九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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東北新人陸上競技大会3目報告

2023年09月30日 21時38分32秒 | 大会成績
東北新人大会は最終日です。今日の入賞は女子2種目1600MR2位とハンマー投げ7位の2種目です。女子200mや女子100mハードルにもチャンスはありましたが残念ながら後一歩足りませんでした。来年に向けてさらに力を付けて勝てる選手に育てたいと思います。今日の九里陸上の成績は下記の通りです。
女子200m
五十嵐琉星  2年   予選3位  記録 26秒05   +1、 1     全体の9位
石井瑞樹季  1年   予選4位  記録 26秒18 +1、0 2組4位
女子ハンマー投げ
五十嵐亜美  2年   決勝7位  記録 34m79   順位 決勝7位 自己新
女子110MH
佐藤 有   2年   予選3位  記録 15秒22 +0、1  順位 予選  3位
女子1600MR
伊藤 南1年、石井瑞季1年、菅野柚季2年、佐藤 有2年、 順位  決勝2位、チーム新
記録 3分56秒85。400mラップ、伊藤59秒、石井58秒、菅野57秒、佐藤60秒、
男子800m
二瓶輝翔  1年    予選6位  記録 1分58秒88  自己新
男子110MH
伊藤舞音  2年    予選6位  記録 16秒18 +1、2

以上が最終日の九里陸上です。なんと言っても1600MRです。チーム記録を4秒短縮しました。ラップが凄い、バトンパスが合わない事からアンカー佐藤有は60秒かかりましたが全員向上しています。(少数点以下カット)400MRと共にインタハイが近くなりました。多くの保護者の皆さんの応援がありました。ありがとうございました。自己新も多く出ました。明日は長井市陸上競技場で練習します。アジア大会の陸上を見ています。頑張れ日本。




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東北新人大会2日目九里陸上成績

2023年09月29日 17時42分51秒 | 大会成績
東北新人大会の2日目が終了しました。天候は回復して晴れ間も出ましたが午後から風が強くなりやりにくい面もありました。今日の九里陸上は女子の活躍が目立ちました。400mリレーが2位に入賞、100mも2名が頑張り決勝に残るなどの活躍は最近にない女子の活躍です。マイルリレーも組1位で決勝に残りました。明日は最終日です先に繋がる最終日にしたいと思います。2日目の成績は下記の通りです。
女子400MR
伊藤 南1年、石井瑞季1年、五十嵐琉星2年、佐藤 有2年 48秒13チーム新
決勝2位。
女子100m
石井瑞季  1年 順位 決勝5位  記録12秒44 −0、3  自己新
五十嵐琉星 2年 順位 決勝8位  記録12秒74 −0、3
女子三段跳び
戸内 蘭  1年 順位 決勝16位 記録10m23 −1、8
男子400MH
伊藤舞音  2年 順位 予選4位  記録56秒03
土屋龍之介 2年 アップ中怪我して棄権
男子混成競技
沖田 蓮  2年 順位 総合12位 記録4249点  県大会より200点減 

以上が2日目の九里陸上成績でした。尚、女子1600MRは予選1位、全体の2位です。明日の決勝が楽しみです。今日は中秋の名月🌕、空は晴れています。(月々に月見ることは多けれど月見る月はこの月の月)作者不明の短歌です。ゆっくり眺めて心を癒したいと思います。明日は最終日です九里陸上頑張ります。

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東北新人大会1日目の九里陸上成績

2023年09月28日 19時41分51秒 | 大会成績
東北新人大会の1日目が終了しました。上位入賞と自己新を目指して取り組みました。九里陸上は1種目の優勝と1種目の入賞種目を出すことが出来ました。決勝に残れない種目も頑張りは見えて初日としては良いものを出せる大会になっています。初日の成績は下記の通りです。
男子ハンマー投げ
志賀悠一郎 2年 47m48  順位  決勝 優勝
男子400MR
歌丸1年、中川2年、牛澤1年、平山1年、43秒18 順位  予選3位
男子混成競技
沖田 蓮  2年 2204点 前半4種目  順位  14位
女子400m
菅野柚季  2年 1分00秒12 決勝7位   予選2位 59秒34
女子走り幅跳び
戸内 蘭  1年 5m01 +1、0   決勝13位
女子400MR
伊藤1年、石井1年、五十嵐2年、佐藤2年、予選1位 48秒87  全体の2位

