マンタンの便り

大自然を愛し、神奈川県より北海道鹿部町に移住、北の大地での日々

円沼

2006年10月30日 | Weblog
大沼国定公園。

大沼の近くに、可愛い小さな沼がある。
円沼である。
あまり知られていない、訪れる人も少なく紅葉最盛期でも静かだ。
身近にあって、心休まる一時を過ごせる場所である。




  
                                                 (10月29日)

料理&器

2006年10月29日 | Weblog
            

       妻と仲間達の手料理と私の手作り器のコラボレーション。

   料理と器、どちらが主役…
     器が料理に隠れて良く見えません…
       やはり器は脇役ですか…
         でも、料理を引き立てる名脇役です。
           しかし、何と言っても主役は北の食材でした。











秋の実

2006年10月27日 | Weblog

ムラサキシキブ(紫式部)
木は沢山あるが、今年はほとんどが実をつけていない。
散歩道でわずかだがやっと見つけた、貴重な存在だ。



ナツハゼ
今年は沢山実った、ジャムに変身し お世話になっている。
木々にはまだ残っている。



ツルウメモドキ
実も黄色くなり、葉は大分落ちた、はじけて赤い種が出てくるのはいつ頃かな…。


北海道日本ハムファイターズ、やりました…日本一!!
津軽海峡を経た…北の大地、連帯・団結感があった、新庄の効果も大きい。
選手もファンも「気持ち」があった、その結果だと思う。
「気持ち」…これをどう持つか…何事にも通じるものだ…。
とりあえず、おめでとう!



紅葉進行状況 その2

2006年10月25日 | Weblog

10月20日に本ブログに紹介した紅葉写真。




10月25日の紅葉進行状況。

駒ケ岳の初冠雪と共に寒くなり、中央のもみじが大分黄色くなった。
窓越しから見える範囲は 全体的に黄葉が多いです。

本日、年賀はがきの予約をしてきた、もうこんな時期なのですね…。

紅葉(大沼公園-2)

2006年10月23日 | Weblog

黄色いもみじ



真っ赤なもみじ



露出オーバー気味に撮影したもみじ

ホテル「クロフォード・イン・大沼」で陶芸の個展開催を新聞で見た。
Mさん、もちろん初対面である。
作家さんでなく陶芸が好きでやられている、同じような状況なので色々話しがはずむ。
今度私の作品も見に来たいとのこと。

陶芸に限ったことではないがそれぞれの人には、私にないものを持っている、
新しい出会いによってお互いのプラスになればと思う…。
北の大地に来て2年と少々、多くの人との出会いがあった、
これからも新しい出会いがあるだろう…。


紅葉(大沼公園-1)

2006年10月22日 | Weblog

大沼国定公園の中にある大沼森林公園の大沼国際セミナーハウス。
ロビーには椅子とテーブルが置かれ、
窓越しには紅葉…絵になりますね…とっても静かです。



1本のもみじの木から赤と黄色に色付いている。



今年の紅葉は少し遅れ気味とのこと。
全体を見るともう少しかな…。
今日は曇りのため落ち着いた紅葉です、これもまたいいかな…。

陶芸作品 (鉢カバー)

2006年10月21日 | Weblog

ミントです。時々パスタに香りと彩を与えてくれます。

鉢カバーを陶芸で作りました。
植物も引き立ってくれるといいのですが…。




今朝、起きると 室温15℃、チョット寒いかな…。
間もなく、一日中というか一冬中暖房を入れっぱなしの日々になるでしょう。
家の中は20℃位の状態ですから真冬でも快適です。
(暖房費はかかりますが、冷房費はかかりません)
家の中が暖かだと外で雪遊びに出やすいです、外の寒さは厳しいですが…。
家の中が寒いと どうしても縮こまってしまいますね。
これから「雪虫」が飛ぶと、しばらくして雪がチラホラしだします。




紅葉進行状況

2006年10月20日 | Weblog

よく言うと「自然」、別の見方をすると「ほったらかし」。

こちらは南に向いている。
従って木々は北面の姿をみることになり、高い木の影響もあってか南面の紅葉と比べると遅れている。
中央右寄りのもみじはまだ青々している。

これから紅葉の変化を順次お知らせしたいと思う。
写真撮影は逆光になるのでコントラストが強く出てしまう、晴天よりもうす曇りがいい。
お天気との兼ね合いにもなるが…。

紅葉

2006年10月18日 | Weblog

始まりだした家の前の紅葉です。



うるし
かぶれたりするのであまり歓迎されないが、秋は歓迎だ。
この周辺はうるしが多く紅葉のスタートを飾る。



つるうめもどき
青い実が黄色くなってきた。
実が青い時にごそっと採られた、きっと植物が好きで…と思うが…。
高いところに少し残っていたのでやむを得ず札を下げた。
「採らずに 愛でよ つるうめもどき」
これから赤い種が出てきて、散歩する人の目を楽しませてくれるだろう。