京都市山科区小山小川町51
浄土真宗本願寺派
寺院 前回の記事 ➡ 寺院山0198 明教寺
今日の俳句
松茸の 山かきわくる 匂ひかな /支考
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京都市山科区小山小川町51
浄土真宗本願寺派
寺院 前回の記事 ➡ 寺院山0198 明教寺
今日の俳句
松茸の 山かきわくる 匂ひかな /支考
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竹谷 誠 書
熊谷直好(1782~1863)江戸時代後期の歌人
初名は信賢、通称は八十八、号は桃園、岩国藩士
上京して香川景樹に和歌を学ぶ、香川家の紛争を機に脱藩し、大阪で歌の宗匠として名をはせた。なお平安時代末期の武将熊谷直美の・・・・た。
音羽山 峰の松原 うちしぐれ 冬にはなりぬ 山科の里
紀貫之(872頃~945)古今集
平安時代前・中期の歌人、官人。36歌仙のひとりで、古今和歌集の選者。越前権少掾、加賀介、右京亮などを歴任し、土佐守となる。土佐からの帰京時の日記「土佐日記」は仮名文最初の日記として特筆される。
秋風の 吹きにし日より 音羽山 峰のこすえも 色づきにけり
古今集 紀貫之
まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き山0165 道端に栗の実 早くも秋の気配
今日の俳句
松茸の 山かきわくる 匂ひかな /支考
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明治38年(1904)
戦死者18名の名が記されていました
石碑 前回の記事 ➡ 石碑山0057 小学校跡地の碑
今日の俳句
松茸の 山かきわくる 匂ひかな /支考
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京都市山科区小山御坊ノ内町29
浄土真宗本願寺派
昭和48年11月 建立
寺院 前回の記事 ➡ 寺院山0197 摂取院
今日の俳句
秋草に 山蟻の香も なくなりぬ /蛇笏
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由緒
当社の御祭神
伊ざなぎの命
伊ざなみの命
その創立は古く大同年間(806~809)に朝廷より村中に建立勅請されたと伝えられている。
境内に大きな白石があることから白石大明神として、社名になった。この巨石に対する信仰が神社の始まりと云われている。白石神社
御神徳の由緒
「古事記」神代の上巻に伊邪那岐の大神は己の罪、穢れを祓うために阿波岐原において御稧祓いを行ったゆえんで、祓戸の大神として古来より神社の祭典、諸祈願祭には「祓詞」を奏上し、幣で左、右、左と祓うことによって萬物を清め、罪、穢れを除き去り、厳粛に祭典が執行される。大神は禊ぎをして国生みと多くの神々を生成され、その中で一番貴い御子神が「天照大御神」である。伊邪那岐(男)と伊邪那美大神(女)は夫婦として初めて夫婦の正道を定める。
御神徳
「延命長寿」「夫婦円満」「家内安全」
産霊の祖神として「縁結び」「子授け」
白石神社
区民の誇りの木
スギ(通称大杉)高さ30m 幹周 3.9m
平成13年3月京都市建設局水と緑環境部緑政課に於いて
区民の誇りの木として選定されました。白石神社
神社 前回の記事 ➡ 神社山0073 さびしい神社 南関田神社g
今日の俳句
秋草に 山蟻の香も なくなりぬ /蛇笏
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開館していないのか 静かでした 8月25日木曜日
車石もありました
車石 ⇒ まとめ005 車石 のあるところ
まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き山0163 道路標識 ハイキング用
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右 醍醐、伏見方面
左 牛尾山、醍醐山方面
右 追分 、京津国道
京都市観光課
京都市では昭和5年に日本の自治体で最初の観光部局である観光課を設置し
昭和十年代を中心に観光地道標を多数建立している
道標 前回の記事 ➡ 道標山0065 東海道 追分町の道標
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訪ねてみたけれど
南関田神社 参拝
昭和24年9月 の建立だろうか
石鳥居はあるのだが
社がない
台座が残るのみ
かつては 狛犬、灯籠、社もあったようだ
神社 前回の記事 ➡ 神社東0072 ゑびす神社
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気温 31度 暑い
向こうの橋は 名神高速
関連記事 1号線の歩道橋 ➡ まち歩き山0155 国道1号線をまたぐ歩道橋
まち歩き 前回の記事 ➡ まち歩き山0161 民家の古道具 この石も車石っぽい
今日の俳句
わら
新藁の 香のこのもしく 猫育つ /蛇笏
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道標
法名 柳緑花紅 未徴
みきは京みち
ひたりはふしみみち
時昭和卅三年三月 模刻
轍の跡が くっきりと 車石
車石 ⇒ まとめ005 車石 のあるところ
道標関連記事 ➡ 道標山0065 東海道 追分町の道標
寺院 前回の記事 ➡ 寺院山0196 佛立寺
今日の俳句
わら
新藁の 香のこのもしく 猫育つ /蛇笏