以上が今日の九里陸上の全成績です。女子400MRの決勝が楽しみです。
朝からの雨降りで時々は上がりますが男女の400MRの頃は強い雨降りでした。応援に来ていただいた保護者の皆さん応援ありがとうございました。明日も頑張ります。

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明日から東北新人大会

2023年09月27日 19時53分05秒 | 大会に向けて
雨降りの福島あづま陸上競技場です。午前中は本格的な雨でこの中での練習は厳しいと思いましたが練習始めの13時頃から小雨になりその後上がりました。明日初日の九里陸上の競技は、女子400m、男子ハンマー投げ、男女の400MR、 男子混成競技、女子走り幅跳び、です。全て予選と決勝で準決勝はありません。楽にも思えますが予選からしっかりやらないと思わぬ不覚を取ります。厳しいことに変わりはありません。部員は全員変わらず好調ですので自己新目指し頑張らせたいと思います。今回の宿泊は希望通り夏合宿のホテルでした。競技場周辺の旅館はなく、宿泊は、土湯温泉、高湯温泉、飯坂温泉、あなばら温泉、それに福島市内、いずれも10キロ前後離れています。交通機関が不便で自家用車かマイクロバスでないと移動が困難です。各県県大会4位までの参加ですがグランドはメーン競技場、サブグランド、共に賑やかでした。HBGの学校も元気に練習していました。頑張れ九里陸上、頑張れHBG校。
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東北新人陸上大会に向けて(最終)

2023年09月26日 20時15分36秒 | 遠征練習
最高気温が26℃と過ごしやすい毎日です。今日は東北新人大会出発前日です。練習時間を20分ほど早めて17時30分に帰宅させました。大会が近付くにつれて調子が上がり大会前としては想定以上の動きをしています。ハードル、短距離、中距離、投擲、混成、それぞれ不安なくしっかり戦えると思います。目標は自己新と上位入賞です。新人だけにどれだけ上がれるかは分かりませんが、自信を持って競技すれば自己新くらいは出せると思います。男女を含めて参加人数は多い方ですが九里陸上の特徴は参加種目が多いことです。殆どが高校から取り組んだ種目です。長年の経験からどんな種目でも指導出来るようになりました。自分で経験のあるのはハードルと走り幅跳びと混成競技。九里陸上インターハイで優勝した種目はハードルが4人、コロナで大会中止のリモート優勝1名(入賞者は4名)インターハイ走り幅跳びは2位、インターハイ出場種目ではリレー種目参加も多く入賞は5回、中距離も多く、800m入賞は2名、出場は投擲が多く、長距離もいます。(全国高校駅伝にも女子が2度出場しています)混成も全国大会で優勝と入賞者を出しています。インターハイで出場者は覚えきれないくらいの部員が出場しました。インターハイ最優秀選手にも2人が選ばれています。特にこの10年間の活躍は顕著でした。「やれば出来る」九里陸上頑張ります。
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東北新人陸上大会に向けて(その3)

2023年09月25日 19時16分58秒 | 大会に向けて
朝晩の気温が下がりました。今朝の気温は13℃、寒くて目が覚めました。9月に入っても猛暑が続きでどうなるのかと思いましたがこの2、3日は涼しくなりました。いつもの年だと紅葉が始まる時期ですが野山はまだ緑が濃い状態、10月に入るとチラホラ見られると思います。今日は休養日です。東北新人大会の出発まで2日となりました。東北6県の内どの県が強いのか、記録は出ていますが記録通りに行かないのが高校陸上です。どの県も強いと考えた方が正しいです。山形県も各種目で上位に入る力があります。九里陸上は自己新目指して頑張りたいと思います。女子のリレーは上位に入る力があります。最近の九里陸上は男子のインターハイ出場が多いのですが、女子が強い数年前の勢いが帰って来たような気がします。九里陸上は男女の指導に違いはありません。男女とも向上にむけて努力してるし向上もしています。全員の向上目指し良いものを出して行きたいと思います。明日は最終調整です。15時40分から練習したいと思います。


