おはようございます^^ 七月も晦日になりました。 ん? ミソカ・・・はて?大晦日は一年の終わりの月 12月の末日ですね。
そして毎月の末日を大のない 晦日と江戸時代は呼びました。 舞台や大相撲などは 千秋楽 と呼ぶそうですが、最終日や月末などより 趣(おもむき)もあって
いいんじゃないでしょうか^^
この前ラジオを聴いてましたら 若い女性のパーソナリティとやっぱり若いシンガー?が対談形式で米と日本の音楽について話していました。
名前は失念しましたがシンガーは英語で歌っているのか?あるいは帰国女子なのか とにかく英語に堪能らしくて、米国の音楽事情について自信ありの感じでした。
対談のなかで パーソナリティが 日本語を英語に直すのって大変じゃないですか云々・・と苦労話を披露させるがために振ってみましたが、シンガーはいまいち質問
の趣向が理解できなかったようで ちょっと横道に逸れた話題になってしまいました。それでもパーソナリ嬢は 尚も わかりやすく日米の翻訳のむつかしさ
をリスナーに紹介したかったのでしょうか、自らが 「日本語って敬語や方言があって難しいでしょう・・」と聞いてきました。
皆さん これ読んで どう思いましたか?二人の女性の立ち位置やその他環境が多少違っているかもしれませんが このパーソナリ嬢の話した「」内の言葉だけは
聞き流せません。 私が取り上げたのは、アナウンサーとして発音や言葉の意味や意義など日本語の基礎は絶対でしてそれは放送局の厳しい
教育を経て 一人前のパーソナリティ然として日米の言葉の違いや意訳についてしゃあしゃあと喋るなんて・・・よくマイクの前に座ることができたと思いますよね。それがこんな発言でホント 日本語の難しさ奥の深さを理解できてないのが
丸わかりですよね。しかしよく こんな無教養なアナウンサーより日本人として全くの失格者を、パーソナリティなどとして公器であるマイクの前に座らせるんでし
ょうか。
今日はあまりにも憤慨遣る瀬無いので 記事にしました。