寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

二百十日・・

2021年08月31日 07時22分43秒 | 笑い

  おはようございます^^

今日は‥今日は‥今日は 何の日でしょうか ^^ 

 ハイ、野菜の日 らしいです~ や(8)さ(3)い(1) う~ん 語呂合わせとしては中クラスかな 

とにかく やさいの日ですが 他にも調べると一杯出てくるようですが、暦の上では 二百十日らしいです。

この らしい というのは実に責任感のない表現ですねぇ。使ってる私自身が 嫌になってきますが、

そりゃぁ なんでも事細かに調べ上げて反論の余地もないくらいにガチンコチンに固めて ハイ、これはこうなってます。

それについて疑問のあるひと、もっと詳細を訊きたいひと、おかしいじゃぁないかとねじ込みたいヤツ‥もし少しでも

気になるようでしたら いつでもお相手しますからご遠慮なく仰って下さいな と自信一杯に話してみたいですね^^

 ところで この二百十日なるものは一体なんじゃ? 不思議に思われるかも知れませんが、この日は お正月‥一月一日

から数えたのではなくて 立春からスタートして210日目を 二百十日と言うそうなんですが よく見ると

漢数字が洋数字になってるだけで 何ら変わりのない数字ですね。 この二百十日は最近でこそあまり聞かなくなりましたが

実はここらあたりに台風が来ることが多かったのですね。この後の9月10日も二百二十日と言いますが

やはり台風がやってくるゾ 用心しなさい という日です。最近は地球温暖化の所為(せい)か ちょっとずつ 暦の記載から

ズレてきてることがあります。かつて台風は九州か四国から上陸して‥という行動のパターンがありました。

 ですが 近頃は海水温度の上昇やエルニュール現象とかの影響で台風も迷走をすることが増えて 西日本に上陸をする筈の

台風が 何を迷ったのか西日本を無視して いきなり千葉県に行ったことがありました。あの時は驚きましたねぇ。

 今年は夏が来た と思った途端 梅雨の逆戻りかと思うくらいの長雨になってしまい 各地で水害の被害がありました。

それがようやく終わったかと思ったら又灼熱の毎日でしょう その間気候に関係なくコロナ禍が猛威を振るっていて 

 前門の異常気象、後門のコロナ禍。

それでも私ら庶民も窮屈な生活に少し慣れてきたようで 悪い方向では愛知の乱痴気騒ぎ・・見若い人がみんなそうなのか

と思っていたら、渋谷でワクチン接種に若い人らの長蛇の列、これが普通なのでしょうが 報道機関は 

面白い記事を目を皿にして探していますから 刺激のある騒ぎはお手の物かな^^ たまには心動かす記事もたのんます^^

 

 

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こころかわり・・

2021年08月30日 06時56分12秒 | 笑い

  おはようございます^^

週始めですね。今朝はウチの方は空一杯の曇り空、ですが予報は晴れ…朝曇りといわれることがあります、たぶん予報通りなら

このあとは晴れになるのでしょうけど、この空模様では 迚(とて)も晴れ空になるとは思えないのです。

一日の天気でさえこのように変わってゆくのですから次の日 そのまた次の日‥と先を追っても仕方ないかも知れませんね。

女性に叱られるかもしれませんが、 女心と秋の空 という言葉があります。

(※解説)もともとは「男心と秋の空」という言葉でしたが、「男心」がいつのころからか「女心」に変化したものと考えられます。

男心と秋の空というのは江戸時代によく使われていたことわざです。男心は秋の空のように変わりやすい、これは女性に対しての

愛情が移り変わりやすい、浮気の多さということを表していたものです。江戸時代ごろは女性の浮気に対しては非常に厳しい罰則が

ありましたが、男性に対しては比較的緩いものでした。

 そこで移り気な男性、女性に気が多い男性に対しては注意が必要であるという戒めの意味を持ったことわざがあったのです。

なぜ秋の空になったのかというと、秋は空気が澄んで空が青く透き通るように晴れることがあります。

しかし同時に高気圧と低気圧が頻繁に入れ替わることもあって、急に天気が変わることも多くあります。この「秋(あき)」と、

心が変わりやすい、移ろいやすいのは飽きるからだ、つまり「飽き(あき)」とが掛かっているということもあるのです。(※)

