マスクして窓を開けて

アンサンブルの方は

なんとか練習を続けています。

練習場所も閉鎖されていません。

今日は４人で練習。

体調に気をつけてできる間は

続けようという感じです。

高校で音楽を教えているCさんが

授業で歌を教えられないし

音楽鑑賞ばかりではつまらないし

どうしようかと。

学校が開いても

現場は大変そうですね。

ご苦労さまです。

とうとう

対策をしながら練習してきましたが、

やはり三つの密の条件に引っかかるので

４月いっぱい練習を中止する事にしました。

コンサートの可能性がある限り

できるなら練習を続けたいけれど。

いろいろな意見があり

いろいろな情報があり

刻々と変わっていく状況を見ながら…

と思っていましたが

身がもちません。

近くの施設の「４月３０日まで閉館」の看板をみて

気持ちが決まりました。

ここは１週間ごとに

決断に悩むのではなく

ど〜んと連休明けまで休んでみよう。

そしてひとりひとりが家でできることをしていこうと。

先生と相談してから

みなさんに連絡しました。

やはりみなさん心配だったみたいで

いろいろ難しい判断をありがとうと

ねぎらってくださいました。

そして、あるメンバーからリクエストが。

アカペラの讃美歌を歌って

LINEにアップして欲しいと。

「あなたの声は癒されるから」といってくださると

ハードル高いですけど頑張ってみたいと思います🤗

知恵をしぼる

身近な集まりで

年度がわりの引き継ぎができないままでいます。

いつもなら１５名位の人が集まって引き継ぎ会をします。

私たちは引き継ぎされる側なので

受け身の立場ですが

新年度はじまっちゃうけど…と

もやもやしていました。

コロナウィルスを心配されてのことでしょうが、

会合は４月末になりそう、

引き継ぎまでは今の担当の方が

やる…とか

はっきりしない状況です。

この程度の引き継ぎなら

全員集合が怖ければ

個人的にやるとか

直接接触しない方法を考えるとか

いろいろできると思います。

1人でも怖がる方がいたり

責任取れるのか！と言う方がいると

本当に萎縮してしまいます。

なかなかウィルスに打ち勝つことはできず

長期戦になりそうな様相なので

社会活動をどう続けていけばいいのか

知恵をしぼることが必要ですね。

信頼される話し方

新聞広告を見て気になった本。

人って自分の話をしたがるなあと

常日頃感じていたので

本屋さんで見つけたので読んでみました。

読み進めるうちに

私も話しているうちに

同じ体験をしたなあとか　

自分の体験が役に立つかもと

ついつい自分の話をしがちな事に気づきました。

これから仕事で若い人と接する時、

聞かれれば自分の経験を話してもいいけど

まず相手の話を聞くことが大切だと再認識しました。

会話で自分の話をやめるだけで

仕事も人間関係も俄然よくなる。

自分をわかってほしいと思うことほど

傲慢なことはない。

相手を丁寧に受け止めて

寄り添う一言をそえる。

いろいろ思い当たることがあり

とても参考になりました。

周りの方に興味を持って

想像力を働かせながら

相手に寄り添う会話ができたらいいなあ。

癒しを求めて

大都市では外出自粛の週末。

お散歩ならいいだろうと

いつもの公園へ。

人間が右往左往していても

春の花は季節となり変わらぬ姿を。

思いきり深呼吸！