ひっそりと 咲くすみれ 濃き紫の
薬師堂と 古び本尊 初桜
大根の花 夕風少し 重くなり
日中は、ぐんと暖かくなった今日、孫たちのお迎え
もないので、腰痛を堪えつつウォーキングに出かけた。
いつもの道からちょっとだけ コースを変える。気ままな歩き。上着は必要なかったかな、というくらいポカポカしてくる。
又コンビニで、コーヒーを買って、いつもの公園でひと休み。雪柳が満開。綺麗だなぁ。
白鷺が一羽、水のない池から飛び立つ。すかさず写メ。(笑)
公園の遊歩道を歩き、帰りはいつものコースにしようかなと。
線路沿いの道端に菫発見!あーこんな所に。知らなかったー。(こんなことばかり(笑))天気は徐々に下り坂。思い出した!小三の孫が話してた、近くの薬師堂。隣の祠には千手観音が祀ってあるという。
これまた知らなかった。41年もこの地に住んでるのに。
行ってみようと思い立つ。 帰り道だしね。 薬師堂は最近建て替えがあり綺麗だけど、隣の祠は正直ちょっと不気味。三体か四体の石の仏像。どれが千手観音かわからない。でもしっかりお参りして、桜の木を見上げる。この祠、実はこの村一番の桜の名所。おばあちゃん達の春の憩いの場所なのである。
咲いてるー。一輪?二輪かな?初桜とはちょっといい過ぎだけど。
もしかして私が、この村一番に見つけたんじゃないの?(笑)
家に帰ると、だいぶ雲が厚くなって夕焼けは今日は見られないみたい。夫の畑、荒れ放題。今年は孫たちの手伝いがなくて一人で収穫した大根。数本残った物に花が咲いてる。可愛いなぁ。初めて見た(笑)ほんとに可愛い。これはこれでいいんじゃない?
夫は祝日にでも全部抜くと言ってたけど。明日は雨だしねぇ。
もないので、腰痛を堪えつつウォーキングに出かけた。
いつもの道からちょっとだけ コースを変える。気ままな歩き。上着は必要なかったかな、というくらいポカポカしてくる。
又コンビニで、コーヒーを買って、いつもの公園でひと休み。雪柳が満開。綺麗だなぁ。
白鷺が一羽、水のない池から飛び立つ。すかさず写メ。(笑)
公園の遊歩道を歩き、帰りはいつものコースにしようかなと。
線路沿いの道端に菫発見!あーこんな所に。知らなかったー。(こんなことばかり(笑))天気は徐々に下り坂。思い出した!小三の孫が話してた、近くの薬師堂。隣の祠には千手観音が祀ってあるという。
これまた知らなかった。41年もこの地に住んでるのに。
行ってみようと思い立つ。 帰り道だしね。 薬師堂は最近建て替えがあり綺麗だけど、隣の祠は正直ちょっと不気味。三体か四体の石の仏像。どれが千手観音かわからない。でもしっかりお参りして、桜の木を見上げる。この祠、実はこの村一番の桜の名所。おばあちゃん達の春の憩いの場所なのである。
咲いてるー。一輪?二輪かな?初桜とはちょっといい過ぎだけど。
もしかして私が、この村一番に見つけたんじゃないの?(笑)
家に帰ると、だいぶ雲が厚くなって夕焼けは今日は見られないみたい。夫の畑、荒れ放題。今年は孫たちの手伝いがなくて一人で収穫した大根。数本残った物に花が咲いてる。可愛いなぁ。初めて見た(笑)ほんとに可愛い。これはこれでいいんじゃない?
