マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

野鳥さん

2018年04月29日 | Weblog

    野鳥が少ないと言っていましたら、見慣れない小鳥がやってきました
   目がパッチリしてくちばしは細く、翼の下がほんのり橙色ですね・・・


  

    名前が?です
   追記:ルリビタキの雌です、山の友人yamaさんにお伺いしました
      ちなみに雄はルリ色、青い鳥ですね・・・




  

    キッチンの窓越しに・・・





エゾヤマザクラ開花

2018年04月27日 | Weblog

    一昨日の25日は函館や松前でソメイヨシノの開花宣言
   昨日の26日は札幌で開花宣言です
   同じく、薮のガーデンではエゾヤマザクラが開花、開花宣言といきましょう・・・


  

    昨日、開花したエゾヤマザクラ、葉も一緒に出ます
   ソメイヨシノの見頃はこれからです、神奈川に続いて2回目のお花見ができますぞ〜




  

    今日は一気に咲き出しましたね・・・


    そうそう、神奈川から戻って楽しみにしていた野鳥の巣箱
   今年はどなたも入居されていませんでした

    このところ野鳥やエゾリスの姿が少ないです、ヒマワリのタネも減りが少ないです
   暖かくなり、これからはさらに山へ行ってしまうでしょう・・・





函館山 風景

2018年04月26日 | Weblog

    山歩きの様子も紹介しなくては・・・


  

    七曲がりコース、左から登って来て折れ曲がって右上へと・・・




  

    木々の間に函館の町




  

    千畳敷
   ちょっとした広場です、展望所(東屋)やトイレもあります
   この時は静かでしたが、休日などは賑わうことでしょうね・・・




  

    函館山ロープウェイ




  

    函館の町




  

    函館要塞跡、千畳敷要塞から少し進んだ所、今まで撮っていなかったので・・・




  

    汐見山コースのベンチ

    妖精たちと遊びすぎて時間がかかり、結局汐見山コースを下ることにしました
   3時過ぎに駐車場に到着

    ハイ、田舎から都会に出た時は給油やショッピングを済ませて帰りましょう・・・





函館山 キクザキイチゲ・他

2018年04月24日 | Weblog

    ニリンソウやスミレはまだ数輪の開花でした
   これからも色々と咲き出しますね・・・


         

    杉林の中に咲くキクザキイチゲ




  




  




  




  

    キバナノアマナ




         

    フクジュソウ




         

    スミレサイシン




  

    ヒカゲスミレ





函館山 エンレイソウ

2018年04月22日 | Weblog

    この日はとても良い天気、花の撮影には良すぎましたね・・・


         

    エンレイソウ、シンプルです




  



    こちらはコジマエンレイソウ、北海道固有種

  

    名前のコジマは、松前沖の松前小島(渡島小島)に由来していいるとのこと
   昨年、北朝鮮の木造船が上陸して話題となった無人島です




  




  




  

    赤紫の花弁(内花被)がとても華やかです





函館山 エゾエンゴサク

2018年04月20日 | Weblog

    春の妖精(スプリング・エフェメラル)を求めて函館山へ(4月19日)

    ヨッシ〜さん達と、10時に登山口駐車場で待ち合わせ、お久しぶり〜
   宮の森コースから七曲がりコースへと向かいます

    春の妖精たちをじっくりと写真に撮るので、おのずとペースが遅くなります
   そんな訳で、お先に行ってもらうことにしましょう・・・

    まずはエゾエンゴサクです


  

    エゾエンゴサクの舞踏会(ドラマ風のガーデンの花言葉:妖精たちの秘密の舞踏会)



    いろいろな色合いのドレスで着飾って・・・

         




         




         




         




  

    ポツンと小さく咲くのも、可憐でいいです




         

    ホソバエゾエンゴサク、その名の通り葉が細長い種類です





芽吹き

2018年04月18日 | Weblog

    今日は午前中曇り、体育館でテニスです
   午後からは晴れてきて、冬タイヤの交換、・・・って言うか交換してもらいました

    薮のガーデン、花が咲いているのはフキノトウだけです
   そこで木々の芽吹きを撮ってみることに・・・


  

    トチの木
   10年前、山でトチの実を拾って来て、植えたら大きくなりましたね・・・




         

    ブルーベリー
   昨年は豊作でジャムにしました、今年は・・・?