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東北新人陸上大会に向けて(その2)

2023年09月24日 19時25分38秒 | 大会に向けて
朝は寒いくらいまで気温が下がりました。短パンと半袖になるのも間もなく終わりになる時期が来たのかも知れません。米沢市営陸上競技競技場は日曜日の割には混んでいました。東北新人大会の時に米沢では米沢スプリント大会がありKACメンバーも出場する予定です。九里陸上は出場しません。今日は爽やかな秋空のもと大会に向けて順調に来ています。今日は100Hスタートから3台までを、渡部先生、姫奈、有、大学生夢華、の4人で競り合いました。4名ともほぼ互角で先が楽しみです。渡部先生お疲れ様でした。ハードルに取り組んだばかりの佐藤有の東北新人が楽しみです。リレーもまずまず、跳躍、投擲、も更に力を付けています。国体出場の後藤理久は順調です。明日の練習は休養日になりますが、今日県の私学大会で全教職員が出席したので学校は明日代休になります。部員はゆっくり休んでいいと思います。火曜日に最終調整をして水曜日に福島に入ります。自己新を出し良い状況を作り今年のラスト東北大会を終わりたいと思います。出場しない部員は残りの置賜選手権や記録会で自己新を目指します。まだまだシーズンは終わりません。
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平成国際大記録会報告

2023年09月23日 20時24分04秒 | 遠征練習
朝の内雨が降りましたが6時過ぎには上がり練習は支障なく出来ました。東北新人大会まで間もなくですので2時間半の練習ですが種目練習を多くしました東北大会組は調整練習です。まずまずの走りでした。平成国際大記録会の方は4日前の県長距離記録会の後でどうなるか不安はありましたが、二瓶(1年)は東北新人がありますので棄権したものの6名の内1名はセカンドベストでしたが5名が自己新を出しました。取り組みに間違いはない、自信の九里陸上です。
平成国際大記録会
5000m
松岡一星 3年 記録14分36秒82 自己新    県記録会 14分56秒59
伊藤哲平 3年 記録15分30秒18 自己新    県記録会 17分31秒57
横田穩紀 3年 記録16分03秒95        県記録会 15分43秒01
新関 羽 2年 記録16分21秒95 自己新    県記録会 18分26秒25
斎藤楓雅 3年 記録16分24秒63 自己新    県記録会 17分31秒57
3000m
元木心温 1年 記録10分35秒04 自己新  県記録会 11分28秒88

以上が平成国際大記録会の成績でした。4日前の県記録会今年の初出場の800mランナーもいてあまり良い成績は出なかったのですが今回は2度目ですので気持ち良く走れたようです。多くの自己新が出ました。更なる向上を目指し駅伝大会に臨みたいと思います。1年生の二瓶は東北新人大会800mがある為に棄権しました。部員は明日帰宅します。

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明日は秋分の日

2023年09月22日 20時58分07秒 | 部活動
暑さ寒さも彼岸まで、急に涼しくなりました。季節は正直です。練習の方も汗を拭き拭きはなくなり呼吸も楽になりました。これから1ヶ月が1番過ごしやすいのかも知れません。練習の方も種目練習等気持ち良く取り組んでいました。今週24日(日)からアジア大会が始まります。アジアはレベルが高く特に中東の国々はアフリカの優秀選手を帰化させて出場するので世界レベルの種目も数多くあります。今日は中長距離は平成国際大記録会に出かけました。それぞれ自己新を目指しています。東北新人大会までは前日出発まで5日となりました。一人でも多くの入賞者を出したいと思います。17時半に練習終了しますが、その頃は競技場も暗くなります。まだ紅葉は栗子峠も見られませんが、時の流れが早く感じます。明日は9時から市営陸上競技場で練習します。明日は秋分の日です。午後から墓参りに行きます。
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情熱そして本気

