4日目

この日は午後にコーヒー。

NO BRAINのVOVOと一緒に。

後からミナギも合流。

のんびり喋って

夕方の待ち合わせ場所に移動。

ソンウがみんなに

集合をかけておいてくれた

サムギョプサルの店。

うんまい！

そして久しぶりの人たちが

一度に会してワイワイ楽しい！

2次会はとても懐かしい感じのする

こぢんまりとした飲み屋へ。

あ、話に夢中で写真撮ってない。

途中合流の人や途中帰宅の人が

いろいろ入り乱れて

酒も進み、話も盛り上がる。

彼女ができた人たちもいたり

生活がいろいろ変わった人たちも。

4年という月日は

みんなにいろいろと変化をもたらしていたが

話していると

やっぱり変わらない人たち。

懐かしいおっきいアイス「トゥギャザー」。

CM今も歌えるぞ。

滞在が短くて

どうしてもこの日しかなかったのだが

みんな合わせて集まってくれた。

嬉しいな。

大好きな人たち。

いつまで会えるんだろう。

年をとってもいつまでも繋がっていたい。

途中でふとそんなことを考えたら

急に込み上げるものが。

この日は1時過ぎまで飲んだのだった。

3日目

昼ご飯を食べてから実家を出た。

母と姉の作った

コングクス（冷たい豆乳スープの麺）と

エホバク（ズッキーニの形をしていて味はもう少しカボチャ寄り）と

タラのジョン。

そして夕方には今回の目的の一つ

奥さんが仕事をしている某社本社を訪問。

コロナ禍でスタートして2年半以上

一度も顔を合わせたことのない

担当編集者さんと感動の対面！

最上階のカフェスペースで

お茶しながら喋って

その後会社を出て2軒飲みに。

お酒好きの編集さんなので

全く飲めない奥さんの代わりに

酒の飲める保護者としてついていく自分w。

2軒目は編集者さんが

カフェのルーフトップがいいと言うので

（梨泰院辺りはドラマみたいに

いっぱいあった）

その辺を散策して探す。

古くて店がほぼ出ていった市場に

新しいオシャレな飲み屋がいっぱい

入っているところなどを

ぐるぐる迷路のように回って

楽しかった。

初めて会うのにそんな気がしない人で

いろんな話をたくさんした。

話しているうちに

旦那さんがNO BRAINのギターVOVOと

とても仲良しだということがわかって

不思議な縁を感じた。

翻訳者を探しているという話が

別の人経由で来て

「お姉さん、どうですか？」と

聞いてくれたのも

NO BRAINのソンウだったし。

滅多に入れないところ

（その会社のビル）に入ったり

たくさんおしゃべりしたりと

ほんとに楽しかった。

そんな3日目。

2日目

まだ実家滞在中だが

昼に出かけて

ソンウたちとランチ。

ソンウのおすすめの店でコムタン。

とてもやわらかいけど深い味。

おいしかった。

その後ゆっくりお茶しながらおしゃべり。

落ち着く〜。

細かい気づかいがとても嬉しい。

そして夕方家に戻って

家族でまた外食。

アサリのカルグクス。

あと餃子。

前日よりも家族の食事は

スピードを増していて

あっという間に食べて家に帰る。

もっと味わおうよー。

うちは軍隊かっ！笑

ただいま

ほぼ4年ぶりに帰郷し

今日戻ってきた。

コロナにより動けなかった

4年という時間は

思ったより大きな変化をもたらしていた。

人にも街にも。

5泊6日の最初の2泊は実家。

母親には毎週電話をかけているものの

やはり家族に会ってみると

そこに自分がいないことにより

苦労をかけている姉がいたり

杖をついて歩く父の姿に心を痛めたり。

初日の夕飯。

近所へデジカルビを食べに。

びっくりするほどのスピードで

ガーッと焼いてワーッと食べて

追い立てられるようにさっさと帰る。

家族の食べる量が

本当に少なくなっているのもあるけど

もうちょっとゆっくり

話をしながら食べようよ

と言っても無理なので言わなかったけど。

自分は家ではとっても大人しくて

口数少ないのだ。

お休みいたします。

22日（月）からの1週間は

お休みさせていただきます。

またこちらのブログも

その間お休みいたします。

よろしくお願いいたします。

22日(月)から1週間お休みします

「相撲？」

25周年記念パーティーでの1コマ。

ダンス中。

何の曲だったか忘れたけど

踊るおっさんズ。

踊るDNAを

持って生まれちゃったもんだから

Hちゃんを無理矢理引き込んじゃったw。

今度また改めてDJごっこしよう！

22日(月)から1週間お休みします。

「俺の後ろに立つな」

髪はいつも自分で

バリカンで刈っているのだが

後ろだけ奥さんにチェックしてもらって

生え際とかつむじ辺りの

長さ調整をしてもらっている。

今回もほぼ終えて

奥さんを呼んで

「頭頂部の長さ揃えて」と

バリカンを渡した。

そしてその直後

「あ…」という

怖い声が聞こえた。

いつもだったら

上の方をやってもらう時は

アタッチメントをつけて

長めにセットしたバリカンを渡すところ

なぜかアタッチメントなしの状態で

渡してしまった。

仕事疲れでぼーっとしていた奥さんは

何も考えずガッと…。

あー、もうこれは

どうしようもない。

ただただ早く伸びてくれるのを待つのみ。

それまで

誰も俺の後ろに立つな。ㅠㅠ

22(月)から1週間お休みします

「だいじょばない？」

写真加工アプリをいじっていたら

こんなメッセージが出た。

「いいえ。私はだいじょばない」

こらこら、

「大丈夫」は五段活用の動詞じゃないぞ。

だいじょばない

だいじょびます

だいじょぶ

だいじょべば

だいじょぼう

「う」もどこ行った？

そしてそもそも

「大丈夫そ？」も変。

大丈夫そう、なのかな。

ちょっと笑った。

来週22（月）〜27（土）はお休みします。

その前後の日曜日も入れると

贅沢な9連休となりますが

よろしくお願いします。

長く親しまれてきた

ファンの多いサージャー・ギネスが

残念ながら終売になりました。

今ある分が終わったら

その後は瓶のエクストラスタウトギネスに

変える予定です。

ご了承くださいませ。

祝・映像化

丸山正樹さんの小説

『デフ・ヴォイス　法廷の手話通訳士』が

韓国で映画化され

さらにNHKでも草彅君主演でドラマ化される

ということがついに発表された！

『デフ・ヴォイス』シリーズの1冊目、2冊目の

巻末に載っている推薦の言葉を

ろう者の両親のきらめく世界を紹介した

映画『きらめく拍手の音』のイギル・ボラ監督が書いて

同映画の日本での上映の時に初めて

丸山さんとボラは会った。

その時に我々夫婦は

丸ちゃんのお供でついていき

ボラと仲良くなったわけだ。

ボラはコーダであり、

『デフ・ヴォイス』の主人公もコーダ。

そして

ボラの映画公開時や

同タイトルのエッセイが日本語版で出た時も

丸山さんは推薦の言葉を寄せたり

2人で対談をしたりしている。

そして今回の『デフ・ヴォイス』の

韓国での映画では

ボラはシナリオにアドバイザーとして

関わっている。

縁てすごい！

この映画やドラマを通して

日韓両国で

ろう者やコーダのことが

もっともっと広く知られたら良いな。

ろう者は

障害者とか、かわいそうな人とか

ましてや差別の対象になる存在ではなく

手話（手語）という独自の言語と

独自の文化を持った人たちだということ。

そしてその親のもとに生まれた聴こえる子

つまりコーダは

どんな人生を生きているのかということ。