konaki。

年寄りの好き勝手。

全国版18号 レポします!

2013-01-12 20:57:24 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

怒涛の三連荘! って程でもないですが、18号、行きます!
Rimg1547
サイドポンツーン(右上/下)、サイドカバー(右)。

サイドカバー(右)を接着する前に、サイドカバー(左)の状態を確認します。
Rimg1548
やっぱりコの字型の接着では難しいのか…
「瞬着」はバッチリOK!です。

なので、サイドカバー(右)も同様です。
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続いてサイドポンツーンユニットですが、今度の接着剤を塗るところは「回りの部分」なので、指示通りに塗布します。
Rimg1553

プラモデル用接着剤は少なくても2分間は圧着します!
Rimg1552

この他に「インタークーラー」や「ラジエターホース」の塗装を剥がす作業がありますが、
左側と同様に考えていますので割愛しちゃいます。

と言うことで今号の完成です。
Rimg1554

さぁ、全国版19号は1月15日(火)発売!
(昔はこの日が「成人の日」でしたね。。。)

コメント (2)
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全国版17号 レポします!

2013-01-12 20:37:10 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

全国版なので、もう「見出し」は割愛させて下さい。m( _ _ )m

Rimg1537
モノコックパーテーション(A/B)、インタークーラー(右・外/内)です。

この中でモノコックパーテーション(A/B)は保管パーツで、新潟版では25号で使用します。
(って、なんかこれ「ネタバレ」しているような妙な罪悪感がxxx )

で、「パーテーション」と言っていますが、実車ではこのような分割には(強度的にも)なっていないと思われます。なので「ディテールアップ」ではこの「つなぎ目」を消すことを考えたいと思っています。

またインタークーラー(右・外/内)の接着は10号のインタークーラー(左・外/内)と同じ作業です。

さて、今号の作業はというと…
Rimg1538
さっき…いやいや16号で組み立てたサイドポンツーン(左)にラジエター(左・外)を接着します。

で、またしても「瞬着」しちゃいます。
組み立てガイドではラジエター側にプラモデル用接着剤を塗布してますが、塗りやすさやはみ出しにくさを考えるとラジエター側に「瞬着」を少量塗布です。
「目標、内側カド!」
Rimg1539

瞬着少量!圧着1分!
Rimg1540

続いてインタークーラーを接着しますが、まずは仮組みです。
Rimg1541
Rimg1542
Rimg1543
と、ここで「塗装を剥がす接着面」が、上下にガタがあることが判りました。
でも、ここは本来「瞬着」なので、このガタはもっとも苦手とする事態です。

「瞬着」は密着している部分に接着力が働き、接着剤自体に接着力がある訳ではありません。
また、接着力は「引っ張り強度」はずば抜けていますが、横からの力にはめっぽう弱いのです。(アロンアルファのCMはウソではありません。が、必ず引っ張っていますよね)

それらを考えると、ガイドが指定している接着面では少々不安が残ります。
なのでココ!
Rimg1544
サイドポンツーン側の開口部内側カド!
瞬着少量!圧着1分!
Rimg1545
これでバッチリ!

今号の完成です。
Rimg1546_2

さぁ、全国版18号は…これまた手元に。。。
なので、この後すぐ!

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全国版16号 レポします!

2013-01-12 18:56:00 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

では、まずその16号。
Rimg1512
ドカン!とモノコック1個です。

その衝撃度合いは新潟版「第16号のパーツ一覧。(といっても一個だけです)」でレポしましたが、ほぼ素組で進めるには必要十分だと思います。。。

そんなモノコックには9号で提供された「サイドカバー(左)」を接着します。
Rimg1531
このパーツ、形状が微妙にカーブしているためか、接着面がコの字型です。
また接着剤のはみ出しを嫌ってか、上部には塗布しません。

でも、仮組みでパーツ同士の合わせ目を見てみると…
Rimg1532
あるじゃないですか、密着しているところが!
こういう場所は「瞬間接着剤」が得意です。

サイドカバーに、モノコックと接する縦方向はパーツのカドに、
サイドカバーの裏側は下の端に瞬間接着剤を少量塗ります。
(くれぐれも塗りすぎてはダメです!)
Rimg1533

仮組みしたようにピッタリパーツ同士を合わせたら、1分間くらい圧着します。
いくら「瞬間接着剤」でも、この「1分間は動かさない」がコツです。
Rimg1534

はい、ちゃんと接着できました!
Rimg1535

続いては左のサイドポンツーンを組み立てます。
Rimg1513

この中で気をつけなければいけないのがサイドポンツーンステムの(左)と(右)です。
「ポイント」でも触れられていますが「切り欠き」が小さいxxx
でも、仮組みしてみると判りやすいです。
Rimg1514
サイドポンツーンステム(右)を仮組みすると…
Rimg1515
ね。

続いてラジエター(左・内)を仮組みして、接着面を見てみます。
Rimg1516
フムフム、塗装を剥がした部分が接着面か…
おや?
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こんなところに「瞬間接着剤」が大好きな「密着面」が!