2023年09月22日 08時36分35秒 | みんな頑張れ
「ビリ哲学」その4
どうしたら強くなれますか、選手からの質問にどう答えていいのかわからない人は多いものです。「陸上競技を好きになる事です」が答えです。昔から、好きこそものの上手なり、と言う格言に近いような言葉があります。無理やり競技をやらされたら、たとえ能力が高くてもすぐに壁に当たり、意欲をなくしてやがて消えていきます。自分に対して、勝つ喜びを感じ、向上を嬉しい思い、負けた悔しさを知り、その中から意欲や努力も生まれて来ます。感動を知れば次への目標も生まれて来ます。その中で大きいのが親の応援と指導者の役割です。熱心な指導者に当たればラツキーです。学校の先生方は働き方改革等で指導現場に来るのが大変になりました。只、それでも強い学校は強い。中学、高校、に多いのですが、毎日グランドに行く指導者の学校は選手が強くなるし、週1、2回しか来ない学校は特別能力の高い選手は別としてどんどん向上させる事は難しいと思います。指導者にも情熱があるかどうかで決まるような気がします。技術指導が上手いとか、陸上を良く知っている、だけで選手を強くすることは無理です。本気で強くなりたい、本気で強くしたい、その情熱があるだけで選手は向上して行く、50年近い指導者として強化の一番の要因は選手と指導者の心❤️。その情熱が消えたら私も去るつもりです。「ビリ哲学」続きはまだまだあります。いつまでもビリではない選手達を大切にしていきます。
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秋らしい季節になりました

2023年09月21日 19時55分19秒 | 大会に向けて
最高気温が25℃、過ごしやすい日で最近までの猛暑日が嘘のようです。これで平年並みだそうです。練習しやすい天候で選手の動きも良くなリました。東北高校新人大会まで1週間を切りました。大会日程が、木曜日〜土曜日というのはあまり経験のない日程です。明日は中長距離が平成国際大記録会に出発します。先日県長距離記録会を終えたばかりですが長らく競技会がなかった為か、初チャレンジの種目もあり中距離選手に走れない選手が多く出ました。2度目のチャレンジですので前回よりは良いものが出ると思います。期待して待ちたいと思います。東北新人の宿は夏合宿と同じ宿舎です。環境も良しですので思い切り競技出来ると思います。明日も市営陸上競技場で練習します。
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平成国際大学記録会に向けて(中長距離)

2023年09月20日 20時00分11秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
夕方になると大分涼しくなりました。只、夕方に陽が落ちるのも早くなり17時になるとグランドにも照明が点灯されるようになりました。15時40分予定通り練習開始17時30分に終了ダウンに入りました。東北新人大会の向けて部員の動きは良好です。全体的に良くなって来たのは気温が大分落ち着いて来て動きやすくなったからかも知れません。暑さに弱い部員も元気が出て来たようです。庭の手入れも気候的には暑さも収まりやり易いのですが、草のあるところは蚊🦟の養殖場で外に出ると短パンなどで行くと地獄です。今日もイチジクを食べに行き2個取って食べたら5ヶ所刺されました。その間30秒ほどの早業です。オリンピツクに出したいくらいです。競技場は中学校の大会も終わり高校もあまり来ないので練習はしやすい環境です。昨日県長距離記録会のあった中長距離部員は全員9月23日の土曜日に平成国際大学記録会に出場する為、22日の金曜日に出かけます。引率は鈴木豊先生です。レンタカーでの移動になる予定です。5000mと3000mにエントリーしています。日曜日に帰宅の予定です。大会が重なりますが全ての種目で頑張る九里陸上です。力を出し切るレースをしてほしいと思います。明日も15時40分から市営陸上競技場出練習します。


