本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

葉隠・武士道から学ぶ人生を鼓舞する7つの教えとは? 

2021-05-23 20:41:37 | 2021風の時代 フリーランスから経営者へ
葉隠の箴言


【学びたいこと】
人生をブーストする

【概要】
①この本
武士道といふは、死ぬ事と見つけたり。5
で有名な武士道を描いた葉隠を日本人であり、外資系の経営者を歴任してこらえた
著者の言葉から読み解く一冊。

心を怯えから解放してやるには、心を束縛している保身への執着を捨てることだ。6
捨て身で挑む人には不思議と勝機が訪れる。

四誓願:
私心を捨てて考えよ47
1武士道においておくれとり申すまじきこと
2主君の御用に立つべきこと
3親に孝行仕えるべきこと
4大慈悲を起こし、人のためになるべきこと

・1常駐死身 69
武士道といふは、死ぬ事と見つけたり。5

・2武士は食わねど高楊枝
常に勇躍前進98

・3謙虚であること
道というのは自分の非を知ることである。123

・4好きなことで苦しめ、好きゆえの苦しみを継続せよ
・苦難と継続
★★★0-0-0顔に輝きはあるか、眼に光はあるか?148
★★★夢の間の世の中に、すかぬ事ばかりして
苦を見て暮らすは愚かなることなり
葉隠の語る人生の極意は好きなことだけをして楽しめだ192
苦をこらへぬは皆あしき事なり130
若い頃に流さなかった汗は、年老いてから涙となって返ってくる。249
よいことをするというのは、
痛みをこらえることである。131
万事尽きたときには、あきらめないという妙薬がある。238

・5人を悪く言わない99

・6不同意に同意する
異なる意見を推奨し、取り入れる90

・即断即決
侍の仕事は手っ取り早くするもの=70点主義62

・7非常識であることを厭わない77
時代を正解とする
その時代にて、よき様にするが肝要なり65

★★★唯一不変のことは変わることである。
その時代その時代にて、よき様にするが肝要なり。65

・期待を超える感動を117


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