mame-ten天然酵母のパン日記

自家製天然酵母と北海道産の小麦のパンのお店です。
お庭の見える古民家でまったりイートインしていただけます。

5月の予定

2020年04月22日 17時42分00秒 | お知らせ
この手書きカレンダーの並べた感じのダサさよ…。(今までの紙がなくなったからー。サイズが違う…、それを平気で載せちゃういい加減さ…。
それがまめてん。…しーません。)


5月の予定です。

すげーもう、どうしよう。
ゴールデンウィーク、
なんかゴールデンウィークやないし…。

とも思うのですが、

一応初めに考えてた通りにやろうと思います。
土日祝中心に営業。

いつもはお休みの日に開けて、
いつもは開いてる日に閉めるので、
絶対知らずにいらっしゃるお客様がいてはるので心配。(大概店にいて仕込みしてるんで、声が聞こえてくる。)

今のところ私自身は元気であります。
体温も平熱。

今まで通り、ひとり地味にやっておりますので、いっときに人が集まってしまうタイミングなんかもあるのですが、
お客様同士間隔を空けていただくとか、
店内には1組ずつお入りいただくとか、
とか、なんとかでお気遣いいただけますよう、よろしくお願いいたします。

私自身は元々1人行動派で、人混みを避けるたちなので、人と接触しないことにはそんなにストレスはないのですが、

なんだか人とお話しちゃダメみたいな、
表情をお見せできないみたいな、
なんか、人とのコミュニケーションが取りづらくてギスギスした感じになるのはすごく嫌だなぁと思います。

心のゆとりを持って、
ちょっとした息抜きに
気分転換に、
周りの人とも気分良く、
パンを買いに来ていただけたら幸いです。

では、今週も張り切ってがんばります。

ちなみに、明日の23日(木)は玄米ごはんキッシュが金平ごぼうバージョンだったり、その週末は筍わらびごはんやったり、
する予定です。

是非どうぞ〜〜。


今後のこと、袋のこととか。

2020年04月08日 18時34分00秒 | お知らせ
色々迷うところもありますが、
今のところ、予定通り通常営業を続けるつもりです。

私にパンを教えてくださった先生の
「パンはハレの日のものやない、ケの日のものや」の言葉を胸に、
日々の暮らしの糧になるものを作ってきたつもりです。

細々と、できるところまではやっていこうと考えております。


衛生面、パンを作る私自身の健康面も気をつけながらやっていこうと思っております。

是非お越しをとは言えませんが、
開いてますよーと。



閑話休題

最近せっせと作っておりましたのは、
まめてんエコバック。

7月からのビニール袋の有料化に先駆けて、
当店では6月よりエコバックのご持参、使い捨て袋の有料化のご協力をお願いしたいと思っております。

しかし、なかなか。
持ってきたつもりが忘れてたり、
一つあるエコバックに生のキャベツなんか入ってたりしたら、そのバックにほかほかの焼き立て食パンとか入れんの嫌やろう!
とか、
あー、今ないわーってタイミングもありましょう。
ありましょうよ。

私も今では2〜3個エコバックを持ち歩くようになりましたが、スーパーで袋断っても、パン屋の分までないわーとか、ありますよね。

そんな時の為に!
まめてんループエコバックであります。

これは、エコバック差し上げますよではなくてですね。
エコバックお忘れのお客様に、エコバックお貸ししますので、また次回いらした時返してくださいね、
そん時はご自分のエコバックをお持ちくださいね、
これはまめてんを利用してくださる皆様用の供用エコバックですよ。

というものであります。
(そゆことしてはるパン屋さんがあるそうで、
真似っこいたしました。すいません。)

はい。そう!そこのあなたスルドイ!
また、エコバック返しがてらパン買いに来てねっちゅー目論みあります。はい、あります。

でも、来週返せよ、今月中に返せよとか名前控えたりとか言いませんからね!
また、本当に来たくなったら返してがてら訪れていただけるとありがたいです。

使い捨ての袋は6月からはビニールの袋もやめて、紙袋にする予定です。
こちらは値段は検討中ですが、実費で50円くらいはするので、そのくらいになるかも。

最近、小さなお子様を連れた若いご夫婦が、パンを包むビニール袋も断って、タッパーや油紙の紙袋持参でパンを買いに来てくださいます。
エコバックご持参のお客様はたまにいらっしゃるのですが、タッパー持参のお客様は初めてで、大変感激いたしました。

彼らに、彼らの子らに、恥じない大人にならねばと思うのであります。

ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

袋の有料化は混乱を避ける為、6月からにいたしましたが、
いつからでもエコバックは大歓迎。
まめてんのループエコバック利用したいというお客様はお声がけいただけましたら、いつでもお貸しいたしますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。