konaki。

年寄りの好き勝手。

凡ミス、しちゃいましたxxx

2012-04-05 22:55:59 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

いい気になってタミヤセメントなんて紹介していたら、今号のパーツもそれで接着してました!リアウイングステーを何気に確認したら、ポロッと…。何で?と思ったら、材質がABSでしたxxx。凡ミスです。ちなみにフロントウイングスキッドはなぜか接着できているので、結果オーライ?と。

Rimg0256

今号で使用するのは「ABS用接着剤」です!

ちなみにこれ用の「うすめ液」が巷では手に入りにくい代物です。MP4-23でも使用しているのでデアゴスティーニの通販でも購入できますが「すぐ欲しい!」

そこで、セメダイン「うすめ液」の成分を調べてみると…

アセトン 40~50%
シクロヘキサン 20~30%
酢酸ブチル 10~20%
メチルイソブチルケトン 0~10%

この0~10%って面白いですよね。入っていないものもあるのかな?と。。。

ちなみにマニキュアの除光液の主成分はアセトンが60~90%、後は酢酸エステルが0~60%等などです。ということは「アセトン」で決まりかなと。で、それならホームセンターの塗料売り場にあります。ただ揮発性毒物なので取り扱いには注意してください!!!

ということで、これで「うすめ液」の代用としていて今の所不具合はないです。

無事、ウイングステーも強固に接着できました。(但し使用はあくまで自己責任でお願いします)

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最後に「接着剤」

2012-04-05 04:07:00 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

組み立てガイドの最後に「今後使用する接着剤について」が載っています。確かにここまでは第1号に付いてきた「プラ用接着剤」でABSもスチロール樹脂も接着してきましたが、市販にはそれぞれ専用があるのでその紹介ですね。

ただ、おそらく「大人の事情」でスチロール樹脂用接着剤にクレオス製を「参考商品」としていますが、個人的にはタミヤの接着剤が使いやすいです。(タミヤからの利益供与はありません)

Rimg0246

「流し込みタイプ」はうすめ液としても使用できます。(というか揮発性が強いみたいで、タミヤセメントを買い足したことはありません)

ただ、タミヤセメントのキャップに付いているブラシが太いので、流し込みタイプの細いブラシに付け替えて使用しています。(写真の手前にあるのがもともとの太いブラシです)

また「瞬間接着剤」も紹介されていますが、 これはMP4-23の時の「多用途タイプ」の代替だと思われます。MP4-23の時はあの「多用途タイプ」に本当に悩まされましたxxx。なので選択肢としては良いと思うのですが、nori さんのコメントにあるように瞬間接着剤の粘度にも「適材適所」がありますよね。そこまでちゃんと紹介してくれてこそ失敗しないで組み立てられるのではないかなぁ。。。

もう一歩!頑張れデアゴスティーニ!(デアゴスティーニからの利益供与はありません)

 

さぁ、第7号は4月10日(火)発売!「エンジンを組み立てる①」です。

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そして保管パーツです。。。が!

2012-04-05 03:38:38 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

Rimg0236

ターボチャンバーとプラグソケット3気筒分が保管パーツです。ターボチャンバーはダイキャスト製で本物っぽい表面処理とあいまって雰囲気が出ています。そして、キーホルダーにも出来るフック付き!です。(スミマセン、うそです)

それよりも、プラグソケットの表面になんか汚れが付いている!と思って天眼鏡(虫眼鏡ともいう)でよく見ると…

Rimg0237

なんと!マーキングがしてあるんです!(う、前の写真の方が判るかも…)

黒いキャップに黒いマーキング!教えてくれなかったら見逃しますって!

MP4-23では考えられなかったこだわり?に、なんかKYOSHOの「汚名返上」を感じるのですが…教えてくれないと判らないって!

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フロントウイングスキッドを接着。

2012-04-05 03:24:51 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

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ここではお互いの接着面の塗装を剥がしますが、そんなに神経質にならなくても良いかなと。ただ、スキッドの接着面には「丸い跡」が2箇所有ります。これは成形した時に金型からパーツを取り出すための「突き出しピン(Eピン・イジェクトピン)」の跡で一般的には凹んでいるのですが、場合によっては円周に「バリ」が出っ張っている事があり、接着をする時に邪魔になります。なのでそこだけ注意して接着面を平らにします。

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で、接着しました。。。

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ステーをリアウイングに接着。

2012-04-05 03:14:59 | DeAGOSTINI McLaren HONDA MP4/4

組み立てガイドでは予めステーの先端の2mm程度の塗装を剥がしていますが、接着面はもっと大きいので、ウイングに差し込んでみてその境界線をシャーペンで印をします。

Rimg0241

もちろん両側です。あ、それとリアウイングにフラップが付いていないのは、ロゴマークを塗装するために引っぺがしましたxxx。ただ、ここまできれいにはがれるってことは、接着不良???ま、結果オーライで。。。

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で、そのラインぎりぎりまで塗装を剥がしてから、接着剤がはみ出さないようにリアウイングの穴の方に接着剤を塗って、ステーを差し込みます。あ、その前にシャーペンの印は消しゴムで消しておきます。

ちなみにこのステー、解説では「その形状だけでなく、細部の塗装まで再現されている」とあるのですが、パーツを良く見ると黒い部分に「木目」のような模様があります。もしかして、このステーの素材が「木」?かなと。フロントウイングスキッドが木製なのは知っているのですが、ここはどうなんだろう?詳しい解説が望まれます!

Rimg0243

あ、翼端板(右)がないのも、フラップを引っぺがしたためですxxx。そして写っている奇妙な形をしたものは「スコヤ」といいます。職人さんが直角を出すために使うのもで、普通は一辺が15cm位あります。が、たまたまちっちゃいやつをホームセンターで見つけて買っておいたものです。。。ついぞ使うことはなかったのですがここで活躍!立派に直角を出してくれました。。。

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