九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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県陸協強化記録会に向けて(其の一)

2018年10月31日 20時21分19秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

練習開始の市営陸上競技場の気温9℃、練習終了時8℃、時折しぐれて寒さが身にしみます。日暮れも早く練習開始から30分ほど過ぎると照明が必要になります。グラウンドから見える天元台は雪でゲレンデが白く見え、栗子峠は紅葉の盛りですが間もなく終わりそうです。相変わらず7時間授業のクラスが遅れて練習に来ますので、2時間練習できる部員と1時間30分で終わる部員がいます。県陸協強化記録会もあるので市内の高校4校ほどが練習に来ています。今日の九里陸上はフィルドの投擲は練習出来ても跳躍は出来ません。走練習と女子のハードル練習が出来たくらいです。それも照明が暗いので40分程度で終了しなければなりません。この時期は練習しにくい季節です。東北高校駅伝出場の男女は元気です。体調管理を第一にスピードアップを目指しています。明日から霜月に入りますが、大会終了してもすぐに冬期練習に入るつもりはありません。冬と雪の季節が長い米沢ですので雪の積もるギリギリまでグラウンドでの練習をします。今やれることを大切に頑張りたいと思います。

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寒くなりました(県陸協記録会まで4日です)

2018年10月30日 19時51分21秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

16時の市営陸上競技場の気温は10℃、18時の終了時は8℃、寒くなりました。東北各地の山々は今日初冠雪が見られたとの事です。秋から冬への道に入りました。今日の米沢は、雨は降ったり、止んだり、で時折晴れ間も見える時雨模様でした。明日も同じ天候との事ですので体調管理に気を付けなければなりません。部員は跳躍の種目練習は出来ませんでしたので走り込み中心に取り組みました。駅伝東北大会出場の中長距離は元気です。県大会より勢いを増しているような気がします。明日はハロウィンの日とか、日本人はお祭りが好きです。東京の渋谷で大暴れしている若者もいるとか。もともと北欧の国の行事で収穫の喜びと悪霊を払う行事との事、クリスマスやバレンタインと何でも取り込む日本です。目的に合う行動をしてほしいものです。11月3日(土)県陸協記録会(T&Fの最終記録会)まで4日となりました。暗くなるのが早く思い通りの練習は出来ませんが、動きを見る限り順調に来ています。明日も16時から市営陸上競技場で練習します。

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高畠競歩(高校女子5キロの部7位入賞)

2018年10月29日 19時09分47秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

10月28日(日)、日本陸連主催の全日本高畠競歩大会がありました。メーンは男子の50キロ競歩ですが、男女の20キロや10キロの部もあり、300名を超える競技者が参加しました。高校は女子5キロの部に九里陸上は監督の付き添いで、鈴木 繭(3年)が出場しました。関東や東海地区の高校生も出場し(高校女子25名参加)上位はレベルも高かった様です。東北新人大会で圧勝したHBG校の西和賀高校、掃部春奈選手も参加して3位入賞。鈴木 繭は7位入賞でした。競歩の大会は試合数が少なくある意味大変です。女子20kには安達桂子先輩も出場して入賞は出来ませんでしたが上位でゴ―ルしました。お疲れさまでした。今日は休養日でしたが明日は16時から市営陸上競技場で練習します。短・跳・投擲・ハードルは11月3日の県記録会に向けての取り組みです。中長距離は東北高校駅伝大会(11月8日(木))に向けて強化していきます。だいぶ寒くなりました。気持ちを入れた練習にしていきたいと思います。