  

    オオカメノキ
   いつの間にか薮のガーデンに仲間入り




         

    ・・・? 情熱的

    エゾヤマザクラも芽吹いてきました、枝が高くて撮れません
   エゾヤマザクラが開花するとソメイヨシノも、ふふ、2回目のお花見ができますぞ〜


    BS1でテニスの錦織 圭の試合が始まりました
   ATP1000 モンテカルロ 2回戦です、さあ観戦しましょう・・・





春の妖精

2018年04月16日 | Weblog

    つづいて同じく大沼の高橋山野草園へ
   高橋さん個人の裏山が公開されていて、身近に色々な山野草に出会えます
   春の妖精さん、微笑んでいました 


  

    フクジュソウ、立派に咲いていますね・・・




  

    カタクリ群生




         

    カタクリ




  

    エゾノリュウキンカ、まだ咲き始めです




         

    エゾエンゴサク




  

    キバナノアマナ




  

    青花キクザキイチゲ





水芭蕉

2018年04月14日 | Weblog

    早春を探しに、まずは近場の大沼へ
   水芭蕉、咲いていましたね・・・


         




         




         




  




         

                              (4月12日)





鎌倉

2018年04月12日 | Weblog

    神奈川滞在中に鎌倉をハイキングです (4月4日)
   朝比奈切通しコース(朝夷奈切通)を金沢八景側から鎌倉側へと歩きます

    鎌倉幕府が鎌倉と六浦(現 横浜市金沢区)を結ぶ重要交通路として建設した道です
   鎌倉七切通し(鎌倉七口)の中で最も古道の面影を残しているとのこと


  

    朝比奈バス停からコースへ入ると、右手に石仏が並んで・・・




  

    ミツバチグリ




  

    カラスノエンドウ




  

    ニシキゴロモ




  

    小切通し、以外とすぐでした




         

    振り返って・・・




  

    杉木立の中を熊野神社に立ち寄ります




         

    ウラシマソウ
   名前の由来である浦島太郎の釣り糸が伸びています、数多く見られましたね・・・




         

    ムラサキケマン




  

    ヤマブキ




  

    熊野神社拝殿
   源頼朝が切通しの整備の際、鎌倉の守護神として熊野神社大明神を勧請したとのこと




  

    熊野神社本殿
   手前の大木は「スダジイ」、ドングリがなりますね、横浜市の名木古木に指定




  

    ネコノメソウ




  

    やぐら




  

    再び鎌倉側に向かって




         

    右側に岩壁がそそり立っています




  

    大切通し




  

    振り返ると・・・




         

    壁には仏像が彫られていました




         

    湧き水が流れる道をスリップに注意して下ります




         

    水量が多くなり、水路となって・・・




  

    案内板を見るハイカーさん、左の女性は外国の方で赤ちゃんを背負っていますよ




         

    三郎の滝




         

    大刀洗水
   梶原景時が源頼朝の命により、謀反の疑いがある千葉広常を討ったときの
   血刀を洗ったと伝えられています




  

    バームクーヘンが綺麗にずれたような断層が見られました
   左右に外側へ向かって引っ張られる力がはたらき
   中央が切れて(割れて)下方向へ落ち込んだようです(moriさんより)




  

    十二所に着きました、滑川の川面には桜の花びらアートが・・・

    十二所からバスで鎌倉駅へ
   途中の報国寺バス停では乗車できない人がでるほど並んでいました

    鎌倉駅周辺も混雑しています
   どこへも立ち寄らず、静かな古道歩きの余韻をこのまま持ち帰ることにしましょう