「本当と嘘とテキーラ」

山田太一ドラマスペシャル


危機管理コンサルタントの父と自殺した同級生に名指しされた高校生の娘

最近の世相を反映したヒューマンドラマでした。

娘が何を考えているのかわからない。本当のことをなかなか話してくれない。

なんとか娘の心をひらこうとする父

そのあたりのやりとりが、ほんとに我が家のことのようでした。


最後には心をひらいて本当のことを娘が話してくれます。

実際には難しいでしょうか。偽装問題など世の中には

嘘が満ち満ちている・・・・・



難しいことはさておき、佐藤浩市さんステキでした

半年ぶりの会社

手術が急に決まって退社してから半年ぶりに前の会社に
いってきました～！用事もあったし、みなさんに
元気になったことをご報告しに。

自動販売機が入り口の置かれていたので
たぶん以前のように休憩のお茶をいれるのではなくて
営業のひとたちも自分でそこで買って飲むようになったの
かなあ。少し様子が変わった感じもしつつ
みなさん変わりない様子でほっとしました。

私の後は二人のかたが引き継いでくださっているそうで
今日はじめてお目にかかりました。

きっと大変だと思いますが、よろしくお願いします！！


お昼の休憩時間に伺ったのでお弁当を食べながら
少し話ができました。

でも相変わらずお局さまが仕切っていて
新人のかたたちも肩身がせまそうで気の毒でした。

変わらないなあ。

でもほっとしました。

私がやめるとき泣いてたから
大丈夫かなって心配してたけど
いつもの彼女のままでしたから・・・

新しい仕事の話もしたので
戻ってきてとはもう言われないと思います。ほっ！


たまに会うにはいい人たちなのかもしれません。

これからもがんばってください

日焼けどめにも保水！

日差しが強くなって娘たちはだいぶ前から日焼け止めを
塗っているようです。

私もそろそろ考えようかなと日焼け止めコーナーを
のぞいてみました。

「乾きがちな肌もうるおう　高保湿ＵＶ」

毎日、ＵＶカットしながら、みずみずしい肌に

通勤時にも　　化粧下地として　　冷房などで乾燥しがちなときに


日差しから守ってくれ、乾燥もふせいでくれるなんて
私たち世代にはありがたいですねえ。

おもわず、かごに放り込みました

冤罪のこわさ

このところ松本サリン事件の被害者にもかかわらず
犯人かと疑われた河野義行さんの手記を読みました。

サリンというおそろしい毒物の被害をうけて
自らも苦しんだのに、警察から犯人と疑われ
マスコミに誤った報道をされ・・・・
想像しただけでも恐ろしいです。

しかし、河野さんはしっかりと自分を持ち続けて
いらっしゃいました。
三人のお子さん、特に当時中学三年生だった
ご長男とのやりとりもでてきますが、
なんてしっかりしているのかと感動すら覚えました。

お母さんとお父さんが病院で苦しんでいるとき
「お父さんがもしダメで、ぼくたちが残されるような
ことになっても、ぼくたちだけでも楽しさや喜びを
見出せていけると思うから、心配しないで」と
お父さんを励まそうと声をかけたそうです。

「死なないで～」とすがるのがせいいっぱいだと
思うのに・・・・


三人のお子さんが成長されて、さあこれから
自分の時間をと楽しみにされていた奥様は
今もベッドのうえでしょうか。

きっとお子さんたちのことを見守っておられる
ことでしょう。少しでもよい方向に向かいますように☆

バーバリーの傘

五年前まではおとうの傘はすぐなくなってました。

ありきたりのどこにでもある黒い傘を買ってはなくし

買ってはなくし・・・・

なくすというか誰かが間違って持っていくのか

わかってて持っていちゃうのか

どちらにしても何本も買うはめになってました。


ある時知り合いからバーバリーの立派な傘をいただきました。

「こんないい傘、すぐ盗られちゃうぞ！」と思っていたら

なんと五年たった今もおとうがちゃんと使わせていただいてます。

紺色で内側に模様もあり、間違うってことがないからでしょうか。


とっても丈夫だし、助かってます。