんびりとくつろいでいる幸子です


この幸子ですが 沼の向こう側の方へ遠ざかって行きます・・・





何処へ行ったのかわからなくなってしまいましたが
入れ替わりに 下の橋の方から!

カンムリカイツブリが1羽現れました



三男です こんなところまで来ていたんですね・・・ 


その三男は A-中州の方へ近づいて行きます!





ホシハジロの群れの中を通って・・・



中州のこちら側のヘリに付きます

対岸からは 全く見えないところです
こちらからも よ~く目を凝らさないと木の陰に隠れてわからないところですね
そうか・・・
ここは 三男が幸子とよく来ていたところでしたね 馴染みの場所ですね









三男は そこで 潜ったりして 魚を獲ったりしていたようですが・・・

中州の右の方へ葦のすぐ横を 泳いで行きます・・・
木の陰から覗きながらの撮影となります









ここで 追跡は終わりです


さて もう一度引き返して行くと



先ほどのカワウがバタバタしていました


S-中州の所で
オナガガモを見つけました! もう換羽が終わっているようです

右側の真ん中にいるのが オナガガモのオスですね
首を曲げているので良く見えませんが 間違いなしです


そして 左の少し小さいカモは

コガモのようです メスがエクリプスかはよく判りませんが
お尻の辺りに 少し黄緑色が見えます



このコガモ オナガの所へ寄って行きます
仲がいいみたいですね
ただ オナガの下にいるカモが気になるのですが・・・



一番下のカモですが 嘴が鉛色のサイドをしているようです
オナガのメスですね してみると ツガイでしょうか



その上のはマガモですね
ところが オナガのオスの左上のが気になりました・・・
嘴が黒ではない様です・・・少しオレンジがかったところがある様な・・・
でも コガモくらいの大きさで おしりに黄緑色が少し見えます
顔も なんか色が変わってきているみたいです・・・
コガモのエクリプスなんでしょうか? よくわかりません


少し時間が経ちます

まだ オナガのオスとメスはいるようです
ヒドリガモを挟んで 上と下にいますが 左のは良く判りません



さっきのは マガモの様ですね
右にいるのはオナガのメスです 背中の翼にオレンジ色が見えますね



これは 先ほどの良くわからんカモですが
こうして見ると コガモに見えますね・・・



毛づくろいをするオナガのオスです
右下はヒドリガモです


ヒヨドリが 向こう岸に居ました



沢山いるようですが
よく見えません・・・


この日は寒く

手稲山にも雪が降ったようです


対岸を下の橋の方へ帰って行くと

三男がいました
ずっと下の橋寄りの所です


左の方には

幸子もいました
が この日は 二郎の姿を見ることは出来ませんでした
橋の東の方に居たのかもしれません・・・



トビが水門の所にとまっています



若くて綺麗なトビですが


飛びます!





ここでお終いです


沼の端のところで
さっきのカワウが飛んできて
何やら水の中でバタバタしています



すると
一気に飛び出します!





















こうして 飛び上がり旋回した後 また沼の広い方へ飛んで行きました

それでは また






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