高畠競歩大会  鈴木 繭(3年) 高校女子5キロ競歩の部 7位入賞 26分46秒。

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県高校駅伝九里陸上全体の反省

2018年10月29日 13時35分47秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

11月8日(木)に東北高校駅伝大会が岩手県一関市で行われます。東北高校駅伝大会は山形の長井市と岩手県の花巻市で交互に行われていたのですが、一関というのは初めての事です。初出場の九里陸上ですが常連校も同じく初コースになるのは喜ばしい事かも知れません。県大会は1年生が弱いというより力を出せないで終わりました。今年は3年生は1人の出場でしたので来年に向けて1年生の向上は不可欠です。1年生も2年生に上がれば大きく成長する九里陸上ですので来年が楽しみです。どうしても短い距離は中距離を使うしかないだけに3k区間が問題です。新入生を待つしかないと思われないように中距離部員は頑張らなければなりません。女子はほとんどの区間が短距離と中距離選手でした。短距離と長距離では、野球とサッカーほどの違いがあります。我慢強い走りが出来たので何とか4位に入れたのだと思います。男子8名、女子6名、のエントリーは、男子7名、女子5名で走るのですからギリギリの体制でした。東北大会は男子7名で戦います。1人故障したら棄権しかありません。そんなギリギリに追い込まれているから強さも出てくるような気がします。「強さとは何か」単に人を集めるだけでは無い事を九里陸上が証明していけたら・・。と思います。(男子は5区の転倒がなければもう少し記録はアップしたと思います)

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県高校駅伝大会女子反省と今日の練習

2018年10月28日 20時32分17秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

今日は秋晴れの良い天気でした。昨日の高校駅伝女子は4位でした。中距離3名と高校から陸上を始めた長距離1人、競歩と短距離1名を入れ、何とか駅伝が出来る体制が出来たのは9月中旬に入ってからでした。今年は棄権するしかないと覚悟していましたが、部員が出たい気持もありましたので出場を決めました。しかし、東北大会出場は無理だと思われました。中距離3名のうち、今回1区を走ったのは長沼明音(3年)400mと800mの選手でインターハイ・国体・U20日本選手権・ビック3全国大会の800mで全て入賞を果たしました。近野桃花は800mで東北大会決勝7位の選手(今回5区アンカー5キロ)。県新人大会800m上位に入賞した小林遼緒(1年)は2区の4キロ。3区の3キロは中学では運動はせず高校から長距離に取り組んでいる片倉珠咲(2年)。4区3キロは短距離の山口朱音(3年)。駅伝への取り組みが遅れましたが、伝統を守ろうと真剣に駅伝に取り組んで1ヶ月、4位は立派な成績でした。東北大会まで更にアップさせていきたいと思います。今日グラウンドに来たのは九里陸上と地元高校1校でした。11月3日の記録会に向けて種目練習に取り組みました。最後の記録会ですので良いものを出させたいと思います。全員元気ですが、模擬試験で練習に来れない部員6名は午後に自主練習するように話してあります。駅伝出場者は体幹トレーニングとフリー練習です。今日は高畠で全日本競歩大会がありました。高校5キロ出場の鈴木繭と監督が行きました。本正先生も部員と来ていたとの事です。お疲れさまでした。成績は明日報告します。

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県高校駅伝大会男子反省「やれば出来る」

2018年10月28日 07時50分51秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

駅伝が行われると沿道が賑やかになります。4区後半までトップを走る九里陸上「あれどこの学校だ」「嘘だろう」「信じられない」「こんなの有りかよ」当然駅伝学校が前を来てその他の学校は2分も3分も遅れてくるのが定番。九里学園も常に後者の中にいました。短距離を入れて形だけは作れても県の中学トップクラスは駅伝学校に入る。最初のスタートが違います。「人間努力すれば大差なし」この数年間、中距離では毎年全国大会で入賞している九里学園。指導力では負けない。現に1区大野、3区島津、4区遠藤、中学時代県大会での実積はありません。人さえいれば指導力では負けません。幸い九里を見て、地元の駅伝をしたい中学生が今年は2名入学しました。県中学の3000mランキング9番と19番の選手、2名共まだ力はありません。それに中距離の2名を加えて1年生は4名、九里陸上県高校駅伝大会は3年前9位、昨年5位、今年は準優勝。もう怖いものはありません。女子に隠れて目立たない存在だった男子駅伝。今年もエントリーギリギリの8名で臨みました。他校の先生方から勇気をもらったとの声もありました。九里陸上頑張ります。都大路の夢は叶うものと信じていきたいと思います。東北大会は1名が研修旅行で不在。7名で戦います。「やればできる」九里陸上頑張ります。女子は後程記載します。

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県高校駅伝大会九里陸上男女成績

2018年10月27日 20時49分22秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

県高校駅伝大会が終了しました。男子2位、女子4位、初めて男女合わせての東北大会出場です。長距離部員が20名以上いる駅伝学校にチャレンジした九里陸上は、男子準優勝、女子は上位3校とは離れましたが4位に食い込み心配された東北大会出場を達成させました。朝は雨、途中は晴れ間も出ましたが、男子の3区に入る頃から寒冷前線の通過で時折10mの突風が吹く荒れた天気になり、(30分ほどで収まりましたが)その後は風も収まり晴れて来ました。駅伝の男子成績は下記の通りです。

