だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

今度のラドクリフも、変

2021-01-06 20:40:45 | 映画
ダニエル・ラドクリフの「ハリー・ポッター」(01~11)シリーズ終了後の出演作品選びは、少なからず「?」が付いちゃいます。

人気作品の主人公を演じた俳優の多くが、イメージチェンジを図るのはよくあること。「007」のボンド俳優でよく聞きますね。

ただラドクリフの場合は、当時11歳でハリー役になったため、ハリー卒業後のイメチェンの大変さは推して知るべし。それにしても、変。

特に好んでホラー作品に出てる感じ。「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」(12)、「ホーンズ 容疑者と告白の角」(13)、

「ヴィクター・フランケンシュタイン」(15未)、死体を演じた「スイス・アーミー・マン」(16)など。もう31歳だし…

色んな役に挑戦するのは当たり前だけど、常にハリーが付きまとうラドクリフ。最新公開作も、変。ジェイソン・レイ・ハウデン脚本、監督…

ガンズ・アキンボ」(19)です。アキンボとは二丁拳銃のこと。ゲーム会社でプログラマーとして働くマイルズ(ダニエル・ラドクリフ)。

ネット掲示板や動画のコメント欄に過激なコメントを書きこむのが趣味。ある日、本物の殺し合いを生配信する闇サイト<スキズム>に…

攻撃的な書き込みをし、サイトを運営する闇組織のボス、リクター(ネッド・デネヒー)を怒らせてしまいます。マイルズの身元を特定し…

拉致したリクターは、マイルズの両手に拳銃をボルトで固定。元恋人も人質に。果たして、結果は?ラドクリフ、頑張れ!
コメント
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