鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのビスケット軍団 7/15 マガモファミリー3組

2022年07月15日 | ビスケット軍団
2022/7/15 金曜日


今日はマガモファミリーを 3組見ることになりました
いずれも下ノ橋の南側になりますが 育ち具合にかなり差があって
知らない間に大きく育っていたようです そんなお話となります



まず最初は

こちらの写真になります
ただのマガモが3羽いるだけかと思ったものですが



よく見ると

こちらの写真の


左の方には 2羽のマガモの後ろに1羽

雛が見え


右の方には

お母さんの後ろに 3羽のビスケットの姿があります




成鳥は3羽いるのですが
このビスケットのお母さんが1羽と 関係のない2羽の成鳥が混じっているようです




ビスケットの後ろからついてゆくのがお母さんで
手前の成鳥は関係ない模様です



なんとも

まだビスケットの雛でした 雛は4羽ということになります




次いで2組目は 橋の近く こちら岸の草のすぐわきに


このマガモの軍団が見えたのですが
もうすでにかなり大きくなっているようです
もうビスケットではありませんね 幼羽が消えてます…




何羽いるのか数えてみるのですが


どうも

左端から2番目のがお母さんで その他に11羽数えることが出来ます



お母さんは羽が違うのでわかるのですが
総勢12羽の大軍団ということでした



下ノ橋につくと
先ほどの 若鳥が11羽の軍団かと思ったのですが
岸の左側の前を泳いでゆくマガモの軍団が見えました



こちらになりますが
こちらの軍団は統制がとれており 列をなして進んでゆきます



先頭を泳いでゆくのが




どうやらお母さんの様で
子供の数は5羽数えることが出来ます
こちらのファミリーはさらに成長が進んでいて
もう親鳥と大きさが変わらないほどです



沼の中ほどまで




進んでゆき



お母さんが振り向き

訓辞をたれます っていうか 点呼をとります
若が4羽しか見えませんが…



1羽陰に隠れていて
しっかり5羽




見えますね
そうしますと 今度は岸の方へ向かって泳ぎだし










岸の中の巣へ帰ってゆくようです


しんがりを

お母さんが努めます
ここまでくれば立派なものですが
最初何羽いたのか気になりますね

そんなマガモファミリーの様子となります
それでは また
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ビスケット軍団2021 7/11 マガモビスケット軍団の橋渡り

2021年07月11日 | ビスケット軍団
2021/7/11 日曜日 くもり

あまり暖かくもなく 曇り空のモエレで
中の橋を渡る 幼鳥が9羽のマガモビスケット軍団がいました
まだ幼羽ですが 少し大きくなったビスケットでよく統制のとれた軍団でした  
中の橋をくぐるのですが 彼らにとっては大変なことになります
橋の上にはこのおっさんのような恐ろしい人間がいますので恐る恐る渡ることになります
そんな様子となります



中の橋の上から

D-中洲の横に出てきた オオバンF-ファミリーを観察しているときに
B-水門の方角から 一塊になったビスケット軍団がこちらに向かって泳いでくるのが見えました





お母さんを先頭に



9羽の幼鳥が一直線になって泳いでくるのが見えます
お母さんはマガモですんで マガモビスケット軍団であることがわかります
よく統制がとれていて 乱れずまっすぐに進んできます



等間隔で


直角に

折れ曲がってきます
体の毛は幼毛ですので まだ幼いのですが かなり大きくはなっています



まっすぐに

橋の方へ向かって泳いできます
おそらく 橋を渡るのだと思われます



中洲の横のオオバンファミリーも

少しずつこちらの方へ近づいてきます



再度マガモに目を戻すと





斜めになってみたり



まっすぐになったりしながら こちらへ近づいてきます



橋に近づくにつれ 用心しているのがわかりますね




進むスピードが遅くなって



一旦は立ち止まります



お母さんは

1羽だけ軍団から離れて 一人で泳いできます



そのお母さんの後ろの方で 軍団は




隊列を編成しなおします
三角形になってますね



しんがりの子が

羽ばたいて


今度は先頭の子が




合図を返します



しんがりの子がもう一度

羽ばたいて



見事に隊列が

整いました


そこでこの先頭の子に続いて







隊列が進み始めます



先頭の子も 皆こちらを見ています






しんがりの子もこちらを見ていますね



離れて先頭を行くのは

お母さんで



その後に離れて




ビスケット軍団が橋をくぐってゆきます


見えなくなりましたので 橋の反対側で待っていますと
まずお母さんが

橋の下から出てきて



その後から 軍団が

見事に一直線になって出てきました



真ん中あたりの子です



このまままっすぐに広いところを沖へ泳いでゆきます
どこまで行くのやらわかりませんが新天地を求めての旅になるのだと思います
よく統制のとれた軍団でした。
今年は初めて見る軍団でした




