寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

  重ねるのですねぇ・・

2022年02月28日 08時12分07秒 | 笑い

 おはようございます^^

 まず 一昨日(おととい)の記事の訂正をさせていただきます。

年号が1953年などと書きました。ですがクリミア戦争などの時代背景は明治までの事なので1853年でした。

明治維新も1867年でした。19✕✕年(誤)・・18✕✕年(正)と読んで下さい。

 それから‥‥由々しき これを よしよし と読みかなを入れています。この字は 畳語(じょうご) と呼ばれるものでした。

畳語とは 今の由々しき、の他に嫌々、戦々 恐々、清々(すがすが)しい、少々、年々、島々、様々、温々(ぬくぬく)粉々(こなごな)

転々(てんてん) 

 など同じ漢字を続けるのです。そんなのが調べてみますと なんと700個ありました。

たくさんあるなぁ‥と驚いたのですが、要は 同じ漢字を重ねたら良いわけで、考えたら簡単なことに気が付きました。

騒々(そうぞう)しい、喧々諤々(けんけんがくがく)諸々、楽々、正々堂々、煌々(こうこう)、皓々(こうこう)、光々(こうこう)

、清々(これ せいせい とも読めました)‥いま思いついただけでも十くらいは出てきました^^

 因(ちな)みに 由々しき は ゆゆしき とも よしよし とも読ませます。

こんなことをブログに書いて 一体あんたはなにがしたいんだ !とお叱りを賜りそうです。

こんなくだらんことを書く々^^ らいなら間違わないように何回も 々 (なんかいもなんかいも)読み直したらどうや。・・・

このような同じ字が続くのが畳語ならば、 くく‥と書かずに く々としました。

それと漢字とひらがなの重ねたのも アカンのですかねぇ。

どうでしょうか、みなさん^^

 

 