男子1区10K      区間1位 大野陽人(3年)  30分40秒 通過順位1位 30分40秒

男子2区 3k      区間5位 伊藤慎之介(1年) 10分16秒 通過順位2位 40分56秒

男子3区8・1075k  区間1位 島津裕太(2年)  25分18秒 通過順位1位 1時間06分14秒

男子4区8・0875k  区間3位 遠藤 僚(2年)  25分27秒 通過順位2位 1時間31分41秒

男子5区 3k      区間5位 佐藤俊介(2年)   9分53秒 通過順位2位 1時間41分34秒

男子6区 5k      区間4位 小池悠以(1年)  17分00秒 通過順位2位 1時間58分34秒 

男子7区 5k      区間4位 志釜璃久(1年)  16分25秒 ゴ―ル2位 2時間14分59秒

女子は1区が5位通過も、残り2区・3区・4区・5区・は全員が区間4位でゴ―ルは4位 1時間19分34秒でした。短距離の山口が頑張りました。女子の成績は下記の通りです。

1区・長沼明音(3年)22分12秒。2区・小林遼緒(1年)15分16秒。3区・片倉珠咲11分35秒。4区・山口朱音(3年)11分14秒。5区・近野桃花(3年)19分17 トータル 1時間19分34秒 4位。

女子・1区6K。2区4・0975k。3区3k。4区3K。5区5k。

以上が県男女県高校駅伝大会の九里陸上成績です。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。保護者の皆様、付き添いと応援ありがとう御座いました。

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明日は県高校駅伝大会です。頑張ります。

2018年10月26日 20時12分43秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

周りの山々を紅葉に彩られた長井市に来ました。今日は県高校駅伝大会の開会式があり、九里陸上男女も参加しました。10時から練習開始して1時間半で終了です。12時に監督会議があり15時から開会式がありました。九里陸上は全員元気で大会に臨めます。夜のテレビ放映を見ながら新たな闘志が湧いて来ます。落ち着いて走れば上位に食い込める力はあります。男子はエース大野、女子は長沼がチームを引っぱります。どこまでやれるか不安と楽しみが交差します。チャレンジャーの九里陸上です。女子のスタートは9時50分。男子スタートは10時30分です。女子は上位にある3校はある程度決まってはいますが。男子はまったく判りません。チャンスはあると言うことです。九里陸上頑張りたいと思います。保護者の皆様、選手の付き添い宜しくお願いします。明日の予報は雨ですので、補助員の部員は寒さ対策をしっかりして来て下さい。

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県高校駅伝大会に向けて(其の四)いよいよです

2018年10月25日 20時06分52秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

気温14℃の市営陸上競技場でした。まだ寒さを強く感じるほどではありませんが、練習終了後の身体のケアーは必要です。高校駅伝大会に向けて明日長井市に向かいます。明日までは秋晴れの良い天気ですが、当日の27日(土)は曇り時々雨の予報が出ています。寒い日や雨降りの中でも練習を継続してきた九里陸上ですのでさほど心配はしていませんが、風も強いとの事ですので覚悟が必要です。昨日は女子の駅伝チームがテレビに出ていたとの事です。明日の18時15分からは男子の放映もあるようです。いよいよ本番まで2日とになりました。選手は風邪引きもなく体調は良いようですのでベストが出せそうです。陸上競技の中でも駅伝は別もの?です。長距離のリレーですのでチームワークもより大切になります。部員のまとまりだけはどこにも負けないと思います。当日は置賜地区の陸上部高校生の全員が補助員ですので区間に付き添う部員は足りません。保護者の皆様にご協力していただくことになります。よろしくお願いします。今日の九里陸上は日没後の練習が気になりました。怪我の無い様に注意して取り組んでほしいと思います。明日は9時頃には長井に着く予定です。