さて B-水門のところまで来ると
先日も見た もっと幼いマガモビスケット軍団がいました
先日は 雛が4羽いたのですが…



最初は3羽しか見えなかったのですが


やはり雛の数は

4羽確認できました
めでたしめでたし というわけです
そんなモエレのビスケット軍団のお話となります
それでは また
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ビスケット軍団2020 8/21 新たなカルガモビスケットの登場

2020年08月22日 | ビスケット軍団
2020/8/21 金曜日 曇り

涼しくなったモエレですが この日は 新たなカルガモのビスケット軍団を見ることになりました
今年 2組目のカルガモビスケットになりますが
最初のビスケットは 9羽が立派に大きく育って今ではもう その姿も分からなくなってしまったのですが 今日見たビスケットは まだ幼さが残っている幼毛に包まれたビスケットになります

幼鳥が5羽のビスケットなのですが
不思議なことに お母さんの姿が見えません・・・
おそらく近くで休んでいるのだと思うのですが
幼鳥たちは実に統制のとれた行動をとっていました
そこは実に素晴らしいのですが 少しだけ気になった次第です。


さてビスケットを発見したのは 中の橋の東側 C-水門のすぐ脇になります






どう数えても5羽しか見えないのですが
少し数が少ないです また親鳥の姿はどこにも見えません・・・

休んでいて 動きがないので この場を離れるのですが
しばらく経って またここへ来て見ると


水門のすぐ左わきの所に

暗闇の中を蠢く 









カルガモのビスケットの姿がありましたね






まだ幼いビスケットですから お母さんの姿が見えないのが気になります・・・



全部で

5羽の姿が確認できますね



右端のビスケットが この中のリーダーなのかと思うのですが・・・



みな一列になって動き始めます












右端のリーダーを先頭に 岸のすぐ脇を右の奥へと進んで行きます



お母さんがいないのに この統制の良くとれた行動は驚きますね
まだ幼いのにもかかわらず見事なものです


今度は横一列になり













歩復前進を始めます


そのまま 右の奥へと




餌を食べながら進んで行きますが




この辺りで
木の陰へと



入って行き 姿が見えなくなってしまいます
おそらくあの辺りに お母さんがいるのだと思うのですが
なんともしっかりと逞しい カルガモビスケットの様子となります


それでは また
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ビスケット軍団2020 8/13 ビスケットの橋渡り だぜ

2020年08月14日 | ビスケット軍団
2020/8/13 木曜日 晴れ

この日は中の橋の東側に 先日初めて見た 幼鳥が6羽のまだ幼いマガモビスケット軍団を
見つけます
お母さんに率いられたこのビスケット軍団なのですが しばらく見ていると
どうやらこの橋を西側に渡ろうとしてます・・・。
橋を渡る    ということは幼いビスケット軍団にとってはとても危険な事になりますが
意を決しておそるおそる橋を渡るその幼鳥たちの 橋を渡る前と渡り終えた時の表情の変化を
ここではじっくりと見ていただきたい。

幼いビスケットの実に可愛い表情をご覧いただきます。


中の橋の東側 少し公園寄りの所に軍団を発見します

公園側へと泳いで行ってるのですが
最後尾にはおかあさんがいますね


ここでおかあさんが

先頭へと出ますと


あとには

6羽のビスケットが続いて行きます
うぶ毛に包まれた まだ幼いビスケット軍団となります
先日 D-中州の左わきを泳いでいた 生まれて間もない感じのビスケットになります



