昨日の突風で、三島の徳倉地区では大きな被害が出ました。
ここもかなりの風が吹きましたが、枯れ枝が落ちるくらいで済んだと思ったら、
今日長屋の裏に行ってびっくり! また土手が崩れていました。
私の身長位の所から、ドサッと落ちていました。
前回の大雨では、庭から見える高い土手がゴッソリ落ちましたが、それに比べれば小規模です。
去年あたりからちょっとずつ、あちこちの土手が崩れるようになりました。
何十年もかけて少しずつ上の土が下がって来て、それがついに踏ん張れなくなったのでしょう。
これが自然なのだなと思います。
少し乾いてから運び出そうと思って、今日は別の仕事をしました。
ばあちゃんが抜いた農園の大量の草を片付け、大斜面の下の草刈りも始めましたが、
今日の暑さは気持ちが悪い暑さで、汗が蒸発せずダラダラと落ち続けました。
大斜面のクズのつるはインターネット網のように無数にはびこり、
これが1カ月で?と分かっているのに、やっぱり驚き、うわー!と声が出ました。
夜、天気予報を聞いたら、明日はまた雨、崩れた土は片付けられそうもありません。