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県高校駅伝大会に向けて(其の三)思い出の曲

2018年10月24日 20時24分46秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

練習からの帰り道、雲一つない夜空に満月が輝いていました。米沢から福島まで月を見ながら癒されて運転していましたが、ラジオからKANの「愛は勝つ」の曲が流れ駅伝を思い出しました。もう何年も前のことです。当時流行していたこの曲を部員と歌いながら練習して県大会に臨みました。当時から強かった城北と争い県大会優勝して京都の都大路を走った思い出の曲でした。いつまでも忘れられない曲となりました。今日の九里陸上は駅伝組は調整です。最後の襷渡しの練習は楽しそうでした。体調管理に気を付けながら3日後の本番に臨みたいと思います。今年から7時間授業のクラスが出来て練習時間がバラバラになりました。早く来る部員と遅れてくる部員は1時間違うこともあります。それらに対応しながら練習させますが、通学時間の関係で18時には全員終了しますので、以前より練習時間の少ない部員も出てきました。土・日でカバーしていますが強化期だと練習不足の部員も見られました。何とか工夫して取り組んでいます。短距離・投擲・の部員も元気です。最終記録会に向けて頑張りたいと思います。明日も16時から練習します。

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県高校駅伝大会に向けて(其の二)

2018年10月23日 20時17分29秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

朝夕は気温が低くなり晩秋の栗子の山々も紅葉が始まりました。5日振りに部員と再開です。今日は男子駅伝チームのテレビ取材がありました。先週は女子チームでしたので2度目の取材です。(女子は明日の18時15分に放映されるとの事です)故障者もなく全員元気です。男子は5000m14分台3名を軸に闘いますが、全体の実力は未知数です。悪くても東北大会出場くらいは達成させたいものです。地元ですので宿泊は許されませんが、今年は初めて前日に長井市内に宿泊します。健康管理とチームワーク作り、前日ミーテングも落ち着いて出来ると思います。HBG校は仙台育英の男女優勝は別として、宮城は常盤木学園が3位、仙台三高と初出場の西和賀高校も実力を出し切りました。九里陸上T&Fの方は11月3日が最終記録会です。まだシーズンは終わってはいません。今週は駅伝中心の取り組みですが最終競技会も大切です。暗くなるのが早く、練習しにくい日々ですがしっかり取り組んで行きたいと思います。今日は高梨早紀が大学合格の報告に来ました。おめでとう。後日、3年生23名の進路について報告したいと思います。(就職希望者3名は全員内定しています)明日も16時から市営陸上競技場で練習します。

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県高校駅伝大会に向けて(其の一)男子九里陸上史上最強

2018年10月23日 09時04分51秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

今日も大会同様朝5時には目が覚めます。今月も大会続きで(国体・U18・20)家で寝るよりも遠征先に泊まるほうが多いくらいになりました。8月と10月は家を留守にする日が多くなります。さて、今週土曜日に県高校駅伝大会があります。九里陸上は男女とも参加しますが部員数が少ないので出場メンバーはギリギリの参加です。女子は5区間ですがエントリーは数は6名。男子は7区間ですがエントリー数は8名。有り余るほど数のいる駅伝学校や部員数の多い学校から借りてきたいほどです。まだ走る区間は書けませんが、エントリー選手を記載します。

男子 大野陽人(3年)・島津裕太(2年)・遠藤 僚(2年)・佐藤俊介(2年)・志釜璃久(1年)・小池悠以(1年)・伊藤慎之介(1年)・佐藤雅紅(1年) 以上8名。

女子 長沼明音(3年)・近野桃花(3年)・山口朱音(3年)・鈴木 繭(3年)片倉珠咲(2年)・小林遼緒(1年) 以上6名。

男子は長距離5名、中距離3名、(計8名)。女子は長距離1名、中距離3名、競歩1名、短距離1名、(計6名)

女子は駅伝学校の(酒田南・東海山形・城北)部員数も多いし力もあります。九里陸上は最近万年4位を維持しています。今年は中距離3名・長距離1名・競歩1名・短距離1名。そのうち見てろ…とはいつも思うのですが選手さえいれば育てての気持ちがあります。

男子は女子以上に短距離を使いながら駅伝に取り組んで来ましたが、昨年から中長距離部員だけで出場出来るようになりました。こうなれば強いのが九里陸上です。長距離5名というは初めての事です。昨年は5位。今年はそれ以上は確実です。関係者の予想では、東海山形・酒田南・山形中央・の三つ巴と言われています。その3校を脅かすくらいの力に成長してきました。卒業生に強くなった姿を見せてあげたいです。今年は楽しみの多い大会になりそうです。昨年より大幅に記録がアップするのは確実です。今日も16時から市営陸上競技場で練習します。

