新生日本情報局

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12月20日(火)のつぶやき その4

2016-12-21 04:21:32 | 防衛
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12月20日(火)のつぶやき その3

2016-12-21 04:21:31 | 防衛
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12月20日(火)のつぶやき その2

2016-12-21 04:21:30 | 防衛
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12月20日(火)のつぶやき その1

2016-12-21 04:21:29 | 防衛
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トルコでの駐ロシア大使射殺事件と独のトラック突入事件は共に中近東情勢不安定化の悲劇だ!!

2016-12-21 00:00:00 | 報道/ニュース
年末のクリスマスシーズンにも関わらず、12月19日にトルコでの駐ロシア大使射殺事件と独のトラック突入事件が相次いで発生し犠牲者や怪我人が出たことは、誠につらく悲しい出来事であると言わざるを得ません。

12月20日09時54分に産経ニュースが「駐トルコ・ロシア大使が銃撃受け死亡 犯人はトルコ警察機動隊員」の題で次のように伝えました。
『【モスクワ=黒川信雄】インタファクス通信などによると、トルコの首都アンカラで19日、駐トルコ・ロシア大使のアンドレイ・カルロフ氏が背後から男に銃撃され死亡した。犯人は「アレッポを忘れるな。シリアを忘れるな」などと叫び、犯行はロシアのシリア軍事介入への報復であることを示唆した。犯人はその場で射殺されたが、他にも3人が負傷した。

 トルコのソイル内相によると犯人はトルコ警察機動隊員だった。ただ犯人とシリア内戦の関係は不明。ロシア軍が支援するシリアのアサド政権軍は今月、同国北部の要衝アレッポを制圧するなど反体制派に対し優位に戦闘を進めており、男が反発した可能性もある。

 ロシアのプーチン大統領は「ロシア・トルコの関係正常化、シリア和平プロセスの崩壊を狙った挑発行為だ」として非難した。プーチン氏はトルコのエルドアン大統領とも電話会談し、ロシアの捜査チームを近くトルコに派遣し、共同捜査を実施することでも合意したと明らかにした。

 プーチン氏はまた、海外にあるロシアの外交施設に対する安全対策を強化するよう担当部局に命じた。

 ロイター通信などによると大使は事件発生時、写真の展示会で演説していたが、黒いスーツ姿の犯人が後ろから近づき大使を背後から銃撃した。男は犯行後、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」などと叫び、会場にいた人々は悲鳴を上げながら隣接した部屋に逃げ込んだという。』

一方、同日10時06分に同メディアが「ベルリン中心部のクリスマス市にトラック突入、12人死亡50人負傷 テロの可能性で捜査」の題で次のように伝えました。
『【ベルリン=宮下日出男】ドイツの首都ベルリンで19日夜、トラックがクリスマス市に突っ込み、少なくとも12人が死亡し、約50人が重軽傷を負った。地元警察はトラックに乗車していた容疑者1人を逮捕した。捜査当局はクリスマス市を狙ったテロの可能性もあるとみて捜査を始めた。

 報道によると、トラックは現地時間の午後8時ごろ、広場で開催中のクリスマス市に歩道を乗り越えて突入。数十メートル突き進み、一部の屋台を破壊し、訪問客もひいたという。容疑者は逃走したが、警察が付近で身柄を拘束した。

 独メディアはトラックには他に1人が乗っていたが、現場で死亡が確認された。現場で押収されたトラックはポーランドのナンバーだったという。容疑者ら2人の国籍などは不明。

 在ベルリン日本大使館によると、現時点で日本人が巻き込まれたとの情報はないが、確認を急いでいる。

 ベルリンのミュラー市長は事件を受け、「衝撃的」と述べる一方、状況を掌握していると強調。マース法相は連邦検察が捜査を引き受けると明らかにした。連邦政府のザイベルト報道官は「犠牲者を悼む」と表明した。

 現場は旧西ベルリン地区の中心部。クリスマス市ではクリスマス用の装飾品や菓子などを販売する屋台が数多く設けられ、事件発生当時は多くの市民や観光客らでにぎわっていた。』

この2つの痛ましい事件の背景にあるのは、シリア情勢などの不安定化や難民・移民問題があることは容易に連想出来る事です。
そして、これらのテロ行為は、実行犯などは勘違いしているのでしょうが、歴史を見ればその意図とは真逆に世界は反応します。

トルコの駐ロシア大使の射殺はかえって、テロ対策を名目としたロシアのシリアやトルコなどへの関与を強めるでしょう。
また、ドイツの首都ベルリンでのトラック突入事件も、移民や不法滞在者、外国人などへの監視や取締の強化を進めることになるでしょう。

トルコでの駐ロシア大使射殺事件と独のトラック突入事件は共に中近東情勢不安定化の悲劇なのです!!

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