菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

卯年から辰年へ

2023年12月31日 | 日記

いつもの野良猫ちゃんが、昨日一日姿を見せません、そして今日のお昼にやつと餌を貰いに現れました。ずいぶん心配してしまったのです。写真など写したので嫌われたのかもしれません。来年も元気で表れてほしいと願っています。

息子はお酒を飲まないので、つまみらしきものは要りません。おせち料理も好きな物だけ揃えて、久しぶりに玄関を綺麗に掃除して気持ちが良いです。下駄箱から靴を2足処分することにします。外出が少ないので飾りの靴は要らないのです。何處のお宅も小さい子供がいないせいか、静まり返っていて昔の賑わいは嘘の様です。

今年一年、拙いブログにお付き合い下さって有難うございました。来年も続けてみようと思います、よろしかったら覗いて見て下さい。皆さんの健康をお祈りしております。良いお年をお迎え下さい。

                      パンパスグラス(すすきに似た多年草、元気が出る植物です)

                       

 

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三毛の女の子

2023年12月29日 | 日記

今朝も人目に触れない所で静かに待っている。最初にいつ頃現れたのか覚えていないけれど、1日3回餌を貰いに来るようになりついついあげてしまう。上から見ると丸々と太って来た。眼と眼が合うとニャーとご挨拶をしてくれる。息子に「名前を付けてあげよう」と話したら「ミケランジェロ」と言う。そんな長い名前はおかしいですよね。お隣の新築の家に男性が一人で住むらしくご挨拶に見えた。もしも猫嫌いだったらなぁ。

今年もあと三日、やりたい事は山ほどあるけれど無理は出来ない。歩いて動ける身体なのだから良しとしないと、罰が当たる。最小限のおせちの品は予約したので、がまん、がまん。毎年同じことを繰り返しているなぁ。年賀状も出さずじまい、年賀ハガキは用意したのだが、そろそろ終わりにしようと思っている。

                         

                                        

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今日の新聞から

2023年12月25日 | 日記

70歳が老化の分かれ道

               70歳からの生き方が「老いの速さ・寿命」を決める。

 自立した晩年をもたらす70代の健康術「70代は(最後の活動期となりこ の 時期     に努力すれば、要介護となる時期を遅らせ若さを持続出来る。体重 を 5キロ減らせば1年は寿命が延びる)」       医師    和田秀樹 著より。

  私は70代で膝に痛みがあり2年かけて7キロ減量、その後膝の痛みは なく なりま   し  た。                                

              おまけ      USO放送       イメチェン(衣裳を青にしたサンタクロース)

                           ♪♪      今日の日はさようなら     

                                      いつまでもたえることなく  

                                                友達でいよう

                                           明日の日をゆめみて

                                                 希望のみちを        ♪♪                (大好きな歌)

   

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冬至とは

2023年12月22日 | 日記

日照時間がもっとも短くなる。太陽が生まれ変わる冬至の日を境に運が向いて来る。「ん」のつく食べ物で運盛り、かぼちゃは別名南瓜(ナンキン)ともいうので冬至の日の食べ物と言えば「かぼちゃ」の理由。

冬至と言えば柚子湯が欠かせません。冬至の日に柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。

                                   柚子(ゆず=「融通」)がきく

冬至(湯治)語呂合わせから冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは「運を呼び込む前に厄払いするための(禊・みそぎ)」だと考えられています。元気に歳をとりたいですね。

                       

わが家の周りでは、廃品無料回収が有り、私の部屋に出しっぱなしの不用品を出すことが出来ました。プリンター、ストーブ、ラジカセなど10点程処分出来てスッキリです。洗濯機は3500円掛かりました。長年使った品物には離れがたい気持ちも有りました、どこかで諦めないと・・ですね。

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12月25日になると思い出される出来事

2023年12月21日 | 日記

もう50年も前の事。主人の父親の葬儀が有り、主人は一人先に岐阜の郡上市へ出かけて行きました。長男、二男は小学校低学年、三男は二歳の頃。上二人は実家に預け、三男は生憎風邪をひき熱も有り、置いてはいけない。体裁を重んじる主人は連れてでも来いと言います。

品川から名古屋へそして岐阜へ、現在の長良川鉄道に乗り換えて郡上八幡へ行くはずの所途中、三男は熱が有り汗をかき衣服がびっしょり、電車の中で着替えをさせていたら丁度、美濃太田駅で止まっています、そうだ乗り換えだ、三男と荷物を抱えて電車を飛び降りたのです。心臓が止まりそうでした。そのまま乗っていたら富山方面へ行っていたでしょう、病気の子を連れて慣れない土地を行くのはどんなに心細いことか。

葬儀中三男は二階で泣きっぱなし、義姉からは「よく泣いていたね」と言われ7男の嫁なんて言葉も返せない。いまだに当時の事が思い出されてもやもやとした気持ちが残っている私はおろかものですね。

その後主人は、12月25日偶然脳梗塞で倒れて長く療養することになり9年前の2月に亡くなりました。新年に長男家族が墓参りの来る知らせが有り、主人も喜ぶことでしょう。

                           

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