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U20・U18・日本選手権大会終了(山形大記録会成績)

2018年10月22日 19時46分19秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

名古屋から帰りました。U18・U20・日本選手権の九里陸上成績は3種目(U20・女子100m(8位)、U20・女子100mH(7位)、U20・女子800m(6位))入賞の成績でした。U20は大学1年生も入る全国大会ですので頑張れたと思います。これで今年の全国大会は終了しました。残るは11月3日(土)の県陸協記録会だけです。そして、いよいよ県高校駅伝大会が始まります。10月21日(日)の山形大学記録会の成績が出ましたのでお知らせします。出場者は男子12名(内2名欠場)女子1名の11名が参加しました。成績は下記の通りです。

    男子100m(出場者159名)タイムレース22組

総合順位 27位  酒井比呂(1年) 11秒77(+1・8)

総合順位 36位  大河原拓人(1年)11秒94(+1・5)

総合順位 67位  寺嶋悠河 (2年)12秒61(-1・6)

    男子200m(出場者35名) タイムレース6組 

綜合順位  3位  小池進哉(2年) 23秒12(+1・4) 自己新

総合順位  4位  佐藤雄太郎(2年)23秒13(+1・4) 自己新

総合順位  6位  我妻遥陽 (2年)23秒31(+1・5) 自己新

    男子走り高跳び(出場者23名)

総合順位  8位  柳沢友希(2年) 1m75

    男子走り幅跳び(出場者44名)

総合順位  1位  安部颯斗(3年) 6m83(+1・3) ベストに近い

    男子やり投げ (出場者12名)

総合順位  6位  手塚春貴(2年) 38m86       自己新

    女子やり投げ (出場者14名)

総合順位  10位 竹田樺音(1年) 20m92       自己新

以上が山形大記録会の九里陸上成績でした。渡辺慶太朗、菊池悠平、は棄権しました。大学生から中学生まで多くの参加者がありました。(中長距離と名古屋組は出場していません)

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U18・20・日本陸上競技選手権大会最終日

2018年10月21日 21時46分24秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

今日は、昨日の400MRが予選通過しませんでしたので応援と学習の日です。男子200m卒業生の斎藤を応援しました。残念ながら予選落ちでした。まだ本物が出せないようです。U20、400mHBG校仙台育英の岩渕君が準優勝しました。国体2位、インターハイ優勝に続いてビツク3全国大会の全てで上位に入りました。おめでとうございます。山形のあかねヶ丘陸上競技場で山形大学競技会がありました。女子が不参加なのと男子2名が身体に不安があり欠場しましたので、参加人数的は少ないものの,九里陸上出場者は自己新やベストに近い記録を出した部員が多かったようです。記録は後日記載します。明日帰宅します。次は県高校駅伝大会です。どこまでやれるか楽しみです。

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U20、U18、日本陸上選手権大会2日目報告

2018年10月21日 02時47分15秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

U20、U18、日本選手権大会2日目が終了しました。部員は元気に参加しました。全国大会で初めて100mで決勝進出した茨木凜、今年のビツク3大会であるインターハイ、国体、U20日本選手権大会、全てに入賞した長沼明音の800m。中学時代に入賞経験の無い2人の高校全国大会が全て終了しました。ここまで頑張れた2人に乾杯する為に、監督と2人、居酒屋でご苦労さん会をしました。酒には弱い方なのですぐに酔いが回り20時に部屋に戻りバタンキュウ、目が覚めたらこの時間です。だいぶ疲れている事を自覚しました。新人の400mRはカチカチに固まり、それでも良く走れた方かも知れません。良い経験が出来たと思います。明日は先輩の200mとHBG校3名の400mH応援をします。頑張りましょう。

長沼明音  U20 800m 決勝6位 2分11秒46  予選2分10秒50

茨木凜   U20 100m 決勝8位 12秒08    予選11秒92

400MR予選 (情野2、大友1、石川2、高橋夢1)   予選  50秒05

以上今大会は入賞3種目の成績でした。全国大会で入賞する大変さと出場するだけでも素晴らしい事を実感出来た大会でした。

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