真っすぐ一列になって




行進して行きますが


公園側の岸に近いところで 行進はストップ

しますと



お母さんが見ている前で

ビスケットは進行方向を変えて こちらの方へと泳いできますね



ビスケットの1羽を先頭に

全員がこちらの方へと泳いできますが



ここでお母さんが 後ろの方から

近づいて来て












こちらのビスケットの脇を通って
前の方へと降りて来ます



そうしてお母さんが

先頭に出ると



後ろのビスケットたちは 順を待つように


お母さんのすぐ後ろの

先頭のビスケットの


後に続いて

順にまた列を成して









この先頭のビスケットの後に続いて進行して行きます



こちらがしんがりの

ビスケットになりますが
列は少し斜めに 橋に向ってドンドン近づいてきます



橋の上に このおっさんがいることをわかっているのだと思われますが
どうやら橋を渡るつもりらしく 全員がそれを共有している所が驚きですね


しかし橋の上が気になるようで

この様に このおっさんと目が合います
何んとも可愛いビスケットですね



ここで先頭のお母さんが




スピードを上げて 橋をくぐって行くのですが


その後に続くビスケットたちも







スピードを上げて橋をくぐって行きます
橋の欄干で白くなっているのが分かるでしょうか・・・



次々と順番にビスケットが 橋をくぐって行くのですが
水が波打っていますから 急いで渡っているのがうかがい知れますね



必死の形相で






ついにしんがりのビスケットが橋の下に消えて行きます




少し間をおいての 橋に西側を見ると
一旦は転げるようにビスケットたちは 橋から出てきて
すぐさままた 一列になって 西の方へ進んで行くのが見えます


写真はそこからになります

お母さんの後に4羽のビスケットが続きます



先頭の2羽です



2羽目から4羽目




2羽目から6羽目までの顔が見えました



こちらが

後ろの3羽ですが









しんがり君の顔が写っていますね
全員が無事に橋を渡りましたが
まだまだ安心はできませんね・・・




お母さんの後の



先頭くんです
この子が一番しっかりしてるようですね



こちらはしんがり君です




お母さんを先頭に 軍団は一直線に 




西の広い所へ向かって進んで行くのですが



ここでお母さんが

中洲の方を見やるところで 一安心
と言う所になったようです



ここから目的を達成した軍団のくつろぎの時間がはじまります



進行を止めたお母さんのところに ビスケットが集まって来ますが





それを見たビスケットはすぐさま 喜びを爆発させます
水の中に頭を突っ込んで水浴びを始めました!



橋を渡ることが 相当なストレスだったと思われ
皆同じように 水に顔を突っ込んではしゃいでいるのが分かります



なんとも







可愛いビスケットの様子ですね
生きとるな・・・ というのがよく分かりますね



お母さんの周りで

6羽のビスケットがくつろいではしゃいでいます









羽バタをする者もいますが
まだ羽は小さくて短い手ってになります


お母さんの前で プファ~っと

水の中から跳びあがるもの










水の中で体を伸ばすものとか
皆が存分にくつろぐ姿が微笑ましいですね



一段落ついた後に
幼鳥たちは 中洲のところへと




進んで行くのですが







まだ羽バタをしているものの見えます

どうやらこの辺りにお休み場 があるのですが
その前にまた

全体集合になり
お母さんといっしょに






またのびのびとしています



そんなビスケットたちになりますが
遠く西の奥の所に見えたのが

こちらの バンの幼鳥になりますが
1羽だけ単騎で行動しています
すでに親鳥とは離れたみたいで一人だけで生活しているのだと思われますね




少し時間が経った後
またビスケットの様子を見ると

また全員で







中洲の左わきの方へと移動していますから
暗い所をよく見てみると



なんと水の中に浮かんだマウンドの上に




ビスケットが全員よじ登ってお休みなるように見えます
しかしマウンドは小さすぎるようで・・・




1羽は水の中に落ちたようです
どうもここがお休み場という事のようですが
どんどん大きくなって行くので もっと広いところが必要の様ですね


そんな マガモビスケット軍団の 橋渡りの様子になります
マガモのビスケットも皆同じ顔に見えますが 可愛いですね

それでは また
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ビスケット軍団2020 8/8 またまた9羽の新規ビスケット軍団

