◎価値ある人生の〟幸福学〝研さん
「本より学文し候し事は仏教を極めて仏になり恩ある人をも・たすけんと思ふ」
◎名字の言 戸田第2代会長は「信は理を求め、求めたる理は信を深からしむ」と語った。
教学を学んだ感動によって、信仰の確信は深まり、新たな実践が始まる。
来月の任用試験は、受験者にとって仏法を本格的に学ぶ好機。温かく
応援していきたい。(江)
◎寸鉄 御本尊に祈り抜け!20倍100倍の結果が必ず得られる―恩師。諸天も味方に
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過去1カ月に1冊も本を読まない人46%と。青年は読書と思索の暇を持て
◎新・人間革命 源流四十六
インドのため、民衆のために貢献しよう。平和のため、人間の幸福のため
に寄与しよう――八月十四日、独立前夜の誓願である。
なんと、この日は、十九歳の伸一が恩師・戸田城聖と初めて会い、
平和と人道に生き抜く覚悟を定めた、運命の日でもあったのだ。
その後、ネルーは、東西冷戦によって引き裂かれた世界の傷を癒やし、
アジアとアフリカの心を結ぶ第三世界の期待の星となった。
“民衆のために”という強き一念と闘魂は、時代を建設する不屈の力となる。