 女心と秋の空 ついては様々な説がありますが大体上記のような解釈が多いようですね。

イギリスには 女心と冬日和 ということわざがあって 森鴎外が何かで書いていたようですが 洋の東西を問わず 女の心を

得るのはむつかしい と苦心惨憺(さんたん)たる中で皮肉ったのではないでしょうか^^

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やる気満々・・

2021年08月27日 07時53分16秒 | 笑い

  おはようございます^^

週末です^^ この頃は週末だと言っても楽しいこともないし ウキウキするようなことも

無いし… でも 一応 週末としましたけど ホントのところは載せないで済むのならそうしたか

ったのですよ。コロナが蔓延してるこの頃、老若男女問わず外出を控えるのが今の感覚‥常識でしょう。

中にはバカみたいなやつがいますが、それはそれ、私は淡々と過ごしていたいのです。

‥とまぁ 建前を飾るのは敬意を表するからですが 内実は ああ 遊びたいなぁ~という誘惑

はいまだに残存しています。ただし メラメラと燃え上がるような活火山ではなくて ブスブスと

燻(くすぶ)っている老化山(死火山じゃぁないですよ)だと思っていただいてよろしいかと存じます。

 ところで ハナキンという言葉がありました。一般社会に土曜日が休みの習慣が広まり 明日も明後日も

休みなんだから と金曜の夜に遊びに行くようになりました。それから花の金曜 略して ハナキン。

そういえばキンツマ(金曜の妻たちへ)という番組もヒットしましたね。 

まぁ 金曜日の夜は特別な夜‥となって 当時若かった私なんか お尻がモゾモゾ ^^

期待がワクワク 胸がソワソワ 昼休みに銀行に行って金おろして さぁ、いざ、尋常に勝負勝負~

とまぁ あほみたいなことやってました^^

その頃の話をたまに喋っていますと 盛り上がること 盛り上がること^^同じような話をもう一回

違う話しで爆笑をして‥最初の話しで大笑い それが毎度毎度なのですが 中に、今の若い子は可哀そうや…

としんみりした口調で言う人がいます。 なるほど…確かにちょっとしたことがセクハラとかパワハラ

ちょっとした事でも問題になってしまう、ちょっとした事でも許してもらえない‥正義品行方正なのは

結構やけど 少しの過ちを許してくれない余裕のない今の社会。遊び心がないから ホント窮屈なんよねぇ。

今の時代に生まれたらもう絶望やわ、と笑う人もいましたね。

 皆がうんうん そうやなぁと頷きながら大変や大変な世の中や と思案顔を作り腕を組んだ後に さて、

と帰りかけたら 違う人が でもなぁ、今の子は、昔を知らんから今が大変だと思ってないのと違うかと

 言うのです。 う~ん なるほどなぁ…当事者は周りから見るほど不幸だと自覚していないのですね。

私はそれを聞いて感服をして、昔の事を思い出していました‥子供の頃でしたが、ウチの前で地面に枝で

絵を描いていたら祖母が寄ってきて 見てみ、虫は美味しくもない草を食べて他の美味しいものを知らない、

けどな人は美味しいものや好きな物をいくらでも食べられるし、なんでもできるし頭は賢いし 虫とは

全然違うやろ だから人は勉強をして偉くならなあかんのや 虫と一緒ではエエことないで、と諭すのです。

当時何歳だったかよく憶えてませんが小3くらいだったでしょうか‥

突然そんな話しを聞かされて せっかくうまく描けたとご満悦だった私の気持ちは萎えてしまいました。

・・・・

 

 