2020年08月08日 | ビスケット軍団
2020/8/8 土曜日 曇り

台風の影響でしょうか 強風で倒れている気が所々に見られたモエレですが
風もおさまり 静かな土曜日となりました

鳥たちの姿はあまり見られないのですが マガモの姿はたくさん見られます
下の橋のところには 最近 幼鳥が3羽と 幼鳥が8羽のマガモ軍団が見られたのですが
今日はまたその姿を見ます

まずはこちらの




軍団になりますが 幼鳥の姿は3羽いますから いつもの軍団だと思うのですが
もう立派に大きくなっていますから 親鳥と見た目が同じに見えます





全く違いが分かりませんね・・・
親鳥の姿は多分草の陰で見えないのだと思うのですが
姿を見せると違いが分かるかもしれません




大きくなったものです。
皆同じに見えます 三列風切も大きく立派になってますね。




その左の端の草の陰から出て来たのが

こちらのビスケット軍団になりますが
こちらの方は まだ育ちきっていないのが分かります
お尻の部分の毛に 幼毛が残っているのが見て取れます
8羽のビスケット軍団かと思うのですが 草の陰に隠れて
これしか姿が見えません・・・









これならばビスケット軍団といっても良いかもしれません。



ここで 街道を進んで行くと
A-水門を過ぎた辺りで
新たなマガモビスケット軍団を発見します






こちらの軍団はまだ幼鳥がビスケットです
先日幼鳥が6羽のビスケット軍団を中の橋のところで見たのですが
この軍団も初めて見るようです
随分とたくさん次から次へと新たなファミリーが出てくるものです

幼鳥の数は 9羽いるように見えます


こちら岸からは近いのですが

場所が遠いので近づいて行くと



こちらの姿が目に入ったのか
急に隊列を組んで 沖の方へと進んで行きます





離れていた1羽も 列に入ります
前の方の位置になりますが






お母さんのすぐ後ろの幼鳥が一番大きく見えます





この前から2羽目までが特に大きく見えるのですが
気のせいでしょうか・・・?


こちらの7羽とは

育ちが違って見えます・・・
あるいは
そう言った順番に並んでいるのかもしれません



しかし 綺麗に隊列を組んで進んで行くものですね。


そんなビスケットの様子となります
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ビスケット軍団2020 8/4 マガモビスケット軍団 2番子ってか

2020年08月05日 | ビスケット軍団
2020/8/4 火曜日 曇り

もう何がなんだかわからん状態の モエレのビスケット軍団ですが
今日は 生まれてそれ程経っていない感じのマガモビスケット軍団を発見します
いわゆる真正のビスケットになります
その様子です


中の橋の上から D-中州の左側 近い所にマガモの幼鳥を発見します


可愛らしいマガモの幼鳥が 水の上を動いています 3羽見えるのですが・・・



過眼線が 頭の毛の所までしっかり伸びているのがマガモの幼鳥となります
カルガモの場合は途中で終わっているので そこが違いになります
もうしばらく これくらいの大きさのビスケット軍団は見ていませんから 新鮮な感じがします







3羽で 這いつくばりながら 草を食べていますね



ここで 下の方から お母さんが出てくるのですが

それと一緒に

幼鳥が3羽現れました
という事は




雛が6羽の マガモビスケット軍団ということになりますね
他のマガモのファミリーは 既にみんな大きく育っていて じきに飛んで行きそうですが
こちらのファミリーはまだまだ道のりが長いです



中洲に沿って

雛はお母さんの後を 一直線になりながらついて行くのですが



雛の中には 過眼線が少し短いのもいるようです










まだ雛は小さいですから 総勢7羽の軍団ですが 短い船団になります
でも しっかり統制がとれているようですね
元気に育ってほしいものですね

そんなビスケットのお話しでした
それでは また
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ビスケット軍団2020 8/2 マガモの幼鳥も大きくなりました

2020年08月04日 | ビスケット軍団
2020/8/2 日曜日 曇りのち晴れ

ビスケット軍団も見続けて2か月位になるのでしょうか
もうすでに幼鳥も大きくなって 翼も立派になっているのがわかります
後は飛ぶだけですが 今でも軍団はあちこちでみられます
しかし どのビスケット軍団が大きくなったものかはよく分からないのが現実です。

