ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 出張日 / 都内(北区)~県南地域へ 火曜日・・・

2018年01月09日 | トリプルスターの日常


出張予定日

昨日の雨は早くに上がって、天候は回復。

温かくなった。気象庁は四月なみの陽気と発表。

10時過ぎに赤羽に着いた。西口ロータリーで人を待つ。

待ち合わせの時間には20分ほど有ったので、近くのマックでポテトを購入。

鳩を集めて時間を潰す。最初は1羽だった鳩を、ポテトが底をつく頃には30羽ほどを集める。

肩に乗るやつ、ポテトを持つ手にとまって手からポテトをついばむやつ。野生の鳥ほどではないが、

都会の鳩も見ようによってはとても可愛い。

※鳩を集める醍醐味は、遠くの方から此方をめがけて一斉に降りてくる何羽もの様を見るときかな...?


画像出典:COCOCUBE 赤羽の商店街

待ち人が来て カフェで打ち合わせ。 判子を押したりサインをしたり/書類作りを30分ほど。

四方山話を聞く... 

相手の話は延々と続き、終いには飽きて来たが、”ふんふん、ふ~ん”と相づちを打って聞く。

正月早々、好い気分になって貰えれば...(^。^) 人助けになったかな?


帰宅しぐったりと疲れが出る...

夕方 運動場へ...  近くの蜂場へも回って、状況をみる。

夜になって日誌を書こうとして、朝の記憶がすっ飛んでいる事に気づく...(-_-;)

20分もかかって、”とろろを掛けて麦飯を食べた”ことを思い出し、そういえば/粕漬けも焼いた

んだっけと...思い出す始末。 ”アルツハイマー”になりかかっているのかしらん 

 


三時間も眠って、今日の内に起きてしまった。

思い出して、独り、”鍋”を作って食べた。

別に空腹だったわけではないが...

冷たい水に手をかじかませて芹を洗う。

水の冷たさに/半分目が覚める。

四本の手羽元から肉を外し、鍋用に刻んだ。

出汁の素50/酒50/水100の割合の汁を作って沸かす。

肉を投入し、煮立たせる。

刻んだ芹をドバッと入れて、煮立ったところで火を止めた。

一束分の芹と鶏肉は、あっという間に無くなった。

冷蔵庫を探すと賞味期限切れの豆腐があった。

七日で賞味期限が切れている豆腐半丁。

二度目の鍋に肉の残りを入れて、沸騰した後に豆腐を入れる。

再度沸騰してきたら、二束目の芹を入れる...。

この頃になって漸く”味”が判るようになってきた。

頭も惚けているが、舌の感覚も馬鹿になっているらしい。

然し 独りで喰う”芹鍋”は、ことのほか美味かった...(^^)/

丑三つ時の喜びが頭をもたげて、再び寝る気にはならなかった。

※今日はなんだか落ち込んだ気分が抜けなかった。ある記事を見せられたからに他ならない。
昨年家の蜂は三分の二が消滅させられてしまった。養蜂家達は”農薬”の影響だと決めつけている。
このあたり(比企郡)の農家は殆どの場所に、四六時中/除草剤を多量に撒いている。蜂はそれを舐め、巣に
持ち帰り蜂児に与える。そうすると弱い蜂児達は白い幼虫のままで死んでいく。

「日本政府、グリホサートの残留基準値を大幅緩和」

これを卑劣と呼ばなくして何と呼ぶことができるだろうか? 
日本政府はグリホサートの残留許容量を大幅に緩和するために6月にパブリックコメントを行い、8月から
実施を見込んでいたものと思われる。
しかし、EUではグリホサートを禁止する動きが本格化し、さすがの日本政府もこのタイミングで大幅緩和
はまずいと躊躇したのかもしれない。モンサントやバイエルの強引なロビー活動の結果と思われるきわめて
異例な形(ドイツの代表がメルケル首相の意に背いてグリホサートの5年間使用期限延長に賛成した)で、
EUでグリホサートが承認されたのを見計らうようにこっそりと日本政府はグリホサートの残留基準値を12
月25日引き上げた。

昨日、厚生労働省のサイトに以下の検疫所長宛への大臣官房生活衛生・食品安全審議官の通達が掲げられた
が、これは報道発表資料にも掲載されていない。マスコミは報道しただろうか?
言うまでもなく、モンサントの農薬グリホサートは広範囲に健康に被害を与えると考えられているものだ。
発ガン性はもちろん、内分泌撹乱物質として生殖機能に影響を与える可能性が濃厚であり、腸内細菌を損な
い、アレルギーなど自己免疫疾患の原因となったり、神経毒として自閉症や認知症を誘発する可能性が指摘
されており、今、世界的に禁止に向けて動きが活発化している。

EUで5年間の使用延長に賛成したドイツではその後、国内ではグリホサートの禁止に向けて具体的に動きだ
している。

こんな情勢の中、日本では最大400倍、グリホサートの使用規制が緩和される。遺伝子組み換え大豆以上に
小麦から日本の住民はグリホサートを大量摂取する時代が幕開けしてしまった。
反対意見が表明されても無視され、マスコミも報道しない中、モンサントなどの極少数の企業だけを利する
政治がこうやってこっそり進められている。こんなこといつまで許されるのだろうか?

しかし、怒っていても事態は変わらない。政治を変えることはもちろん、避けて通るわけにはいかないが、
変わるまで無防備でいるわけにはいかない。
小麦はパン、麺類、加工食品に広く使われている。安全な小麦をどう得られるか、あるいは危険な小麦に依
存しない食生活の選択など、グリホサートの大量摂取をしないように知恵と努力を結集しよう!
(もちろん、小麦だけでなく、多数の食品にグリホサート残留が増えることに留意)
厚生労働省の12月25日付けの通達
http://www.mhlw.go.jp/…/06-Seisakujouhou-1113050…/1225-2.pdf 

 

Hello!...

PHOTO 12/15 52日齢

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