カンレディーの 龍雲様と共に❣️

昨年から 龍雲様に出逢える様になりました。宇宙のエネルギーを 感じていただけたら幸いです❣️

おまかせ!スペイン世界遺産紀行8日間(阪急トラピックス)……前編

2014-01-09 21:42:46 | Weblog
2013年、2回めの旅行は、再び「スペインへ」
前回のトレドの思い出(オプション)が最悪だったため、そこを払拭するためにツアーを厳選・・・
トレドの中心にお泊りできる!・・・阪急さんをチョイスしました!(多いね~!?)


<1日目・中部国際空港→ヘルシンキ→バルセロナ>
12月13日(金)22名でヘルシンキ経由、バルセロナへ・・・約14時間のフライトは結構きつい

第1日目のお泊りは、トリップ バルセロナ アエロプエルト
中央が吹き抜けの、洒落たホテルでした☆

<2日目・バルセロナ→タラゴナ→アルファファール>
デラックスVIPバスでゆったりと・・・2席で1人!
まずは日本育ちで超日本語がお上手なガイドの「アナさん」と【聖家族教会】へ
アナさんから、日本人彫刻師の外尾悦郎さんの話を聞きながら歩いていると
向こうから、何と何と、ご本人が・・・・・奇跡の出会いでした!!

お二人の驚きの表情が伝わるでしょか!!・・・それからお決まりの写真タイムに突入

外尾様、貴重なお時間をおじゃまして申し訳ありませんでした!(画像:横木さん提供)
テンションが一気に上ったところで、サグラダ・ファミリア全景が見える公園へ。

木々の中に収まる教会が素敵です。

逆さサグラダ・ファミリアを堪能し、いよいよ内部へ



完成された教会内部は、優しい光に満ち溢れた幻想的な空間でした。後、15年で完成だそうです

これは、教会の裏側です。表側とはまったく異なる建築で、シンプル~!

最初の予定では、【グエル公園】だったのですが、キャンセルとなり【カタルーニャ音楽堂】へ
途中、ガウディの建築であるカサ・ミラやカサ・バドリョを車窓見学


さて、世界遺産のカタルーニャ音楽堂(アールヌーボーの傑作)へ・・・

真下から撮る感じで、全体を撮るのが結構難しい・・・・出来れば中も拝見したかった~

次は、モンジュイックの丘(展望台)から、バルセロナを一望!・・・
はるか向こうは地中海!最高です☆
そして、港のレストランで昼食。

名物の「パエリア」ですが・・・少し、柔らかすぎたような気が・・・
その後、タラゴナへ(バスで、約1時間20分)

タラゴナの遺跡群である、円形劇場を眺望。彼方の海は、やっぱり地中海・・・美しいです!
またバスで、バレンシア郊外のアルファファールへ。
21:00ホテル到着・・・宿泊ホテルはベストウェスタンアルブフェラ(旧アルブフェラ)。

ほとんど真っ暗・・・雰囲気だけどうぞ!
近くにスーパーがあって(10時まで営業)、そこは大変嬉しかったけれど・・・
空いていたトランクが、2日目でがいっぱいに・・・

<3日目・アルファファール→バレンシア→クエンカ→トレド>
またまた、デラックスVIPバスでホテルから出発

今日は、バレンシア地方へ・・・見えてきたのは、SF映画のような建築物


ここは、バレンシアの芸術科学都市で、博物館やらプラネタリウム、水族館などであるらしい。

バスを降り、14世紀に建てられたセラーノスの塔(これは裏側)でガイドのイマさんと合流。・・・街歩きの始まりへ、レッツゴ~!
このようなちょっと変わった門を見ると自分のテンションが一気に上ることをこの旅で自覚!
私のヨーロッパ好きは、どうも【門】にあるようだ

旧市街の町並みを進み、まずは【ビルヘン広場】へ↑

途中建物の間に所々、沢山のオレンジの木が目に入る!さすがバレンシアオレンジ・・・

オレンジの葉っぱで、葉が2枚のものは食用ではなく、1枚の葉のものが食べられるオレンジらしい!
次は、750年かけて作られたカテドラルへ・・・最後の晩餐の聖杯がある所として有名だそうだ

内部は残念ながら、カメラ禁止!!

この入り口のマーク【AM】は、アベマリアの印

トイレ休憩を兼ねて、この店(オルキャテリア)でスペイン名物の「チュロス」を食す。

チョコラテが程よくビターで、チュロスによく合い、デリシャスでした

そして、105センチの家を見て、世界遺産の【ラ・ロンハ】へ
(真ん中の赤い窓の所が家・・・現在は自販機があり人は住んでないそうだ)

↑【ラ・ロンハ】・・・かつての絹の取引所は、外観のみ観光!

その前にある、【中央市場】・・・ここも中へ入ったらさぞかし楽しそうだが・・・お休みでした
次は、要塞都市【クエンカ】へ

下から見た、クエンカ・・・崖っぷちに立つ家々はまさに要塞のよう!

