菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

暇人の私

2018年10月24日 | 日記

高齢で傷のある身体とくれば当然動けない。となれば毎日が暇人と言えるのでしょう。

昨日は医大の診察日、待合室が空いていた珍しい事だった。そのせいか予約時間ぴったりに呼ばれた。

手術から10ヶ月が過ぎたのにまだ痛みが取れない、悲観的になる。

人に迷惑を掛けないで生活が送れるのは、まぁ「よし」としなければ、ばちが当たるというものだ。

大病をしたことのない人は結構むりをした生活を送っている、いつわが身になるやもしれない、お気を付けあれだ。

前の「菜の花日記」に書いた、頭の栄養ドリンクを作って飲んでみた。美味しいけど作るのが面倒な気がする。

この数年、庭仕事は見て見ぬふりをしてきた。スイカだけは種を撒いて小さいながらもスイカを収穫した。

昨年の種が残っていたらしく芽が出て花が咲いてきた。おー律儀なこと、寒くなりこの先どうなることだろう。

病院でもマスクをしている人が多かった。風邪対策だろう、気をつけましょう。

今日の夕飯は生協で購入した「鮎」を焼こうと思う。養殖だが岐阜産とある。大きいサイズだ。

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読書の秋

2018年10月14日 | 日記

やっと「朝夕の空気がここちよく感じる」を通り越して今朝などは電気ストーブをつけてしまった。

平地でも林などは秋色に変わっている。寒さを感じる前の紅葉が綺麗である。しかし少し淋しい気がする。

最近、視力が弱くなり文字を追うのが辛くなってきた。これも老いの一つだろう。

次男が「朗読」で本を読むことを教えてくれた。動きの悪い私には持って来いである。

初めに歌丸さんの「落語」から聴いた。本人の落語である。その後「吉沢久子」さんのエッセーも聴いた。

現在100歳になられた吉沢久子さんの文章は、実に面白い。一人暮らしの心得などとても参考になる。

頭の栄養に、いいと言う飲み物が記されていた。

レモン1個のしぼり汁、卵の白身1個、はちみつ小スプーン1杯を混ぜて密閉出来る瓶などに入れ、冷蔵庫に4時間。

まだ試してはいないが、そのうちに作ってみよう。

朗読の読み手さんのアクセントが、気になる所がある。声とは人それぞれ好みが有るので紙の本が一番いい事に、

変わりはないと思うが、今の私には向いている。

 

 

 

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文章が書けない!

2018年10月02日 | 日記

この頃文章を書いては消したり、とうとう1か月が過ぎてしまった。

その間、病院に出掛けたりリハビリに通ったりそれなりに動いてはいるのだが困ったものです。

台風24号には少し爪跡を残されました。精神にも肉体にも痛手をこうむりました。

後片付けも出来ないわが身が歯がゆくて、ストレスの塊が出来上がりです。

           ・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある日の事です。ご飯が炊けてシャケも焼けて梅干もある。おにぎりが食べたくなりました。

ふと、思いました。「おにぎりとおむすび」私は「おにぎり」と言います。さてどっち?。

神の力を授かるため米を、山型(神の型)にかたどって食べたものが「おむすび」

「おにぎり」は「にぎりめし」の転じたものと言われている。つまり「おむすび」は三角形でないといけなくて

「おにぎり」はどんな形でも良いという説が濃厚です。

一般的に関西では「おにぎり」関東では「おむすび」と呼ぶ傾向があるようです。

でも東京と神奈川では「おにぎり」と呼んでいるのが面白いですね。

三角のおにぎりを2個握って夕飯に、美味しかったです。

そろそろ、おにぎり持って紅葉狩りなど行きたいものです。

 

 

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