函館どつく株式会社、進水式です
載貨重量：34,000トン
全長：約180メートル
用途：ばら積み貨物船
船籍：パナマ
大きいです・・・ こちらが船首
滑走（ボール）式進水方式を採用
船につながっているロープ（支綱）を船主さんが斧で切断すると
ロープに付けられていたシャンパンが船首にあたって割れ、くす球が割れ
船が滑走台を滑り降り、海に進水します
以前は船首側で見学したので、今回は船尾側で・・・
船の谷間を先へと進みます、船尾手前までです
巨体がゆっくりと滑走台を滑り降り、無事着水です
ふふ、海に入る時の大きな波しぶきを期待していたのですが・・・
タグボートがお出迎え
この後、艤装作業や試運転がおこなわれ船主さんへ・・・
西波止場から （4月27日）
技術力、素晴らしいな～
いつもはまとまって咲いている場所のエゾエンゴサク
少ないですね
白花エゾエンゴサクも倒れていて寂しい姿でした・・・
海霧が五稜郭タワーに忍び寄って・・・
フッキソウ
顔を出し始めの3人のヒトリシズカ
ヒカゲスミレ
オオタチツボスミレ
エンレイソウ
スミレサイシン
オオバナノエンレイソウ （4月23日）
野山の花巡り
お陰さまで花の名前を覚えましたね
最初は山の友に教えて頂き、図鑑で調べたりと
特に名前の由来や生態を知ることは、さらに覚えやすくなりますね
古いブログには、そんな説明を記していました
ふふ、今回はほとんど名前だけですが
スミレの名前、あっていたかな・・・
汐見山コースと七曲がりコースは自然な感じがいいです
七曲がりコースを登ってこられたSyuさんとばったり
スキーや登山でご一緒しましたね・・・
キバナノアマナとネコノメソウ（ツルネコノメソウ？）
函館の町
ニシキゴロモ
錦衣：名前の由来は葉の色が綺麗なのでと言うことですが・・・
海霧が・・・
コジマエンレイソウ
3枚の整った赤紫色の内花被（花弁）
木漏れ日が当たってより美しく
内花被が0～3枚だそうで、これもコジマエンレイソウ・・・？
こちらは内花被が2枚ですね・・・
函館山、花巡り
汐見山コースから千畳敷へ
そして七曲がりコースを下山、宮の森コースへと・・・ （4月23日）
若い頃はクライマー、春夏秋冬、岩に触れ岩を攀じる
北海道に来て、新しい山の友との出会いが花を愛でることに・・・
野に山に花を訪ね、その美しさを写真に
今年もまた花のシーズンがやって来ましたね・・・
ニリンソウ
エンレイソウ
タチツボスミレ
ヒナスミレ
汐見山コース
エゾエンゴサク
ミドリニリンソウ
白と緑のニリンソウ、ツーショット
薮のガーデンのエゾヤマザクラ
2、3日前からほころび始め、チラホラ咲き出しましたね
今週は暖かい日が続くようです、さらに開花が進むことでしょう・・・
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まだ雪の残っている駒ヶ岳
ファームには緑の牧草が広がって・・・
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−２
−３
話は変わって
18日にお知らせしたルバーブ、芽を出さなかった1株
遅ればせながら芽を出し小さな葉に、頑張りましたね・・・
キクザキイチゲ
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エゾエンゴサク
−１
−２
エゾノリュウキンカ
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−２
−３
ニリンソウ
キバナノアマナ
（4月22日、高橋野草園）
昨日（21日）は函館で桜の開花発表
平年よりも９日、去年よりも７日早く
気象台が観測を始めた昭和２８年以来２番目に早い開花とのこと
今日は暖かく、さらに開花が進んだことでしょう
スプリング・エフェメラル達も早めです、カタクリです
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−５
3年前、多分アカゲラが掘った穴としてブログに紹介
その穴が一因としてでしょう、木が折れました
結構広く深く掘ってありますね・・・
どなたかの巣になったようです、敷物が残っています
下は枯れ草などですが上はウールのような物で暖かそう・・・
掘ったのはアカゲラ？ 住んだのは誰？ 気付かなかったな～
