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地震のジンクスに翻弄される

2023年10月04日 | 地震に関わる事々

「ふと、よぎった思い」は、すぐに忘れてしまう。

それをおもいださせてくれたのが、

下のニュース。

馬鹿ほど暑かった夏が終わり、春まじかの3月11日

東北地震が起きた。

なにか、その次の年から

「馬鹿ほど暑い夏が終わったあとに、大地震が起きる」と

いうジンクスめいた風聞がわいてきていた。

馬鹿の考えでしかないが

地震がおきる前は 岩盤崩壊やらプレートの跳ね上がりやら

いろんな地面の運動?が起きる。

人間とてそうだ・・・。

運動すれば 暑くなる。

だから、異常に暑い日が(夏に限らず)つづけば

地震が起きるのではないか?

そんなジンクスにはまってしまって、

ここ最近 2011年以降というべきか?

異常・異様な暑さだと感じると

また 翌春近くに 地震がおきるのではないかと

ふと、思ってしまう。

そんな異様な夏も最近は

ーー温暖化ーーのせいらしいと判ってきたが、

そのくくり(温暖化)でしかないと、安心していてよいのか?

と、思ってしまうし

ここ10年以上 毎年のごとく 盛夏に対して

「馬鹿ほど暑い夏が終わったあとに、大地震が起きる」

と、勘ぐり、その勘ぐりはもはや(早くはないが)習性化している。

だが、

今のところ 勘ぐっただけで終わっているのだが・・・

その分析は、

「どうやら 2010年の暑さ程では、なかったんだ」

と、いう (妙な言い方だが)異常さの不足で

「ジンクスが成り立たなかった」だけのように思える。

ところが、毎年のごとく 杞憂に揺さぶられているというのに

異常さの不足・・って、実際の数値ではど~よ?

なんて、調べたりはしない。(横着もん?)

それが、今日の記事。

最低気温が25℃以上の日数は11日に達し、2010年と並んで最も多い記録となりました。

異常さ+温暖化と足してみて 2010年夏以上になってきたら

心配すればよいのかもしれないが・・・

それでも、

2010年の夏と並ぶ・・・という

「異常な暑さ」は、

やはり、心配を生む。

 

地震が多いのは、どこかの エネルギー溜まりが

一気に抜けていくのを防いでいてくれているのかもしれないと

(ガス抜きみたいな?)

不安を説得させるに事足りるが

やはり、今日の一言は 気にかかる。

最低気温が25℃以上の日数は11日に達し、2010年と並んで最も多い記録となりました。

 

*************

史上最も高い気温、最低気温25℃以上の日数が最多… 9月の暑さの記録を次々更新

1946年の統計開始以降で、9月の月平均気温の最高記録を更新したのは以下の地域です。

東北地方、関東甲信地方、北陸地方、東海地方、近畿地方、中国地方、四国地方、九州北部地方*、九州南部、奄美地方* (*はタイ記録)

中国地方全体の平均気温は、広島県(3)・岡山県(2)・島根県(3)・鳥取県(3)の計11地点の観測データをもとにしています。9月の月平均気温の最高気温を更新したのは岡山県の1地点を除く以下の10地点です。(山口県は九州北部地方に含まれる)

西郷+2.5℃、松江+2.3℃、境+2.4℃、米子+2.6℃、鳥取+2.7℃、浜田+2.2℃、津山+2.8℃、広島+2.5℃、呉+2.5℃、福山+2.7℃

広島市中区では9月4日に最高気温37.4℃を観測。これは9月としては史上初めて37℃台となり、観測記録が残る過去144年間で最も高い記録となりました。

また、最低気温が25℃以上の日数は11日に達し、2010年と並んで最も多い記録となりました。

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