konaki。

年寄りの好き勝手。

全国版3号 エンジンブロック前を取り付けます。

2012-09-29 17:21:32 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

「仮組み」と書いてあるので今後エンジンの組立が進むにつれて、何度か付けたり外したりあるのでしょう。

といっても、ビス2本をしめるだけなので問題なし。但し、あまり強く締めてしまうとビスが利かなくなってしまうので、ピタッとエンジンブロック(前)が取り付いたところで締めるのをやめます。

Rimg0921

で、終わりです。(ゲッ!ドライバーの先端が錆びてる!磨いとかなきゃxxx)

Rimg0922

このエンジン部分のコアとなるパーツは単なるプラスチックなのですが、こうしてダイキャスト製の外装をまとっていく事でその存在感を増していきます。

まずは4号でクラッチが付いたエンジンブロック(後)が取り付きます。

で、今回はビスが入っていませんが、1号のカムカバーもこんな感じで取り付きます。

Rimg0923

 

さぁ、全国版4号は10月2日(火)発売です!

(…って、テスト版の組立が止まっていて…すみませんxxx)

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全国版3号 ブレーキキャリパーを組み立てます。

2012-09-29 17:03:50 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

ここでも塗装をはがすことなく、いきなり瞬間接着剤で接着します。

(あ、でも初めての時だけは「仮組み」をしてみてくださいね)

で、片方のキャリパーの、パッドが取り付く場所に瞬間接着剤を点付けします。

Rimg0915

続いてパッドを所定の位置に合わせて1分間くらい圧着します。

Rimg0916

.で、同じようにしてもう片方のキャリパーにもパッドをつけます。

Rimg0917

続いて、キャリパーの飛び出しているツノの根元付近(2箇所)に瞬間接着剤を点付けします。
組み立てガイドでは反対側の凹み部分に接着剤を塗っていますが、私はツノの根元に塗って、ツノの上面と、根元の壁面に瞬間接着剤が吸い込まれていくことを狙っています。

Rimg0918

そして、双方の意図した接着面が密着するように合わせたら1分間程度圧着します。

…で、完成。

Rimg0920

このマシンには1枚のブレーキディスクに2個のキャリパーがつくので、次号、もう1個キャリパーを組み立てますが、塗装を削って接着するのとは違い、あっという間に終わりです。。。

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全国版3号 ブレーキディスクを接着します。

2012-09-29 16:43:36 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

組み立てガイドでは1号で付いてきた「プラスチック用接着剤」またはプラモデル(スチロール樹脂)用接着剤を使用しますが、場所によっては手軽に接着できる「瞬間接着剤」でも良いのではないかと思います。

ということで、ノーズとフロントウイングの接着同様、今回も全て「瞬間接着剤」で接着しちゃいます。

あくまで自己責任です…が、瞬間接着剤は絶対に付けすぎないでください!この接着剤はわずかな隙間に「毛細管現象」でしみ込んでいき、それで瞬時に接着力が出ます。
なので付けすぎてしまうといつまで経っても接着できなくて「ちっとも瞬間じゃない!」と捨てたくなります。
また、古くなると「粘度」が出てきて同時に接着力が弱くなります。所謂「風邪をひいた」と称するのですが、そうなったら新しいものに交換してください。

ということで片側のブレーキディスクの穴のフチ、外側に向けて瞬間接着剤を点付けします。

Rimg0912

続いて2枚をあわせるのですが、その時横にある穴の形が整うように注意します。

Rimg0913

はい、おしまい。いやぁ、便利な世の中になりましたね。。。

Rimg0914

ブレーキディスクは後3枚作ることになりますが、テスト版の流れだと第12号、32号、45号となるようです。詳細は「第12号のパーツ一覧。」を参照ください。

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全国版3号 レポします!

2012-09-29 15:49:50 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

テスト版の17、18号に手を付けることが出来ずあせっているのですが、ともあれ全国版だけでも!とレポします。

Rimg0908

テスト版との違いは2号に前倒されたフロントホイールの変わりにリアタイヤが付いてきました。
このタイヤを見るだけでも当時のF1を懐かしく思い出すことが出来ます。

Rimg0910

そう、このようにフロントとリアのタイヤで太さがこんなにも違います。
これがいかにも「エンジンのパワーを余すことなく路面に伝えるぞっ!」という力強さがみなぎっていて好きです。

 

そして、もう一つの違いが、リアウイングの翼端版のゼッケンやスポンサーステッカーの白が「真っ白」になっています!

Rimg0909

左が全国版、右がテスト版です。…って、違いが判らない?
す、すみません!テスト版ではその「透けている」対策で、白のプリンタラベルに黒フチを印刷して、ステカで切り出しています。

(詳細は「がんばれっ!ステカ!~構想と準備編~」、「がんばれっ!ステカ!~実践編~」を参照ください)

で、その記事の締めで「全国版ではここ、透けてないといいなぁ…。」としたことが通じたようです!良かったです。。。

コメント (6)
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