まずは、20世紀に造り直された「サン・パブロ橋」を渡る・・・(赤い鉄橋)

下は木、横は一応鉄の手すりで覗くと数十メートルの高さで、スリル満点!
ツアーの中に高所恐怖症の方がいて、渡ることが出来ず、後にタクシーで合流されました

よく雑誌で見る、宙吊りの家(現在はレストランで、よく見るとバルコニーが宙吊り!?)をカメラに収め、

これもTVなどの画像で見た事がある、牛追い祭りの牛が出てくる扉や

牛が駆け抜ける通り(結構狭い)を見ながらカテドラルへ(途中で工事が止まっている正面入口)いつ完成するのやら・・・

マヨール広場から2つの川の合流を見て

そして、いよいよ今回の私の旅の目的地【トレド】へ・・・バスで向かう(2時間35分)!
到着したトレドは、日が落ちて夕闇が近づいていました。(再びの訪れに感激)
街全体が見れる展望台で写真タ~イム♪♪テンションが上ります♪



タホ川に囲まれた街が素敵♪

素晴らしい景色を堪能した後は、いよいよ中世の町並みの中にあるホテルへ・・・

宿泊ホテル:アルフォンソセスト

下が、おみやげショップ!
真ん中の、アルフォンソ-セストの文字とコダックの看板の間の窓がお泊りしたお部屋!・・・
ライトアップが素敵です
道路際で、夜景もバッチリ見えました!

バルコニーにも出られて、お隣さんと写真タイム・・・お互いにパチリ・・・

部屋から見た景色・・・これを1番したかった


内部は、とっても落ち着いていました
夕食は、ホテルのレストランで・・・


中世の甲冑やら、槍、盾、剣、椅子、旗などいろいろなアイテムが揃っていて、テンション上がりまくり
夕食の後は、街へと繰り出し、クリスマス前のイルミネーションを楽しみながらショッピング・・・
「サラ」・・・(日本ではZARA・ザラと言ってました)でブラウスを購入♪
スペインの方は、ザジズゼゾを使わないそうです。


<4日目・トレド→ラマンチャ地方(コンスエグラ)→グラナダ>
まずは、汽車型ミニバス「ソコトレン」に乗って街を観光

まさに、「クラシックカー」・・・(画像提供・横木さん)

窓は開いているけれど、車内は曇りがち。おまけにガタゴトとすごい揺れで、全く写真が撮れません・・・でも、気分は最高でしたよ♪




ぐるっとあらかた回って、また一望できる展望台へ。
朝日を浴びた古都トレドを見ることが出来、最高でした・・・ブラボー♪
そして、ホテルでトイレ休憩し、ガイドのビクトールさんと合流。今度はトレドの街を歩いて観光!


ゴシックな建物が目につきます。
まずは、カトリックの総本山「カテドラル」へ入場!


沢山のステンドグラスが、とても美しい!

聖歌隊席

近くに、微笑みのマリア様が・・・大変高貴な感じのマリア様ですね!

パイプオルガン

キリストの生涯を描いた彫刻

明かり取りの窓の周辺すら、素晴らしい彫刻が・・・

宝物館にある「聖体顕示台」・・・お祭りでよく神輿に乗っているものですね!
全てが、1回めと同じコースだけれど、何度見ても凄いわ!!

カテドラル(鐘楼)全景。13世紀から500年かけて作られたそうですが・・・
さすがカトリックの総本山・・・中も外も豪華絢爛で、まぶしいです。
次は、かの有名なエル・グレコの傑作『オルガス伯の埋葬』を所蔵している【サント・トメ教会】へ

残念ながら、中はカメラ禁止!

教会入口のポスター
この少年は絵画の下側に描かれていて、グレコの息子のホルヘ・マヌエルといわれ、ポケットに見えるハンカチーフにはグレコの本名である「ドメニコス・テオトコプーロス」の署名がされているということだ。
絵画観賞のあとは、フリータイム

「マサパン」という甘いパンのようなもので作られた、私の大好きなトレドの「門」(これは裏側の門)がショーウィンドウにディスプレイされていて、感激しました♪
トレド表門の「ビサグラ新門」は残念ながら画像に収めることはできなかったが・・・・(また、おいでよ・・・とう事なのかなぁ~

これも全部「マサパン」で作られたものだそうだ・・・実物は小さくてホントに可愛い物でした!!ひとつおみやげに欲しかった・・・・

新エスカレーターに乗って、いよいよ古都トレドとお別れ・・・また来れるといいな~
再びバスに乗り、1時間・・・ラマンチャの大地に並ぶ風車へ

途中のオリーブ畑(整列が美しい)

はるか遠くに、風車と思しきものが見える

以前の時より、きれいに修正されていました・・・

風車側から小さな街(コンスエグラ)を見下ろす


ここでトイレ休憩ラピセの関(プエルト・ラピセ)

通りにあった、定番の、顔ハメ看板で写真をパチリ・・・友はノリノリでドン・キホーテになってました♪
途中ドライブインで、オリーブオイルを試食して購入・・・いい香りでした!
そして、グラナダへ・・19:00到着(ラマンチャから4時間半)
今夜のホテルは、MA ナサリエス

ベッドの頭上 壁が、革張りのクッションになっていて、もたれると程よく気持ちいい・・・

シンプルで、品がありました!
洗面台が2つあり、歯磨きする時もちょう便利!!(待たずに、時間の節約ができる)
ホテルで夕食を済ませ、今夜はフラメンコのショーへ

アルバイラン地区の、「ロス・タラントス」!?洞窟内のタブラオで踊ります。
《タブラオとは? タブラというスペイン語で板を意味する言葉からこの名前がうまれたそうです。 バル(居酒屋)やレストランで、この板張り舞台のあるところをタブラオといいます》・・・前回と同じ店!でした。


歌手・ギターリスト・ダンサーの皆さんも全て同じ・・・イケメンの男性ダンサーだけ違ってました。2度めは、全く冷めた目で鑑賞していたのが不思議・・・やっぱり何か悲しくなるからかな~~

終わって、アルハンブラ宮殿の夜景(地味なライトアップが素敵)を堪能し、ホテルへ
23:00到着・・・長い1日が終わりました

























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