パーツ同士を合わせてその隙間に「瞬間接着剤」を少量塗布します。
Rimg1518
すると「毛細管現象」で接着剤がすーっと広がって吸い込まれていきます。
塗りやすいもう一辺にも。。。
Rimg1519

ステムを差し込んで、その接点にも瞬着を。。。
Rimg1520

続いて悩むのがサイドポンツーンの(上)と(下)の接着です。
「組み立てガイド」では当然「プラモデル(スチロール樹脂)用接着剤」を使用するのですが、
私の経験から「Mr.セメント」は揮発性が高くて、
塗布する箇所が多い場合は先のほうから乾いてしまいます。
Rimg1521
なので私は「タミヤセメント」を使用するか、今回はやはり瞬着を使ってしまいました。。。

あ、接着してから「バッテリー」を接着していないことに気付きました!
が、大丈夫、後からでも差し込めます。
ただ組み立てガイドの接着面と私が思う接着面(赤線部分)が違うので、私優先!
Rimg1522

ここは「タミヤセメント」なので2分間、きっちり圧着します。
Rimg1523

ここまでの完成。
Rimg1524

続いてはラジエターにホースを接着します。
Rimg1525

ここでも密着面が確保できそうなので「瞬着」です。
Rimg1526

瞬着少量!圧着1分!
Rimg1527

Rimg1528_2
Rimg1529
Rimg1530

ということで「今号の完成」です。
Rimg1536

さぁ、全国版17号は…もう手元に。。。
なので、この後すぐ!

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新年のご挨拶。。。

2013-01-12 17:48:23 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

大変ご無沙汰してしまいました。
そんな中、年も明けてしまい…

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
今年一年はMP4/4三昧!よろしくお願い致します。

ではまず「今年のブログ方針」を。。。
(なんか、社員会にでも出席している感じですが…)

新潟版でレポートしてきたのが第16号までだったので、
昨年末、とうとう追いつかれてしまいました。

で、何故新潟版が第16までで止まってしまったかと言うと、
「モノコック」という大物が提供され、
その出来栄えに納得していたのですが、
それまでのエンジンやブレーキなどに「ディテールアップ」をしてきた兼ね合いから、
どうしても「カーボン」の質感を再現したくなりました。

ご存知の通りこのマシンは20年以上前のマシンです。
日進月歩で開発が進むF-1にあって今から比べれば「手作り感満載」で、
「カーボン」も今みたいに綺麗な綾織模様で光沢のあるところはほとんど無く、
それでも技術者が強度と軽量化を必至に追い求めていた事が
あらゆるところに現れています。

その代表的な部分が「モノコック」で、実車の写真を見ると様々な「模様」の部分があります。
となると「モデルでも何とかそれぞれを再現したい!」と3ヶ月間試行錯誤していました。

ただ、それとは別に全国版を「ほぼ素組」で作っていくと、
この MP4/4 はモデルとしてかなりこだわって作られていることも実感して来ました。
モノコック一つとっても塗装の色を変えて「質感の差」を出していますし、
失礼ながら MP4-23 と同じメーカーの作品だとは思えませんxxx

なのですごく贅沢な(お財布に厳しい)楽しみ方なのですが、
新潟版のレポートが追いついてしまったということもあり、
今後は全国版をこのまま「ほぼ素組」でレポートしていきます。

そして、「ディテールアップ」の記事が出来たら随時アップしていきます。
こちらは先ほどの「カーボン」の再現や、思いつく限りの手を入れてみます。
(おそらく最終的にはボディも「全塗装」するつもりです。。。)

なので今後「目次」も「各号別」と「ディテールアップ記事」に分けるつもりですが…
それは追々。。。

ではでは、長くなってしまいましたが、心機一転、

何卒よろしくお願い致します!

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