今後30年以内に70〜80%の確率でマグニチュード(M)8以上の巨大地震が発生するおそれがある南海トラフ地震について、気象庁は5日、定例の検討会で東海地方から紀伊半島にかけて、最近1カ月間に、体にはほとんど感じないが、M5を上回る深部低周波地震が起こっていた事実を明らかにした。
東海〜紀伊半島の深部低周波地震
豊後水道でも深部低周波地震が活発化
気象庁は、これらは従来から繰り返し観測されてきた現象であるため、現時点で南海トラフ地震の想定震源域のプレートに、特段の変化が起きているとは考えられず、地震発生の可能性が相対的に高まったとは言えないと結論づけている。
一方、四国西部の豊後水道周辺では、2018年秋ごろから複数のひずみ計で地殻変動を観測しており、深部低周波地震の活動が活発化していた。これも豊後水道周辺に沈み込むプレートの境界深部で発生しているスロースリップが原因である可能性が高いが、今年の春以降は、減衰する傾向が確認されているという。
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AUDIOと同じに考えちゃいけないのだろうけど
低周波がふえると、高周波も増える。
2MHz以上の高周波に反応する代理としては、
特に、このあたりの時期に刺すような頭痛が頻繁に起きていたことを思う。
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さらに東海から紀伊半島北部一帯では、6月25日〜7月3日にかけてMw5.6〜5.3のスロースリップが発生したのに伴って、深部低周波地震も活動していたという。
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電磁波による地震予知などは、
低周波に由来するわけで、
これは、例えば、耳鳴りなどが顕著だと思う。
ところが、代理は耳鳴りなどは起こらない。
しいていえば、
南北に耳をあわせると、
ピーという耳鳴りが聞こえることがある。
が、これは、地震とは関連性が無かった。
地磁気の磁場強度は緯度に依存して変化するため、ラーモア周波数も同様に変化する。地磁気の磁場強度は赤道付近では 30 µT、極付近では 60 µT、中緯度ではおおよそ 50 µTであるから、対応してラーモア周波数は赤道付近では約 1.3 kHz、極付近では 2.5 kHz、中緯度ではおおよそ 2 kHzの可聴周波数帯域(AF)となる。電磁スペクトルの分類にしたがえば、この周波数はVLFおよびULFラジオ波バンドに位置し、地球物理学においては可聴周波数地磁気地電流(AMT)周波数とも呼ばれる。
ピーと聞こえるものだとすれば、
当然、可聴帯域のものでしかないが
実際、聞こえている物ではないだろう。
三半規管が振動する?事に因ろう。
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もう少し、考えてみたい部分である。