本多康司君の写真展が
西荻窪のプベル(poubelle)で始まった。
今までに展示した
カラープリント(フィンランド等)の作品のほかに
今回はモノクロプリントも加えて。
淡い、優しい色の手焼きの新作モノクロは
康司らしいロシアの心象風景。
会場のpoubelleは西荻窪駅北口から徒歩5分。
店主の矢澤さん(!)が
日本や世界のあちこちから集めた
アンティーク・ショップ。
建物からして雰囲気のある'アンティーク'。
中に入ると納屋のような感じがする。
昔懐かしい鳥かごやストーブ、器や農機具
500年前のアフリカの土偶や
ドイツの年季の入った人形(首は無い)などなど
不思議な、興味をそそるものがたくさんある。
それぞれの由来を聞いて
さらにいろいろと想像が膨らむ。
矢澤さんご本人も味のある、興味をそそる方だ。
写真展の詳細はこちら↓
是非!