日課にそって生きてます

２０時、起床。
スマホの目覚ましはＰｅｒｆｕｍｅ、
タブレットの目覚ましは、映画『タクシードライバー』（76）のテーマ曲。

ブラックコーヒーを淹れて、煙草２本を吸う。

朝刊・夕刊を、鼻くそほじりながらベッドの上で読む。

パソコンのメールチェック。
と同時に、音楽流しながら洗濯物を取りこむ。

コーヒー２杯飲みながら、ネットサーフィン。

２２時、飯を喰う。
時間的に晩飯だが、個人的には朝飯。

２３時、入浴。

０時～早朝まで執筆時間。
このあいだに、コーヒー少なくとも５杯。

途中で、エロ本かエロＤＶＤでシコシコ。
じつは映像よりも紙媒体に頼ることのほうが多い・・・という時点で、古い人間なんだろうな。

どうでもいいか、そんなことは！

７時、再び入浴。
優雅かよ！

洗濯をしながら、飯の準備。
といっても、卵を焼く程度だが。

８時、飯を喰う。
時間的に朝飯だが個人的には晩飯なので、酒中心。
録画したバラエティ番組か、気に入り映画のブルーレイを鑑賞しながら。

１１時、執筆した原稿を（酔っているのに）チェック、校正。
のあと、出版社などに送信、ＯＫが出た時点で就寝の準備に入る。

１４～１５時、就寝。
タブレットで、録音している有吉ラジオを流しながら目を瞑る。

面白過ぎて眠れないが、元々が不眠症気味なので無問題。

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取材が入らない日、映画鑑賞のために外出しない日は、大抵こんな流れです。

寝起きの煙草２本や、音楽流しながら洗濯物の取りこみ、シコシコに至るまで、なにひとつ欠けちゃいけない。

煙草１本では物足りないし、３本吸うと立ち上がる気が起きない。
シコシコだって、精神トレーニングと捉えているからＮＧは許されない。
たぶん、ちんちんがもげてもシコシコすると思う。


いわゆる日課である。

日課をきちんとこなせば、よいものが書ける。
なんらかの理由で日課をこなせなくなると、途端によいものが書けなくなる。

つまりシナリオどおりに進めば強いが、アドリブには弱いと。


男としてはダメかもしれんが、しょうがないじゃないか、そういう体質・性質なんだから！！




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明日のコラムは・・・

『映画監督別１０傑（６）スタンリー・キューブリック』