ギャラリー三日月から、車を停めているロープウェイの駐車場へ
路地から教会の建ち並ぶ西部地区の観光ストリートをテクテク楽しみながら・・・
買い物もなども済ませ帰ります、駒ヶ岳が近くなってきました
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大雪山系の旭岳からは初冠雪の便りが届いてきました、しばらくすると駒ヶ岳も
そんな季節になりましたね・・・
ギャラリー三日月は弥生町にあります
函館山から弥生町に下りる「観音コース」を下山ルートに
所々雨水の流れる山道をスリップしないように下ります
町中に入ると青空が広がり、雨具を脱ぎ
舗装道路にできた水溜りで登山靴の泥を落とし、ギャラリー三日月へ・・・
左は明治時代の蔵を利用した「ギャラリー三日月」
真ん中はアート作品に囲まれた「カフェ三日月」
右は手作り雑貨のお店「みかづき工房」、ふふ、それぞれ中では通じていますよ・・・
ザックを下ろし、まずはコーヒータイムといきましょう
カフェの店内、レトロな雰囲気です
みかづき工房
小樽の戸塚佳奈さんの陶芸作品、お皿の金属的な黒が特徴です
蔵では「心地よいもの展」、案内状を頂きました、今日が最終日です
札幌の山田雅子さんの陶芸作品
土作りから手がけられ、それぞれに土の味が表現されています
山田さんとは２年ぶりの再会、このカップ、ゲットしました
こちらもいい感じ・・・
独特の手法で、個性的な作品ですね・・・
朝から良い天気です（9月27日）
函館山へ、ダイモンジソウに会いに
そして、ギャラリー三日月で開催している「心地よいもの展」へ・・・
昨日の雨でむしむしとした登りです、しばらくすると遠くで雷の音が
晴れ間が多い天候でしたがコロコロと変わり、２度の通り雨に雨具を着用
雨具を出すのは久しぶりです
確実に晴れの予報でも必ず雨具は持参しますね、ゴアテックスです
使用頻度は少なくとも持参する安心は、保険のようなものでしょうか・・・
ツリバナ
オオカメノキの一部分紅葉
アキノキリンソウ、薮のガーデンでも今が盛りです
白いキノコ
ガマズミ
サワアザミ
ダイモンジソウです
「大」の字に似ているので「大文字草」
岩場にへばりついて・・・
おやおや、「木」の字のように画数（花弁）が多いものが見えますね・・・
定番の「町のくびれ」
旧南茅部町、合併により函館市ですが海沿いに鹿部町とはお隣です
シルバーウィークのとある日、近場で温泉と昼食を・・・
まずは、ひろめ荘「函館市南かやべ保養センター」の重曹泉と硫黄泉でゆったり
昼食は近くの手打ちそば「久蔵」で・・・
老舗、二本柳旅館の引き戸を開けると右手にそば打ちの部屋があり
その奥の和室で頂きます、評判店ですね・・・
厚沢部産のそば粉と七飯町の湧水を使用した二八そば
そばつゆには、献上昆布として有名な地元の白口浜真昆布を使用とのこと
先の「函館市南かやべ保養センター」の入浴とのセットもありますよ・・・
函館からの帰り道、秋空が広がる爽やかな城袋牧場を越えて・・・
青い空、白い雲、海に浮かんでいるような函館山
大野平野に広がる稲穂の黄金絨毯、手前にはまだ緑鮮やかな牧草
カラフルで盛り沢山な風景ですね・・・
山側に目を転じると、秋の気配が進んで・・・
青柳町の電停から函館公園に向かう緩やかな坂道を登ると
昭和10年築と伝えられる淡い草色をおびたレトロな洋館が・・・
フレンチレストランの唐草館です
ゆとりある空間
素敵な椅子とテーブル
窓からは秋の日差しが・・・
オードブル 北海道小麦「春よ恋」の自家製パン
スープ メインディッシュの肉料理（和牛）
ワゴンデザート 妻のチョイスは・・・
アイスコーヒー
メインディッシュやデザート、飲み物は選べます
メインディッシュの魚料理（鱈） デザートのチーズ
ホットコーヒー
料理の説明のなかに
駒ヶ岳山麓の政田農園（野菜）や大沼の山田農場（山羊チーズ）の名前が
地元の食材、嬉しくなりますね・・・
美味しく頂きました・・・
鹿部から大沼公園への道路脇、山川牧場の少し手前の左側に
エゾミソハギの群生です
ハギに似て禊（みそぎ）に使ったことから禊萩（ミソギハギ）
また、田の畦や小川、水路の傍などの湿地に自生する事から溝萩（ミゾハギ）
それらが転じてミソハギになったとのこと
群生は美しいですね・・・
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9月の定例蕎麦打ち会
蕎麦の生育サイクルから見ると年末、今シーズン最後の蕎麦粉です
間もなく新蕎麦が出ます、蕎麦にとっては新年、お正月ですね・・・
今回は打ち手でした
打った蕎麦をテニス仲間に味わってもらいます、ふふ、好評でしたよ・・・？
関東や東北で大雨の災害が出ています、胸が痛みます
昨日の蕎麦打ち会場（本別会館）から、防波堤に打ち上がる波
今日は北海道の東に台風17号が接近しています
ここは今のところ大したことはありません、大きな災害にならぬ事を願って・・・