菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

人体の不思議について

2021年10月29日 | 日記

ある落語家さんのブログから面白そうなので、少し拝借しました。タイトルにある本も出ているようです。

人体の不思議について

  孤食の人は必要以上に甘いものを食べたがる。

  霜降りステーキや鮪のトロを食べた時の脳は、まるでマッサージをされているような快感を感じている。

  怒りを感じた時は左手を強く握りしめると、感情をある程度制御できる。

  首が前へ傾いている人は、抑うつ度が高く、自己肯定感や協調性が低くなる。

  ローズマリーとレモンを午前中に・ラベンダーとオレンジを夜に・1か月嗅いでもらった結果、認知症の改善がみられた。         

  人間が本当に笑っている時は眼輪筋によって、目元が頬骨筋によって口元の両方が収縮するが、愛想笑いの場合は口元の収縮しか起こらない。

  悲しい時には笑顔を作らない方がよい。なぜなら・落ち込んでいる時の笑顔は惨めな気分と結びつき、自分が今幸せでない事を再認識してしまうから。

    おまけ  我慢したオナラの行方

         オナラが出そう、でも今は出来ないっ !

         と、我慢しているうちに、あれ?なくなった!

         では、そのオナラは一体どこに・・・

         我慢してなくなったオナラは、腸の中で溜まり、やがて腸内の粘膜から血液へと流れて行きます

         そして、血液を巡ったオナラが最終的に行きつく先は、なんと、呼吸、または尿に混じって体外

         へと排出されるのです。まさか、我慢したオナラが口から出るなんて。

  

  

 

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高齢になり有り難い事

2021年10月23日 | 日記

今日民生委員さんがお見えになった。毎年今頃になると来て下さる。

私の場合、一人世帯で非課税なので年末に、毎年「お米券」を支給される。

息子とは別世帯になっているので私には資格が有ると民生委員さんは「貰えるものは貰いなさい」と言われる。

インフルエンザの無料券も送られてきた。なんだか申し訳ないような気持になる。とても有り難いです。

年金暮らしの生活、決して贅沢は出来ません。自分で遊ぶお金は72歳までシルバー人材センターで働きました。

考えてみると、相談相手のなかった私はアンテナを立てて賢く生きてきたように思う。反面騙されたことも幾つかある。いまだに悔しい思いが残っている。人間が甘く出来ていたのでしょう。

息子が同居するようになって、さすがに慎重派だ、良き介護者となっている。有り難い事です。

今夜は「きりたんぽ」が手に入ったのでこの冬一番の「きりたんぽ鍋」と決まりです。これからは鍋料理が多くなりますね。

          

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10月18日23時35分

2021年10月18日 | 日記

もうすぐ日付が変わる。なんだか寝られそうにないので起き出してしまった。少しだけブログを書こう。

帳が降りた頃夜空を見上げた。今夜は十三夜(栗名月)少し欠けて見えたが丸い綺麗な月だ。

10月20日は結婚60周年、夫がいればどんな記念日になった事だろう。あまり優しい人ではなかったから期待は出来ない。とは言っても20年も介護状態、疲れ果てていたから施設に通うだけでくたくただった。その代りに一人遊びをさせてもらった。ウオーキングから低山登り、札所巡りを坂東、秩父を2回、西国を5寺巡って終わりにしてしまった。歩けなくてはどうにもならない。まぁ潮時だったのでしょう。

昼間、用事が有って近くにある保険センターへそろりと出向いた。朝の寒さは11度、寒かったけど昼間は晴れて空が綺麗。少しだけ散歩をした。だんだん寒くなると外には出なくなる、運動不足になるな~。

          

          

          

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金子みすゞの詩の世界

2021年10月17日 | 日記

「大漁」

    朝焼け小焼けだ 大漁だ 大羽いわしの 大漁だ

      浜は祭りの ようだけど 海の中では 何万のいわしのとむらい するだろう

        

金子みすゞは、動物や植物をはじめとして、場合によっては石までも生きているとする世界観である。

石ころを「昨日は子供をころばせて、今日はお馬をつまずかす」と歌っている。

みすゞの作品を発掘した「矢崎節夫」はみすゞの童謡を「小さいもの・力の弱いもの・無名なもの・無用なもの」この地球という星に存在する全てのものに対する祈りの歌だった、と言っている。

みすゞは山口県の仙崎という漁師町で育ち、大羽いわしの時期には夜中じゅう、子供までが総出で賑やかに地引網の網を引いたという。この詩の持つ力はそうした原風景からきているのでしょう。

数年前まで我が町の「公民館・喫茶・カフェ」などで気さくなスタイルで「金子みすゞ」を歌うミニコンサートを開催して大勢だったり、少人数だったり月に2・3回みんなで歌いました。

マツオカ利休さん(アコーディオン奏者・作曲家) 清水智子さん(ピアニスト・歌手)の出演です。

私は手術以来、歩くのが辛くなり足が遠のきました、とても淋しいです。

 

          

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お祭り

2021年10月12日 | 日記

朝夕涼しさを感じ、紅葉の便りも聞こえてくるようになりました。

昨年と今年の秋は、新型コロナの蔓延に秋の行事も最小限に行われています。

秋と言えば、大人から子供までが喜ぶ「お祭り」が有ります。私も子供の時からお祭りが大好きでした。

私が住んでいる近くには有名なお祭りが有ります。川越祭りと秩父夜祭です。

                  川越祭り

     

川越祭りは、江戸「天下祭」の様式や風流を今に伝える貴重な都市型祭礼として370年の時代を超えて守り、川越独特の特色を加えながら、発展してきました。「川越氷川祭の山車行事」として国指定重要無形民俗文化財になりました。令和2年開催中止・令和3年(10月16日・17日予定)も開催中止となりました。

                 秩父夜祭り

有名な伝説に、武甲山の男神(蛇神・蔵王権現)と秩父神社の女神(妙見菩薩)が年に1度の逢瀬を楽しむとか。

昨年2020年は屋台、笠鉾の引き回しは行わず花火は打ち上げられました。今年2021年は(12月2日・3日毎年同じ日程・時間です)決定したら公開の予定です。

     日本各地の祭りトップ10の第5位だそうです。

                                               

     

     

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