四月尽
ほのぼの可笑し
子のメール
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声高く
雲まで届け
揚雲雀
もう少し歩く
白詰草
摘んで
葉桜や
書店の中の
カフェテリア
新緑の
展望カフェの
赤煉瓦
芥子の花
子の持ち歩く
色鉛筆
蝶々の
捉えし風の
うすみどり
薔薇の園
早起きをして
香を纏う
暮れかねる
端山
サイレン遠く聞く
軽トラの
荷台にふわり
若葉風
新緑や
天地真理など
口ずさむ
ー挿画人からー
まりちゃん!大好きでした。
あの可愛さは今どこに!?
「虹の向こうに…」なんつって。
弟の
設けし母の 忌の膳は
彩なる高級 創作フレンチ
金色の
シャチホコ見上げ 写メを撮り
名古屋城は 飛花落花なる
三人で
行く花溢れし 青梅路の
目を惹く瑠璃色 オオイヌノフグリ
薄紅を
仏花に挿して
今朝の春
コーヒーの
香立ち春陽の
何気なき
虎刈りの
松の緑は
恥ずかしげ
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