一昨日、早寝をしたため夜中を起きていた。いつもは東京のスタジオからの放送だが、一昨日は茨城からの放送で、耳障りの良い男性アンカーの声が聞こえてきてラッキーだった。茨城県ゆかりの有名人、観光地などが紹介された。
野口雨情作詞の「船頭小唄」が身に染みて聴けた、桑田佳祐さんの「若い広場」を聴いていて思わず布団の中で手足が動いてしまった。大好きな曲です。女優の羽田美智子さんの講演会も、母親を思う気持ちが溢れていて素敵でした。
2005年8月24日につくばエクスプレスが開業されました。秋葉原駅を出発、つくば駅までを最速45分で走ります。私は2005年10月1日に秋葉原から乗車しました。車中から見える風景はのどかでウキウキものです。終点のつくば駅はまだ未完成の感が有りました、あれから17年が過ぎて千葉に住む三男が通勤に利用しています。どこの駅周辺も賑やかに開けて今一度乗りたい気持ちを持ちました。もう無理でしょう。
写真を探してみました、出て来ました。
昨日27日、埼玉県内では今季一番の冷え込みとなった。荒川にも冬の使者「ハクチョウ」が飛来した。秩父方面の里山にも紅葉が絨毯のように広がっているようだ。
十月もあと三日、日増しに冷え込む寒さに年寄りは着ぶくれして運動に励んでいる人それぞれだが、コートを着たまま運動をする人、薄着で運動をする人いろいろで面白い。コロナ対策の影響で暖房は弱めなのでお日様が出てくれれば暖かい、今年はインフルエンザも流行りそう。今年の年末は物価高、コロナ、インフルエンザの感染と油断は出来ない。政府から5万円の支給の話が出たけれど、その後「そんな話は行方不明、どうなるのでしょう」。
来年の話で「鬼が笑うでしょうか？」元日は日曜日から始まり1月9日は「成人の日」4人目の孫娘のお祝いです。孫への祝い事も結婚を残すのみです。そこまでは私もお付き合い出来ません、つくづく長生きをして来たものだ、楽にこの世から消えたいものです。
秋が一段と深まり、露が冷気によって霜となり、降り始める頃なので「霜降」とされる。10月も残すところ1週間、何もしないうちに一日が過ぎていく。コロナ感染も昨年から思えばぐっと減りつつある、そして秋を楽しむ人がどんどん増えている、我慢も限界にきているのだろう。しかしこの先大丈夫なのか少し心配にもなる。自己責任でもあるわけで気をつけたい。
庭の山茶花の木にツボミを一つ見つけた、木の下の方に隠れるように咲く日を待っている。青く固いツボミは沢山ついている、咲く日が楽しみです。
花言葉「ひたむきさ・理想の恋」
老人施設に出掛けると、身体と精神状態にいろいろな症状が有り、気疲れすることが多い。軽い痴呆と思える人につかまると、同じ話が続く、それも連続で切れ目がない。人の事をとやかくは言えないが、過去の裕福だった話、お金の話、聞きたくない話ばかりだ。私はいつも本を読んでいる。それでも話しかけてくる、私も近い将来同じになるのだろう。いやいやもう同じなのかもしれない、悲しいなぁ。
昨夜、友人と久しぶりに電話で話をした。私より10歳若いのだが、最近はつらい病気も出て来たと嘆いていた。元々ダイナミックな人、病気のご主人を抱えて頑張っている。お互いに老いに向かっているのだから仕方がないのかな、頑張ろう。
最近、楽しいブログの人から「芋けんぴ」の写真を見せて頂いた。サツマイモ大好きなので手作りしてみた。砂糖はさらっと振りかけて午後のおやつになった。隣町の川越ではサツマイモが名産、いろんなお菓子がありよく買い求めた。懐かしい。
10月に入ってから秋らしい良いお天気に恵まれなかった。今日は久しぶりにお日様を浴びて、背伸びをしたくなるような上天気、こんな日は森林公園を歩きたくなる。森林公園にはアカマツがたくさん植えられている。アカマツの根元には松茸が頭を出す、歩こう会の仲間と探しに出かけたことが有る。なかなか見つからなかった。噂では公園の職員さんが閉園してから綺麗に掘ってしまうとか、まさか聞くわけにもいかず涙をのんだ。
今頃は、長瀞、宝登山、秩父方面も紅葉して銀杏の葉も黄色く染まりさぞや綺麗でしょう。丁度、新蕎麦が食べられるし胡桃のたれですするのも美味しい。私はそばつゆで食べるのが大好きです。
一昨日、相変わらず「JAいるまの」へ出かけた。果物と手作りジャム、茶などを購入秩父こんにゃくも追加、持ちきれない量に息子にSOS。たまの買い物でも財布から支払いをして主婦の真似事をした感じ、あとは年末のお買い物かな～。
明日はリハビリ、機能訓練をしても今更ではあるが、家に残る介護者にも少しの時間を一人にしてあげたいと思うのです。
