菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

猛暑の八月が終る

2022年08月31日 | 日記

八月の終わりが見えてきたら、急に涼しくなってきました。エアコンなしで寝られる。とは言ってもまだ暑い日が残っているはず、秋へのバトンを上手に渡さないと体調を崩す。気をつけなくては。

服装にも気を遣う。暑い日は少しでも涼しげに見える服を身に着けたい。肌寒い日に、袖なし、白のスカートなどはちょっとな~となる。高齢になり、身体に不自由な部分が有ると限られた服装になる。家の中では気にもならないが、それでもおしゃれ心は持っていたい。

最近はテレビで過去の映画が放映される。映画大好き人間としては嬉しい限りで、先週観た映画では「愛と哀しみの果て(メリル・ストリープ主演)」4回位鑑賞したように思います。洋画の場合は3回ぐらい観ないと深く味わうことが出来ないようで、歳をとったせいでしょうか?

「ロビン・フッド(ケビン・コスナー主演)中世イングランドの伝説上の人物、義賊(弓の名手)アドベンチャー・ロマンの内容」他にモーガン・フリーマン共演、物語の最後に、獅子王・リチャード役で(ショーン・コネリー)がワンカットの出演。豪華な映画で楽しめました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毒キノコ(火炎タケ)

2022年08月28日 | 日記

昨日の朝5時、ラジオのニュースから、気になる話を聞き調べてみました。

カエンタケ(火炎タケ)と言い猛烈な毒を持つ毒キノコ。初夏から秋にかけて広葉樹(ミズナラ・コナラ)の立ち枯れ木の根元や埋もれた倒木などから発生する。

山・森林に限らず公園などでも眼にすることがあるとか。触っただけでも死に至る猛毒、食したら10分前後で症状が表れる。毎年、キノコやニラの見間違いで命を落とす人がニュースなどで知る事が有ります。気をつけたいです。

火炎タケ(ネットからお借りしました)

そろそろ朝夕秋の気配を感じます。遠足やハイキングの楽しい行事を考える時期、森林などに出向く時は気をつけたい植物です。

お眼直しに鹿の子百合の写真をどうぞ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアニスト清水智子さん

2022年08月25日 | 日記

今日の埼玉は曇り、気温も少し低め過ごしやすかった。リハビリの日で、半袖の人は寒い寒いと手をさすっていた。一雨ごとに秋へと移ろいで行くのだろう。施設の周りには大きな木が沢山ある。蝉の声、大合唱で去り行く夏が物悲しい。

九月になればいよいよ芸術の秋。今年もコロナの影響で音楽会などはこじんまりと行われるのだろう。ピアニストの清水智子さんは数年前、我が町にボランティアみたいな入場料でピアノに合わせてみんなで歌を歌い楽しい時間を過ごした。

その後、近くから遠くへと演奏は続いていった。ある時、横浜のイギリス館で「ショパン」を聴く会が有り、友人と出かけた。若い時から横浜は大好きで、小高い山の上にあるイギリス館をめがけて坂を上ってたどり着いた。バラ園も有り、海も見渡せて、心が躍るようだった。智子さんの母上がお見えになりご挨拶させていただいた。智子さんは現在、YouTubeで活動されている。

      

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝夕少し涼しさを感じる

2022年08月21日 | 日記

八月になってから、やたらと早起きになっている。高齢になると夜が早く朝も早く、というわけで朝5時には起きている。新聞を取りに外へ出るとひんやりとした空気が肌をさす。気持ちの良い朝だ。

歩ければ散歩に出たいところだが、自信がない残念である。他所のお庭の花々を勝手に愛でて我慢する。

数年逢っていない息子たち親子を思いやる。長男宅は来春卒業の男子が愛媛県の大学にいる。就職は東京になるそうだ、やっと子育ても終わりになる、よく頑張りました。

三男宅も同じく顔を見ていない、声もめったに聞けない。男の子はつまらないと、いつも思っている。そういえば2年前、嫁さんのお父さんが亡くなっている。コロナのことも有り、お墓参りにも行けない、申し訳ないと思います。高三の孫娘も来春から専門学校に決まっているそうだ。みんな元気で仲良く過ごして欲しいと願うばかりです。

    エコログサ(ねこじゃらし)

  

 

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7年続いた更年期障害

2022年08月19日 | 日記

過去に戻り、50代に差し掛かった頃、突然動悸やめまいに襲われたが、至って健康体だったので突然の症状にとても苦しんだ。いつおきるか解らない動悸には恐怖を感じていた。心臓の検査(ホルター)は何度も受けた。軽い不整脈ぐらいで原因は解らない。婦人科でもはっきりした回答はもらえなかった。最後に大学病院の神経内科で不安神経症、更年期によるもので「必ず治ります」よとお墨付きを頂いた。御守りに安定剤を処方された。それからはいつもポケットに忍ばせて持ち歩いた。不安な時に服用すると「すーっと」気分が落ち着いた嬉しかった。クスリから解放されて7年の歳月が過ぎていた。

その時の担当医から「自律訓練法」を教えられた。

手が重くなる右と左(繰り返す)眠くなる(繰り返す)など自分に暗示をかける。こつを覚えてしまうと精神が落ち着く、当時は一生懸命寝る前に暗示をかけた。そのうちに体調も良くなり、更年期と重なったことがわかり、その後は元気に過ごしてきた。数日前、ラジオで(白石 豊)先生(福島大学名誉教授)がスポーツメンタルトレーニング「自律訓練法」を話されているのを聞いて、私は良い事を教えられたのだ、大きな病気は不安な精神と、狭窄症ぐらいで今日まで生きてきて、あとは神様次第である。

  

  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする