寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

うるさい。。

2022年06月30日 07時24分14秒 | 笑い

  おはようございます^^

まだ六月というのに この暑さはなんだ~!「怒」昨日の最高気温は36℃ですって。開いた口が塞がらないとはこのことですね^^

この猛暑の中選挙カーが喧しく走り回っています。昔明治の文豪 夏目漱石が 五月蠅と書いて うるさいと読ませました。

全くの造語ですが、これがいつの間にか世間の常識になって 大学の入試問題に出るまでになりました。さすが 夏目漱石だわい、と

感心していましたら夏目漱石の名前にもいわれがありました。 漱石とは‥

『枕流漱石』ちんりゅうそうせき『石に漱(くちすす)ぎ流れに枕す』これは中国のことわざでしたか。石の枕で寝て 川の流れで口をすすいで
無念を晴らすまで耐え忍ぶ の意味だったでしょうか。それがいつしか下記の意味に置き換わってしまいました。
負け惜しみの強いこと。ひどく無理やりなこじ付けのこと。
ワシは意固地な人間だ、と夏目漱石は自嘲気味でつけたペンネームでしょうか・・
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選挙・・闘いだ!

2022年06月29日 06時11分51秒 | 笑い

  おはようございます^^

この関西も遅まきながら梅雨明けになりました。いつもながら梅雨入り、梅雨明けが発表されるのに

沖縄地方から始まり徐々に 北上して行くのがお天気予報の説明であります。梅雨入りの順も沖縄奄美地方、

九州、四国、中国、近畿、東海北陸、関東‥と並べるのですが、実際は近畿を飛び越えて 東海北陸、関東が

早く梅雨入りしました。そして梅雨明けはどうなんだろう?と見ていましたらやっぱり東海北陸、関東が

同じ日に梅雨明け。我が近畿は数日の遅れで 昨日梅雨が明けました。私の拙(つたな)い記憶ですとこの数年はこのように

近畿が殿(しんがり)を務めているように思います。  ちなみに 殿 とは昔、戦(いくさ)に負けた軍勢が退く時に敵の追撃を抑えて

味方の主力を無事に逃がすための 云わば 捨て石になる部隊でした。

今回の殿 は昔の戦とはまったく意味が違いますが、最後 という事では同じですが内容は全然違うのです。

もうすぐ参議院選挙ですが、誰が名付けたのか 選挙に関する事柄は昔の闘いを模写した用語がひっきりなしに出てきます。

まず、立候補。これは出馬しました、とテレビは言ってますね。 一遍テレビ局に訊いてやろうかと思うのですが、おいおい、〇△候補は

いつ馬に乗って選挙事務所から出てくるんだい、とね^^ その事務所に差し入れをするのを陣中見舞いと言いますよね。

それを受ける候補者は 鎧兜(よろいかぶと)で迎えなきゃぁアカンのと違いますか^^

現職が病死された後に息子が選挙に出た時は、弔い合戦 というそうですが、あくまでも平和な選挙ですから相手さんを殺してはなりませんよね。

他にも、初陣、実弾だとか懐刀(ふところがたな)命がけ、撃って出る、陣営‥平和ボケした日本 選挙は政治家の闘いだ、というのは勝手ですが、

昨今の情勢では 安易にご使用されるのは如何なものでしょうか?

 

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梅雨明け・・かな

2022年06月28日 06時00分30秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日のお昼のニュースを聴いていますと、関東地方、東海地方の梅雨明けがしたようです‥という内容でした。

梅雨明け‥一瞬聞き間違いか と思ったのですが例年よりも 何日か速くて それが記録です、と聴いて ほぉ~と思いましたネ。

 今年は梅雨入りが随分早かった これは記録的な速さです‥とこの前聴いたと思ったら もう梅雨明け‥しかもそれが又々 記録的な天候と

気象庁が殊更(ことさら)騒ぎ立てているような気がしました。  

エルニーニョ現象、フェーン現象、ヒートアイランド現象、積乱雲グラフィティ、ゲリラ豪雨にゲリラ雪、線状降水帯 

最近はお天気の新語が次から次と出てきて耳にするもの目に見る事がいっぱいでついテレビにくぎ付けになって仕舞いますね。

あれれ・・・

ひょっとして愈愈(いよいよ)天気予報にも 視聴率志向が蔓延(はびこ)ってきたのですかね^^

 

 

 

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エネルギー問題・・です

2022年06月27日 06時11分28秒 | 笑い

おはようございます^^

毎日暑いですねぇ、 群馬県の伊勢崎市で40.2℃の最高気温が出たそうです。

ただし6月として40℃を超えたのは初めてで これから最高、だとか史上初などの記録が

頻繁に出てくるんじゃぁないかと心配をしています。

文中 最高気温が出た‥というのも なんだか記録だけが先走りしたような書き方になって仕舞いました。

もし群馬の皆さんに不愉快な思いをされたのでしたらお詫びを申し上げます。

ところで この異常気象はいわゆる フェーン現象というヤツの仕業のようで、太平洋に張りだした高気圧の暖かな風が

関東方面に入り突き当りのところに溜まって高温が記録されたそうです。しかし関東平野というのは広いですねぇ。

東京湾から群馬の奥までずーと平地なのですね。そして伊勢崎あたりから山地があるのですね、暖かい空気はそこでとどまって

気温の上昇になった…この説明は今まで何度も聞いてきましたが 他に中部の方で同じようなことがあります。伊勢湾から暖かい空気が

濃尾平野に入り込んで 突き当りが岐阜県の山地の手前、各務原だったかな、あのあたりもフェーン現象になってかなり気温が上がるそうです。

しかし この40℃を超えた という記事を見て或いは聴いて 皆さんはどのような感想を持たれましたか。

私はまず そうか、もう夏なんだなぁ。と思いました。それから六月に40℃を超えたのが初めてと知ってすこしは驚きましたが、それ以上のことはありませんでした。

この十年くらいの暑さは異常と言っていいくらいで、確かゴールデンウイーク中にも真夏みたいな天候になりました。さすがに40℃のはならなかったですが、

例のフェーン現象にでもなれば記録更新はそう遠い事ではないでしょう。

 この様な 高温度になるのが地球温暖化の所為(せい)だから と化石燃料の消費を減らすべく ようやく全世界に拡がりつつあります。

その中で よく分からないのが ガソリン車を電気自動車に替えてゆくことです。  ♪クルマはガソリンで走っています  というコマーシャルが昔ありました。

荒野をエンストした車を二人の男が押しているのですが、どこのコマーシャルなのか忘れましたが、燃料が無くては動かない、当たり前のことを評して

視聴者に強く訴えた あの場面を今でも憶えています。何十年も前の頃の自動車はガソリンを使っている、から 近い将来にはクルマは電気を使っています、になるのですね。

なんだかこんがらがってきそうで要領を得ない文章ですが ガソリンは地中深く掘って沸き出す原油を精製した液体ですね。

 一方 ガソリンにとって替えようとしている電気。 

ガソリンが液体なのに対して電気は 見えません、匂いもしません‥(たぶん‥)ガソリンは燃えカス(二酸化炭素)がでて それが地球の温暖化を進めているそうです。

電気にはカスのような余分な物は出てこないのでそれを きれいに燃える、クリーンエネルギーと言われる由縁(ゆえん)ですが、

なぜか私には腑に落ちない気がします。

電気はガソリンと違ってキレイらしいけど、じゃぁ電気ってどうやって作ってるの?‥これは他の人からの意見もありますが、

電気の製造方法を私たちはあまり知らないようですね。私が微かに知ってるのは水力発電、これは高いところから水を流しその勢いで羽根を付けたタービンを回した力で電気を作る。

微妙に違ってるかもしれませんが要は、水の流れを使う 水車のような原理でしょうか。しかし水力発電が日本の発電の主力と聞いたことはないし、

それで賄えていたら温暖化なんてことで騒がなくてよいでしょう。他に火力発電も何かを燃やす力で電気を作ってるそうで途中の燃やす というところですでに

二酸化炭素をまき散らしているのですからガソリン車と変わらないのです。他には風力発電もありますがこれからの課題みたいですね。

現在は電気の7割が火力発電、電子力が2割近くで 風力、風力、太陽光発電、再生エネルギーなどが1割‥で作られているようです。

ガソリンを止めて電気にするのも一見クリーンに見えますが、その製造方法はご覧のとおりですから、果たして電気自動車を推奨する価値があるのでしょうか?