この日見たビスケット軍団はまず
下の橋の北側に2組

最初は朝の光の中に

幼鳥が4羽の軍団を見つけます


手前にいるのが

お母さんになります


じっと見ているお母さんですが

その前を



4羽の子供が 餌を食べながら進んで行きます。




2組目は その奥の少し遠いところにその姿がありました


こちらになりますが
一番左の後ろにいるのが お母さんになります


子供の数を数えると

8羽数えられます


お母さんは 左へ進んで行く幼鳥の後ろの方へ

移動して行きますが


今度は

左に進んで行く幼鳥たちも


お母さんの後に続いて

右岸の草の陰に入って行きます
あの辺りでお休みとなるようです。




中の橋の上に到着すると
D-中州の左のずっと奥の方に

若鳥の姿が 5羽位かすかに見えるのですが
どうもこの軍団は カルガモに見えます
カルガモといえば 9羽の軍団がこのモエレでは見るのですが
お母さんの姿は無く どうやら二手に分かれて行動しているようです
こちらのリーダーは お兄さんとなるようです。

中洲の右側に 別動隊があったようです。




ここで 橋のすぐ下の東側の公園側の所に
マガモ軍団を見つけます
岸のそばの木の枝の上に登っているのは




軍団のお母さんになるのですが 次列風切を見ると直ぐに分かりますね。


そのすぐ手前にいたのが

こちらの幼鳥たちの軍団となります
数えると 幼鳥が9羽の軍団だということが分かります
この辺りでよく見るのは 9羽の軍団と 10羽のかなり大きく育った軍団ですが
この軍団も翼が生えそろっているみたいです

いったい どちらの軍団なのかはっきりしませんが 9羽の軍団がここまで大きくなったのかは
よく分かりません・・・。















以前D-中州の脇で見かけた軍団はまだ幼さがかなり残っていたのですが
ここまで大きくなるにしては 少し早いような気がしますね
別の軍団なのかもしれませんし 10羽のが 9羽になったのかはよくわかりませんが
後者は少し考えにくいところです。



お尻のところにも

幼さの象徴でもある 幼毛が残っていませんが 
よく見てみると 三列風切があるところに幼毛らしき小さなまだらがあるようです
ということはまだ 幼さがあるのかもしれません

あの9羽のビスケットなのかもしれないですね。




ここで 先ほど木の上に居たお母さんが姿を見せ

この手前のがそうですが


軍団の最後尾から




軍団を見ながら 中の橋の下をくぐって行くところになります。



その少し後には 
中の橋の西側の所に

幼鳥が3羽いて



その右に少し離れて

お母さんと 6羽の幼鳥が姿を見せました。



一番手前のが

お母さんとなります。



B-C 海峡の B-中州の左端の所に

オオバンのファミリーが見えたのですが



幼鳥の数は




どう見ても2羽しか見えません・・・。
もう1羽いたはずですが どうしたのでしょうか・・・
すでに1羽は独り立ちしてしまったのでしょうか そんな気もしますがよく分からない所です。

ビスケット軍団の様子になりました
それでは また
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ビスケット軍団 7/24 マガモとカルガモ軍団は健在だぜ!

2020年07月25日 | ビスケット軍団
2020/7/24 金曜日 曇り

この日のビスケット軍団の様子になります
中の橋の上からの観察になりました。

C-水門の少し奥の方には かなり育っている マガモの10羽の軍団がいましたが
この日もその姿を見つけます

中の橋の上からの東側を覗くと

マガモが見えるのですが


その横にも

少し色の明るいマガモが見えます


実はさっきのマガモは

例のマガモ軍団の幼鳥になります
ほとんど親鳥と変わらないくらい大きくなっていますが
まだ飛ぶのを見てはいません


左にいるのが

お母さんになりますが 色の明るさが少し違うのが分かります
右にいる幼鳥は リーダー格のお兄さんだと思われます


そのお兄さんの行く方には

幼鳥がたくさんいて





後ろにいて見ているのがお母さんになります



少し時間が経って また様子を見に戻ってくると
幼鳥が全員集まって

休んでいるのですが 10羽確認出来



その右端で寝ているのが お母さんになります



見た目はほとんど変わらないのですが

よく見ると 三列風切の大きさがまるで違うのが分かります
お母さんのはつやがあって大きいです この辺が大きく違うところになり
その下の方の青い次列風切の模様も見えるのが親鳥になりますね。



