全国版19号でレポートしたこの部分、
モデルではタンポ印刷ですが実車はアルミのプレートです。
この事がどうしても気になって仕事が手に付きませんxxx。
と、ちょうど良さそうなプリンタ用紙が手元にありました。。。
「インクジェットプリンタ専用ラベル」なので、今回はCanon の MP600 で。
まずはデータを作ります。
虎の巻の本に載っている写真と首っ引きで作って見ました。
実車とかなり近い感じに出来たかなと。
それと、モデルでは再現されていない「打刻文字」も再現してみました。
が、しかし、
コレをプリントアウトしても、小さすぎてうまく印刷されませんxxx
ちなみに用紙の真ん中辺りにプリントされているのは設定を間違えたからです…。
そして、データを3回ほど修正してみたのがコレです。
出来るだけ「白」を大きく、太くしています。
で、実際に貼って、オリジナルと並べてみました。
こうしてみると、オリジナルの「タンポ印刷」はバランス良く、綺麗に出来ています。
ちなみに自作銘板の周りが黄色いのは「接着剤」を再現してみました。
今時「黄色いボンド」を買いに行くのもなんだったので、
Mr.カラー の「No.48 クリアーイエロー」です。。。
うーむ、データの黒の横線をもう少し太くしたり、文字をもう少し細くしたり…
と考えなくもナイのですがなんとなく気が済んだので、
納期遅れをしている仕事に戻ることにします。