まぁ これまでの化石燃料100%から80%まで下がったのですから 取り敢えずはよしとしましょうか^^

 

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効率のいい仕事。。

2022年06月24日 05時46分09秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日の漫才&落語‥おっと反対でした^^落語と漫才・・は日本の芸能の代表だと私は思っています。他には歌舞伎ですとか能狂言、浄瑠璃など

たくさんあります。他にも数えきれないほどあるのも それだけ日本人の芸に対する愛着があるのでしょうね。

芸は身を助けるという言葉があります。

要は一芸に秀たる人はそれを基にして生きていける、多芸多才よりもひとつでいいから他の人より優れていたら良いのです。

今でも大手企業の隙間を狙って興す オンリーワンの商品、企業が持てはやされていますが古来より賢人の教えは今でも生きているのです。

先日落語会に行ってきました。演目(ネタ)はそれぞれでしたが演者は持ち時間が決まっているのか 20分くらいで仕上げていました。

あの時は五人の落語家が喋りまして都合2時間余りでした。この2時間ですが 他の舞台や例えば映画やスポーツ観戦などでも よく似た

時間なのに気が付きました。

何故かな? ちょっと考えましたが分かりません。そして思ったのが プロ野球なんて2時間どころか4時間も観戦をしなくてはなりません。

この観る時間と観戦料はどういった関係になるんでしょうか。

落語会の場合は観戦とは言いませんが入場料が約2時間で3800円。時間1900円。

プロ野球は席により違いますが、4000円としまして4時間ならば 時間1000円。

主催者側(球団)からするとプロ野球は大変効率の悪い興行みたいですね。

だって、何万人も集めて一人当たり1000円。プロ野球選手のギャラは落語家など足元にも及ばないくらいの高額な年棒な筈。。

‥とここまで進めて来てなにか 腑に落ちません。

プロ野球が何万人も集められるのは人気があるからでしょう。私が観た落語会なんて5人の落語家が来て会場の広さからせいぜい700人くらいかな。

3800円×700人=266万円。一人52万円。一方プロ野球、4000円×30000人=1億2千万円。(諸経費は除く)

仮に主催チームの人数は選手、コーチ、監督など40人くらいかな、そうすると一人300万円。

こうして比較すると なんだか額は少ないけど落語家の方が効率がいいような気がしませんか。

プロ野球は次の日に 勝ったら勝ったででうるさいし、負けたらボロクソ^^

落語は 昨日の結果など誰も知らなくて勝った負けたもないし精神衛生上も良いし穏やかな生活が送れるんじゃぁないでしょうか。

それとプロ野球選手は試合のない日でも練習がある筈です。

バットを百回振ったり、ノック受けて埃まみれになったり、走ったり滑ったりして怪我にも気を付けないといけません。

その点落語家は、普段の練習‥あるのかなぁ? 演目(ネタ)は若い時に覚えたのがまぁニ三十もあれば一生モノでしょう。

それに漫才みたいに流行りや話題性などに気を使わなくていいし、楽屋で出番を待ってる間は 寝転がってブログでも書いていたらいいでしょう^^

 大きく違うのにプロ野球には 引退があります。それも運が悪いと二十代、よほど年を喰っても四十代、平均三十代半かな。

それに気に入らなかったら構想に無いとか言われてクビにされます。怖い世界ですねぇ。。

その点落語家は若い時に覚えた演目(ネタ)を時々虫干しするくらいで あとはほんとお気楽ですね。悪い事でもしない限りクビになることはありません。

定年制がありませんから健康が続く限り現役で稼げますよ。

一日の労働時間だって この前でしたらたった20分、もし、もっとお金を稼ぎたかったら 独演会をすることですね。

若手を二人ほどつけてすこし喋らせて自分は前半後半にそれぞれ40分くらいの落語をやれば楽勝でしょう^^

‥‥ここまで書いてきまして ふと、似てるなぁ と思ったことがありました。

  それって漫才?  いえ、違います。 言えば お叱りを喰らうかも知れませんが、思い切って言いますと、

ハイ、それは ○○○さん でした。。

 さて、さて、さて 今度は皆さん   お考え下さい^^

 

 

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