夫は祝日にでも全部抜くと言ってたけど。明日は雨だしねぇ。
路地にぽっかり 春満月の 生まれたて
ものの芽の こぞりて仰ぐ 空の碧
朝の雨は、昼前には止み少しづつ晴れ間が見えて
来た。
予報ほどは気温が上がらず、寒い一日だったけど、五時半前に孫たちを迎えに、外へ出ると、なんと綺麗なお月さま。満月ではないけど、まぁるい生まれたての卵みたい。思わず「わぁ綺麗。」と大きな独り言(笑)空もいつの間にか晴れ渡り綺麗な青色。
おっとのんびりしてる場合じゃない。孫たちが待っている。
保育園に着くと、下の孫、「桜の蕾大きくなってるよ。」と手を引っ張る。教室に一番近い桜の木。確かに。
赤く膨らむ蕾が二輪三輪。
もうすぐ咲くね。と写メを一枚。
お姉ちゃんが待ってるよ!!とスイミングスクールに急いだ。
来た。
予報ほどは気温が上がらず、寒い一日だったけど、五時半前に孫たちを迎えに、外へ出ると、なんと綺麗なお月さま。満月ではないけど、まぁるい生まれたての卵みたい。思わず「わぁ綺麗。」と大きな独り言(笑)空もいつの間にか晴れ渡り綺麗な青色。
おっとのんびりしてる場合じゃない。孫たちが待っている。
保育園に着くと、下の孫、「桜の蕾大きくなってるよ。」と手を引っ張る。教室に一番近い桜の木。確かに。
赤く膨らむ蕾が二輪三輪。
もうすぐ咲くね。と写メを一枚。
お姉ちゃんが待ってるよ!!とスイミングスクールに急いだ。
本日の朝刊に興味深い記事を発見。
要点だけを抜粋してみた。
『 俳句遊びのススメ
宮崎直樹 「AI句はヤバいか」
「かなしみの片手ひらいて渡り鳥 」 AI一茶チーム
昨年7月、北海道大学大学院調和系工学研究室と 有限会社マルコボコムの企画運営で AI俳句対決が実現した。
そこで最高点(八・五)を取ったのが、同研究室が開発したAIが生成した掲句だ。
中略
AI作の最低点(五)は
「山肌に梟のこげ透き通る」
山肌と梟の羽模様の相似を詠んだみたいだが、「透き通る」は鳴き声の方が俳句らしいかも。
すると「こげ」はヘンだ(和毛のまちがい?)
最低点にもう一句
「撒くといふ言葉正して花見ゆる」
花の散りざまを「撒く」と言ったとしたら、正しい撒き方をAIに教えられたみたいでウザい。
中略
生の体験(と意識)が無く、言葉の組み合わせを計算するだけのAIが作句するなんて十年早い。
でも、その発想の飛びはときにヒトを置き去りにする。』
うーん。なんともフクザツな思い。
何でもかんでも、AI…という訳にはいかないだろうし、って言うか、
俳句をAIに作らせなくてもいいんじゃないか?が私の感想なんだけど。
でも、もしかしたら十年後は、俳句もAIの方が人より優るってこと??
なんか風情ないなぁ。
伴奏に もう涙して 卒業歌
おすまし顔で 卒業証書 見せにくる
あの道この坂 風を立ちこぎ 春のどか
今日は下の孫娘の卒園式。両親共に出席の為
小三の孫は、又じいじとばあばの家で留守番。
この校区は、四年生にならないと、道路を自転車で行くことが許可されない。
我が子が小学生の頃は、そんな事はなかった。がご時世なのでそれは納得。
ただ、大人が付き添えば良い、という。
何度か私が、近くを付き添い、孫が漕ぐ自転車の後を小走りで付いていったが、それはそれはキツイ、
おそろしく草臥れる。
今日は夫がその役を仰せつかる。
孫娘、ばあばには少し遠慮していたが、じいじならばと喜び勇んで、行きたい道をぐんぐん走った模様。
楽しかったー!と嬉しそうに話してくれた。
一方 じいじは草臥れ果て「きたわれたー!」こちらの言葉で こき使われた、という意味。
いいじゃん、いい運動になったでしょうよ。と心の声(笑)
三時に卒園式、茶話会を終えた親子、我が家へやって来る。
下の子の卒園式では絶対に、泣かないと言ってた娘。やっぱり泣いたー。と笑う。そりゃそうだよ。
マイペースな下の孫。三歳で園が変わり、朝行きたくないと随分泣いたよう。
お姉ちゃんと違い、あまり手がかからない子だったけど 本人はいっぱい思う事があったろう。
よく頑張りました。おめでとう!大きくなったね。今日はピカピカの顔で、好きな髪型にしてもらい、
胸にガーベラのコサージュをつけ、誇らしげに卒業証書を見せてくれました。
小三の孫は、又じいじとばあばの家で留守番。
この校区は、四年生にならないと、道路を自転車で行くことが許可されない。
我が子が小学生の頃は、そんな事はなかった。がご時世なのでそれは納得。
