白黒ブログ~続カウンターの内側から~

カウンターの内側目線&店の外のマスターの顔

本多康司写真展

2019-06-30 00:27:30 | Weblog


本多康司君の写真展が
西荻窪のプベル(poubelle)で始まった。

今までに展示した
カラープリント(フィンランド等)の作品のほかに
今回はモノクロプリントも加えて。

淡い、優しい色の手焼きの新作モノクロは
康司らしいロシアの心象風景。



会場のpoubelleは西荻窪駅北口から徒歩5分。
店主の矢澤さん(!)が
日本や世界のあちこちから集めた
アンティーク・ショップ。



建物からして雰囲気のある'アンティーク'。
中に入ると納屋のような感じがする。

昔懐かしい鳥かごやストーブ、器や農機具
500年前のアフリカの土偶や
ドイツの年季の入った人形(首は無い)などなど
不思議な、興味をそそるものがたくさんある。

それぞれの由来を聞いて
さらにいろいろと想像が膨らむ。

矢澤さんご本人も味のある、興味をそそる方だ。

写真展の詳細はこちら↓
是非!


ステーキ

2019-06-29 00:00:25 | Weblog


肉不足はまだ続いている。

スーパーでアンガス牛を買ってきて
焼いてむしゃむしゃ食べた。

良い筋肉になりますように(ウソ)。

『慟哭は聴こえない』

2019-06-28 00:15:25 | Weblog


小説家丸山正樹さんの新作
『慟哭は聴こえない』(東京創元社)が発売された!

人気の『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の
シリーズ第三弾。

駅前の本屋に行ってみると
店員さんが品出ししている最中で
これから新刊のコーナーに並べようとして
ほかの棚の上に山積みになっていた。

「あー、あった!これこれ!どーこくはきこえない!」
と声に出して言おうかと思ったが
そんなことしなくても売れるからやめた。

たくさんの人に届きますように!

おおらいえみこ展

2019-06-26 00:06:21 | Weblog


御茶ノ水のギャラリーで開催されている
おおらいえみこさんの個展に行ってきた。

精力的に作品を発表している彼女だが
やっと久しぶりに見に行けた。

トルコやモロッコ辺りの雰囲気の作品が多く
ほんわかしていてユーモラス。

油絵、版画の他
お相撲さんや動物などの焼き物もあり
とても楽しい。

今回は作品のタイトルが回文になっていて
それもまたおもしろい。

「エリイマイラブ、ブラ今入り江」とか(笑)。

お時間のある方は是非是非!

トライギャラリーおちゃのみず
27日(木)まで。
http://www.labline.tv/tri/

唐揚げ弁当

2019-06-25 00:13:40 | Weblog


今日の夕飯は
唐揚げがおいしい「まる唐」さんの弁当。

ご飯が白米か炊き込みご飯か選べて
鶏肉も胸かももか選べる。

胸2個ともも1個とかもできるけど
うちは俺が全部胸で
奥さんが全部もも。

まる唐の奥さんには
全て覚えてもらっているので
ありがたい。

黙々と作り続けて売る
ご夫婦の姿はすばらしい。

冬はまだいいけど
これからの季節は
厨房内が無茶苦茶暑いと思う。

最近特にいろんな人の働く姿に
感銘を受ける。

焼酎戦隊?

2019-06-24 00:05:08 | Weblog


焼酎にフルーツ味のシリーズが出ているということで
とりあえず1本ずつ仕入れてみた。

ブルー(ブルーベリー)
レッド(ザクロ)
スカーレット(グレープフルーツ)
ピンク(モモ)
イエロー(ゆず)

ちょっとずつ味見をしたところ…

甘いっ!甘ったるい!

甘くて全部同じ味にしか感じられず
ただ各フルーツの香りがついているだけ
みたいな感じ。

氷を入れたり
ソーダで割ったりしてみたが
味が薄まるだけ。

結論。

うちには合わない。
却下です。

部品取り寄せ

2019-06-23 00:00:36 | Weblog


バリカンのアタッチメントが
長さ違いの二つとも欠けてしまった。

一つはまだ大丈夫だったので
なんとかごまかしながら使ってきたが
ついにもう一つも欠けたので
アタッチメントだけ取り寄せることにした。

アタッチメント二つで3552円。

だけど
本体ごと買っても5157円だった。

どうしようかなと思ったが
本体には全然問題がないので
やはりアタッチメントだけを注文。

床屋も行かないから
安上がりな頭でしょ。

10年ぶり

2019-06-22 00:00:41 | Weblog
またしても10年ぶりの再会があった。



店に入ってきた時は
誰だかわからなかったが
イッパクというニックネームを聞いて
ふわっと記憶が蘇ってきた。

10年前の数ヶ月間
就職で上京して
近所に住んでいた青年。

その時は仕事が大変で
家に帰る前に寄って
気持ちを切り替えては帰っていってたっけ。

数ヶ月で仕事を辞めて大阪に帰り
いつのまにか10年が過ぎた。

その後家業を継ぎ
今回は出張で上京したが
仕事とは全く関係ない高円寺にホテルをとって
わざわざ白黒に来てくれたのだ。

高円寺にいたのは短い間であったが
白黒と我々のことが
とても良い思い出になっているとのことで
本当に嬉しかった。

家庭も持ち
落ち着いた、立派な大人に成長していた。

また次にいつ会えるかわからないが
その時まで元気に頑張ろう。

今回の日本酒

2019-06-21 00:06:11 | Weblog


「夏の天の戸 生 Land of Water」!

この季節は外せない。


そして現在のラインナップはこちら。



さくらんぼの王様

2019-06-20 00:36:27 | Weblog


週末にさくらんぼ狩りに行ってきたMちゃんから
佐藤錦をもらった。

山形ではなく山梨の佐藤錦。

宝石のようにきれいで
甘くて上品で
すんごくおいしかった。

ご馳走さま!