ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆☆☆ 連休中日、良いことばかりがありました~日曜日・・・

2016年07月17日 | トリプルスターの日常

       


小雨の降る中でワンコたちのお世話

しかし、よく降る雨ですねぇ~

除湿機、乾燥機、エアコン、扇風機、全戦力を使って飼育環境の最適化に努めました。

おめかしするリボンちゃんを動物病院へ送って行き、今日帰る里帰り中のジュディちゃんをお迎えのご家族に

お渡ししました。

午前中に一件、飼育のご相談あり、プチ出張。

昼食後に帰宅。 Kkoさんはとんぼ返りで、リボンちゃんをお迎えに動物病院へ

ジジは送られてきていた数件の「飼育管理表」をチェックし、コメントを記入し返送の準備などなど。

一休みして、蜜蜂の内検(健康状態・産卵状況・女王蜂の様子・働き蜂の数と様子・巣枠のコンディションなど)。

午後の運動場、広場にて。日が射して蒸し暑い。履き続けのゴム長のせいで、ふくらはぎなどがつるように痛い!

リハ犬やボーディング中の子たちをトレーニングしてから、乾燥室に入れてケージレスト。

その後、犬舎隣接のランにて、しばしジェイクらと遊ぶ。。。 ジジの息抜きです。


ジュディーちゃんのお迎え・・・

二週間ほどお預かりしたジュディーちゃんが帰ることになって、小さな家族が迎えに来ました。

 簡単ステップの使い方などを説明するKkoさん。

くるたびに大きくなっている小さな家族たち。成長の早さに今さらながら感心する。

大きくなった小さな家族たちは、ジュディーちゃんに触りたいと言ってニコニコと笑う。

楽しい夏休みが迎えられそうですね


俺はジェイクだぞ・・・

ここにきて、なにかすっきりとして見えますね。

5月に40キロを軽く超えていた体重は、現在37キロを切るまでに減量できました。

筋肉量を減らさずに減量するのは並大抵の事ではないのですが、夏を前になんとか頑張ることが出来ました。

なせば成る、為さねばならぬ、、なにごとも。 しかし減量は、「十分に考慮された健康管理」を軸にして行われ

なければなりません。

単純に、給餌量を減らし、運動量を増やしただけでは駄目なのですね。。。

レモンとクラウスのじゃれ合いを眺めて、冷めた目つきのジェイク。

スマートになったジェイク、いくぶんシリアスな男になっちゃいました。 とさ、、、

暑苦しいじゃれ合いに巻き込まれまいと、高みの見物をするピッピ(只今換毛ちう)。かなり利口な女の子だ。

おい息子よ、いい加減にしろよ。

相手を間違えているんじゃあありませんかぁ~(この、ばかたれが、、、。)

「これが、おれのムスコだと思うと、、、泣けるぜ

・・・と言ったかどうかは判りませんが、今まで息子を甘やかしてきたことを悔やんでいたようにも見えました。

人の世も、犬の世界も、大して変わりはないんですねぇ~ やれやれ。。。


蜜蜂=内検・・・

巣移動に由る「取り残され働き蜂群(巣枠一枚群)」に、本巣から有蓋蜂児枠(蜂の幼虫や卵が有る巣枠)

を与えて「新女王蜂」を作ってみたのは先月(6月)14日のことでした。

16日には変成王台(女王蜂を育てるための巣房)が出来たのを確認。17日には変成王台二個を確認。

27日にはついに新しく誕生した女王蜂を確認することが出来ました。(ここまでは教科書通り)

その後交尾飛行にも無事に成功して(非常に確立の低い行動であり、成功は正に幸運)今月7日には巣房の

中に極小の卵を確認出来ました。

今日の内検では沢山育った白い幼虫たちと、既に蓋をされた巣房を確認。軽い達成感を味わえました。

※このまま無事に秋を迎えられれば、新しい群れが完成すると思われます。(巣枠7~9枚群)

 糖液と上白糖を給餌。更に労をねぎらい活力を与える為に花粉を練ったものも給餌しました。

梅雨の時期は花が少なく、働き蜂たちは蜜集めに苦労しています。

例年ならば刈り取ってしまう「藪枯らし」や「野ブドウ」「えびずる」等のしつこい蔓も、伸び放題にしてあります。

蜜蜂たちにとってそれらの花は、今の時期の唯一の蜜源となっているからです。。。

 我が家に生える藪枯らしの花を目がけて飛んで来ている蜜蜂たち。

可愛いものです。

※春に良い香りの花を沢山咲かせたユズ。どうやら今年は豊作のようです。ユズの花からは、薫り高い良質な

蜂蜜が採取できます。

※午後になって二件のご相談。

いずれも10歳を超えた「シニア犬の病気」についてのご相談でした。

10歳以上の年齢のワンコに対しての不可逆的な医療介入(外科手術)は、行うべきか否かという点で悩みます。

※獣医師は手術を勧めますが、それによるリスクは思いのほか高いと思っていた方が良いと思います。

余命いくばくもない(数週間~ひと月)と診断されたワンコへの抗癌剤投与も、行うべきか否かについて悩みますね。

※抗がん剤投与によるリスクの数々を前もって知っておくか否かという点は、飼い主にとって特に必要な知識です。

日頃から(特に5~6歳を過ぎて)、飼い主さんが正しい情報を得ているか否かで方向性が決まるように思えます。

※後になって悔いることのないようにと、飼い主さんたちは腹をくくって相談の電話をかけてこられます。

対処法を学び、自身の愛犬の身に置き換えて、そうなったときの考え方(結論)などを纏めている人にはストレート

にアドバイスすることが出来ます。

最近は特に、「瀬音際のご相談」が多く、私達も割り切っていたように見えても心が重苦しくなることがあります。

 

 

 今月の言葉...

 夢は逃げない。理由をつけて逃げるのはいつも自分だ。

by 高橋歩

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カレンダー Triplestar Labradors Calendar 
トリプルスターの予定表です。 
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≪大震災関係参考サイト≫

被災地の復興を支える未来のリーダーを育てるために。
子どもたちが震災の悲しみを乗り越える学びの場を守るために。

 

Google 震災情報特設サイト   Yahoo 復興支援サイト 

「平成28年熊本地震災害義援金」日本赤十字社  「平成28年熊本地震義援金の募集」 熊本県

 

ご質問やご相談は此方まで ⇒lab@triplestar.jp

          

 

 

 

           
 

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コメント (2)
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