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由々(よしよし)しナイチンゲールさん

2022年02月26日 11時51分55秒 | 笑い

  おはようございます^^

欧州は 大変なことになっています。日本から数万キロの彼方の出来事でしょうが 対岸の火事 とは言えない

とある新聞社の評論にありました。この言葉は たまに耳にしますね、意味は何となくわかりますが、ネットで調べました。

※「対岸の火事というのは、自分の近くで一大事が起きているものの、その一大事に関して無関心を貫くことがしやすい状況、

特に悪影響が考えづらい状況のことを指しています。

自分の身の回りで何かしらの大ごとが起きていても、それによって自分たちが直接被害を受けるようなことはないと思えれば、

対岸の火事という言葉を使います」‥資料からの参照

  なるほどさすが本職の方の説明はよくわかりました^^

ところで 1853年 を皆さんご存じでしょうか。日本は江戸時代の末期でこの年にアメリカからペリーが浦賀にきたのです。

 日本に開国せよ、と直談判をしました。その翌年にロシアや英国、仏国も相次いできました。

幕末の日本は外国の侵略を受けてとても危なかったのです。

 ですが、政権移行を速やかに終えて1867年 明治維新で日本は幕藩体制から新しい資本主義型の国家に生まれ変わり難を逃れました。

 以降は明治時代は皆さんもよくご存じのお話になりますが ここでは同じころの欧州に目を向けましょう。

1853年~1856年 クリミア戦争がありました。ロシアの南下政策に対してトルコ、英国、仏国が連合を組みなんとかロシアを退けました。

その戦争中に 戦地での負傷兵を介護したのが 有名な ナイチンゲールでした。彼女は看護団38人を結成して負傷者の救助や介護にあたった

有名なお話しがここであったのでした。

 クリミア半島のあたりは大昔からあれこれと紛争があったようで 黒海、カスピ海、バルカン半島あたりには他民族が入り乱れて

暮らしていたそうです。そのそばにいる大きな国はその地域の利権が欲しいために争うわけですね。

ですが迷惑を蒙(こうむ)るのは いつも一般庶民‥少数民族の人たちですね。

一日でも早く 闘いが終わることを祈念しています。

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もうすぐ 春でしょう・・

2022年02月25日 11時08分59秒 | 笑い

   おはようございます^^

 今日は 朝から珍しく晴れて しかも 暖かいです^^ここは関西の某県 某市であります。

雪が遠くの山々に白く残っています。それが 朝日に照らされて きれいな事 ^^

久しぶりの温(ぬく)い朝 陽射しが眩(まぶ)しいくらいですが お太陽(ひ)さんがこれほどありがたいと

思うくらい 厳しい冬でした。‥‥ 

 昔の学校のテストで 氷が溶けたら何になる ?という問題がありました。

答えは 水 ですが、 ある子供が 春 と書きました。 先生は そうやなぁ と頷いて 大きな〇にしたそうです。

心温まる お話しですね^^

 

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 雪にも抗体ありますよ

2022年02月24日 13時00分41秒 | 笑い

  おはようございます^^

今日も小雪がチラつく 朝でした。

この 雪って白くて音もせず降ります。 初めて見た人は 雪ってキレイ と感激をされるそうです。

 空から‥降ってくるものって 雨 水滴ですが これだって 雪に負けずキレイだと私は思います。

ですが 海外の南の方から来た人や九州のほうの方‥要するに 暖かいところですね。

そんな人に雪の話を聞くと 必ず 初めて見た時は これが雪だ! と感激をした という事を聞きました。

ですが、そこに居つくと はぁ~また雪か‥とため息に変わるのは すぐでしたよ と笑いながら告白をされました。

なるほどねぇ‥‥生まれてから雪とはテレビで観たことはあるし話でも聞いたことある、

けれど生まれてから本物を見たことない、という人は世界中にいっぱいいらっしゃるでしょう。

私の友人で熊本出身の人がいます。彼は 雪ってホンマもの見た時は これが雪かとしばらく空を眺めていたよ

 でもなぁ すぐに 嫌になったよ、というので なんで?と訊くと  寒いし、冷たいし 積もったらクルマも

動かなくなるし…第一汚いなぁ とそれはボロクソなんですね(爆笑)

 まぁ 彼の気持ちは分かりますね。私などは生まれてから  ず~と雪まみれの中で育ってきましたから‥

慣れてしまったでしょうし、仕方ないという諦(あきら)めの境地や抗体みたいなものを会得しているのでしょう。

それが歳を経てから雪を体験すると 身体に抗体ができて無いので つい愚痴が出て仕舞うのでしょうね。

そうはいっても私の住んでいた地域は雪国から比べたら大したことない様で 雪 について しゃべるほどではないかも知れません。

 今年は雪の話題を何回述べてきたでしょうか‥それほど 今年の雪はよく降りました、 とと‥‥過去形で納めましたが まだまだ、

油断はなりません。

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歌は世につれ・・

2022年02月23日 10時22分50秒 | 笑い

  おはようございます〜

歌は世につれ世は歌につれ…と懐かしい フレーズを思い出しました。

はて、誰の言葉だったでしょうか。

 調べてみますと、どうも 宮田輝 さん…あるいは 玉置宏さん のどちらか  らしいのですが、ひょっとしてお二人共に

使われたのかもしれません。

 又、この人って 誰? とわからなくても このあとの話題にはなんら関連がありませんのでご安心下さいね。

ところでこのお二人は 司会者として鳴らしました。

他にも高橋圭三さん もいらっしゃいました。

‥‥どちらにしても懐かしいですね。

昔のテレビ、歌番組にはこのような司会者 が必ずいました。

司会者ですから番組の進行役なのでしょうが、歌う歌手の紹介をして

まず前奏のところから 司会者が歌手を紹介して歌い始めで キッチリ終わる…

それは紋切り型である方が 視聴者からの評判も良かったみたいで 

前奏と合わせたナレーションは司会者の腕の見せどころ…いえ、名調子の聴かせところでしょうか。

 司会者という職業は今では 結婚式くらいでテレビの歌番組…これすら もう死語に近いかもしれませんが、

時代とともに変わりゆくものに  歌 もあるようです。

 私らの…と云うと、チョットマッタケ、勝手に仲間にされた  とお叱りを頂きますが

年代が多少違っていても構わないんじゃないですか! 

