《手造の旅》イエローストーンとグランドティトン国立公園、今日はグランドティトン連泊中日でゆっくり行動できる。朝、マウンテンビューの部屋からは、見たかった夜明けの山並みが楽しめた。
コルターズベイから一時間半ほど湖沿いを歩く
いつでもこんなお天気ばかりではないのは、こんな風に道が削られているのでもわかるあ!鹿だよく見つけましたねぇ。
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再び車で高台のシグナルマウンテンへ。頂上よりも少し手前の展望台の方が、山はきれいにみえる地図を見ると、ここから降りてゆくトレイルもあって、「歩いてみようかな」と思ったが、実際に現場へ行ってみると、ちと思ったのと違う。最終的には現場の判断が大事ですね(^^)
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「全米で一番美しい山並み」と言うひとがあるのも理解できる。
一九二〇年代に建設された木造の小さな礼拝堂祭壇の向こうはガラス越しにティトンの頂上が見えるようになっている。
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こちらは礼拝堂ではありません。映画「シェーン」のラストシーン、覚えておられますかしらん?
あのシーンのサウンドトラックを聴いていて、うしろで鳴いているのは鳥だとずうっと思っていたが…実際に行ってみると、この子が鳴いていたのでした
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今日は国立公園のすぐ外にあるジャクソンホールのゴンドラに上ることにした下界が一望できる。ジャクソンレイクから流れ出しているこのスネークリバーは、アイダホの農民たちの生命線だった国立公園になった現代でも、ジャクソンレイクの上層10mほどの水は彼らに利用権がある。※これは翌日にクルーズをした時にも説明してくれていた。
この、頂上からの下りトレイルも歩いてみたいかと思っていたが…六月半ばになろうという今でも雪でいっぱいで、無理
*****
ワイオミング州のナンバープレートのひとつ
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午後三時過ぎ、ジャクロン・レイクロッジに戻って夕食までゆっくりしよう。幸い午後六時にダイニングに予約がとれた。ダイニングからは黒い雲が見えた。
ずっと見ていると、こういう山の風景が、絵葉書の青空以上に美しく思えてくる。雲の下では雨がふっているのだろうけれど、快適なダイニングから見るには美しい景色です(笑)
アメリカ内陸部のレストランでも、ここはとても美味しい魚を出してくれる。このサーモンも写真に撮れなかったトラウトも。
午後八時間、再び青空になったティトン山脈
明日朝は、朝食クルーズが予約出来た。
コルターズベイから一時間半ほど湖沿いを歩く
いつでもこんなお天気ばかりではないのは、こんな風に道が削られているのでもわかるあ!鹿だよく見つけましたねぇ。
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再び車で高台のシグナルマウンテンへ。頂上よりも少し手前の展望台の方が、山はきれいにみえる地図を見ると、ここから降りてゆくトレイルもあって、「歩いてみようかな」と思ったが、実際に現場へ行ってみると、ちと思ったのと違う。最終的には現場の判断が大事ですね(^^)
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「全米で一番美しい山並み」と言うひとがあるのも理解できる。
一九二〇年代に建設された木造の小さな礼拝堂祭壇の向こうはガラス越しにティトンの頂上が見えるようになっている。
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こちらは礼拝堂ではありません。映画「シェーン」のラストシーン、覚えておられますかしらん?
あのシーンのサウンドトラックを聴いていて、うしろで鳴いているのは鳥だとずうっと思っていたが…実際に行ってみると、この子が鳴いていたのでした
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今日は国立公園のすぐ外にあるジャクソンホールのゴンドラに上ることにした下界が一望できる。ジャクソンレイクから流れ出しているこのスネークリバーは、アイダホの農民たちの生命線だった国立公園になった現代でも、ジャクソンレイクの上層10mほどの水は彼らに利用権がある。※これは翌日にクルーズをした時にも説明してくれていた。
この、頂上からの下りトレイルも歩いてみたいかと思っていたが…六月半ばになろうという今でも雪でいっぱいで、無理
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ワイオミング州のナンバープレートのひとつ
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午後三時過ぎ、ジャクロン・レイクロッジに戻って夕食までゆっくりしよう。幸い午後六時にダイニングに予約がとれた。ダイニングからは黒い雲が見えた。
ずっと見ていると、こういう山の風景が、絵葉書の青空以上に美しく思えてくる。雲の下では雨がふっているのだろうけれど、快適なダイニングから見るには美しい景色です(笑)
アメリカ内陸部のレストランでも、ここはとても美味しい魚を出してくれる。このサーモンも写真に撮れなかったトラウトも。
午後八時間、再び青空になったティトン山脈
明日朝は、朝食クルーズが予約出来た。