何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

シジュウカラ餌場のウオッチング

2018-01-21 19:40:03 | 野鳥撮影実習


2018/01/20 (土曜日) 曇り後晴れ


庭に飛んでくるシジュウカラには剥きヒマワリの種をあげている。
以前は殻付きのヒマワリ種(普通のヒマワリの種)をあげていたのだが、これはシジュウカラが
食べるときに中身を食べて殻を落とすので辺りに殻が散らかる問題がある。
シジュウカラはお隣の家の木に飛び移ることもあり、近所迷惑になってしうまうかもしれない。
そこで殻を剥いてある(中身だけの)ヒマワリの種をあげている。



これなら全部食べてしまうので殻のようなゴミは出ない。

しかし今度は別の問題が発生した。
それはスズメだ。
普通の殻付きのヒマワリの種はスズメは食べられない。 
スズメはヒマワリの種の殻を割ることができないみたいだ。(嘴の形からかな?)
ところがこの中身だけのヒマワリの種は簡単に食べられるのでスズメが沢山集まってきて
全部食べ尽くしてしまうのだ。

そこでシジュウカラより大きな野鳥は出入りできない窓を付けた餌かごを作ってその中に餌を置くようにした。
そしてこの餌かごを食事部屋から見えるところに置いて、シジュウカラが食べにくる様子をみて楽しんでいる。

今日はその餌かごのそばにウオッチング・カメラをセットして観察してみた。





庭には2羽のペアー?シジュウカラと3羽の兄弟?シジュウカラの2グループがやってくる。
来るときは入れ替わり立ち代わりでやってきて見ているのも面白い。
この観察ではヒヨドリまでがやってくるのがわかった。

そんな様子を動画でご覧ください。




ヒヨドリは長い嘴を窓から差し込んで近くにあるヒマワリ種を食べている。
こんなものまで食べるんだね・・・・
今度からはヒマワリの種は(嘴の届かない)餌かごの中央に撒くようにしよう。
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