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足せばブタ です・・

2021年08月26日 07時50分15秒 | 笑い

 おはようございます^^

先日、誕生日を迎えました。とうとう ‥?いえ、そんなキリの良い年齢ではありません。

足せば ブタ という締まりのない歳です。 ん?ブタ‥なんじゃそれ‥と思われるでしょうか。

最近聞かれなくなりましたが搔け簿との中でブタはよく使われました。

 併8しか)し最近 賭け事などががめっきり減ってしまったようですね。

今では公営ギャンブルは盛大になっていますが私が感じるのは 内緒でやったギャンブル、賭け事であります。

この賭け事、ギャンブルは今では‥いえ、昔から違法であります。

それがなぜか公営‥公で行うと合法になるからおかしな話ですが、公安の目がきつくなってからこっち

一般の賭け事がとんと見かけなくなりほぼ絶滅状態になっています。たまに芸能人やスポーツ選手が

地下のギャンブルで挙げられていますが、地下とは 地下一階という意味ではなくて、表から隠れ潜った

と言うところから地下 と呼ばれているんだと思います。

 昔は、‥ここは、よく昔話をするなぁ と呆れる皆さん、もうちょっと我慢して聞いて下さい^^

私がまだ青年と呼ばれていた昭和では、ギャンブルは公営はもちろんですが私営(主にヤクザですが‥)

のギャンブルも一杯ありました。

テレビで懐かしい映画をやっている時の題材は、博打関連が多い様で 緋牡お竜、藤純子、今は富司純子さんかな

それと絶対なのが江波杏子主演の 女賭博師 通称 昇り竜のお銀。ご存じの方も多いと思いますが、

お竜さんもお銀さんも そりゃぁおんなだてらにツボ振りをするのが本業で その所作は、決まってましたねぇ。

しかもどちらも美人、う~ん ただの美人じゃぁなく 個性的で姉御(あねご)と呼ばれるのがホントにあった方でした。

お竜が好みかお銀を贔屓(ひいき)にするかは あなた次第^^なんてね‥

このツボ振りというのは 俗にいう 丁半バクチで 日本の博打のなかで一番流行った賭け事でしょうね。

ふたつのサイコロの出た目(数字)を足して 偶数なら 丁(ちょう)奇数なら 半、当たれば掛けた金の何倍か

が戻ってくるし外れたら没収。仕組みは至って簡単ですから 誰でもやれたんですね^^

ところで、サイコロ博打とも言います今の丁半バクチ、足して十になると どうなるの? と思いませんか。

 ハイ、十は偶数でも奇数でもない(この場合は)ので 判定なし ですが この場合は胴元がとります。

ですが 六と四の十ですと これは ブタと言って 分かれ となり 賭けた人にそのまま返されます。

‥途中 説明で分かり難いところ あれれ…とおもわれたとこがあるかも知れませんが ローカルルール

としてご容赦下さい^^

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後悔先に立たず・・

2021年08月25日 07時04分15秒 | 笑い

  おはようございます^^

今朝、起きましていつものように新聞を取りに外へ出ました。突っ掛け(関西ではそういいます、

草履ぞうり)を引っ掛けポストのふたを上げて新聞を取りだし ふっと前の道路を見ますと

アスファルト舗装が真っ黒、んん‥いつもの黒色と違うなぁ…もう一度見直そうと目を据えて眺めますと

何のことはなく 雨が降ったあとで光っていたのでした。 併(しか)し普段見慣れたのとは見間違う

くらい真っ黒な道路って 中々見られないのではないかな‥ひとりブツクサ言いながら家に入る前に 

もう一度道路を見ました。 

 新聞を取って 道路を見て家に戻るまでわずかな時間‥時間というほどでもない筈なのに、最初見た

道路は確かに真っ黒に輝いていました。それが今は褪(あ)せて汚れがこびりついてるいつもの道路、

それが雨の所為(せい)で鈍く光っていただけでした。

 そもそも 道路ってアスファルト舗装なので元が黒色なのですが、私が寝ぼけまなこで見たいつもの

黒色とは全然違って深みのある漆黒(しっこく)の輝く道路だったのです。

 ですが、その時は 半寝ぼけ状態だったのでそんなに思わず食卓について新聞を開き電気カミソリ

でひげを当たりました(剃りました)

