電脳遊戯奇談

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Rise of the Ronin ~とりあえずこっちをやり始めてみたが…~

2024年03月31日 10時15分42秒 | PS5
とりあえず、一旦ドグマ2は寝かすことを決めたので、外れた場合の保険として考えていた同日発売の「ライズオブローニン」を開始してみた

で、発売から色々と言われているローニンだけども自分でやってみた感想としては「なんとも言えない」って感じ

今回、ドグマ2を先にしてローニンを後回しにした理由の一つとして

「これも仁王っぽさがないな」

と感じたからなんだけども、やってみた後の感想としては

「やっぱ仁王っぽさは無かった」

って感じ

一応、装備周りはWoLongよりも仁王っぽさはあるものの、まだ序盤という点を踏まえた上でもOP関連の数値が非常に小さく、この部分はFFオリジンやWoLongから全く変わってなくOP厳選して色々と考えるといった点は同様に希薄

ただ揃え効果の数値はWoLongよりも大きくなっており、この点だけは仁王に近いのでこの部分でのビルド構築はなんとかいけそうな感じはしてる

まぁそれでも育成部分の数値の上げ下げが攻撃やらなんやらのステータス効果に大きく影響している訳でなく、単にスキル習得の為の数値と半ば化しているのがちょっと問題で、正直ビルド関連に関しては仁王以降に出たチーニン製ゲームの中では最も希薄になっていると感じるかな(つかスキルを取る=ステータスを上げるなんであれやこれやと取っていく内にステータスがどんどん均一化されていくのでなんか特化型ビルドとか考える隙が無い)

ゲームシステムとしては既に巷では話題になっているけども「ツシマ」や「アサクリ(オリジンズ路線)」系統で間違いないと思う

とりあえず上記二系統の幕末版といった感じなんだけども、一応戦闘面に於ける攻撃種別(武器種)の多様化で大きく変化は付けており、まんま二系統そのままっては訳では無いので戦闘自体はやれることが多く、個人的にはこちらのが好み

戦闘システムは仁王とWoLongを足して2で割った感じで、仁王の構えやら残心的システムを踏襲しつつ、そこにWoLongの化勁を加えて感じ

ただWoLongみたいに化勁ゲーとはなっておらず回避やガード主体の立ち回りでも十分なんとかなる難易度となっているので、立ち回りのバリエーション的にはこっちのがある

それに今回は同行者も切り替えでプレイアブル化されており、自分以外も操作出来るようになっているので上記2作とはまた違った立ち回りが可能になっているのはなかなかに面白い(というかこの切り替えがなかなかにヤバイシステムで敵のタゲをプレイアブルキャラが取ったら即切り替えで他キャラに変えれば背後から殴り放題なので、これを延々と繰り返すことで敵をフルボッコに出来てしまうのはちょっとヤバイ)

とりあえず今のとこ、横浜を只管探索しているとこだけども移動や探索時の操作などはかなりユーザーフレンドリーに作られており、ドグマ2と比べるとノンストレスで周囲の探索を自在に進められるのはなかなか良さげ

ただあまりにもフレンドリー過ぎて探索している感が希薄なのが問題(単に土地の収集レベルを上げるためだけの存在と化してる)だけども、まぁ今のとこ楽しいのでそういったもんだと思っておこう(けどもこれだと確実に途中で収集率上げが作業になって飽きるとは思う)

色々と思うとこがあるゲームだけども、最低限のチーニンゲーとして押さえていて欲しい点は押さえてあるので、ちょっとしばらくは楽しむことにしよう




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