ただ、大人が付き添えば良い、という。
何度か私が、近くを付き添い、孫が漕ぐ自転車の後を小走りで付いていったが、それはそれはキツイ、
おそろしく草臥れる。
今日は夫がその役を仰せつかる。
孫娘、ばあばには少し遠慮していたが、じいじならばと喜び勇んで、行きたい道をぐんぐん走った模様。
楽しかったー!と嬉しそうに話してくれた。
一方 じいじは草臥れ果て「きたわれたー!」こちらの言葉で こき使われた、という意味。
いいじゃん、いい運動になったでしょうよ。と心の声(笑)
三時に卒園式、茶話会を終えた親子、我が家へやって来る。
下の子の卒園式では絶対に、泣かないと言ってた娘。やっぱり泣いたー。と笑う。そりゃそうだよ。
マイペースな下の孫。三歳で園が変わり、朝行きたくないと随分泣いたよう。
お姉ちゃんと違い、あまり手がかからない子だったけど 本人はいっぱい思う事があったろう。
よく頑張りました。おめでとう!大きくなったね。今日はピカピカの顔で、好きな髪型にしてもらい、
胸にガーベラのコサージュをつけ、誇らしげに卒業証書を見せてくれました。
庭不意に 麗しくなる 八重椿
灼け落ちて 地に還りたる 白木蓮
慌し ひと日の終わり 春の虹
小学校卒業式の今日、六年生 五年生以外は休校。
小三の孫娘は、朝からばあばの家へ。
15日はなにかと忙しい日。隣組の班長、最後の配り物をする日。
神棚の榊を替えたり、仏壇のご飯を上げたり(これは毎日なんだけど。)霜で真っ白の寒い朝…
のせいかどうかわからないけど、なんだか空回り。
孫はなにかと気が効くし、よくお手伝いもしてくれるのだが、やはりいつもとは勝手が違い、逆にはかどらない。
天気予報は、午後三時から雨だよと孫娘。
じゃ先に買い物に行こう、という事になる。
買うもの忘れないようにと、ばあばの言う品物を次々メモしてくれる孫。
ポイント5倍の(笑)大型スーパーから孫娘が好きなショッピングモールへハシゴする。
あっという間に時間が過ぎて駐車場を出るころには三時過ぎ。
あらら 天気予報当たり〜!降ってきた!急がなきゃ。配り物
傘さして行かなきゃならないよー。それ嫌だね。
帰る方向は、真っ暗。あー参ったね。もうちょっと待ってよ、雨!
すると孫娘叫ぶ。「凄い!虹が出てる。二つあるよー。」わー、左手方向、運転中なので危ない…
けどチラ見あらら二重虹。珍しい!初めて見る…かな。孫娘すかさず、スマホで撮影してくれる。
今日ついてるー。いい事ばかりだったーなんていいながら。ほんとだね。ばあばこそだよ。ありがとう。
けれどこの後 帰宅しててんてこ舞いで雨の中、二人で村なかを配り物をする羽目に。
休む間もなく下の孫を迎えに行くという、なんとも余裕のない草臥れ果てた一日になったのだが。
娘が孫たちを迎えに来た時には、半月が夜空を煌々と照らしているという、天気もめまぐるしい日でありました。
小三の孫娘は、朝からばあばの家へ。
15日はなにかと忙しい日。隣組の班長、最後の配り物をする日。
神棚の榊を替えたり、仏壇のご飯を上げたり(これは毎日なんだけど。)霜で真っ白の寒い朝…
のせいかどうかわからないけど、なんだか空回り。
孫はなにかと気が効くし、よくお手伝いもしてくれるのだが、やはりいつもとは勝手が違い、逆にはかどらない。
天気予報は、午後三時から雨だよと孫娘。
じゃ先に買い物に行こう、という事になる。
買うもの忘れないようにと、ばあばの言う品物を次々メモしてくれる孫。
ポイント5倍の(笑)大型スーパーから孫娘が好きなショッピングモールへハシゴする。
あっという間に時間が過ぎて駐車場を出るころには三時過ぎ。
あらら 天気予報当たり〜!降ってきた!急がなきゃ。配り物
傘さして行かなきゃならないよー。それ嫌だね。
帰る方向は、真っ暗。あー参ったね。もうちょっと待ってよ、雨!
すると孫娘叫ぶ。「凄い!虹が出てる。二つあるよー。」わー、左手方向、運転中なので危ない…
けどチラ見あらら二重虹。珍しい!初めて見る…かな。孫娘すかさず、スマホで撮影してくれる。
今日ついてるー。いい事ばかりだったーなんていいながら。ほんとだね。ばあばこそだよ。ありがとう。
けれどこの後 帰宅しててんてこ舞いで雨の中、二人で村なかを配り物をする羽目に。
休む間もなく下の孫を迎えに行くという、なんとも余裕のない草臥れ果てた一日になったのだが。
娘が孫たちを迎えに来た時には、半月が夜空を煌々と照らしているという、天気もめまぐるしい日でありました。