 このように私の生活の始りは‥書き落としましたが、まず洗面をしながらラジオを聴き、それから 今の新聞ですね、

後はひげを剃りながら新聞を見て‥いわゆる 乍(なが)ら族 とはよく言ったもので、私はその性格から来たものか

中々ひとつの事をじっくりとやり通すことが苦手です。他にも このブログも書く時は必ずラジオをかけながら

ですね。もちろんラジオをまともに聴いてませんが、だからと言って何でもいいという訳ではなく それなりに

耳に心地良い番組でなきゃぁなりません。最初はラジオのチューニングはあまり気にせずに‥というか固定した幾つかの

チャンネルの中で朝はこれ、かこれ と決めていますが、書き始めはどんな話を喋っていてもいいのですが、ブログの

中身が盛り上がってくる‥要はペンの調子が挙がって来る ようになるとラジオが邪魔になってきます。

まぁ寝付く前の寝酒か眠りに誘(いざな)う軽音楽みたいなものかも知れません。

ところで 冒頭の漆黒の道路 ですが そのあとは もうすっかり忘れてしまって夕方、郵便が来てないかポストを

見た時 ああっ、と思い出しました。 いやぁ~忘れっぽいのは昔からなのですが、このように少し気になることでも

場面が変わってしまうと もうあきません、何かに書いていたらそうでもないのでしょうが、食卓に座った途端カラリと

忘れてしまったようですね。でも、きれいさっぱり忘れた後に、 こうして思い出すのもわりとあります。

 まぁ、自慢にはなりませんし、忘れっぽいのはもう半世紀前からの特長で それを何かの拍子でバックチューザするのも

私の特技かも知れません。

 然(しか)し(こう書いてもしかしと読ませるようです) こうして長々と どこが頭か分からない話を延々と

読まなきゃぁならない皆様、お気の毒ですなぁ…併し一旦立ち寄ったからには、少々面白くなくても 或る程度は

付き合わなくてはならない 義務みたいなものがあるんではないでしょうか^^

 え~話を戻しますが 最初はこんな寄り道をするつもりはなかったのです。

  脇に逸れたほうが本道だったことは良くある話でこのブログもそんな感じで決着のない 話しで終わりそうですが

 実は最初話しました漆黒、しっこくとは黒漆(くろうるし)を塗ったように黒くて艶(つや)のある色、真っ黒の意

でも使う。と解説にあります。

‥解説にあるとは 『色の手帖』という貴重な本からの引用であります。この本は、昔私が会社員として働いていた

頃に貰った物で 当時繊維の会社でしたから このような色彩について色々まとめた資料がありました。

この本に興味を持ったのは、白からあらゆる色‥黒までの色について少しづつ色彩が変わるたびに色の名前が

あることでした。例えば白 ですが、スノーホワイト、白/鉛白色、乳白色/ミルク色、灰白色、象牙色/アイボリー

‥とまぁ少しづつ色の質を変えたものが五色もあるのです。そしてこの本エライのは それぞれに色の注釈が

ついていることでしょうか。まぁひとつづつ紹介をしていたらとても書ききれませんし読む人だって

気楽な調子でここへ来たのに、たかがブログでなんでこんな難しい話をするんや、となるでしょうし興味があれば

見るよりこの本を買った方が早いのでしょう^^ 然し 白についての解釈が 古事記から引用しているのには

感服しました。

 さて、この本に載っている 色の種類は 何種類あるでしょうか?

 ハイ、赤(牡丹色)①から始まって②赤紫③マゼンタ‥357番の鉛色まで 都合357色であります。

また 色にはそれぞれ 彩度、明度、色相 が数値で表されていて ほぅ~ ほぅ~といちいち感心しながら

納得する内容ですね。まぁこの本は絶版してそうですし、宣伝でもありませんから悪しからず‥

 ちなみにこの 本、わずか220ページほど、昭和61年発行で 価格が1950円。35年ほど前ですから今なら

6000円くらいですか‥どうです、私はこんな貴重な本を持っているんです^^今ならあなたに特別な値段で

お分けしましょう^^と威張ってみたいんですが

そうだ、念のためアマゾンで調べてみました。すると同一かどうかわかりせんが、同じタイトルの(表紙が違います)

本が 79円 で載っていました^^ 世の中、需要と供給だけで測る価値観これでは真の学者は生まれませんぞ、

 悪しき資本主義社会ですねぇ…

 ああ、遣る瀬無いのひと言で こんなことなら見なきゃぁ良かった と思った次第です。

 

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