もし、50年は違う、と言う方がいらっしゃったら  ゴメンナサイ、早々にご退散下さって  ケッコウ !

♪ 結構(ケッコウ)  毛だらけネコ灰だらけ 尻の周り…。

これは幼少の砌(みぎり) よく謳われていた童歌(どうか) とかいうヤツです。田舎のアホ ボンが遊びの中

に入れて笑っていた 実に罪のない歌ですが それでも いまの世相では 受け入れられないようです。

 さて、世相の移り変わりの中で 廃(すた)れたものに 手紙  があります。 葉書き  もそうですが、

ハガキなんて年賀状以外では見たことありません。

まぁ強いて言えばパーマ屋さんが店内改装した案内や化粧品の特価売出しの案内はやたら見かけますが、

真の手書きのハガキや手紙は見かけなくなりましたよ。

 今 手書きとしましたが今では年賀状の宛名すら機械打ちでしょう…

私の友達に習字の達人がいます。

その彼は半世紀近く年賀状の宛名は毛筆 、しかも手書き です。

それがさすがに手書きに拘(こだわ)るだけに 上手いんですね。

ただ何枚くらい出しているかは知りませんが、一枚一枚書くとなれば相当な労力が費やされているでしょうね。

 ひょっとして 奥さんから 「あんた、もう ええ加減にしたら…」

とボヤかれていないかな…もしかして 今年は 機械打ちにしたかな?

と毎年毎年 期待をしているのですが 彼の熱意が折れることはないようですね、

今のところは…➜➜➜これを入れておかないとこっちもチェックするのをつい失念してしまいそうです〜(失笑)

 それでは戻りまして、手紙  ですね。よく似ている葉書きの 歌はあまり聞きませんが 手紙 となると 途端に増えるようです。

 手に紙を‥葉に書く…手に紙は何となくわかります、では葉書きとは‥葉っぱに書く…いつだったか一葉の手紙という作品がありました。

それから葉っぱとは一枚の紙 と訳する事ができますね。回りくどくなりました、ゴメンナサイ。

さて、戻りますが 手紙の題名、中味に関する歌は 何十曲はあるでしょう。

その中で いちいち調べてはいませんが私が気に入っているのが 「愛の終着駅 1977年」八代亜紀さんです。

あの八代演歌と呼ばれたほどの実力者でファンも大勢いらっしゃるでしょうが、

私はこの歌の歌詞が とても良いのです。

 

♪ 寒い 夜汽車で 膝を立てながら  書いたあなたのこの手紙〜   

 文字の乱れは線路の軋み  愛の迷いじゃぁないですか 

読めば その先  気になるの〜

文字が乱れている  のは迷ってるから…と見透かされたのでしょうか。

 

  女の直感とはスゴイですねぇ。

これと同じような女心を歌った歌詞が他にもあります。

「あなたに逢いたくて北国へ 1976年」小柳ルミ子 さんです。

注釈はさて置いてまずは 歌詞(2番です)をご覧ください。

 

♪  手紙の文字がゆがんでました

私に何か  隠してますか  悲しい  疑いは嫉妬なの

ひと言 聞きたいことがある  ・・・

 

文字が乱れている   ‥‥ 文字がゆがんでる‥‥  

これって本当なんですかねぇ‥もしも 私が書いた手紙だったら 焦るでしょうね^^

まずは 心変わり  とまではいかないにしても  う〜ん どう言い訳をしょうかな…

と思ったら  この指摘 はドキンちゃん でしょうね。(笑)

  でも 、  ですね  この作詞家はどちらも男性でした。

この前 女性の方から   女はもっとシビアに生きるでしょう という感想を頂きました。

 歌うのは女性の歌手で歌唱力は超抜群 説得力もあります。

  ですが歌詞を書いたのは男性、歌を聴くのも 男性が多いのかな…

私なんかも  う〜ん やっぱり 女心をうまく歌ってるなぁ とチビチビやりながら感心をしています、

ホントのところ 歌手の方や女性の視聴者の方の本音を聞いてみたいものですね。

コメント (2)
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