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ナンバーワンよりオンリーワン

2023年09月20日 13時26分39秒 | みんな頑張れ
「ビリ哲学」その3
どんな大会でもナンバーワンになるのは大変です。自分も認め誰もが認める強い選手がいれば勝てなくて当然です。それが大きな大会になればなるほどナンバーワンは遠くなります。全国大会クラスになると勝負は分かりません。組み合わせや運が味方する事もよく有る事です。それでもナンバーワンは遠くにあるのが普通です。根性が足りないとか、気迫が足りない、とかよりも日常生活を含めて指導者側がどんな指導をするかで人は変わります。あの学校に負けるな、あの選手に勝てとか、競技での心よりも感情が先に出ている指導者や選手は大会が上になるほど1度は勝ってもその後勝てなくなるのが現実です。常にオンリーワン、自分の最高を出す、自己新を出す。たとえどんなにプレツシャーがあっても自己新を出すことは出来ます。相手との競り合いに弱い選手もいます。選手の中に気持ちが弱い選手は多いもので、諦めや自分との戦いに負けると惨めで気持ちの面から立ち直りが遅れます。メンタル面の指導にこれで良いはありません。育ちも環境も性格も、考え方も、指導者も違えば自分に合えば上手く行きますが合わなければ只の選手になります。高校生の成長期だからこそ基本的な挨拶や行動の仕方、言葉の使い方等々身につけて行くことが大切になります。厳しいのではなく社会で生きて行くのに必要な事だと思います。自信が自信を生む、生活と陸上は一体にならないと成長はありません。メンタルについては書き切れるものではありません別な機会に書いてみたいと思います。
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東北新人大会、国体、駅伝大会に向けて

2023年09月19日 17時06分55秒 | 大会に向けて
長距離記録会が終わり次のターゲットは今月末の東北新人陸上大会です。大会まで10日を切りました。福島のあづま陸上競技場が会場ですがこの競技場はHBG校がよく合宿で使う競技場です。トラック競技会も10月でほぼ終了して後は駅伝を残すだけになります。記録を目指し個人一人一人が今年の目標を達成させるべく努力させたいと思います。大会は東北大会ですが来年のインターハイの前哨戦にはなりません。只、目安にはなります。勝敗も大切ですが先の見える競技会参加を目指します。参加する人数に対して参加競技種目が多くなる九里陸上ですので参加の仕方が大変です。又、県新人大会後のコロナ罹患者が多く出てそれぞれ体力が落ちたのが心配です。現在は回復していますのでどこまでやれるか自己新を目指して取り組みたいと思います。3年生部員は就職試験が始まり又、大学入試の準備に入り大半は引退しているものの、今後の残る3年生競技会参加は、国体、駅伝、但し、卒業後に大学で競技継続の部員やKACで陸上継続予定の部員は時間のある限り記録会や日常練習に参加して行きます。1年間の反省をするにはまだ早い、KAC部員を含めてシーズンの後半戦で良いものを出して行きたいと思います。明日は市営グランドで15時40分から練習します。
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県長距離記録会報告

2023年09月18日 22時21分39秒 | 大会成績
連休最終日です。米沢陸上競技場は九里陸上以外誰も来ませんでした。KACの卒業生との貸し切り練習でした。東北新人大会と記録会に向けての種目練習に多くの時間を割きました。概ね順調に来ています。11時30分終了して県長距離記録会に向けて天童に向かいました。19時の終了で家に着いたのは21時過ぎ想定通り疲れる1日でした。長距離記録会の成績は下記の通りです。遅くまでの応援有難うございました。
県長距離記録会九里陸上成績
男子 5000m
総合順位 7位  松岡一星  3年 記録14分56秒59  高校生1位
総合順位 17位 横田穏紀  3年 記録15分43秒01  自己新
総合順位 56位 齋藤楓雅  3年 記録17分24秒58  3000までは上位
総合順位 58位 伊藤哲平  3年 記録17分31秒57  途中靴紐ほどける
総合順位 70位 新関 羽  2年 記録18分26秒25  3000m過ぎて遅れる
男子3000m
総合順位 23位 二瓶輝将  1年 記録 9分21秒25  自己新
総合順位 77位 元木心温  1年 記録11分28秒88 2000までは上位。
以上です。5000m出場の九里陸上800ランナーは3000までは上位も後半がヨタヨタでした。走り込んで力を付けなければなりません。これからです。自己新者も出ましたがこれからです。3000mも、5000mも、駅伝までは向上できるように頑張りたいと思います。19時過ぎまで応援ありがとう御座います。明日は練習休養日です。

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