左岸のすぐ脇のところで

お休みモードに入った マガモ軍団となります。





同じく沼の東側 マガモ軍団の居る所のずっと右の奥の方に
もう1個の 軍団の姿が見えます
とおいので橋の上を公園側へと近づいて行くと・・・




どうやらこちらの方は 幼鳥が9羽の カルガモ軍団になります
一番後ろにいるのがお母さんですが


幼鳥の数は

見事に9羽いるのが分かりますね
先頭にいるのがリーダーお兄さんだと思われます
先日も思ったのですが このカルガモ軍団においては このお兄さん幼鳥のリーダーシップが
際立つようで お母さんの信頼も厚いと思われます
お母さんの代わりに 他の幼鳥を立派に統制指揮するお兄さんリーダーの働きぶりが目立ちます。



その後ろから

お母さんが上がって来て






自ら先頭に立ち


この幼鳥たちを

引っ張って行くのですが


このお母さんのすぐ下にいるのが

お兄さんリーダー幼鳥となります



このまま

右岸の方へと突き進んで行きます。





バンの幼鳥を観察していたのですが
橋の上から 沼の西側を見てみると
遠く C-D 海峡の左側の水の上に
鳥たちの集団が見えました


こちらになりますが よく見ると カルガモ軍団であることが分かりますね
さっきは橋の東側にいたのですが もうこんな所に見えます
おそらく公園側の岸のすぐ横を泳いできたのだと思われます



先頭にいるのはお兄さん幼鳥だと思われ
その真ん中辺りに

ひときわ大きいお母さんが見えます


そしてお母さんがまた先頭に出て

海峡の方へ泳いで行きます


だんだん遠くなりますが

向こう側に見えるのは C中洲の公園側になります
1羽左端に外れている様ですが



ここで 全員集合して

円陣を組みますと 真ん中向こう側に居るのがお母さんで
その右横にいるのがお兄さんリーダー幼鳥の様です
1羽まだ来ていませんが



その後すぐに

全員揃って海峡の方へ泳いで行きます 先頭にいるのは幼鳥リーダーとなります
これからのこの日の予定はあっちの方で過ごすようですね。

まあ見事に統制の採れた カルガモ(ビスケット)軍団となります
そんなお話しでした
それでは また
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モエレのビスケット軍団 7/22 若鳥が10羽の新たな軍団アリ

2020年07月22日 | ビスケット軍団
2020/7/22 水曜日 曇り

7/20に 幼鳥が9羽の マガモビスケット軍団を D-中州の脇で見たのですが
その幼鳥の翼は まだ大きくなってはおらず明らかにビスケットに毛が生えた程度の幼鳥なのですが
この日見た幼鳥は 10羽の軍団なのですが
9羽軍団とは違い もう既に立派な翼をしていました
明らかに背中の模様が違って見えます
なので 全く別の軍団であることが分かりますが 
この軍団が うわさに聞いていたC-水門のそばの ビスケット軍団ということの様です。

こちらが 7/20 に見た軍団になりますが



背中上部の翼の部分に注目です



こちらが今日の軍団の幼鳥ですが 翼部分の発育がまるで違う事に気がつきます
もう幼鳥ではなく 若鳥といっていいのかと思いますね



さて 違いは分かりましたが じゅんを追って行くと
C-水門の向こう側に 一列になって泳いで行くマガモの軍団は




お母さんが列を離れると


リーダーを先頭に








横一列になり






静止して 待機になりますが


そこへお母さんがやって来て




指令を出すと



三角形型から







一直線になり 幼鳥のリーダーを先頭に右の方へ進行して行きます
その後から お母さんがついて行きます。

とても統制の採れた マガモ若鳥軍団  という事になりますね
これならば見事に全員育った といえるのではないかと思われます。
若鳥が10羽の 見事な軍団でした。





その後で 気になるマガモの親子が居ました




先ほどの軍団の 少し右の奥の方から出て来たのですが
見るからに少し大きさが違う2羽のマガモになりますが
手前にいるのが どうやら幼鳥に見えますね
やはり親鳥と比べると 背中の翼部分のマダラに違いが見えます
毛もポヤッとしているのが分かります

こちらが

親鳥ですが


若鳥の方は

このようになっていますから さっきの軍団よりも少しだけ若いのかもしれません

思うに かなり前に 親鳥と幼鳥が2羽のビスケット軍団を この中の橋の東側で見たのですが
そのうちの1羽がいなくなり 最後に残った1羽かと思われます・・・。

残念ながら とうとう1羽になってしまったようですが ここまでくればもう安心かと思われます
こういうファミリーもあるのだな・・・と思う次第になりました。


しかし いったいマガモは 何ファミリーいるのか・・・きりがありませんね・・・。
そんなお話しでした

それでは また
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ビスケット軍団2020 7/20 新規軍団と その他

2020年07月21日 | ビスケット軍団
2020/7/20 月曜日 晴れ

この日のビスケット軍団の様子になりますが
マガモに関しては その家族があまりに多い為 もう既に何がなんだか分からない状態‥‥‥。

幼鳥が大きな集団から まだ小さな集団までよく分からない状態かと思われます
幼鳥の数も時とともに変化していると思われさすがにこれ以上の追跡は不可 かと。

しかし この日は 今まで見たことのない集団を D-中州の近いところで目撃します

その前にこの日見たビスケット軍団は
前日も久々に見た
  


幼鳥が9羽のカルガモビスケット軍団
カルガモの軍団はここでは まだ1組しか見ていません。


次いで
バンCファミリーのそばに現れた



幼鳥が3羽の マガモビスケット軍団
こちらの幼鳥はまだ小さいです


そして C-中州の外側辺りで見かけた

幼鳥が7羽の マガモビスケット軍団になりますが
前日見た 下の橋のそばにいた 幼鳥が8羽の軍団に似ていると思いましたが
幼鳥の数が合いません・・・不明ということになります。



そして最後になりますが この軍団は今までおそらく見たことがない軍団となります
それが D-中州のそばに現れた
幼鳥が9羽の軍団ですが 幼鳥はかなり大きくなっているようです
9羽というのは 初めての発見になります。




こちらの

バンの Dファミリーが出て来た少し上のところ D-中州のすぐ右側に



ぞろぞろと現れたのが







こちらのマガモの幼鳥となります
余りに近いので 幼いのか 育っているのかわかりかねるところがあります






近すぎるのか 顔の毛が荒々しく見えて 幼さが分かりませんね・・・



一枚の写真に すべての鳥を入れたいのですが




近すぎて 入れることが出来ません・・・









なので大写しとなりますが


ここでようやく

お母さんが出て来ましたね




バンの幼鳥を写していたところ



上の方離れたところいたマガモビスケット軍団が
手前の方へ顔をこちらに向けて











活動範囲をこちらの方へ向けて ぞろぞろと近づいて来た時に
予想外の出来事が起きました!


それは 手前で活動していた バンの幼鳥たちの親鳥が
危機を感じたのか いきなりマガモの軍団の中目がけ 突進して行きました!






この真ん中にいるのがバンの親鳥になりますが
驚いて逃げるのが マガモの幼鳥たちです



大暴れするバンの親鳥ですが そのそばにはマガモのお母さんの姿も見えます


子どもを守るため 必死になるのはどちらの親も同じです






何事が起きたのかと一旦は驚いたものの
一旦はたじろいだマガモのお母さんですが
それがバンの仕業だと分かって









この突然の闖入者であるバンに対し
大きく口を開けて対抗し 威嚇します!



バンはすぐに中州の中に隠れるのですが


びっくりしたのは

マガモの幼鳥たちです
立ち上がって驚いて


すぐに お母さんのところに

集まって来ます


するとここで ようやく




幼鳥たちの全容が見えました
すなわち 9羽の幼鳥たちの姿が写真の中に写っています


姿は大きく見えますが







まだまだ幼い幼鳥たちです
一瞬の出来事でしたが すぐに落ち着きを取り戻し
また草を食べ始めた マガモビスケット軍団となります
もうビスケットとは呼べないけどね。


そんなお話となりました
それでは また
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